2000/12/25更新

き ま ま な 釣 行 記


釣行日

釣   行   日   誌

12/30 自由釣行 太海 平松親子・肥後会員
29日の夜から新海荘に泊り、正月の肴を釣ろうと思い、凪が良さそうなので鉄也とカワハギ狙いで小島に渡礁しようと決定し、夜肥後会員へTELして誘う(鉄也と二人だと荷物のやり繰りが難しいから)、話を聞くと31日の鍋の材料が欲しいとの事だったので、「小島でカワハギでも釣ったら!」と駄目押しをして、朝新海荘へ来る事になった。
当日は比較的に凪がよく、思った通り小島に渡礁でき、肥後ちゃんは虎視眈々とイシダイを狙っている、私は鉄也のカワハギ仕度をして渡そうとしたら、寒さで体が固まっていて「動けない!寒〜い!」と言っている、仕方なく私がカワハギを釣るはめになり、正面の竿下に仕掛けを投入すると、すぐにカワハギが釣れてきた。その様子を見ていてもまだ固まっているので、私は無視してカワハギを釣りまくり、10枚釣った所でやっと鉄也が動き出したので、竿を渡して私はイシダイ釣りに変更した。いつものポイントへサザエ・ヤドカリをコマセて、仕掛けを投入するも全く当たりも無いし、餌捕りも無い状態である。ふと鉄也の方を見ると竿を満月にして、見事なカワハギを釣り上げて、肥後ちゃんにキャッチしてもらっている。「大きいカワハギで良かったなーっ」と言うと嬉しそうにカワハギをこちらに向けて、「もう寒くないよーっ」ときたもんだ、さっきまで寒い寒いと言ってたくせにげんきんなもんだね。結局今回は小島ではイシダイはアタリすらなく、カワハギ24枚の釣果に終わった。でもこれで肥後ちゃんちの鍋の具もキープできたし、我 が家のオカズも確保できたので、めでたしめでたしの納竿となりました。
12/23 自由釣行 伊豆中木 安藤会員・岩瀬会員・田中会員
前夜の20時過ぎから、伊豆組の親方不参加のまま一路中木を目指して出発したようです。
初日は天候に恵まれ、名礁カツオに渡礁して、田中会員がイシガキダイの1Kgクラスを釣り上げたようです。他の会員は釣果が無く初日を終了、明日に期待をしていたようですが、あいにくの南西風が強く中木を断念せざるを得ず、石廊崎周辺に釣り場を求めて移動し、伊豆組親方の肥後会員と石橋会員と合流して、よくは聞きませんでしたが、どこぞの湾奥で竿を出したようです。24日の結果は全員釣果無で終わったようです。・・・大変お疲れ様でした
彼等の事ですから、正月に再度行く計画でも立てながら、帰ってきたのだろうと容易に想像できます。
事故などに気をつけて頑張って下さい。
12/17 自由釣行 太海 平松親子
前日より新ちゃんからの誘いがあり、今回は前夜泊で鉄也と太海に出かけた。16:00過ぎに到着し、夕食を新ちゃん夫妻と供に取り、暫くするとTFFの兵頭氏がやはり前夜泊で見えた。明日の事などをしばし話し、11:00過ぎに就寝。
5:30携帯の目覚ましが時を告げるが、もう少しと思って布団に潜っていると、新ちゃんからも内線で起こされたので、鉄也を起こし下へ降りて釣り仕度を整え港へ向かう。今日の釣り客は総勢10名、昨日は南西風の為時化ていたが、今日は北よりの風がそよそよ程度で凪がいい。雨乞いに常連の増田さんを始め6名が渡礁し、小島には前回納竿の時、当クラブ員と一緒に渡礁したS.O氏が一人で乗り、私と鉄也が蛸坊主裏へ入り、TFFのT.H氏が旅の台へ渡礁した。
昨日の南西風に影響か?水温が下がったようで、蛸裏では餌取りすらめったに当らない、おまけに太陽も出ずメチャ寒い!。10:00を少し廻った頃新ちゃんが来て、船に乗れと言っているので鉄也と二人で船に飛び込むと、「小島に行くか?」と聞いてきたので「小島の前まで行ってみて」と言い、船で暫く様子を見て大丈夫そうなので鉄也に「小島へ行こう」と言うと「う〜ん!でも波が来るから〜!う〜ん!」なかなかいい返事をくれないので、半ば強引に「よし!行くぞ!」と言い放し磯換えとなり、急いで蛸裏へ取って返して道具を片付け、小島へと引き返す。渡礁の際は先に乗っていたS.O氏に手伝っていただき、難なく渡る事が出来ました。有難うございました。
さあ鉄也の小島デビュー戦です、仕度をしてあげて正面の竿下で、カワハギがいっぱい居るから頑張るように言い聞かせ、私はいつもの江見向いに陣取り、魚を寄せる為のコマセ作業に取り掛かり、暫くしてると鉄也が竿を曲げて踏ん張っているので見に行くと、良型のカワハギを釣り上げ本人大満足の表情、再度「頑張れ」と声を掛けて自分の持ち場へ戻ってやるがアタリが無い、振り返るとまたしても竿が曲がっている、今度は小型のイシガキダイを釣り上げ、飛び上がらんばかりに大喜び、その後もう1枚大型のカワハギを追加した所で、新海丸が迎えに来て本日のゲームセット、「他の島へ行くか?」と聞かれたが、鉄也は満足しきっていて「もう終わりにする」と言うので12:00過ぎに帰港する。鉄也が小島でイシガキダイを釣った時に、写真を撮ろうと思ってシャッターを押したら、バッテリー切れで小島デビューの画像が撮れませんでしたので、上げって来てから新海荘のバッテリーを借りて記念写真を撮りました。イシガキ画像カワハギ画像です。
S.O氏は小島で二発バラシたと言っておりました。

自由釣行 江見 肥後会員
虎視眈々と大物を狙っている肥後会員は、単独で江見に出向き小島に渡礁し、超大型?と対話をしたものの、長年生き延びているイシダイ?のほうが上手だったらしく、潜られてしまったようで、TELすると非常に落ち込んでいる様子が伝わってきました。ようするに肥後会員が魚に負けたと言う事です。めったに無い事ですが残念としか言いようがありません。
お疲れ様でした。腕を磨いて出直してくださ〜い!(江見小島のイシダイより)
12/10 納竿月例釣行 太海 平松・鈴木副会長・花沢会員・渡辺会員・安藤会員・肥後会員・伊東会員・田中会員・清水会員・オブザーバー神田さん(田中君の友達)10名の参加でした。
久しぶりに太海の新海荘へ集結し、クラブとしては今年最後の納竿例会を実施しました。海の状況は西風が強く、場所限定となりましたが、平島に肥後・伊東・安藤・田中清水・神田君が渡礁しました、後に肥後君と伊東君は双子島へ磯代わりし、平助には平松と花沢幹事長、蛸坊主裏へは鈴木副会長と渡辺会員が渡礁、各々思い思いの場所に入り、期待に胸と言うか腹を膨らませて頑張りました。・・・・・10時頃平島で清水会員が、竿をひん曲げて踏ん張っている様子が見られ、大型が釣れたのかな〜?と見守っていると、竿下に魚が着た頃バラした模様、急いで電話をすると安藤会員が「いや〜!大きかったです!6Kgは越えていました!・・・サメが!」何とメートル越えのサメがHitしたようです。でも一時はどんな大型が姿を見せるか、平島・平助供に羨望の眼が集中していましたから、この一件は大変盛り上がりました。11時頃平助の私の竿に小アタリがきて、暫く間をおき一気に穂先が突っ込み、「よっしゃー!イシダイだ!」と思ったら、なっなんとカンダイの赤ちゃんでしたので、写真 だけ撮って即リリースしました。
最近カンダイの大型が少なくなってきています、皆さんも幼魚を釣ったら痛めないうちにリリースしましょう。
会員の状況が気になり、双子島と蛸裏へ電話をしてみると、「全くアタラないしカワハギすら居ません」との返事、何時までやるか確認すると「14:00まで頑張りましょう!」と言うので、皆で最終まで粘ってみたものの、結果は全島姿を見ずに終わりました。
帰りにいつも寄ってるマルヨで皆で食事をし解散、15日の再会を確認して帰路に着きました。
参加した会員の皆さん、大変お疲れ様でした。
12/3 自由釣行 太海 安藤会員・肥後会員・伊東会員・伊豆組??氏
伊豆遠征組プラス伊東会員が、久しぶりに太海の磯に現れました。何でもカワハギを50枚釣ると豪語して、朝のうちは凪だったので小島に渡礁し、順調にカワハギを釣ってたようですが、(本当はイシダイを必死で狙ってたようです)15匹位釣り一安心しているうちに西風が強くなり、緊急撤収となってしまったようです。
