2001/12/10更新

2001 き ま ま な 釣 行 記

2000年度の釣行記はココをクリック


釣行日 釣          行          記
12月9日
日曜日
長潮
月例納竿釣行会 太海 新海荘
参加者:平松親子・鈴木副会長・荒井副会長・花沢幹事長・渡辺会員・安藤会員・高橋会員・石井会員・肥後会員・岩瀬会員・清水会員・小泉会員・石橋会員・杉谷入会予定者の14名で盛大に納竿釣行が行われました。
当日は寒風吹きすさむ中思い思いに各磯に散りました。小島には渡辺・清水・石橋会員が渡り、雨乞いには岩瀬・杉谷予定者、蛸坊主裏にはこの場所にこだわっている鈴木副会長、旅の台には荒井副会長・花沢・石井会員、サムライには当初双子に行きたがっていた肥後・安藤会員と平松親子が渡りました。ほぼ全域に散らばって見ましたが、沖よりは潮が澄みすぎていて、朝の時点で釣果の方は期待できそうに無いと思われました。
午前9:15頃、静けさを打ち破るように安藤会員がサムライの中央で、必死になって竿を曲げ格闘していました、竿の曲がり具合からして良型と判断できましたが、水面に浮上した魚体を見て肥後会員が「でけぇ〜でけぇ〜よ〜!」と興奮、ここが彼の良いところですが・・・(釣り上げた直後の画像です
私は朝から竿下を攻めていましたが、一向にアタリが無いので「投げた方が有利かもね!」と言った矢先の出来事でした。それまでカワハギ釣りに専念していた肥後会員もイシダイ竿を振り出したのですが、時既に遅しそれからは餌取りのみになってしまいました。
暫くすると新海丸がやってきたので、貴重なイシダイは船の生簀に預ける事にしました。理由は最近鴨川界隈では鮫が多く、ストリンガーなどで繋いでおいて、魚の頭だけ残っていた事故が発生していますので、貴重な釣果はタイトプール等に入れるほうが安心できます。
話が横道に反れました、すみません!平松親子は鳥小屋状態のサムライから脱出して用水に廻りましたが、水色ピカピカでイシダイは希望薄、竿下なんか底の貝殻まで見える状況でしたが、日は当るし腰掛けられるしサムライとは別世界でした。
全参加会員が午後2時まで頑張りましたが、安藤会員のサムライでの釣果が唯一となりました。磯上がりをして正確に検量した結果、62.0cm 4.30Kgのややスリムなイシダイでした。何はともあれ納竿大会で魚が出たことは、多いに喜ばしい事でした。
荒井副会長は先に帰りましたが、最後に参加者全員で記念写真を撮り、清算してマルヨに直行しました。(皆これが楽しみのようです)
次回更新は渡辺会員・清水会員が八丈に行くようなので、その後の12/17日の予定です。チョビジロ期待してください!
12月2日
日曜日
中潮
単独釣行 太海 新海荘 平松親子
早朝に仕事が入り8:30に太海に到着、南側は渡船できず渡礁できる場所が無く、仕方なく鉄也と一緒に平島のハナレに渡り、イシダイ狙いで頑張ってみたものの、潮が流れないせいか餌取りのアタリも無く、午後2時に撃沈しました。
帰港の時、港の周辺にイワシが入っていたので、灯台周辺からルアーを小1時間投げてみましたがノーヒット、マルヨで飯を食べ返りの駄賃に海水浴場でヒラメを狙うもノーヒット、全て裏目の一日でした。
次回更新は12月10日の予定です。
12月1日
土曜日
中潮
単独釣行 川下 勝丸 渡辺会員
例によって川下の鬼が川下の長島に渡って大型狙いをしたようですが、波浪の為か遅渡礁の早上りで、無念の涙をのんだようです。
一方、清水会員は同日地磯周りを攻めたようです。詳しくは書き込みの部屋をご覧下さい。
11月25日
日曜日
若潮
三会合同釣大会 川下 勝丸 参加者 前夜泊 鈴木副会長・渡辺会員
当日参加者 平松・高橋会員・安藤会員・肥後会員・岩瀬会員・石橋会員・広兼会員・清水会員の10名で参加しました。
ドロタ島には渡辺会員他3名が渡り、元根には安藤会員と清水会員、スエ島には高橋会員と岩瀬会員他4名、長島には私と肥後会員で上物組で石橋会員広兼会員他4名が渡り、底物・上物で大会が開催されましたが、朝のうちはベタ凪状態で潮も流れず、イシダイの当りの無いまま時間が過ぎ、9時頃に南西の風が入れ、ドロタと元根は撤収となりスエ島に移動を余儀なくされ、仲良く大勢で竿を振ったようです。
私はオカズ釣の目的で磯針に替え、カワハギとサンバソウをGetしたのですが、その魚が優勝をさらってしまって、大変申し訳なく思います。又、広兼会員も20.0cm位のメジナで上物優勝となり、全くレベルの低い大会となってしまいました。反省しております!
最後に参加者全員で写真を撮り、無事に大会が終了しました。
第二ラウンド
千田漁港前に石橋会員と広兼会員が行きましたが、子魚すら釣れずに竿を収めた様子です。
一方、安藤組は(肥後会員・岩瀬会員も同行)洲崎へ回り、風を避け竿を振るい根性で安藤会員がカンダイの5.20Kg65.0cmを釣りました。根性に拍手!画像を見てネッ
来週も(12/2)オカズ釣に行くぞ〜! 更新はその後ね!
11月23日
金曜日
小潮
自由釣行 太海 新海荘 平松親子・岩瀬会員・杉谷会員予定者
この所凪も良さそうなので、岩瀬会員を誘って太海に親子でオカズを釣に行きました。岩瀬会員とタイちゃんは遅れて来て、港で暫く待ちぼうけをくらって居たので、ヒラメ釣に夢中になってる新ちゃんに連絡をとり、サムライに渡ったようです。私たち親子は蛸裏に入りましたが、水色はピカピカで潮は流れずで、晩ご飯のオカズすら釣れないで帰るところでしたが、終了間際に鉄也が塩焼きサイズのイシダイとイシガキダイとアカメ河豚を釣り一安心。
各磯ともに潮が流れず大した釣果も無く終了となりました。帰りに恒例のマルヨに寄り、腹を満たしてから帰路に着きました。
11月18日
日曜日
中潮
自由釣行 太海 新海荘 平松・安藤会員・肥後会員
土曜日の夜肥後会員から連絡があり、安藤会員と二人で太海に廻るとの事、私は当初からその予定でしたので、現地で待ち合わせる事にしたのですが、昨日の大原ヒラメおでこ釣行が祟り5:45分にやっと目が覚め、急いで仕度をして太海に直行、途中で肥後ちゃんに連絡すると「小島に乗っています」との事、私のポイントは空いている様なので、途中特餌を仕入れて7:00に新海荘へ到着。
7:30頃になってようやく新ちゃんと船に乗り棚方面から廻っていくと、ポックリのハナレに安藤会員と畳屋の石井君が仲良く竿を並べていたので、挨拶を交わし小島へ向かう、小島には正面に4名が陣取っていたので、裏側から渡り先客の顔ぶれを見ると、常連の増田さんを始め全て顔見知りの釣師でした。一通り挨拶をして自分のポイントへ竿掛をセットし、コマセを打ち込み暫くして仕掛けを投入、逆潮がヨシガ島方向からガンガン効いていて、コマセが沖方向に流れ余り魚が寄らない状況、でも一投目からアタリがありイシダイ?が乗るも途中でバレてしまった。痛恨のバラシであった、昨日ヒラメもバラシてしまったし、バラシ癖が付いたかな??・・・その後1.25Kg38.0cmを釣り上げ、これで今日のオカズが確保できホッと一安心。肥後ちゃんはカワハギ釣に専念していて、「イシダイとカワハギで交換しましょう!」と言うので、もう1匹釣らないといけないと再度奮起したら、釣れてきたのは何とブダイの雄でした。全磯の大型対象になる47.0cm重さは1.80Kg?位でしたが、雄は珍しいし可愛そうだから写真だけ撮ってリリースしました、その後暫くアタリは遠のき潮が 上げに変わってから、やっと肥後ちゃんの分のイシダイが釣れ肩の荷が降りました。やれやれ・・・(私の本日の釣果
一方肥後ちゃんの釣果は、カワハギは言うに及ばず(大小で15匹位?)イシダイ(サンバソウ)・イシガキダイ(ワサッコ)・キンダイ(珍しい!)・キタマクラと大変賑やかでした。(本人の名誉の為に書き添えますが、画像の魚は全てリリースしました)カワハギは安藤会員にも公平に分配して、3:30頃帰路につきました。
次回更新は11/25の3クラブ合同釣大会後となります。ご期待ください!
11月17日
土曜日
大潮
単独釣行 川下 勝丸 渡辺会員
土曜釣行の鬼が凪の良い週末に出かけたようです、めずらしく一度も連絡がありませんでしたので、たぶん空棒を担いだんでしょうね!来週は3クラブ合同大会ですので、その時に釣れたほうが良いですよ!