それからサムライ島へ移動して、最終の14:00まで頑張り、伊東会員が初のイシダイ(小)を釣り、大いに満足していたようです。一方伊豆組の親方肥後ちゃんは、何とアカメフグを私のために1匹釣ってきました。
平松家の食糧確保にご協力を頂き、有難うございました。

自由釣行 太海 平松親子
伊豆組と一緒になりましたが、天気予報でどうやら西風が入れそうな事が判断できたので、西風に強い平助に鉄也と渡礁しました。初めに鉄也の釣仕度を整え、カワハギ狙いで竿を振らせても、釣れて来るのはベラにキタマクラばかりでした。私の釣座では、イシダイ?のアタリはあるものの針掛りしないので、何とか食糧を釣らなければならないので、釣針を10号に落し粘る事30分、10:00頃めでたく40.0cm 1.50KgのイシダイがGETできました。いつも小さくてすみません。
それ以降徐々に西風が強くなり、餌取りのアタリも少なくなってしまい、本日のゲームセットとなりました。
PS鉄也がカワハギ仕掛けで、シラコダイを釣り上げ、自宅に持って帰ろうとしましたが、今日はブクを持って来なかった為、断念して放流しました。まだ水温が高い事を裏付ける魚でした。

次週の12月10日は、ここ太海において木更津磯の納竿となりますので、できるだけ多くの会員の参加をお待ちしています。
12/3 単独釣行 白間津 清水会員
同じくイシダイ殺気組の清水会員は、昨日まで社内旅行で出掛けていたにもかかわらず、今日は白間津の磯に立ってたようです。やはり10:00頃から南西風が強くなったので、イシダイ様への面会は断念したようです。
12/3 単独釣行 川下 渡辺会員
昨日に引き続き、一人で出かけたようです。詳細は釣り仲間の部屋に書き込みがあります。
10:00頃には南西風が強くなり、急遽撤収となり終了したようですが、こうなると意地で釣行を重ねているしか、考えられません。大変ご愁傷様です。・・・・・リラックス〜リラックス〜〜〜!?(^-^)/
12/2 単独釣行 川下 渡辺会員
イシダイ殺気組の渡辺会員が、一人で大物を釣ろうと、単独で川下へ行き虎視眈々と一日中ふんばったようですが、結局殺気を見透かされ、空振りに終わってしまったようです。
よほどイシダイに敬遠されているみたいですよ!!
11/29 自由釣行 勝山 浮島 広兼会員・石橋会員
29日の水曜日に当クラブの上物組2名が、申し合わせて浮島へクロダイ狙いで釣行したようです。
石橋会員はそれなりの釣果を得たようですが、広兼会員はいまいち釣果が出せずに終わったようです。広兼会員が納得いかないらしく、12月11日にリベンジするそうですので、乞うご期待!!
詳しくは釣り仲間の部屋でご覧下さい。ぼやきとも取れる書き込みが面白いかも?
11/26 3クラブ合同大会 木更津磯釣クラブ10名・房総離島会10名・ラグーン磯釣クラブ4名の計24名
白浜 白浜渡船
参加者 平松・鈴木・渡辺・高橋・肥後・伊藤・伊東・石橋・広兼・清水
5:00に現地白浜渡船へ集合となっていたので、時間どおりに到着すると、5:30頃から渡船をしますと言われ、未だ到着していない他のクラブの会員がいたりで、なんやかんやでドタバタ騒ぎのうちに、参加者を集合させ昨日決めてあった磯割を発表し、各々磯に散る事にしましたが、まだ夜も明けていなく真っ暗な状態で釣り仕度を整え、バスに乗り込み港へ移動するのも少々苦痛ではあったが、重い荷物を自分で持っていく事を思えば、「楽なんだなー」と言う気にもなった。
一番船は他の上物グループが先発したので、我々は二番船に乗り込み、大島〜高島〜江ノ島コースで船を走らせ、大島に肥後会員と伊東会員、そして合同大会参加者を下ろし高島に向かう、・・・「あーっと!被った〜!」松本船長が叫び、高島は潮が引いてからの渡礁と決まり、隣の江ノ島へ全ての乗船者が下ろされ、私たちも仕方なく江ノ島で釣りをする事となってしまった。先発組みに紛れ込んで渡礁していた高橋会員がいたので、その近辺で纏まった竿を出す事にし、左側から清水・伊藤・高橋・ラグーン田川氏・平松・ラグーン武田氏と6名が並んで釣り座を構えた。
一方、木更津磯の上物代表選手の石橋会員はトガリ島へ渡り、広兼会員はサメ島へ渡礁した。
又大会終了時の準備に備え、地磯には鈴木副会長と渡辺父子がまわり、バックアップ体制も万全となった。
江ノ島ではアタリすらなく12:00を迎えたが、大島では離島会の後藤氏が小型イシダイを釣ったとの情報があり、何も釣れないより良かった、後は上物がどうかが気になる処だが、サメ島で広兼君が小さいメジナを何匹か釣っていたので、型は見れたとほっと一安心、帰港して検量準備や表彰準備をして、13:00時に磯上りをしてくる参加者を待つ事にする。
全員が磯上りをして、検量も終了し気になる入賞は、大方の予想を裏切らずに、イシダイの優勝は房総離島会の後藤氏で1.10kg39.0cmでした。又上物優勝は、私の期待通り木更津磯の石橋氏で450g28.7cm、準優勝は房総離島会の坂上氏で350g26.3cm、第3位は木更津磯の広兼氏で400g26.0cmでした。
その後大抽選大会を行い、参加者全員がそこそこの商品を頂き、無事終了する事が出来ました。この場を借りて白浜渡船の松本船長とスタッフの方に御礼申し上げます。
又、房総離島会の清水会長並びに会員の皆さん、ラグーン磯釣クラブの長谷川会長並びに会員の皆さん、皆様には一方ならぬご協力に感謝申し上げまして、ご報告と御礼に替えさせていただきます。
釣行後記
やや波気があったものの、非常に天気がよく暖かい一日を、和気藹々と過ごしました。
磯釣同士会の会員が一人も来なかった事が気になりますが、来年も楽しい合同大会になればと思います。
来週の12月3日は太海でカワハギ釣り??に行きます、行きたい人は連絡ください。
11/23 自由釣行 太海 平松親子
予報が悪く海の状況も良くないと言われていたが、11日以来釣をしてないので決行する事にして、5:30新海荘へ到着。北側は波浪があり、すぐに乗れる情況に無い事は判断できた。
釣師の数も大変少なく、私たちを入れても6名しか居なかった。予報が悪く波もあり寒いからだろう、浜里丸は港に着てない。私は自宅にいるときから、鉄也と用水で釣ろうと決めていたので、一番ですんなり用水へ渡礁させてもらった。
寒〜〜〜〜い!曇天のため日が当らないので寒くてたまらない、動いていないと体が固まってしまいそうだ、調達してきた冷凍のイソッピを砕き、例によって竿下にこませる。ヤドカリは確保していた30ヶがあるのでそれを使用、一方鉄也はカワハギ釣りに専念しているが、ベラばかりでなかなか本命が釣れないようだ。ソコリも過ぎ潮が上げに入っても、私も鉄也も本命が当らず、今日は早上りをしようかと相談していた。
上げ潮が程よく効いた10:00頃から、カワハギがボツボツ釣れ始め、時合いの到来を認識し、まもなく小イシダイが1枚釣れ、暫くしてからブダイの46.0cmが釣れましたが、我が家では食用にしない為、写真だけ撮って即リリース、52cm以上になったら又釣ってやるよと言って海に返しました。
今日の釣り人は寒さと釣果不調の為、皆一様に12:00上りをしてきましたので、我々も速攻で釣り道具をしまい、船に飛び乗り港へ帰港しました。それにしても寒い一日でした。
本日の釣果は小イシダイ37cm1枚・大アカメフグ35cm1匹・大カワハギ4枚・カゴカキダイ(水槽用)2匹でした。
11/20 自由釣行 江見 小泉会員・田中会員
天気の悪い中、小泉会員と田中会員が江見の由里丸へ行き、場所は不明ですが渡礁した模様、海が悪くて9:00頃には撤収となり、昼には木更津へ帰ってきていたそうです。
釣果を聞くと可哀想なので、皆さんそっとして置いてください。田吾作会員が悪くて時化るのかな〜?