11月11日
日曜日
若潮
太洋釣具イシダイ釣大会 参加者 平松・鈴木副会長・渡辺会員・高橋会員・伊藤会員・安藤会員・肥後会員・岩瀬会員・清水会員
前日まで雨が降り、予報も余り良くない中大会が決行され、事前に磯割ができていたので(あみだクジ)先に白浜方面に走ってもらった、鈴木副会長と岩瀬会員が高島へ、肥後会員は大島へ渡りました。一方川下ではドロタ島に伊藤会員と安藤会員が渡り、スエ島には高橋会員と清水会員、長島には渡辺会員と私が渡り、各会員とも一生懸命頑張りました。その結果大島に渡った肥後ちゃんが小さなワサッコを釣り上げましたが、同島の方が1.5Kg位のイシダイを釣ったので、こっそりリリースしたようです。スエ島では清水会員がテトラ向きで小さい奴をGetし、スエ島唯一の釣果となりました。
12時に納竿となり検量の結果、我木更津磯の清水会員は辛うじての第5位を獲得しました。第1位は元根で出た2.10Kg47.5cmでしたから、やや低レベルの戦いとなったわけです。
しかし太洋釣具さんの大会は素晴らしい商品が盛り沢山で、当クラブ会員全員が「来年は頑張って釣ろう!」と決意したに違いありません。?え〜!清水会員のイシダイの大きさ?・・・?忘れました。でも入賞者の画像ならこちらです!
それにしてもこの所良い釣りができなくて欲求不満です。肥後ちゃん!たまには太海に行かないと、忘れられちゃうよ!
11月3・4日
土・日
自由釣行 伊豆中木 肥後会員・岩瀬会員・安藤会員・杉谷予定者
以前から話は聞いていましたが、肥後会員率いる上記伊豆組が遠征釣行を実施したようです。土曜日は凪もよく釣りになったようですが、日曜日は時化て駄目だったようです。そんな中予定者の杉谷タイちゃんがカン助の洗礼を受け、竿掛から竿が抜けずに磯で大騒ぎをしたとかしないとか?・・・となりの肥後会員は「やられた!」と思ったようです。
そろそろ大型を釣って帰ってもいい頃合いかな??期待しています!70cmオーバーを!
次回更新は11/11太洋釣具の白浜大会後となります。
11月4日
日曜日
中潮
単独釣行 富浦 共栄丸 伊藤会員
単独で川下に釣行したものの、当日の波浪の為渡船できず急遽富浦へ回り、執念の52.0cm3.00Kgを釣ってきたようです。11/4は外房地区全体にウネリがあり、とても厳しい状況でしたから、内房に変えたのは大正解と言ったところでしょう。なにはともあれ正解者に拍手!
11月3日
土曜日
中潮
単独釣行 川下 勝丸 渡辺会員
決まって土曜日に川下の釣行する渡辺会員が川下に行きドロタ島に乗って、大物を仕留めたつもりが、途中で魚が変身したらしく、本人初体験のフエフキダイの2Kgクラスに変わったようです。昨年まででしたら全磯連の対象魚でしたのに・・・残念でした〜・・またきてね〜!
10月28日
日曜日
中潮
月例釣行 川下 勝丸 前泊組 渡辺会員・伊藤会員・清水会員
以前イシダイ殺気組と言われていた面々が、土曜日あちこちで釣りをした後川下の勝丸に集結したようです。午後から波気がつけ19:00の天気予報で、月例会の最終決断を余儀なくされ、止む無く月例会は中止と決定し自由釣行に切り替え、各地に散会して釣行したようです。
川下グループは前夜祭に花が咲きすぎ、全員二日酔いのまま撃沈したと清水会員から書き込みがありました。
その他の会員は早朝一度太海に集結したものの、やはり波浪のため散会することとなり、蛸裏狂いの鈴木副会長を残し移動したようです。蛸坊主裏に渡った鈴木副会長は、イソッピをコマセ5回も竿を投入しない内に緊急撤収となり、蛸坊主の表と裏の行き帰りで疲れて撃沈したようです。
一方、太海から散会した高橋会員・肥後会員・安藤会員・岩瀬会員・オブザーバーのタイ君は、ウネリの強く着ける天津漁港のテトラで竿を出し、殆ど餌取りも無い中午後1時ころまで粘りましたが、不発に終わりこのグループも撃沈したようです。大変お疲れ様でした!
結局寝坊して釣行を見合わせた私が一番得をしたのかな?パチンコも勝ったし!?
この月末にクロダイ分科会が浮島に行くようですので、結果はその後に報告いたします。
10月25日
木曜日
小潮
単独釣行 鴨川 弁天島 石渡会員
やや遠方に出稼ぎに行っている石渡会員が、単独で弁天島に行きクロダイを釣ったようです。長さは44.0cmで重量は1.30Kg、本人の自己記録だそうです。拍手!拍手!大会提出魚にしてはやや小ぶりですが、魚拓を取って私宛に送って下さい。審査は蓋を開けてみないと判らな〜い!
10月21日
日曜日
中潮
自由釣行 川下 勝丸 肥後会員・伊東会員・伊藤会員
渡辺会員が釣行した翌日、最強の顔ぶれが川下の長島にありました。何と驚く事に伊東会員が以前釣ったポイントで、同じく第一投目に小型ながらイシダイを釣り上げたようです。情報によれば朝のうちは餌取りも頻繁で、非常に期待が持てたようですが、後半は餌も残ってくると言っていました。その後釣れたら連絡をくれる事になっていましたが、ありませんでしたのでその後は奮わずに終了したようです。
次回の更新は10/28川下月例釣行後になります。
10月20日
土曜日
中潮
単独釣行 川下 勝丸 渡辺会員
例によって土曜釣行の鬼、渡辺会員が川下に単独釣行をしたようです。・・・が連絡も何も無いので、たぶん釣れなかったのでしょうね?
この釣行記を見ても彼が土曜日に釣行する回数は相当なものです。頭が下がります・・・
10月14日
日曜日
中潮
勝浦磯釣大会 勝浦 金三丸 平松・肥後会員・伊藤会員
松部に5時集合との連絡があり、肥後会員と3時に木更津を出発、鴨川にて餌を調達して弁当を購入し松部にちょうど5時に到着、思いのほか波が無さそうで、金三丸の船長が焦っているので、灯台下に予定していた肥後会員と伊藤会員を早々に送り出し、私はのんびり釣り仕度をして船を待つことしばし、6時頃に船が帰ってきたので黒鼻ハナレに一人で渡る、黒鼻からはカゴ釣りの釣師が数人とイシダイ狙いの釣人が4〜5人が既に竿を振っていた。一人なのでのんびり仕度をしてポイントを探し、若干のコマセを投入して第一投・・・餌取りも殆ど無い状況で前途多難な感じがしたが、二投目に小アタリから竿が絞り込まれ、上がってきたのは1.0Kg程度のイシガキダイ、魚は多くないものの居るんだなぁ〜と実感した。暫くして黒鼻の地磯でもやや小ぶりのイシガキダイが釣れた、その釣人を見て「あれ〜ぇ・・・KFC?木更津磯と相互リンク関係にある国府台フィッシングクラブだぁ〜」と気が付くが、大声で騒ぐわけにも行かず時々様子を見ていたら、新人さんを含めて4名で来ていたようです。私はその後塩焼きサイズのイシガキを一枚追加して(9月末の小湊釣行と同釣果)、表が気になり(灯台下 )電話をしたら肥後会員が「ハナレも本島も全くアタリがありません」と言っている、上潮にかけて状況が良くなるかもしれないので頑張るように励まし、私も真剣になって何度も竿を振るが結局釣果は伸びず、結局終了時間となってしまいました。
勝浦磯釣大会のイシダイの部では、千葉磯釣親和会の永田氏が60.2cmを行川で釣り上げ見事優勝しました。私は着外の6位でしたトホホ・・・

自由釣行 太海 新海荘 鈴木副会長・岩瀬会員
蛸坊主裏がめっぽうお気に入りの鈴木副会長と、イシダイ=太海大好き人間の岩瀬会員が太海に釣行しました。副会長は相変わらず蛸坊主裏へ入り、岩瀬会員はサムライに渡って、午後2時の終了時間まで頑張ったようですが、両氏共に釣果が無く終わってしまったようです。残念でした!
昨日の千葉県情報は鵜原・行川と南房の白浜地区・洲崎地区が良かったようです。
次回の更新は10/22頃の予定です。
10月8日
月曜日
小潮
単独釣行 川下 勝丸 渡辺会員
八丈島からとってかえした渡辺会員が、台風の余波で波気のある川下へ行き、長島の高台へ乗って八丈島のうさを晴らさんと頑張ったようですが、どうやらアラーの神は味方してくれなかったのかな?
次回の更新は10/14勝浦市民磯釣大会終了後にUPします。
10月7日
日曜日
中潮
単独釣行 太海 新海荘 鈴木副会長
実は私も太海に行ったのですが、波気はあるし釣師は多いしで、鉄也と二人だったので止めましたが、鈴木副会長は三番船で蛸坊主に渡ったようです。・・・その後連絡がありませんので、多分釣れなかったと思います。ご苦労様でした。
しかし○川釣具のオヤジは人を見るようで、鈴木副会長が○○ズ60ヶで2,000円、私が50ヶで8,000円?!どういう計算してるんだぁ〜!ボケた??

自由釣行 天津堤防→鴨川石切り場→行川堤防?? 高橋会員・肥後会員
なんか良く解らないけど、2台の車であっちへ行ったりこっちへ来たり、無駄なガソリンを消費してやっとのおもいで行川の堤防で竿を出したようです。結果は聞かなくても解るでしょう!

自由釣行 富浦南繋船場 安藤会員・岩瀬会員
安藤会員が膝を痛めたらしく、二匹目の鰌を狙って(海に鰌は居ません!スミマセンm(...)m)岩瀬会員と出かけたようです。連絡がありませんでしたので鰌?イシダイは釣れなかったようです。
10月6日
土曜日
中潮
単独釣行 太海 新海荘 岩瀬会員
岩瀬会員がお気に入りの太海へ単独釣行をし、雨乞いへ渡り小型ながら38cm1.0Kgのイシダイを釣り上げたようです。太海は例年の通り小型ですが数は釣れているようです。
10月6〜7日
土日曜日
自由釣行 八丈島 渡辺会員・清水会員
だいぶ前から準備をして渡辺会員と清水会員が、一発大物を釣ろうと八丈島へ出かけました。現地では素晴らしい引きを堪能したようですが、???この続きは書き込みの部屋をご覧下さい。両氏ともコメントを寄せています。
10月3日
水曜日
大潮
自由釣行 勝山浮島 亀さん 広兼会員・石橋会員・石渡会員
木更津磯クロダイ分科会のメンバーが連れ立って浮島に釣行し、例によって12時間バトルを演じたようです。詳細は書き込みの部屋をご覧下さい、石渡会員がクロダイ?ケーズ?を釣りました。画像はこちら
9月30日
日曜日
中潮
各会選抜イシダイ釣大会 小湊地区
参加者 平松・渡辺会員・伊藤会員・肥後会員・田中会員・清水会員で団体の部では平松と肥後会員がエントリーしました。
朝5時に小湊寄浦漁港に集合(若干遅れた会員がいました)し支部の磯割で、我クラブ員は全員離れ離れになりました。小湊方面へは渡辺・伊藤・清水氏が廻り、実入方面へは平松・肥後・田中氏が廻りました。磯に乗って間もなく小湊方面の鮫島で大型が釣れたとの情報が入り、気合を入れなおして頑張るものの本物のアタリがありません。そうこうしているうちに佐生支部長が須田島で釣ったとの情報、どうやら今回は小湊方面に部があったようです。
私は超低磯のタコハナレに、乙姫会の石川会長と竿を並べ、イシガキダイの35.5cm1.0Kg他を何とか釣りましたが、入賞には程遠く連続制覇はなりませんでした。(残念無念!)私の磯の近くの田中会員は磯で昼寝をしているし、肥後会員は座り込んでいて、常時波を被っている私にとってはとても羨ましい限りでした。
正午を廻った頃からだんだん波も着けてきたので撤収となり、本大会も終了し検量・表彰式となりました。団体の部優勝は房総釣天狗チームで、個人の部でも大型を(64.5cm4.40Kg)釣った房総釣天狗の高橋氏が栄冠を手にしました。(ここは拍手をするところで〜す!)
帰りにラーメンでも食べようと鴨川のまるよに寄ると、肥後会員が連絡を取ったようで岩瀬会員が駆けつけ、まるよで釣談議が始まりました。岩瀬会員の釣果はイシダイの45.0cm2.0KgをGet、この人にはつくづく魚が憑いていると実感させられました。
次回の更新は10月9日頃の予定です。ご期待ください!
9月24日
月曜日
小潮
自由釣行 太海 新海荘 安藤会員・岩瀬会員・オブザーバーT氏
台風18号の影響が心配される中、キ印会員が出かけたようです。私には全く連絡がありませんでしたが、当日9時頃何気なく太海に廻ったら、見たような車が駐車場にあったので、乗船名簿を確認したら案の定来ていました。外房全域でウネリが高く、この太海でも場所を限定して渡したようです。我クラブ員は箱崎で3発くらい良い波を被り、蛸坊主の高いところへ移動し、終了時間まで頑張ったようですが、釣果が無かったようです。この日は底ウネリがきつく魚たちも、穴倉に潜っていたのでしょう。?
9月30日は東日本支部の各会選抜イシダイ釣大会が小湊地区にて開催されます、当クラブはディフェンディングチャンピオンですので、頑張って連勝したいものです。更新は10月1日以降に結果と併せてUPします、ご期待ください!
9月22日
土曜日
中潮
単独釣行 川下 勝丸 渡辺会員
小雨がそぼ降り、北海道では雪が舞い散った寒い日に、土曜川下の男渡辺会員が単独で出かけたようです。当日は気温に反して水温が高かったらしく、餌取りに大変悩まされた一日だったようです。釣れないときは無口になっていますので、釣果は無かったと判断できます。
9月16日
日曜日
大潮
自由釣行 太海 新海荘 肥後会員・岩瀬会員・オブザーバー
どしゃぶりの中まさか誰も居ないだろうと思い太海の港へ着くと、岩瀬会員とタイちゃんそれに肥後ちゃんまでがびしょ濡れで船から上がってきた。この日は終了間際に集中豪雨があり約一時間半降り続き、各地で海水が急激に濁りました。
15日に海水魚採集で太海に来ていましたが、この前の台風の影響でカジメが切れ、それらが磯浜周辺で腐敗・醗酵、その為に外房の多くの海浜が酸欠状態になっていて(太海〜天津までは確認しました)、海浜の波打ち際では魚の姿は殆ど見られず、又漁港内では潮が余り通さない為、多くの生物が死滅していました。このような状況では磯釣と近場の船釣りも殆ど望み薄と判断し、16日に予定していた小アジ釣りは取りやめました。(これは大正解でした!)
一方、我木更津磯キ印会員の釣果は、前に書いたとおり魚の活性が悪く、当然釣果があるわけも無く、新海荘で着替えのTシャツを頂き、マルヨに寄って自棄酒ならぬ次回期待の杯を交わし帰路に着いたようです。大変お疲れ様でした!F・Iさん元気で仕事してますか〜?
9月9日
日曜日
小潮
自由釣行 富浦 南繋船場 安藤会員・岩瀬会員
台風15号が接近し外房界隈は大時化の中、運動会が中止になり暇の出来た安藤会員と、イシダイ竿を何処でも良いから振りたい岩瀬会員が、11時頃に大房の南繋船場へ出かけたようです。肥後会員にも声を掛けたそうですが、めずらしく行かなかったようで、時折雨が降る中二人で頑張り、安藤会員がイシダイの46.2cm1.78kgを釣り上げて帰ってきました。
こうなるともう執念と言わずして何と言うんでしょうか・・・ 執念と釣果に拍手!拍手! 喜びの画像はこちらです
9月5日
水曜日
中潮
自由釣行 太海 新海荘 参加者 平松・岩瀬会員・小泉会員・石橋会員・広兼会員・オブザーバー1名
波気のある情報は解っていましたが、太海なら何とか釣りができるだろうと、現地に朝4:30に集合をかけ到着すると、既に当クラブの会員は集結し、私と岩瀬会員の到着を待っていました。釣り荷物を置きに漁港へ向かうと、結構な波がセンター前に寄せている?・・・この分だと蛸坊主・棚くらいしか乗ることが出来ないとすぐに判断できる状況でした。
スイカのクロダイ組(広兼・石橋)は当初の狙いどおり棚に渡り、イシダイ組は用水へと渡りました。水食は濁り気味で、やや条件が悪い中高い所に私と岩瀬会員釣座を構え、中央の堤防に小泉会員とオブザーバーの方が入りました。
7時頃に私の予測通り、イシダイのアタリが岩瀬会員の竿にあり、イシダイが寄って来ている事が確信できました、「頑張って釣って下さいよ!」と声をかけ暫くしたら置き竿にしている岩瀬氏の竿が突っ込み、水面に浮上してきたのは41.5cm1.20kgのイシダイでした。本人は大喜びでしたが、「まだ寄ってくるので3匹位釣って下さい」と檄を飛ばし、半ば私の役目が終わってホッとしたのも事実でした。
水色が悪いせいか?イシダイの寄りが悪く、暫くアタリが遠のき10時を廻った頃に、私にそれらしいご挨拶があったので、持ち竿にするとすぐに反応があり、宙を舞ったのは0.9kgの小イシダイでしたが、我が家の食卓を飾っていただく為にキープしました。
小泉会員が竿下釣りをやりたいと言っていたので、釣座を彼に明け渡していると、棚からクロダイ組が移動してきたので、上陸場所の指示やら釣座とポイントの説明やらで、結構忙しく用水を行ったり来たり・・・ちょっと疲れたかな〜? (スイカーズの勇姿 広兼氏石橋氏
小泉会員が13時で納竿するとの事で、釣れないまま道具を片付けていたので、再度私の釣座に戻り岩瀬氏に「もう止めたの?」と聞くと「ちょっと一休み!」と言うので、「それじゃ釣っちゃうよ!」と言って仕掛けを入れると、すぐに0.9kgのワサが舞い上がって着た。まだまだ居るから頑張ろうと言っている矢先に、新海丸が飛んできて「波が出てきたから止めるよう」言ってきたので、本日のゲームは終了となりました。
その後蛸坊主に人間の回収に行ったけど、時折大波が寄せてきて撤収に時間がかかり、改めて海の怖さを痛感しました。
一方木更津スイカーズは、吉浦漁港に行くと言っていましたが、釣果が無かったとみえて連絡はありませんでした。残念ですね〜!