11/19 自由釣行 太海 鈴木兄弟+α
鈴木兄弟+αが、柳の下の鰌を釣ろうと蛸坊主裏へ入り、小型イシダイを1枚釣って帰ったようですが、大型?はバラシてしまったそうです。サザエ餌でやり、「魚はまだいる」と副会長は言ってたそうですが、カン助でないと良いですがね〜??
11/18 単独釣行 川下 渡辺会員
18日イシダイ殺気組の渡辺会員が、単独で川下の勝丸へ行きドロタへ渡礁するものの、汐が効かず全くお話にならなかったそうです。その数日前にはあちこちで型物が出ていたようです。
詳しくは釣り仲間の部屋をご覧下さい。
11/13 自由釣行 江見 石橋会員・田中会員
石橋会員と田中会員が江見の由里丸へ行き、笠島へ渡礁し正午まで頑張ったようだが、当たりも無く諦めたようでした。12:30頃電話を入れたら、鴨川で食事中との事、引き返して太海のセンター前で再度頑張るよう促し、16:00過ぎまで粘ってみたようですが、餌捕りもアタリもなく断念したようです。 お疲れ様でした!
11/12 自由釣行 太海 鈴木副会長兄弟
副会長のところの兄弟は本当に仲が良いです。今日も兄弟で太海へ出向き、私が昨日大量にコマセた蛸坊主裏へ入り、副会長が40cm弱のイシダイを1枚釣り、弟さんがカンダイの55cmを釣り上げました。
私も二日連ちゃんで頑張ろうと思いましたが、歳と疲労には勝てずダウンしてました。本当におめでとう!!

自由釣行 伊豆仲木 てんびんの歌組「肥後会員・安藤会員・岩瀬会員」
11/11の20:00頃、木更津を出発し一路伊豆の仲木を目指し、てんびんの歌組が遠征釣行をしたようです。
15:00位まで皆頑張ったようですが、肥後会員曰く「潮が動かずアタリませんでした」との事です。私が連絡した16:30頃まだ「下田です」と言っていましたので、帰宅時間はたぶん23:00位になったんでしょうね?大変お疲れ様でした、ゆっくり休んでください。

自由釣行 白浜 清水会員
単独で白浜へ釣行したようですが、連絡が入りませんでしたので、たぶん振られた事でしょう。白浜は11/26に皆で頑張り成果を挙げましょう。一人抜け駆けは駄目ですよ〜(^-^)/
11/11 自由釣行 太海 平松父子
親子でまたまた太海へ釣行しました。
予報では大した波も出そうもなかったので、勇んで出向き○○釣具で餌を調達して太海へ着くと、波の波涛が鳴り響いています。あ〜れ〜大波じゃーないの?・・・これじゃ蛸坊主か棚しか乗れないと、即判断できる状況でした。釣り人も15名程度だったので、一番船に乗り蛸坊主へ私と鉄也をを含めて5名が渡礁しました。狙いは蛸坊主裏と決め、重き荷物を背負い速攻で移動、高台に上り海を見ると、新海丸と釣り人がまだ大勢乗って波間を漂っている。この波では蛸坊主と棚しか乗れないのを知らない、余り太海に来ていない人達だろう、そうこうしている内に再度船を表に着け、再渡礁となったようだ。私たちは蛸裏へ移動して釣り場所を確保し、竿掛をセットし終わると同時くらいに、他の釣り人が様子を見に来た。ここは2〜3人が限度なので他の場所へ移動したようだ、やっとの思いで落ち着きのんびり始める事にした。状況は「天気晴朗なれど波高し」・・・
調達してきたイソッピをコマセ暫く様子を見るが、アタリらしいアタリがなく時間ばかりが経過していく。鉄也がカハワギ狙いで釣っていると、ヒットしたらしく竿を満月にしてふんばっている・・・?「お父さん ひっかかっちゃた〜」仕方なく私が根掛かりを切ろうとすると、はずれて動いた・・・何とカワハギに潜られていたのだ。
その後ベラとカワハギはぽつぽつ釣れるが、本命のアタリが無いまま昼を過ぎ、北東の風が一段と強くなり、蛸裏も釣りにくくなってきたので13:00で終了した。釣果はカワハギ5枚とアカメフグ1匹となった。

自由釣行 川下 渡辺会員・清水会員
房総族・イシダイ殺気組の両名が川下のスエ島に渡り、気合を込めて頑張ったようですが、正午頃ウネリが着けて来て撤収となり、賢いイシダイは挨拶もしてくれなかったようです。
その後殺気組みは、布良の地磯周りへ再出陣したようですが、ここのイシダイも賢くて、両氏の殺気を感じてノーヒット、よって16:30位にゲームセットとなったようです。
渡辺会員はまっすぐ帰宅したようですが、清水会員は白浜渡船に宿泊し、11/12は白浜で勝負するようです。
明日に報告があれば良いのですが・・・
11/6 自由釣行 江見 石橋会員・田中会員
昨日炭焼を除き?全島で釣果のあった江見へ石橋君と田中君が出かけましたが、結構波浪がありオンベしか乗れなかったようです。本人達の期待とは裏腹に、釣果も無く波浪のために早上がりを余儀なくされ、がっくり肩を落として帰ってきました。
田中会員の行いが悪い?せいかな〜??残念でした次回頑張りましょう!!