今週末は時化模様ですので、正確な更新予定が立ちません、時々アクセスしてご覧下さい。
9月2日
日曜日
大潮
月例釣行会 川下 勝丸 参加者 (前泊者)平松・渡辺会員・肥後会員・清水会員 当日、高橋会員・安藤会員・岩瀬会員・伊藤会員・オブザーバーの合計9名
昨夜から波の音が気になってはいましたが、早朝眠い目を擦りながら起きて漁港前のスエ島を見ると時折波が這い上がっている、ドロタ島も時々水中に没して渡礁は困難と判断し、急遽解散を余儀なくされ、潮が落とすのを待ちドロタへ行く組と、内房方面へ移動する組と分かれ、各々目的の場所を目指し川下を後にしていった。私は息子と一緒だったので、のんびり堤防めぐり(熱帯魚採集)で、川下から鴨川方面へと移動していった。
ドロタ組みは(前泊組)13:00まで頑張ったが、釣果は無かったようです。布良方向へ移動した会員も、昨日中に連絡がありませんでしたので、釣果は無かったかと思います。
という事で、釣果のない報告を終わります。9月5日に有志で太海に廻るようですので、その後に更新いたします。
8月26日
日曜日
小潮
天津地区海浜清掃 参加者 平松家族・荒井副会長・鈴木副会長・花沢幹事長・渡辺会員・肥後会員・安藤会員・岩瀬会員・清水会員・小泉会員・石橋会員・石井会員・高橋会員・伊藤会員・荒井顧問・平松顧問の16名+3名で参加しました。
朝の6時から8時までの2時間の清掃作業でしたが、無風で暑い中、天津漁港周辺を一通り作業して終了しました。参加してくださった会員の皆さん、たいへんご苦労様でした。
その後、太海釣行組みで南下し一路新海荘へ廻りました。遅い渡船でしたが事前に連絡してあったので小島は確保してあり、肥後会員・安藤会員・岩瀬会員が渡礁、雨乞いのハナレには渡辺会員と清水会員が渡り、鈴木副会長は一人サムライに渡りました。新ちゃんの好意で最終の14:00より1時間程度延長してもらいましたが、餌取が多い為やや早めに終わったようです。結果は小型の物があちこちで釣れたようですが、殆どリリースして帰ってきました。良型が釣れず疲れきって帰港してきた画像はこちらです。
次回の更新は9月2日の川下釣行報告となります。大型が釣れると良いですねぇ〜!
8月25日
土曜日
小潮
単独釣行 太海 新海荘 岩瀬会員
イシダイにとりつかれた岩瀬会員が、またまた太海の旅の台へ単独釣行をしたようです。とても暑い中一日頑張り何とか1.0Kgクラスを1匹釣ってきたようです。尚当日は各島で小型イシダイ・イシガキが釣れたようです。
これだけ熱を入れて集中していると、?ちょっとして!イシダイ先輩の肥後会員・安藤会員よりも先に、良型を釣り上げるかも???
8月19日
日曜日
大潮
自由釣行 浮島 大ボケ 亀さん 肥後会員・安藤会員・岩瀬会員・石橋会員・オブザーバー2名
台風11号の本土接近で、各地に波浪注意報が発令されている中、上記会員が太海経由で勝山に辿り着いたようです。
本来ならクロダイポイントで石橋会員が良く行くポイントですが、さすがにあの波では内湾の浮島しか残っていなかったようです。
大ボケでも波浪が着けていたようで、石橋会員のみ携帯電話を持参していなくて、連絡を取るのに一苦労しましたが、結局内湾サイズのイシダイを3匹釣り、3:30に竿をたたみ納竿したようです。小さいながらも型を見れたので良かった!良かった!
次回は8月26日の海浜海底清掃後に、参加者で太海に廻りますのでご期待ください。
8月16日
木曜日
中潮
単独釣行 太海 新海荘 小泉会員
昨日、岩瀬会員が太海の旅の台で釣り上げたイシダイを八宝苑に持っていき、その一部始終を聞かされた小泉会員は、急遽単独で太海に出かけたようですが、寝坊をしてしまい太海着は8時を廻っていたようです。岩瀬会員と同じように旅の台へ渡り頑張ったようですが、時既に遅しで朝一でのアタリが集中して、既にピークは終わっていたようで、結局今回は釣果無で帰宅したようです。ご苦労様でした!
8月15日
水曜日
若潮
単独釣行 太海 新海荘 岩瀬会員
最近になってイシダイ釣に熱中してきた岩瀬会員が、単独で太海に釣行し旅の台へ渡り、何と!イシダイの2.10Kg45.0cmとイシガキダイの37.0cm0.9Kgを釣り上げ、嬉しそうに報告がきました。(日刊スポーツ紙面にも載ったようです)良かったですね!大変おめでとうございます。今度は3.0Kgを目標に再度頑張って下さい。
・・・でも入れ込み過ぎず焦らずに、のんびりmy fishing life をエンジョイして下さい。
8月12日
8月13日
日月曜日
小潮
自由釣行 伊豆 中木 肥後会員・安藤会員・伊東会員・岩瀬会員・小泉会員・オブザーバー
お盆の休暇中に肥後会員を筆頭に伊豆の中木へ上記の6名で出かけたようです。8/11日の夜に木更津を出ての強行軍のようでした。
今回の釣果は無かったようですが、安藤会員が超大型?イシダイ?に潜られ、3時間くらいそのままにしておいて、船が着たので船上から引っ張って見たようですが、結局取れなかったようです。逃がした魚(獲物)は大きい?と言われますが、まさにその諺を地で行ったようなもので、又リベンジの理由付けにもなり、行きやすくなったんではないでしょうか?
毎度毎度楽しい思い出を聞かせていただいていますので、是非次回は超大判Getの話でも聞きたいなぁ〜!宜しく!
8月6日
日曜日
大潮
東日本支部主催 少年少女・婦人釣り大会 木更津沖A堤防
参加者 平松ファミリー・渡辺親子・肥後ファミリー・小泉親子・伊東ファミリー?・清水親子・合計17名
大会サポート 花沢幹事長・鈴木副会長・安藤会員・岩瀬会員・石橋会員・田中会員以上の6名、大変お疲れ様でした。
比較的に涼しかった少年少女・婦人釣り大会では、当クラブが各魚種で入賞しています。子供達はそれなりに頑張ったようですが、父親は必死で頑張った成果だと思います。因みにアイナメの部では肥後 聖ちゃんが優勝、2位・3位もクラブ関係者で制覇、シロギスは小泉聖菜ちゃんが優勝し、肥後米子さんが第3位を獲得、第5位は私の愚妻が入賞しました。他魚の部では堂々2年間優勝を決めた渡辺和揮くん、とても立派なクロダイでした。重量の部では惜しくも?優勝は逃したものの平松鉄也君が準優勝を決めました。
これ全てお父さん方が頑張った結果だと思います、来年も皆さん頑張って下さ〜い!詳しい順位や写真集は東日本支部のホームページで公開していますのでそちらをご覧下さい。http://www.bizmac.co.jp/higasi1.htmです
8月4日
土曜日
大潮
単独釣行 川下 長島 渡辺会員
例によって土曜の男が川下へ行きました。波浪があり思うような釣りが出来なかった様ですが、私が依頼した小型イシダイ(25cm位)をGetして帰ってきました。本人の名誉のために書き添えますが、この魚は私の息子鉄也が夏休みの自由研究に使う為に依頼したものです。この次はきっと大型を釣って来るんではないの?・・・だぶん?
単独釣行 太海 旅の台 岩瀬会員
イシダイ釣りに目覚めてしまった岩瀬会員は、竿を出したくて仕方なく(気持ちは良〜く解ります)太海へ出かけました。当日は南西の風が少し吹きましたので、旅の台へ渡礁してイシガキダイの30cm位の物を釣ってきたようです。焦らないでのんびり気長にイシダイを楽しみましょうよ!お互いにあと10〜15年位は現役で出来るでしょう!・・・
7月29日
日曜日
小潮
自由釣行 川下 ドロタ島 肥後会員・岩瀬会員
相浜の一件から急遽イシダイ釣りに目覚めた岩瀬会員に誘われ、台風後の波気の磯に二人で出かけました。台風6号が北東方向に向かっているので、野島岬の端から館山よりは何とか釣りはできるかも知れないと、両氏にアドバイスして充分気をつけるように前日に指示しました。
早朝川下に到着し勝丸の船長と話をすると、スエ島・長島は台風後のウネリの為渡礁は無理、しかし他に来ているアホも居なかったようで、幸運にもドロタ島へ渡礁できたようです。餌取りは頻繁にあったものの、本命のご挨拶は全く無く午後になり波気が付けて来たので終了したようです。
その後も諦めきれず、布良漁港周辺の地磯で再度竿を振り、午後5時頃に納竿して帰ったようです。
結局当日の釣果は無しで終わりました。
次回更新は8月5日に木更津沖堤防で開催される「少年少女・婦人釣り大会」の速報の予定です。ご期待ください!
7月22日
日曜日
大潮
東日本支部 海難事故防止訓練 勝浦漁港
参加者 平松ファミリー・渡辺ファミリー・肥後ファミリー・伊東ファミリー・鈴木副会長・花沢幹事長・伊藤会員・高橋会員・荒井相談役・平松相談役の合計19名の参加でした。
早朝8時より隔年恒例になっている、支部の海防訓練が勝浦漁港にて行われ、各クラブから大勢の会員が集まり、12時近くまでに渡り救急救命講習や、磯場の緊急撤収等の実技演習、救命用具の浮力テスト、最後にメインエベントである羽田航空基地から飛来する、ヘリコプターによるレスキュー等、猛暑の中半日間の訓練を終え、解散しました。
解散後、肥後ファミリーと伊東ファミリーは近くの勝浦海岸で、久しぶりの家族サービスを行ったようです。
次回の更新は、8月5日に実施される「少年少女・婦人釣り大会」後の予定です。
7月21日
土曜日
大潮
単独釣行 川下 長島 渡辺会員
土曜日の男、渡辺会員が単独で川下の超一級磯長島へ渡り、二匹目の鰌を狙って頑張ったようですが、なかなか喰い付いては貰えなかったようです。同日スエ島では小型のイシダイが釣れ、年に何回も渡れないショウジョウ根では、常連客が渡り貫目クラスを筆頭に5枚釣ったようです。居るところにはいるもんですね〜!
7月20日
金曜日
大潮
単独釣行 鴨川 弁天島 岩瀬会員
イシダイデビューした岩瀬会員が、同行者がいない為単独で弁天島に10:00頃到着して、イシダイを狙って釣をしていたようです。
釣果報告が来ませんでしたので、日焼けをして帰って来たのだと思います。
私は家族で太海の蛸坊主裏にて、磯遊びに興じていました。成果はソラスズメダイ3匹でした。
7月15日
日曜日
長潮
月例釣行 川下 勝丸 平松・渡辺会員・伊藤会員・石井会員・鈴木副会長・高橋会員・肥後会員・岩瀬会員・清水会員
先週の水曜日〜金曜日まで南西の風が吹き続けたので、水温の低下が大変気になりましたが、年当初よりの月例釣行ですので、重い腰をあげ前日から川下へ入りました。少し波気がありましたが余り気にならない程度、夜遅くまで勝丸鮨で盛り上がり、布団に入ったのは2時頃でした。
朝の4時過ぎから会員が集まりだし磯割をして、鳥島には鈴木副会長と清水会員が渡り、長島には私・高橋会員・肥後会員・岩瀬会員の4名、ドロタ島へは渡辺会員・石井会員・伊藤会員の3名が、濃霧の為1時間半遅れで渡りました。
長島の左側には一般の釣人が3名入り、中央の高い所に肥後・岩瀬両名が入り、右側には私と高橋氏が入りました。
めいめいに釣り仕度をして第一投を投げてふと左の磯を見ると、良型のイシダイが上がり第一投に喰いついて来たようです。よ〜し!勝負だとそれぞれ思った事でしょうが、餌取りはあるものの本命のアタリが全く無いままです。殆ど風も無く無風状態で時折靄がかかり、なんかサウナにでも入っているようで、汗が止め処なく流れて脱水状態の寸前です。鳥島とドロタ島へ連絡をすると、どちらもアタリが無いと言っている、「終了を何時にしようか?」と聞くと「餌もあるしもう少し頑張りましょう」と返ってきた、長島の左に入り朝一で釣り上げたグループは12時で磯上がり、我木更津磯のみ粘りに粘って、結局午後2時まで頑張った人もいるし、昼から惰性でひたすら紫外線から身を守っていた人等・・・非常に暑くて永い一日でした。
陸に上がってから船長が「よく2時まで粘ったね〜ッ!この暑さじゃ〜昼まで無理かと思ったよ〜!」・・・私は早く引き上げたかったんです〜!
と言う事で、7月の月例釣行は成果無で終わりました。次週の日曜日7/22日は東日本支部の海難防止訓練の為、その前の金・土曜日の釣行がありましたら、報告いたします。私はこの時期暑いから暫く子供と磯遊びに専念しようかなぁ〜・・・
7月8日
日曜日
中潮
自由釣行 相浜 安藤会員・岩瀬会員
安藤会員と岩瀬会員が連れ立って相浜の離岸へ行き、岩瀬会員が磯竿5号で初の石物(イシガキダイ?ワサッコ?)を釣ったようです。その後か先かは解かりませんが、やや大型にご挨拶された様で、針が曲がって返ってきたようです。
やっと岩瀬会員もイシダイ釣りの仲間入りをするような気配です、会員の皆さんイシダイ釣行の際は是非誘ってやって下さい。
年内には2〜3Kgクラスを釣らせてあげたいので、協力をお願いします。
次週の7/15は川下釣行月例会になっていますので、更新は7/16を予定しています、ご期待ください。
7月7日
土曜日
大潮
自由釣行 太海 新海荘 渡辺会員・離島会の姫野氏
本来は川下の長島あたりへ釣行予定だったようですが、台風の影響で波気があり、川下地区では渡礁できなかったので、急遽太海の新海荘へ廻ったようです。新海荘情報によると、遅く6時過ぎに来て二人でサムライに渡り、渡辺会員が姫野氏に手ほどきをしている時に、竿先が突っ込みヒラヒラと上がってきたのが、38.0cm1.0Kg程度のイシダイだったようです。
本人の名誉のために書き添えますが、その魚はイシダイ初心者の同行者に差し上げたようです。食べるにはちょうど良いサイズですからね!
6月24日
日曜日
中潮
自由釣行 太海 新海荘 平松・肥後会員・安藤会員・岩瀬会員・オブザーバー1名
先週の江見釣行の帰路に肥後会員と約束をした太海に、総勢5名で行ってきました。
当日は比較的に凪ていたのと釣客がそう多くなかったので、比較的に自由に磯が選択でき、私と肥後会員はヨシガ島に渡り、岩瀬会員とオブザーバーの方は雨乞い、そして安藤会員は小島に常連客の増田さんと渡りました。
水温は18.0度くらいで、前日よりやや上昇傾向にあったので、大変期待をしていたのですが、潮がトロトロの真潮で殆ど流れず、小島では秋につる為カワハギの餌やりで終わり、ヨシガ島では掟破りの15:30まで頑張ってみましたが、アタルのはウツボのみでイシダイが影を潜めているようでした。結局全島でイシダイは一匹も釣れませんでしたが、雨乞いに渡った岩瀬会員がルアーでスズキを釣り、本日唯一の釣果となりました。オブザーバーの方はHitさせたものの、足下で痛恨のバラシ?をしたようでした。
私としては岩瀬会員のお陰で、支部の春季大会にスズキがエントリーできるので、大変良い一日でした。
でも疲れました、ヨシガ島の10時間は・・・ スズキの全長は75.0cm3.60Kgでした。(スズキの画像はココをクリック
6月23日
土曜日
中潮
単独釣行 川下 勝丸 渡辺会員
私の携帯に朝8:10に連絡が入り、一昨年から殆どの土曜日を川下に注ぎ込んでいた渡辺会員に、待望(大望?)の大型イシダイが掛かりました。
場所は川下の長島で、沖に向かって左側の低い磯、70mの遠投で喰わせたようです。本人曰く足元で思い切り絞めこまれ、つくづくイシダイのパワーの凄さに感動したようです。
当クラブのイシダイダービーと支部の春季大会中ですので、本人の喜びも一入だったと思われますが、誰よりもこの釣果を喜んだのは、温かく親心でいつも見守っていた勝丸の江波戸船長ご夫妻ではなかったか思います。私からもお礼を言わせて頂きます。
関心事のイシダイのサイズですが全長59.0cm4.0Kgでした。(イシダイの画像はココをクリック
大変永い間待ちました、おめでとうございます。次は5Kgか〜!?
6月17日
日曜日
若潮
月例釣行 江見 由里丸 参加者:平松・鈴木・荒井 操・花沢・高橋・渡辺・伊藤・肥後・伊東・小泉・清水・他1名
今回の月例釣行は勝浦の灯台下の予定でしたが、勝浦の渡船が9/15以降でないと出来ないと金三丸さんから言われ、急遽江見の由里丸にお願いして釣行致しました。
この江見は終了時間が12:00と早仕舞いですが、スタートも早く4:30の渡船開始となっています。船長のご好意で木更津磯は一番船で、それも漁協前からの乗船となり、とても楽で又優遇されている事を実感しました。
磯割は高磯に花沢・伊東・小泉・清水・他1の5名で、小島へは荒井・高橋・渡辺の3名、小島ハナレに伊藤・肥後の2名、ボクネンには私一人、オンベには鈴木副会長が一人で渡りました。
当日は水温が比較的に高いらしく、餌取りは頻繁で5分も仕掛けを放置すると、必ず根掛かり状態になり、各磯とも非常に苦労していました。ソコリの7:30前後に小島とボクネンで超小型のイシダイがHit(計3匹)し、小島組はキープしましたが私は何か可愛そうになりすぐさまリリース。
その後各磯でもイシダイのアタリらしいアタリも無く、12:00の終了時間となり納竿しました。
後で鈴木副会長に聞いたところオンベでも小型のイシダイが釣れた様で、今日は小型のイシダイが廻る潮だったようです。
大した釣果が無く画像が無くてすみません。次回更新は6月25日の予定です。
6月13日
水曜日
小潮
自由釣行 広兼会員・石橋会員 勝山浮島 大ボケ
毎度おなじみの上物二人組みが、勝山の亀さんから大ボケに渡り、恐怖の12時間バトルを戦い抜いてきました。本人曰くメジナ狙いと書いてきましたが、クロダイ狙いでメジナが喰ってきた?のかな〜?自慢げにFAXが(T・H会員はPCの操作がよう解からん様で)届きました。それによると午後3時頃に最大魚38.0cmが釣れたようです。
この書き込みは支部会員も余り見ていないので良いんですが、今回の春季大会クチブトメジナの部は、当クラブで独占できるかもよ?