11/5 自由釣行 太海 平松家族
平松家族はファミリーフィッシィングということで、我儘の効く太海新海荘へ、連休の最終日と予報が悪かったせいで、イシダイ釣りのお客さんは、我々を入れても9名と少なくのんびり釣りができる状態でした。
東側からウネリが着け、場所は蛸坊主・棚・貝溜・ハコサイに限定されました。私たちは蛸坊主裏へ入り、例によって○○ポイントを狙う事にし、冷凍のイソッピを潰し投入、3人分の釣り仕度をしないといけないのでそりゃもう大変、鉄也の分を先に作って竿を手渡す、若干の小アタリがあるようだ、急いでもう一本を仕度し女房に渡す、これでやれやれとほっとする。自分の仕掛けを作ろうと思ったが、暫く二人の様子を見ていると、アタリ?があるのに合わせられない様なので、私が女房の竿を持ち、ここへ投げてこうやって?・・・ん〜ん?当った?「よっしゃー乗った」簡単じゃん!まあまあの引き、釣り上げて見ると2.28kg48.0cmの食べごろサイズ、喜んでいるのは魚好き家族の鉄也と女房、釣れた事に気を良くしてか?その後二人とも延々と昼寝を2時間半も・・・あきれたものだ、一人でくれば良かったとつくづく思う瞬間である。
上潮もだいぶ効いて来て、ワサッコを再度釣った時に起きてきて「あらイシガキじゃない」とのたまった??私は「あと2〜3時間しか出来ないんだからオカズ釣りでもしろよ!」と促し、付け餌のジンガサを取ってこさせ、今度は私が弁当でも食いながら観戦を決め込み、高見の見物と洒落込む。落し潮が効いてきた12:30頃から、女房が良型カワハギとチビイシガキをポンポンと釣ったのを見て、鉄也も必死で頑張りやっと1匹をGETし、本人大満足で顔をクチャクチャにしてポーズ、ほんの小一時間の事であった。つくづく魚は潮で動く事を再認識させられた。
13:45本日のゲームセットである、釣果はイシダイ1匹・小イシガキ3匹・カワハギ5匹、良いオカズが出来ました。

自由釣行 川下 渡辺会員・オブザーバー森さん
イシダイ殺気組の渡辺会員が、イシダイ釣りは未経験の森さんと二人で、川下の長島へ渡礁して14:00迄頑張ったようだが、アタリはあるものの釣果には結びつかなかったようです。
イシダイに殺気が悟られていますから、その殺気を無心にしたら釣れるんじゃないかな〜?

自由釣行 江見 肥後会員
この人も最近大分殺気が漲ってきています、単身で江見に行き炭焼に渡礁したようですが、他の島は全て釣れたようですが、ここだけは殺気を感じてイシダイが逃げてしまったようです。「肥後ちゃん!一人で良い思いをしようとしちゃ〜駄目だよ!」

自由釣行 相浜離岸堤 安藤会員
最近、肥後ちゃんとのチームワークが乱れ、単独で大物を狙いに前回行った相浜離岸堤へ行き、6:00〜16:30まで頑張り、手の平位のワサッコを5匹・カワハギ4匹を釣ったようです。今度は大物を釣ると本人が言っていました。

編集後記
秋磯も本番となり、あちこちから大物の便りが届き、釣り師としては「居ても立ってもいられない」のは良く解かりますが、皆さんそれぞれ虎視眈々と大物を狙い、「自分こそ」と思う気持ちもよく理解できます。
しかしながら特に単独釣行は、危険と隣り合わせですので、できる限り誘い合って釣行してください。事故に遭ったり、怪我をしてからでは間に合いません。一人でのんびりと、と言うなら良いでしょうが・・・「後悔先に経たず」
木更津磯のモットー {一に安全・二にマナー・三に釣果}お忘れなく
10/30 自由釣行
小泉会員・石橋会員 太海
小泉会員が太海の旅の台でイシダイ47.0cm2.50kgの中型を頑張って釣り上げたようです。新海荘で検量したときは50.0cmの2.70kgと言われたが、帰ってきて再度検量したら大幅に縮んでいたような??新海荘の秤が狂っていると、本人の談・・・
清水会員 八丈島
燃えている清水会員は単独で八丈へ行き、3日目にしてイシガキダイの2.95kg 51.0cmを仕留めたようです。もうこうなると執念のなにものでもない!明日は疲れたから近場の堤防でお土産釣りと言っていました。大会の勝負強さはピカイチだね!よく頑張りました(拍手!!)
10/29 自由釣行
平松・鉄也
雨が降る中、餌の予約もしてあるので午前1時20分に出発し、鴨川のセブンイレブンに2時に到着、車中で暫く仮眠を取るが雨音が時折強く、なかなか寝付かれない、うとうとしたと思ったら5時を廻っていたが、雨もまだ降ってる事だしもう少しゆっくり行こうと思い、6時に○○釣具に寄り依頼してあった餌を貰い、北廻りで太海漁港へ入る。
ウネリがありサムライ島は渡礁は厳しいように思える、6時を過ぎているのに新海丸は港にある、釣り人が一人だけ船の側で待っているようだが、取りあえず餌を沈めに港へ行き、定位置に餌を縛り終わったのと同時に、常連の増田さん・田川さんがやってきた。鉄也に「それじゃ仕度しようか」と言うと「寒いからやめる」と・・・こんな時は一人でくれば良かったとつくづく思う。
仕方なく港を後に車へ乗り込むと、今度は「やっぱり行こうか?」と言いやがる、気が変わらぬ内にと速攻で身支度をして、重い釣具を持って港へ、ちょうど新海丸も戻ってきたので、荷物を載せて「サア行こう!」と言ったら「泊り客もいるからもう少し上で待ってくれ」との返事・・・・・釣り道具を船に置いたまま新海荘へとぼとぼ引き返す。
待つことしばし・・・その間、雨が強く振ったりして気持ちが揺らぐ、時間が8時30分を過ぎた時、止める決断をした。
やる気を2回も殺がれてしまって、大会ラストチャンスも是にて終了であった、11月3日は何が何でも釣りをすると、心に言い聞かせ、太海を後に帰路に着く、他の会員はどうしているか気にかかる・・・
自由釣行
渡辺会員・伊藤会員・安藤会員・肥後会員
渡辺・伊藤グループと安藤・肥後・グループが布良の地磯で、会うべくして合って合流、朝が満潮の為思うような所に入れず、漁師に依頼して近くの磯に渡礁し頑張った様子、安藤会員が小さなイシガキを2枚釣り、このグループも大した釣果が無いまま、釣り選を終了してしまったようだ。
会員の皆さ〜ん!11月3日太海でのんびり釣りをやりましょー!
10/22 東日本支部各会選抜イシダイ釣大会 太海地区にて参加者 平松・鈴木副会長・高橋会員
第9回の各会選抜イシダイ釣大会が、北東の強風の中太海地区において実施されました。
当日は北東風が強く波浪も付けていたので、北側の磯及び小島は全滅で、蛸坊主・ポックリ・棚・貝溜・売店前・用水・鵜島・石川島へ無理矢理の磯割となってしまった。
そんな中、当クラブ員の高橋会員は波浪で厳しい雨乞いに渡礁、鈴木副会長は蛸坊主裏へ渡礁していた。私はアングラーズ・ジャパンの(釣関係のインターネットプロバイダー)経営スタッフと各磯を廻り、1時間30分遅れで鈴木副会長のいる蛸裏へ渡礁。蛸坊主の頂上から各磯の案内等をしてから、鈴木氏の隣に釣座を構えることにし、話を聞くと「やっと小魚が寄ってきました」との事、そそくさと仕度をし「今日は小型でも型を見れば入賞できる」と判断し、仕掛けをナイロンハリス8号を結び、私の常用している竿下仕掛けをセット、「しつれいします〜」と言って第一投、糸ふけを取り例によって例のスタイルでアタリを待つ・・・すぐに反応が返ってきた、ん〜いるなー!「よっしゃー!イシダイだー」鈴木氏が隣でずっこけている、引きからしてまあまあの型と判断できる、ナイロンハリスなので無理をしないで寄せてゴボウ抜き、魚を見ると2.2〜2.3kg位で手尺で計ると47〜48かな?ん〜大会で良いとこ良くかも?海づりガイドの鈴木さんは蛸の頂上で暇そうにしていたが、飛んできてお仕事お仕事、一方アングラーズ・ジャ パンの女性スタッフが私のゴボウ抜きを目撃し、またまた「はいポーズ」これで優勝できなかったらと思うと、いささか気が引けるなー??