頑張って今度はクロダイの50オーバーを釣ってきてね〜!期待する管理人であった・・・
6月9日
10日
中潮
自由釣行 肥後会員率いる木更津磯ピンク分科会 下田方面(詳しくは聞いていません)
6月の9日〜10日と大勢で下田方面へ芸者をあげに?・・間違いました、7〜8人で出かけたようです。初日にイシダイは全く当らず、クチブトメジナの36.0cm位のものが1匹釣れたようですが、ワサッコのアタリはあるものの大判は挨拶すら無かったようです。二日目も同様で、大した釣果も無く伊豆遠征は終了してしまったようです。以前も書きましたが、「遠くに行けば行くほど期待と希望は膨らむものです」サイトシーイングでOK!OK!と気軽な気持ちで望むと結構楽しめますし、疲れなくてすみます。でもこうなったら釣るまで頑張って出かけて欲しい気持ちもありますが・・・
この日前後はこの房総半島でも、軒並み水温が22.0度以上になり、各地で餌取り対策に苦慮したと聞いています、大型ではありませんが太海・江見地区で釣れていることでも判るように、水温が良くて潮が差せば何処でも食ってしまうんですがネッ!
来週の6月17日は急遽江見にて月例釣行を行う事となりました、更新は6月18日以降の予定です。ご期待ください!?
6月4日
月曜日
中潮
自由釣行 広兼会員・石橋会員 勝山浮島 小ボケ
柳の下に猫がいる、だから〜猫柳???あっ!これはパチンコ「天才ばかぼん」の話だっけ?今回は春季大会期間中でもあり、広兼会員が二匹目の鰌を狙って、石橋会員と浮島に釣行した報告がありましたので、急遽掲載させていただきました。
朝の6時から釣をして、夕方の6時まで延々12時間のバトルの末、夕刻になってから両名で3枚のクロダイを釣ったようです。大きさは43.6cm1210g・41.0cm1500gが広兼会員の釣果で、石橋会員は35.0cm位だったのでリリースしたそうです。
春季大会でも50cmの後半の魚を釣れば、良いところまでいくかも知れませんネッ!
再々再度挑戦して大型を釣り上げ、クロダイの部の優勝をさらってくれる事を期待しています。クロダイデスマッチご苦労様でした。
6月3日
日曜日
中潮
自由釣行 肥後会員・高橋会員 江見:ボクネン
6月1日の月例会議後に高橋会員と肥後会員が打合せをしたらしく、二人で江見の由里丸へ行き、高磯のとなりにあるボクネンへ渡り、午前中一杯頑張ったようですが、アタリも無く終わってしまい、12:40頃には長狭街道を木更津へ向けて、寂しく帰宅する姿を目撃しました。私とすれ違った事すら判らないほど茫然自失のようでした。お疲れ様でした。
来週は木更津磯ピンク分科会が下田方面へ遠征するようです。また月曜日にお知らせいたします。
5月13日
日曜日
中潮
自由釣行 肥後会員 川下 長島
昨日清水会員が攻めた場所(伊東会員が5.30Kgを釣った場所)をスイッチの入ってしまった肥後会員が一日頑張ったようですが、アタリも何にも無く撃沈しましたと連絡が入りました。頑張るのも良いですがヒューズがとばないように気〜付けてね!
ぼやき・・・みんなは良いな〜!私なんか毎週土曜日全て団体の予定が入っていて、釣に行けな〜い!誰か代わりに行ってちょう〜だ〜い!
自由釣行 鈴木副会長 太海 旅の台
先週クラブの月例釣行でBigが釣れた事を知らされ、居ても経っても居られず単独で太海の旅の台へ行き、小型ながらイシダイを仕留めたようです。サイズは41.0cmだったそうで、何でも旅の台の船着場竿下で釣れたようです。何はともあれ「おめでとうございます!」
5月12日
土曜日
中潮
自由釣行 渡辺会員・清水会員 川下ドロタ・長島
申し合わせた訳でもないようですが、土曜休日を利用して渡辺会員と清水会員が川下へ釣行いたしました。渡辺会員はドロタ島へ渡り、清水会員は先週Bigの上がった長島へ渡ったようで、一日粘って見たが撃沈しましたと連絡があり、渡辺会員は食べごろサイズ(1.0Kg前後)を取りあえず1匹釣って帰ったようです。
自由釣行 肥後会員 江見 小島
スイッチの入った肥後会員が単独で江見の小島に渡ったようですが、昨年のされた雪辱を晴らすつもりもあったようだが、そのイシダイはご挨拶すらなかったようです。でも他島では2.0Kgクラスが釣れたとの事です。
5月10日
木曜日
大潮
こっそり釣行 南袖ヶ浦 平松・岩瀬会員とKグループ・石橋会員・石渡会員・田中会員 メバル釣り
昨日に引き続き南袖ヶ浦に行ってみると、既に岩瀬会員とそのグループが釣っていました。私は駐車場のすぐ下から釣り始め徐々に奥へ、岩瀬会員達は奥から手前へ、私が皆の釣った後を釣るようなかたちになりましたが、それでも何とか6匹を釣り奥から帰ってきますと、岩瀬グループはまだ釣りをしていました。「そろそろ終わりにしないと背中と腰を痛めますよ!どこかのおじさんみたいに!」と言ったらやっとやめる気になったようでした。岩瀬会員とそのグループもボツボツ釣れたようです。
後で聞いたのですが、石橋会員・石渡会員・田中会員も現場にいた様で、4〜5匹くらいは釣っていったようです。袖ヶ浦のメバルが居なくなっちゃうよ?
5月9日
水曜日
大潮
こっそり釣行 南袖ヶ浦 平松親子・岩瀬会員とKグループ メバル釣り
夜7:00頃岩瀬会員から連絡が入り、南袖ヶ浦でメバルを狙って釣っているが、ポイントはどの辺でしょうか?と言ってきたので、「煙突の近辺ですよ〜・暫くしたら私も行きます」と言い伝え、帰宅後鉄也と出かける、ロータリーには車が一杯で釣人の多さを否が応でも実感させられる。テトラに降り暫くすると岩瀬会員とそのグループがやってきて、やっとぼつぼつ釣れたとの事、私たちも2時間程度竿を振り、一回のオカズ分をGetしたので(4匹)先に帰る。
5月9日
水曜日
大潮
自由釣行 広兼会員・石渡会員 勝山浮島
水曜日の男広兼会員と平日釣行が可能な石渡会員で、昨年から通い続けている勝山の浮島に出かけたようです。クロダイ狙いで朝の6時から夕方の5時まで延々11時間の死闘の結果、広兼会員は自己新記録の50.0cmを筆頭に3匹釣り、石渡会員は朝の一発目で大型の魚?にハリスをブチ切られ、それから延々と玉網係りに終始し、納竿間際になってやっと何とかクロダイの型を見たようです。
まあ50cmを越えているので写真を撮りに某ホテルへ行きましたが、両名共に疲れきった表情をしていました。又大型のクロダイは見るからに**そうでした。私も昔はクロダイを随分釣りましたが、釣り味は良いんですが食味はイマイチですよね!
広兼会員の写真を3枚撮りましたが、元気な顔で撮れたのはこの一枚でした。(広兼会員 クロダイ50.5cm 2.51Kg
5月6日
日曜日
中潮
月例釣行会 川下 勝丸
参加者 平松・渡辺会員・伊藤会員・石井会員・安藤会員・肥後会員・高橋会員・伊東会員・岩瀬会員
ゴールデンウィークの最終日、毎年恒例の川下月例釣行が行われた。前夜泊組が4名で、朝到着組が5名の少々少ない参加の月例となった。
前夜泊組は必然的にドロタ島が確保されているが、朝組を何処に乗せるか船長と協議をし、結局5名全てを長島に渡礁させる事にしたのだが、これが後に好結果となる。
今日は大変凪が良く、第一陣が5:30頃当クラブ員5名を含めて7名が長島へ向かい、引き続き第二陣が漁港の目の前のスエ島へ渡礁、ドロタ島へは最後に渡礁する。昨夜話をしていたウニ殻のコマセを、各々船から自分が責めるポイントに沈め、ようやく上陸ならぬ渡礁し竿掛を2本づつセットして、釣り仕度に取り掛かったのは6:30位になっていた。第一投を投入するかしないかのうち渡辺会員の携帯が鳴り、岩瀬会員から興奮の第一報「ちゃーが!ちゃーがね*・?!*・・・」あまりにも岩瀬会員が興奮していて良く聞き取れなかった様で、渡辺会員は何度も聞き返し、ようやく長島へ渡った伊東会員が大型を釣り上げた事が判明した。報告によると5Kg位はあるとの事だったので、即船長に電話して長島に行くように依頼し、ドロタ組もマケジとポイントに仕掛けを入れ、期待に胸を膨らめ竿先に集中して頑張る・・・が竿先に出るのはベラのアタリの様で、チョコチョコと穂先が震える程度、潮は野島崎方向から流れていて、条件は最高のはずなのに?時折アカメフグとウツボのアタリが元気良くあるものの、本命のアタリがちっとも来ない・・・そうこうしているうちに 船長から連絡が入り検量の結果、伊東会員のイシダイは5.30Kg63.5cmのBigである事が判明、すかさず長島へ電話し報告してやると、肥後会員が「そんなにあったんですか?でかいですね〜!」と、この時点で「プチッ」とスイッチの入った会員が3〜4名いたようだ。特に前日に長島へ渡礁して一日粘ったS・W君とK・I君、それとそぐ側で釣り上げられたY・H君、もしかして静かな闘志を内に秘めたT・A君の4名かな〜?