型を見た事だし(見せられたし)一安心して再度A・Jの人達としばし会談、イシダイは蛸頭の下のタイトプールへ持っていき、泳がせておく、周りを見渡すと支部会員が皆一様に、昼寝状況でのんびり横になっている、内心「よっしゃー」いけるかも?石川島へ渡礁した岡沢副支部長へTELしてみると、鵜島で1.5kg位の魚が上がったとの事、まあ入賞圏内は確実だなとホッと胸を撫で下ろす。あとは団体の部が懸かっているので、鈴木氏に頑張って貰おうと暫く休戦状態で、A・Jスタッフの段取りを付け、新海荘の迎えを待ちながら雑談する事しばし・・・波浪も段々強く付けてきたので、蛸裏では船付けできない状態、ましてスニーカーでは尚の事厳しいので、蛸正面まで誘導し乗船させ見送り、自分の釣座に戻った。
熱心に釣っている鈴木氏にアタリはどうかと尋ねると、「ん〜」と言いあまり芳しくない様子、それじゃーと調達してきたイソッピをバンバンこませて、終盤に再度期待すべくその動作に終始する、11時を廻った頃イシダイのアタリが出て、魚が乗ったものの途中ですっぽ抜け・・・手応えからしてそこそこの型と判断できる、ん〜ちょっと早かったかなー?反省、その後妙な?アタリ、イシダイでは無いと判った、合わせをくれるとふわ〜と浮いてくる、カワハギか?げっげーブダイでした、でもこれは釣り選に出せる魚なので結果OK、鈴木氏は既に納竿してしまい、私も手持ちのガナズは4ヶとなり、今日はこれまでと思っていたら再度アタリがあり、鯉のぼりならぬイシダイのぼり状態で上がって来たのは、37.5cm1.1kgの小型イシダイだった。
これで本日はゲームセットである、後は検量して順位を待つだけである。荷物を纏めて蛸表へ移動するが、自分の荷物の重さに涙ならぬ大汗をかいてしまった。途中タイトプールへより鈴木氏に写真を撮って貰い、船着場へ着くとちょうど良いタイミングで船が来て、転がり込むように乗り込み港へ帰還する。
検量の結果、団体の部でも優勝し、個人の部でも優勝する事ができて、嬉しさもひとしおであった。思い起こせば9年前の第一回各会選抜でも、この太海で行い優勝した事が思い出された。又今年度は上物大会・イシダイ大会とも団体優勝を果たし、二つの持ち回りカップが当クラブ保管となり、木更津磯会員の皆さんのお陰で、大変名誉な事だと改めて思うものであった。
一方、川下ドロタへ釣行した渡辺会員・伊藤会員・清水会員は、波浪のため9:30に撤収して、布良周辺の地磯周りを攻めたようだが、アタリも無く不発に終わってしまったようだ。3名とも大変熱心に頑張っているので、「イシダイさんたまには釣れて下さい」とお願いしてあげたいものです。
最後に、太海に大切に繋いであった餌をパクッテいった心無い釣り人へ、「そんな事をしていると、絶対良い事はない」釣師ならマナーを大切に、海を愛する心が無かったら釣はやめるように!!
次回更新は多分10月30日の予定です。お楽しみに!!
10/15 自由釣行
太海 新海荘 平松父子・鈴木副会長兄弟・安藤会員
朝5:00に鴨川のセブンイレブンで安藤会員と待ち合わせをしていたので、私はお子ちゃま連れのため前夜23:30に家をでて、待ち合わせ場所で寝て待つ事にし、朝まで車中で仮眠をとるが、うとうと程度の仮眠をとった。5:00少し前安藤会員からTEL、餌の手配がつかなかったので、内房廻りで今江見にいますとの事、それじゃ新海荘で落ち合う事にし鉄也を起こすが起きない、仕方なく一人で朝食の分と昼食の分を購入しに店に入ると、鈴木副会長兄弟がやはり弁当を買っている。餌を確認するとこれから買いに行くとの事、ガナズは何処にも無いようだと忠告し、新海荘で落ち合う約束をする。私の餌は前回勝浦で余った35個と、こつこつ自家採集した分で合計60個位あるので余裕だ。
飯を買って逆周りで太海に入り、港の上に重い荷物を起き新海荘へ、今日は大勢来てるなー25名はいる、私はお子ちゃま連れだから3番船で渡船となる。2番船で先に行った鈴木兄弟が、渡礁をためらって戻ってきたので、私・鉄也・安藤君・鈴木兄弟の5名でのんびり3番船で出港。
お子ちゃま連れだから鈴木兄弟に遠慮してもらい、港のすぐ側の用水に渡礁をする。(後で用水で良かったとつくづく思う)安藤君は一人で一級磯の小島、鈴木兄弟は蛸坊主裏へ入った。
用水には別船で既に一人渡っていたが、私がやりたい場所とは違っていたので、鉄也と二人で頑張ってみる事にした。最初は餌取りが多く非常に釣りにくかったが、暫くするとイシダイの反応があり38cmが1枚釣れた。となりの釣師が気にしているようだ、30分位して又1枚(これは35cm)釣れ、ソコリ近くなってアタリも無くなって来たので、小休止をとり下へ降りて暫く鉄也と磯遊びに興じ、さあこれから又頑張ろうと数回投げたところで、鉄也が変な顔をして私に「お父さん!ウ○コしたくてお腹が痛い!」と訴える、「潮が引いているから新海荘へ行ってこい」と言うと「もたない!でちゃう!お父さんも来てよ!」釣道具を置いたまま私も行くわけにもいかず、テトラの間で野良○○をさせるはめになる。この時に鈴木兄弟に譲ってもらって良かったと実感する。
12:00を少し廻ったときにもう1枚40cm1.5Kgを追加し、まだアタリがあるので粘っていると、隣の釣り人は帰るようだ、帰り際に私のところへ来て「ここにしかイシダイが居ない」ときたもんだ、全く観察力も何も無い釣師であきれ果てた。私も慕ってくる人はとことん面倒は見るが、そうではない人に教える気にもなれない・・・その後一発良い型がきたが惜しくもラインブレイク・・・(涙)
一方安藤君は終始餌取りに苦戦し、姿を見れないまま終わり、鈴木兄弟は一発来たけどすっぽ抜けで終わったようだ。最終便まで粘ったが、その後アタリが遠のき3枚の釣果とアカメ河豚(これは鉄也が釣った)カワハギで終わった。
磯から上げってきて車に荷物を積んでるときに、「お父さん!島へ靴下忘れた」と・・・ん〜ん〜やべ〜デジカメ置いてきた、新ちゃんにお願いして再度用水へ行き無事回収して帰路に着く。
アカメを割いて貰うと鉄也が聞かないのもで、親方の職場へ直行しお願いする。河豚・カワハギ・イシダイまでも全て調理してもらい、持つべきは良き友を痛感し、感謝しながら帰宅する。
来週22日は各会選抜イシダイ大会だ、月曜日にはアップロードしますのでお楽しみに!!
10/8 勝浦市磯釣大会
勝浦 金三丸 平松・安藤会員・渡辺会員・伊藤会員
朝3:50に鴨川のセブンイレブンに集合し、例によって○○釣具にて餌を調達、一路勝浦へと車を走らせる。到着は意外と早く4:30頃には現地に到着した。既に市川磯の大野副支部長グループは、さすがホームグランドだけあって駐車スペースの割り振りを、手際よく誘導していた。
当木更津磯は表に2名、中に2名と決まっていたので、渡辺会員と伊藤会員を表組みに決定し、一番船で灯台下ハナレへ行かせる。これには深い深い訳がありまして、話せば長くなるので手短に報告しますと、両氏とも型物が早く釣りたくて釣りたくて・・・・理由は後から後輩がどんどん追いかけてくるので、何とか実力差を見せてやろうという思いと言うか、怨念と言うか人それぞれですが、身仕度を整えていざ出船となると、体中から「イシダイを釣るぞ」のオーラがみなぎり、毛穴と言う毛穴から殺気が溢れ出していて、近寄りがたいの一語ににつきます。(^-^)/
冗談は差し置いて私と安藤会員は、昨日4Kgオーバーが釣れたと言うガンガンを狙う事にして、二番船で渡礁させて貰い、それでは今日も型物を釣ろうと、表組みにも負けず劣らず殺気を漲らせ、勇んで渡礁しポイントへ仕掛けを投入・・・・・竿先が微妙に震える程度で、コッパイシダイの気配すらない、十回以上投げ巻きを繰り返すと徐々に疲れ、希望が絶望へとゴロゴロと寝返りをうちだした。
11時を廻った頃、表殺気組の二人が我々の所へ移動してきた、聞けば表は波気が出てきて撤収してきたとの事、状況を聞けば「アタリはあったものの日光の手前で終わった」との事、やっぱイシダイも殺気を感じたからだ〜〜?
13:00の終了時間まで粘ってみたものの、アカメフグ2匹の釣果で終わってしまった。
当然勝浦大会の検量すら出来ないし、最後の望みのラッキー抽選でも一人も当たらず、全くツキの無い皆さんです事。そう言う私が一番運が無いのかも知れない・・・・・
その訳は、餌の残りを新ちゃんの所へ沈めに行くと、「ちょうど良い時に来た」と言って、サザエを7籠も海へ移動させられるし、「海水を汲みに行く」と言って400リットル余りを漁業組合から汲む手伝いをさせられ、挙句の果てはその汲んで行った海水を新海荘の生簀へ移動させられ、結局私と安藤君が帰路に着いてのは19:30を廻っていた。
今日は大変永く辛い、又疲れた一日であった。次回新海荘へは10月15日行く事にしよう・・・・つかれた〜〜
9/26 個人釣行情報
太海 小泉会員・石橋会員・田中会員・平松
平日しか釣にいけない会員と、今回たまにはと言う事で太海の小島を目指して、木更津を4:00に出発し石橋君の運転で(結構荒い運転をするよ)4:40に○川釣具へ到着、早速依頼してあったガナズを100発数えてもらい、速攻で新海荘へ向かう。
到着すると既に新ちゃんは起きていて、他の釣師も入り口付近にうろうろしている。「おはよー!今日は多いなー」と声をかける「火曜日は結構釣師がくるよ!」との返事、新ちゃんにもガナズを依頼してあったので、横のほうでこそこそ会話を交わし、後で磯に届けてもらう事にしたが、妙に波の音が気になりフラワーセンターの駐車場越しに海を見る・・・・??「結構波があるじゃーん!これじゃー小島は無理だなー」小島での大釣を同行者に経験させてやりたかったのに、予定が根本から狂ってしまった。自然相手だから仕方なく諦め、何処に入ろうか迷いながら船着場へ向かおうとしたら、茂原磯の会長O氏とK氏が到着した。開口一番落ち込む私に追い討ちを掛けるが如く「これじゃー小島は無理だっペー!」私は「うーんちょっとねー!」と言いながら港へ向かう。
お客さんは15名程なので一回で渡船できるので全員が乗り込みさ〜出発。浜里丸は棚方向へ船を回すようなので、新海丸は平島方面に向かう事にし、ふとサムライ島に目をやると、ぞろ〜と大波が島のテラスを舐めている?思った以上の波浪に乗船している全員が、何処に行くか迷いだした様子がはっきり解かった。この波だと渡礁できる島は平島・旅の台・蛸坊主・棚しかないので、昨日大型が出たのが気に入らないが、我々4名だったら平島へ行こうと即断し、一番乗りで渡礁を開始した。
上陸したものの波浪がきつく高い所からの釣となり、これからの苦戦を象徴するような出だしだ。皆気合を込めて第一投・・・数分もしないうちに餌が無い様子、竿をあおるとガッチリ根掛かり!とほほ!これの連続で8時まで頑張っていたが、イシダイのアタリは誰一人として一度も無い。そうこうしている内に新ちゃんが「小島へ行くかー?」と言ってきたので、二つ返事で速移動する事になり、手早く荷物を纏めて船に転がり込む。波気があるのでちょっと気になるが、飛ばされる事はまず無いだろうと小島へ飛び移る、時々大きめの波がくるけど10:30分位までは出来るから頑張ろうと、正面左側から石橋君・田中君・小泉親方の順に釣座をかまえ、私は江見向いのガチャガチャで試みることに・・・・・何処も餌取りが非常に多く、餌が3分と持たない状況が延々と続く、その間イシダイのアタリは一度もない、正面で釣っていた田中君が可哀想なくらい小さいイシダイをスレで掛けた。(この魚は当然放流してもらいました)10:00頃石橋君に待望のイシダイがHIT!!1Kgあるかないかの小型を釣りあげ、本人はそれで も満足そうで本当に良かった。残りの僅かな時間で親方の竿を借りた田中君がカワハギを4枚GETして撤収の時間(10:40)となってしまいました。私の予想が当たらなくて良いのに的中してしまいました。なんてこった〜!!
ケーダメ(貝溜)に再々移動をしましたが、私と田中君は戦意喪失し一回投げて後は昼寝ーッ・・・・・当然アタリは全く無かったとの事です。めでたしめでたし・・・14:00終了時間となり磯上がりをし、本日のゲームセットとなりました。
だれか解かりませんが、行いの悪い者がいるから海が時化る・・・ひょっとしてオレの事かな〜?
9/15 個人釣行情報
太海 安藤会員・肥後会員・岩瀬会員・渡辺会員
今度の日曜日(9月17日)は木更津地区小学校の運動会の予定が入っているので、今日数名で誘い合わせて太海へ釣行した模様。渡辺会員は終始平助で頑張り、釣果がなくバラシで終わった様子、餌取りが多くて大変苦戦したと報告がありました。
一方安藤・肥後・岩瀬氏の3人組は、ヨシガ島に渡礁して餌取りと、根掛りに翻弄され釣果が無いまま9:30頃小島へ移動。ここでも大変な餌取りに遭い四苦八苦していたようだが、上げ潮が効いてきてから肥後会員がイシダイの小型を1枚(平松ポイント)釣り上げ、安藤会員は正面の2段目で小型イシダイとイシガキダイをGET、岩瀬会員は正面左側でカワハギを12枚釣あげたそうですが、撤収前の高波で全員の釣果をスカリごと波に持って行かれたそうです。せっかく酒の肴が釣れて、餌の海老も味噌汁にと、大事に最後まで使わずに取っておいたのに・・・・・と悔やむ事しきりでした。
そういう私は遅い時間から蛸坊主のタイトプールで、ソラスズメを追い掛け回しておりました。波浪もあった事だし、鉄也が熱帯魚捕りと主張するもので・・・・・次からはイシダイ釣がやりたいなーっ!