その後いつかアタルかも?の期待に背き、14:00まで全員が頑張っては見たものの、一アタリも無くゲームセットの時間となり港へ帰港した。
港で記念撮影を撮り、勝丸前でヒーローインタビューならぬヒーロー撮影(伊東会員5.30Kg63.5cm)をして、屋内に入り釣談議をしばし・・・清算して帰路に着く、私も単独の車で行ったものだから、帰りはヒーローの伊東会員に運転してもらって帰る事にし、帰宅後すぐに魚拓を撮り永い一日が終了した。
追伸:スイッチの入った会員が来週も行くようですので、次回更新は5月14日頃の予定です。
4月28日
土曜日
中潮
こっそり釣行 南袖ヶ浦 平松親子 メバル釣り
昨夜に引き続き今夜もメバルを釣りに南袖ヶ浦へ行く。到着すると車がいっぱいで、連休に入り釣人の多さにビックリ!、しかし釣人の殆どが夜アナゴ狙いで、竿の先に蛍光の発行体を付け投げているようだ。帰ってくる人もいたので聞いてみると、アナゴが1本との返事があり、余り釣れてない様子だった、しかし釣人が多く人のいない場所を探して釣歩く、本日の目標は鉄也が3匹・私が7匹の計10匹目標だったが、24:00位まで頑張ってみたが、私が目標に1匹足らず合計9匹の釣果で終わってしまった。因みにサイズは12cm〜22cmでした、オカズには最高の獲物でした。
ワンポイントアドバイス・夜メバルは満潮の前後2〜3時間が最もよくHitしますので、潮時を確認してから出かけると良いでしょう。
4月27日
金曜日
中潮
こっそり釣行 南袖ヶ浦 平松親子 メバル釣り
昨日は風も無く21:00位が満潮だったので、21:00から思い立ったように、久しぶりに春告魚のご機嫌を伺いに行ってみた。いつもの場所へ着くと一昨年のロケーションとはうって変わって、公園よりは全てフェンスが張り巡らされ、右側から隙間があり(デブでは通れない)そこから入って、いつもやっていた場所へと向かう。ここも釣人が絶えないらしく、下のテトラへ降りるようにしっかりとした足場板までセットしてあるには少々驚いた。
急いで仕度をして釣り歩きを始める、久しぶりに竿を振るがすぐにアタリがあり、釣れた来たのはレギュラーサイズ(20cm内外)、鉄也にもHitし彼としては初メバルをGetし大喜び、結局24:00近くまで粘ってみたが、アタリが遠のいたので、今日もところはこれ位で勘弁してやる事にして帰宅した。
本日の釣果・二人でメバルの10〜22cmを7匹、良いオカズが出来ました。因みに餌はグラスミノー白夜光Sでした。
4月21日
4月22日
土・日曜日
中潮・大潮
自由釣行 八丈島 清水会員・渡辺会員
激闘!八丈島釣行記として渡辺会員から、釣り仲間の部屋に書き込みがありましたので、詳しくはそちらをご覧下さい。両名ともチビジロをお土産に持ってこれたようです。
秋には私もサイトシーイングを兼ねて行こうと思っていますので、参加希望者は早めに連絡くださいね!
次回更新予定はゴールデンウイーク最終日の川下釣行の掲載となります。
4月8日
日曜日
大潮
月例釣行会 川下 勝丸
前夜宿泊者 平松・渡辺会員・伊藤会員・肥後会員
早朝合流組 花沢会員・安藤会員・高橋会員・岩瀬会員・清水会員の合計9名でイシダイの竿初めならぬ釣行を実施した。
宿泊組みは4名でドロタへ行き、スエ島には花沢会員と高橋会員が渡り、長島には安藤会員・岩瀬会員・清水会員が渡礁した。今日は凪も良く、朝方満潮からオトシになるこの地域では絶好の潮況、各々内に秘めた気合と闘志を漲らせ、各磯に散っていった。2時間も過ぎた頃、スエ島から連絡が入り、「全くアタリません」との事、餌取りはあるものの本命のアタリが何処も無いようだ。そうこうしている内にイルカが7〜8頭回遊してきて、「今日はイルカウオッチングに来たみたいだ」と会話が弾むが、ソコリを過ぎた頃皆一様に諦めムードになり、結局12時に磯上りをして今回の月例は終了したが、何処のクラブにも根気が良いと言うか、A氏の奥さんに言わせると「くらってる!」人たちが、会計を済ませるや否や一路布良へ走り、16:30位まで頑張ったようです。もちろんオデコで帰宅した事は言うまでも無いと思います。
次回の更新予定は、渡辺会員・清水会員の八丈島釣行記として、4月23日頃の予定です。ご期待ください
3月17日
土曜日
小潮
自由釣行 平松・肥後会員 大原の第三松栄丸 ヒラメ釣
ヒラメに釣に自信を持っている肥後ちゃんから連絡があり、日曜日に予定していた釣行が急遽変更となり、17日の土曜日にヒラメ釣に行く事になった。天気予報だと雨も午前中は無さそうだし、波も穏やかな様なので、絶好のヒラメ日和を確信して朝4時に大原港へ到着する。すぐに船に乗り込み竿掛をセットすべく船べりを一周する、肥後ちゃんは右舷のミヨシで私は左舷のオオトモに陣取った。私も本当は右舷のオオトモが良かったのだが、既に先客が陣取っていたので、仕方なく左舷にしたが、今まで何回となく左舷のオオトモで頑張っても、大した釣果もなく終わっているから・・・
5時過ぎに船は大原港を出港して、約20分の航程を走り釣場に到着、「いいですよ〜」の合図で仕掛けを投入する、?潮が効いていない?仕掛けがほぼ真直ぐ下に向いている、おまけに風も無いので船が横流しになっていないのだ。「な〜んて事だ!」そうこうしている内に若船長は仕方なく?船を少しずつ前進させ始めた。ん〜?て〜事は私が一番潮下になるって事だぁ〜!、最悪の状況となってしまった、船が徐々に前進するのでポイントに到着するのは、ミヨシ→ドオ→オオトモとなって、船首からの釣残しがあれば辛うじて釣れるかも知れないが、事ヒラメ釣ではありえない事だと諦めかけたその時、右舷ミヨシの肥後ちゃんが1.30kgをGetした、「やっぱりね〜!この状況だとミヨシが断然有利だよね〜!」その後は大原特有の?右舷ばかりに釣果が上り、諦めかけていた11:30潮が効いて来て、船のスカンパを下げ待望の横流しが始まって、一投目からヒラメのアタリがあり800gをGet、これで何とかオデコは免れたと一安心して、イワシを替え再度仕掛けを投入すると、すぐにアタリがあり上がってきたのはマハタの1.50kg、必死で粘ったオマケみたいな物だった。
まもなく時間となり釣果を確認してみると、右舷が3人でミヨシ(肥後ちゃん)が2枚・ドウが3枚・オオトモが2枚で、左舷はミヨシが小マトウ1匹・ドウ@がオデコ・ドウAもオデコ・オオトモの私が1枚+マハタ1匹の釣果でした。右舷有利を再認識せざるを得ない結果となりました。
今度行くときは、何が何でも右舷に陣取ろう!  (本日の釣果はこちらです
2月25日
日曜日
中潮
自由釣行 平松・肥後会員・安藤会員・岩瀬会員・伊東会員・田中会員・石渡会員・オブザーバー1名様の合計8名です。
大挙して大原へヒラメを狙いに行ってきました。

朝3時20分に私のところへ集合して、車2台に分乗して大原漁港へ向かいました。所要1時間と少々で大原へ到着し、7/11で食糧を調達して港へ急ぐ。まもなくして船長が来て、1号は当木更津ヒラメ会の貸切なので、右舷に4名左舷に4名で場所を決め、各々竿掛のセットをしたり仕度をしたりで、船上はごった返していた。5時30分頃ようやく出船となり、大原沖へと船が走る。約15分程度で釣場へ到着して、いよいよヒラメ釣のスタートです。
しばらくの間アタリの無いまま時間が過ぎ、外道のマトウダイがポツポツ釣れ、その後肥後会員が沈黙を破って2kg位のヒラメを釣り、船に活気がつきました。そのすぐ後に石渡会員がソゲ級をGet、その後に岩瀬会員が最大の2.8kgをGetしたので、今度は自分の番だと思って(田中会員・伊東会員は既にキャビンでダウンしてました)懸命に頑張るも、長続きはせず釣果も出せず終わってしまいました。オオトモに陣取った私なんか、最初から終わりまで一回のアタリも無く、ただただ我慢の一日になってしまいました。辛くて短いような長いような時間でした。
今回の釣果は岩瀬会員が2.8kg一枚、肥後会員が2.0kg一枚、初挑戦の石渡会員が何と1.0kgを頭に三枚の竿頭でした。
2月15日
木曜日
小潮
自由釣行 石橋会員・オブザーバー 太海
親方が行った翌日、石橋会員ともう1名が太海にメジナ釣に行くと言うので、サヨリを釣ってきて頂戴とお願いしたんですが、サヨリは全く寄らず昨日と同じく、足裏サイズのメジナを20匹位釣って帰ってきたようです。その釣果小メジナ達は某八宝苑の社食として、社員の皆様に振舞われたそうです、煮付けで結構美味しかったと、オーナーにも評価されたようです。
「早くサヨリを食べさせて頂〜戴!」待っています。
2月14日
水曜日
小潮
自由釣行 小泉会員・石渡会員 太海
両氏がバレンタインデーの14日、太海へメジナ釣に出かけました。当日は北東からのウネリが強く、波を被りながら蛸坊主の裏角に釣り座を構えて、午後2時まで頑張り足裏サイズのメジナを数枚釣り上げてきました。そんな中、親方は2.5号のハリスを2回も切られ、上物釣の難しさを痛感してきたようです。
2月4日〜
2月14日
自由釣行 広兼会員・石橋会員・石渡会員・???? 小櫃川河口
最近私がスズキ釣から遠ざかっていたら、なんと皆で誘い合ってミステリーゾーンへシーバス釣に通っていたようです。型は大きくないものの、セイゴクラスが随分アタックしてきて楽しめるとの事ですが、釣にばっかり行っていて夫婦仲が悪くなりそうな会員もいるようですので、程ほどに気楽に遊び程度で行ってください。頑張るのは6月1日〜6月30日までと、10月1日〜10月31日は死んでも釣果を挙げて下さいね!