9/10 個人釣行情報
太海 伊藤会員
昨日釣果がなかった事がしゃくにさわるのか、今日も殺気をみなぎらせ太海の旅の台ハナレへ渡礁したようです。ウネリが結構ある中午前中まで頑張ったようだが、釣果はありませんでした。他の釣師は小さいながらも型を見ているのですが・・・・??
一言苦言を呈します
釣れない時や、あれやこれや迷っているときは、自分自身がイシダイだったらどうするか?を考えると、自ずから道が開けます。釣果が出ずに迷っている釣師は、これを実践してみてください。きっと良い結果が出せますので、頑張ってください。
9/9 個人釣行情報
川下 渡辺会員・伊藤会員
両会員が川下へ釣行しドロタ島へ渡礁し、頑張ってみたけれどアタリは結構あるけれど、日光の手前で終わってしまったようです。両会員ともここの所力が入りすぎていて、イシダイが殺気を感じているのかなー??結局オデコで終わったようです。
太海 肥後会員
一人で太海へ釣行したようですが、回りでは小型が結構釣れているのに、肥後会員はドボンだったようです。彼も目が血走っているので、イシダイが避けているようです。もう少しリラックスして望んだほうが、良い釣果が出せるかも知れないよー!!
9/3 川下 月例釣行会
参加者 前夜泊 平松・渡辺・安藤・岩瀬
      朝合流 肥後・花沢・高橋・伊藤・小泉・田中・清水・渡辺(昭)の12名の参加となりました。
朝5:00に川下漁港に集合をかけているので、おっとり刀で勝丸本家より降りていくと、迷彩服のガラの悪い集団が集まり、ごちゃごちゃしているので一様に挨拶を交わし、波気があるため余り気乗りしていない船長と相談、満潮が7:30なので7:00位から渡船する事にし、長島へは伊藤会員・小泉会員・高橋会員、スエ島には肥後会員・田中会員・渡辺新人・清水会員・花沢幹事長の5名、ドロタ島には前夜泊の4名が渡礁することにした。
長島・スエ島は予定通り渡礁を完了したが、ドロタ島はいまだ波を被っている状態が続くので、8:30頃に乗れるかなと私が勝手に決定し、漁港の橋の上で横になる。30か40分程寝ていた時、「ドロタへ行きますよーっ!」と起こされ港を出港した。
島に到着してみるが時々波が磯を洗っている・・・でも各自の狙うポイントへウニガラを投入し渡礁を決定する、釣座は前夜から話し合っていたのでそそくさと仕度をし、仕掛けを投入しアタリを待つ、潮流が効いていてなかなか良い感じ、餌取りも非常に多くサザエが3分と持たない。皆やる気満々で2本竿を予定していたが、この分だと餌がもたないと思い、私と安藤君は1本竿で専念する、一方岩瀬会員は狭いドロタをぐるぐる回り、こっちでピュー!あっちでピューとルアー竿を振りながら波を被り、パンツまでグチョグチョ状態で、釣果はアジ1匹・カマス1匹・ショウゴ1匹であった。イシダイ組は餌取りに振りまわされながら、必死で頑張ったものの、岩瀬会員が「帰りましょーよー!」と言うまでに釣果なし・・・残念
長島の3名もいいアタリはあったものの、成果が出なかったが、スエ島に渡った清水会員がイシガキダイを2枚と、肥後会員が同じくイシガキを1枚釣ってきました。
14:30分で終了し港へ帰ってきた肥後会員が開口一番、「会長!でかいのをバラシました」と、話を聞くとどうやら足元近くまで来て外れたようです、今日はスエ島が条件が良かったようで、アタリも結構あったという報告でした。
姿を見ないと魚の大きさは解からないけれど、肥後ちゃん大変残念だったね!腕を磨いてリベンジして下さい。
デジカメは持参したけど、撮る機会が無くつまらない更新でスミマセン!!
次回期待してください!
8/27 第24回海浜海底清掃(小湊地区)
参加者 平松・鈴木・荒井・花沢・渡辺・安藤・肥後・伊東・岩瀬・小泉・石橋・田中・荒井・平松・高橋・伊藤の16名+平松家2・渡辺家1・小泉家1・石橋家1の合計21名が参加しました。
5:30頃に寄浦新港へ当クラブ会員が集合し、担当地区の漁民アパートから小弁天までの間を、会員の家族を含めて清掃いたしました。8:00に終了し以降自由解散となりました、会員の皆様のご協力に感謝いたします。
自由釣行 太海 参加者 安藤会員・肥後会員・岩瀬会員・伊東会員おまけで渡辺父子・平松家族
暑さの中、安藤・肥後・岩瀬・伊東会員は15:00迄頑張ったようですが、釣れたのは安藤会員のイシガキダイが唯一の釣果でした。渡辺父子は本島周辺で遊びの釣りをし、平松家族は熱帯魚収集に終始していました。
次回のクラブ釣行は9月3日の川下となりますので、会員の皆さん頑張ってつれない釣行記の、タイトルを変更しましょう。
8/20 自由釣行 川下組 渡辺会員・伊藤会員
私が熱帯魚を捕りに、勝丸の駐車場へ車を着けたら、渡辺・伊藤両氏の車が止っていた、すぐに電話してみると長島へ二人でこっそり釣りに行っていました。暑い中12時まで粘ったようですが、イシダイさんは話もしてくれなかったようです。そうですオデコという事です。
太海 肥後会員
私が川下に移動中の8時30分頃、肥後会員から連絡が入り、「双子で釣っていたが駄目で、今小島へ移動中です」との事、「遅くなってから太海へ廻るから頑張ってね」と電話を切る。午後4時頃太海へ到着、もう帰って居ないだろうと思いきや、新ちゃんと船で沖に行ってる様子、電話を入れるが繋がらない、私に電話が入ったのが6時30分を回り、あたりが薄暗くなった頃やっと連絡があり、イシダイに振られたようです。でも今日は太海で小型・中型ながら型が見られたそうなので、運が無かったのか、腕が○○かったのか?・・・・・次回頑張りましょうね!!
8月27日は小湊地区の海浜清掃の日となっています。8時には終了しますので9時から太海でイシダイを釣りましょう。
8/16 自由釣行 太海 参加者渡辺・安藤・岩瀬・肥後・小泉・石橋
台風9号の影響で、盆中に釣りに行けなくてうずうずしていた上記会員が、太海へ集結したようです。
東側が波浪の為渡礁できず、ケーダメ(貝溜)に肥後君・小泉君・石橋君が入り、蛸坊主に渡辺君・安藤君・岩瀬さんが渡礁し、午後2時まで粘ったそうですが、不発に終わったようです。しかしながら用水と蛸坊主で、他の釣人が1枚づつ釣っていったそうな?木更津磯会員諸君は何故釣れなかっただろうか、一生懸命まじめに釣りをしていたように私には見えましたが・・・・・
そういう私は蛸裏のタイトプールで、魚捕りに熱中していました。こちらの成果も大した事が無くオヤビッチャ3匹・シマスズメダイ3匹・ソラスズメダイ2匹・イザリ君の餌用ハゼ3匹を捕まえましたが、泳いでいると寒さを感じたので、若干の水温低下があったように思われました。
次回の釣行は、8月27日に小湊地区で実施される、海浜清掃に参加した後に、9時頃から太海へ廻る予定です。
8/12 自由釣行 太海 参加者平松家族・肥後会員 (デジカメ忘れて画像なしですみません!特に肥後ちゃんゴメン!)