尚詳しい釣果は「かきこみの部屋」をご覧下さい。
2月6日
火曜日
大潮
自由釣行 小泉会員・石橋会員 太海
某八宝苑の師弟コンビ小泉親方と石橋君が、メジナ・サヨリ狙いで、本日太海の新海荘へ釣行したようです。お昼過ぎに私から電話をすると「会長!駄目です、クサフグの猛襲で釣りになりません!」と悲鳴に近い泣き言が飛び込んできました。その時は小島に乗っていたようですが、夕刻になっても連絡が入らない所を見ると、殆ど釣れなかったと思われます。
私としては、今晩サヨリの刺身が食べられると、期待をしていたのに残念で〜す。
再度報告がありましたら書き入れます。
2月4日
日曜日
中潮
自由釣行 平松・肥後会員 大原 松鶴丸ヒラメ釣り
前日当クラブの新年会がありその流れで、ピンク会員を先頭に数名のエロ会員が(本人達の名誉の為実名は伏せさせて頂きます)、飲酒してないT氏の車に乗り込み、127号を上りT市のS町へ大挙して押し掛けたようです。良い獲物が釣れたとか、自分の釣竿が腰抜けだったとか(Y氏)それはまあ楽しかったようです。皆さん元気で精○が?出ますね〜?
そんな訳で私の家に迎えにきたのは2:45頃でした、それから私の運転で大原へひた走り、4:00前に現地に到着したので、釣座を確保すべく船に乗りぐるっと廻ってみるが、殆どの場所が既に占領されていて、左舷右舷のミヨシから2番目しか空いておらず、仕方なく肥後会員が左舷に入り私が右舷に入る事になった。これが後に当りクジとなる事は誰も知る由もありませんでした。
5:30を廻った頃出船し、一路大原沖に向かって走りましたが、一年ぶり位の船釣りに「今日は波があるね〜」と肥後ちゃんに言うと「こんなもんじゃないですか」と返ってきた。釣り場に着き船長の合図で、はやる気持ちを抑えつつ仕掛けを投入してみたが、水面で餌のイワシが逃げていってしまった。何と言うことだ、再度餌を付け直し投入する、仕掛けが船底の方に持っていかれるので、右舷が潮上になっていることが確認された。
餌捕りもアタリもないまま暫く時間が過ぎ、何かが餌をかまっている様子が伝わってきたが、なかなか食い込まない。ん〜ん?竿を立ててみると少し重い、水面に上がってきたのは、カレイと見間違えるようなソゲでしたが、オデコをくらう事を考えるとリリース出来ず、とりあえずキープし後で型を見たらリリースする事に、その後場所をナダ寄りに替えてから、肥後ちゃんと私の爆釣が始まりました。終わってみたら竿頭は我々の二人で4枚づつで、型物の釣果も我々が他を圧巻しました。
因みに肥後会員が3.70Kg・2.30Kg他2枚で、私が3.00Kg・2.04Kg他2枚の釣果でした。
ヒラメ釣りもこれだけ釣れれば、結構楽しめます。2月25日にはクラブ員数名と再度ヒラメを釣るつもりです。
2月2日
金曜日
長潮
自由釣行 石渡会員・石橋会員 太海経由浜行川
両君達は太海へ出向き、サヨリを大漁に(大量)釣って来ようと思い、意気揚々と出かけたようですが、時化のため渡船中止と相成り、仕方なく釣り場を求めて浜行川まで北上したようです。
メジナを釣るつもりで、夕刻遅くまで頑張りぬきましたが、アジの猛襲に遭い20〜28cmのサイズを60匹以上キープしてきました。本人達の名誉のために書きますが、20cm以下は放流したとの事です。
私の家にお土産として30匹位届きましたが、翌日塩焼きで美味しく頂きました。ご馳走様でした〜!今度はサヨリをお願いします。
1月31日
水曜日
小潮
自由釣行 石渡会員・田中会員 鴨川 弁天島
木更津磯上物アングラーの石渡君と、両刀使いの田中君が遅い時間から(午後2時位)鴨川の弁天島へ、上物狙いで吉浦から廻ったようです。石渡君が盛んにコマセを投入した後、田中君が仕掛けを落とすと、ドングリ浮がどこかに消えてしまっていたそうで、「ウキがねぇ〜!ウキがねぇ〜よ!」と叫んでいたらしく、石渡君が「お前のウキ潜ってるよ」と声をかけてから、魚と暫くやり取りがあり浮かんできたのは、なっなんとイシダイだったそうです。大きさは38.0cm1.30Kgのまるまる太った(まるで釣った本人と同じ体形)見るからに美味そうな魚だったそうです。(今晩私の胃袋に入りますので明日にコメントします)その後は石渡君の独壇場で、クロダイの35.5cmと33.5cm、おまけにアカメフグを釣り上げ、4時30分頃納竿して帰ってきて、私に連絡をくれたようです。
今日の鴨川界隈は凪が良く釣果もあり、大変良い日並だったそうです。この所鴨川周辺の水温は16度〜17度位で落ち着いていますので、イシダイも喰って来るんですね〜!?
でも田中君、今度はイシダイ竿でちゃんとイシダイを釣って下さい。私からもお願いしますぅ〜・・・ご馳走様です

2/1昨晩イシダイの姿煮付けを頂きました、それはもう脂がのっていてなかなか美味でした。だいたい普通の家庭では、38cmもあるイシダイをそのまま煮る事自体難しい訳ですから、一つ贅沢を言わせて頂ければ、脂ののりからして「片身は刺身で喰ってみたかった」な〜んちゃって!
煮付けの画像を撮るつもりが、食べるほうが優先で忘れました、ごめんなさいです。
1月14日
日曜日
東日本支部 各会選抜上物釣大会 江見にて
参加者 団体の部 石橋会員・広兼会員 個人の部 石井会員・石渡会員
5:30枕もとの携帯が鳴り響き、石橋君から連絡で目を覚ましたのは、江見舟付旅館の布団の中でした。前夜の(支部新年会)夜更かしがたたり、携帯の目覚ましでは全く目が覚めない状況でした、慌てて身支度を整えて漁港に向かうと、おおかたの支部参加者が集合していて、寒さに震えながら開会を待ちわびていました。
海の状況が芳しく無いので支部指導部長の鈴木氏と相談、団体の部にエントリーしている会員は江見にて渡船し、個人の部にエントリーしている会員は各地に散解して、13:00までに再度この江見漁港に集まるよう通達して大会の開始となりました。
当然我木更津磯も石橋君と広兼君が江見に残り、両君ともに炭焼へ渡礁して12:00まで寒さを堪えて頑張りましたが、大した釣果も無く時間となってしまいました。一方石井君と石渡君が太海へ廻り、双子島へ渡礁して風に飛ばされそうになりながらも、頑張りましたが釣果はマアジが20匹位で終わったようです。
支部上物大会では、チーム・フロート・フリーカーズチームがメジナの26.1cm300gを提出していたので、石橋君の釣果の中から最大のメジナを簡易検長してみた所、26.0cm????きわどい!!正規に大会検量を受けると、何と!同寸!重量で20gの差で負けてしまいました。惜敗の一言でした残念
と言う事で団体戦ではTFFが優勝、個人の部では親和会の宇畑氏がクロダイの50cmオーバーで優勝、準優勝は釣天狗の片山氏で、3位には白子釣友会の川田氏がめでたく入賞いたしました。

自由釣行 太海 鈴木副会長兄弟
この寒さの中、鈴木副会長兄弟はサムライに渡り、カワハギ釣(うまくいけばイシダイ狙い)に興じたようですが、大判のカワハギを3枚キープして終了してしまったようです。カワハギは小島にはたくさんいるのですが、この所時化続きですから仕方ないですね!お疲れ様でした。