前日に新海荘からと肥後ちゃんから連絡が入り、太海行きを決定した。朝4時に家を出る予定だったが、家族同行の為若干時間が経過し、新海荘へ着いたのは6:30だった。すでに肥後ちゃんは双子島へ一人で渡礁し、ワサを1枚釣ったとの事。
はやる気持ちを抑えながら旅の台へ渡礁、我が家は水槽用の魚を捕る事が主目的で、私のやりたい釣は二の次状態である、ソコリが9時近辺なのでだいぶ潮が引いている、鉄也と家内は裏側へ降りていき、磯遊びを決め込んでいる。私はヤドカリを50発も購入したので、意地でもイシダイ釣に専念、10時頃にブダイの45.0cmが釣れた、今年の太海はことのほかブダイが多い年だ、一発狙いの遠投ポイントでは、微かな餌取りの反応しかなく、近場の30m地点ではブダイがぞろぞろいるような気配がする。
12時を廻った頃から台風9号のウネリが着けてくるようになり、蛸坊主裏のタイトプールで遊んでいたグループが、4・5回押し寄せた高波の洗礼を受け、プール内で転がされていた。ふと我家族を見ると、ヨシガの裏の比較的安全な溝で、魚捕りに興じている、早く帰ってくるように手招きで合図して、早々に引上げさせた。10分も経たないうちに、新海丸が飛んできて、緊急撤収となり、本日のゲームセットが宣言され納竿となった。
肥後君は双子島でワサを3枚(30〜37cm)釣り、平島ではイシダイ38cmとブダイ42cm、旅の台ではブダイ40〜45cmの釣果となり、予報が悪く釣人は10人もいなかったが、ぼつぼつ釣れる状況だった。
我が家の水槽用の魚は、ソラスズメダイ2匹・オヤビッチャ4匹の収穫でした。
16日には当クラブ員が数名太海へ集結するようです、私も行こうと思っていますが、タイトプールのほうに向くかもしれません。
8/6 少年少女・婦人釣り大会 参加者平松家族・渡辺父子・肥後家族・小泉父子
大会運営のお手伝い 花沢・安藤・高橋・岩瀬・石橋・田中
今日は年に一度の少年少女・婦人釣り大会、朝の3:30から仕度をし釣りセンターの宣伝カーに荷物を満載して家を出る。4:00宮川丸へ到着、すでに離島会の時田さんを筆頭に、当クラブの花沢・安藤・高橋・岩瀬会員が準備をしていた。駐車場への誘導等を指示して、いそいそと釣り仕度をし家族で5時の臨時船に乗る、宮川丸さんのご好意でA堤防への直行便だ、あっと言う間に到着、A真中で殆どの参加者は下船したが、私の家族とシロギス名人の千々松さんだけがAの先端へ船を進めた。先端には4時の便で渡った釣人が結構いたので、渡船場所の反対側で釣る事にし仕度に取り掛かろうとしたら、なっなんと仕掛けを入れていたディパックがなーい、家内が私の車で来たので降ろし忘れたらしい、どうしよう!途方にくれているとAの真中に宮川丸が見えるじゃありませんか、急いでにーさん予約一番にTELして再度先端まで引き返してもらい、港へ戻り今度は忘れずに仕掛けパックを持って、一時間遅れで渡辺父子と再び家族の待つA先端へ・・・・
最初に着いた時、灯台の下でアジが食ってたようだが、急いで仕掛けを作り鉄也にサビキ釣りをやらせるが、全く食わない!タタミイワシが群れているのに、時折イワシを追いかけるスズキらしい魚がいるものの、ルアーを投げて引いてみても全く反応が無い。そうこうしている内に肥後ファミリー・小泉父子が到着し、我々の付近で皆一様に釣りを始めた。中でも肥後家のお袋さんは、大変熱心に釣りをしている、殆どアタリも無いまま時間ばかりが経過して10時を廻ったので、私は広報活動のため堤防をひたすら歩き、参加者のご機嫌伺いに暑い中移動する。いろいろ声をかけて歩いていると、「たいして釣れない」と言ってはいるが、シロギスとイシモチはぼちぼち釣れている。今日はシロギスで重量勝負かな、イシモチの部は設定が無いので、他魚あるいは重量、最終コーナーのJ&F宴会場まで見ていったが、誰もアイナメを釣っていない。やったね!うちにはデキだけどアイナメが釣れている。
先端に向かって歩いていると、田中君が「渡辺父子が大きいイシモチを釣りました。30cmは楽に超えています」それは凄い!!急いで戻ってみると、「うーん大きい!」これは他魚の部で優勝間違いなし、状況視察した中でも圧巻の大きさだ。一方肥後君はシロギスに開眼したらしく、ひたすらルアー竿でジェット天秤を投げ、イシダイを忘れようと努力している姿は涙ぐましい、頑張れーと声援をしたくなった。
時間も12時となり、少年少女臨時船が迎えにきたので、これでゲームセット、港までノンストップ誠に気持ちの良いものである。港にはテントが三張張ってあって、なかなか素晴らしい風景だ、花沢事業部長がさぞかし苦労したんだろうなと思う。
検量した後、海ほたるへのクルージングが予定されているので、手際よく検量してもらうよう参加者に促し、13:00出港を宮川丸へ依頼する、ツアー参加者の人数を把握すべく、並んでもらい確認すると50名余りの参加、ホッと胸を撫で下ろす。と言うのも定員が70名となっている為、多かったら采配を振らねばならなかったので、良かった!良かった!
クルージングに行っている間に、順位の決定・商品の割振り等なかなか大変なものであった。ようやく全て整いやれやれだー!と空を見上げると、東の方から雷雲が近づいて来ている、船はあと何分位で着くだろうか?この時ほど肝を冷したことは無い。
私の祈りが天に通じたかどうかは解かりませんが、一滴二滴の雫は落ちてきたものの、無事に表彰式及び抽選会を行う事ができました。
離島会の清水会長はじめ会員の皆さん、ラグーン磯の長谷川会長、並びに支部役員の皆さんには大変お骨折りを頂き、一件の事故も無く無事に終了する事ができました。皆さんのご好意に感謝し、御礼を申し上げます。
そうです!言い忘れるところでした、当クラブ家族の入賞は、アイナメの部・優勝 平松鉄也・準優勝 平松ひとみ、シロギスの部・準優勝 肥後米子他魚の部・優勝 渡辺和揮でした、小泉父子には来年頑張ってもらいます。
PS
会員の皆さんが好きなガナズが入荷するようになりましたので、肥後ちゃんを除いてイシダイ頑張りましょー!!!
7/16 月例釣行会 参加者 平松・渡辺・岩瀬・安藤・肥後・伊藤・清水・鉄也
        当日参加 鈴木・高橋・石井
今回は川下へ月例釣行となり、前夜泊で出掛ける。南西風が気になるが朝になれば凪るだろうと、必死になって仕度をし木更津発は午後9時近くとなってしまった。私は鉄也がどうしても一緒に行くと利かないものだから、仕方なく合意し一級磯を既に諦めての出発で、面白くないが釣りサンデーの原稿も依頼されている事と、支部の協賛店廻りをしなくてはいけなかったので、寄り道をしながらのんびり走る。
一方、安藤組は岩瀬氏・肥後氏の三人でやはり9時ごろ出発したらしく、私が現地到着するより僅かばかり早かったようだ。
土曜日朝から釣りをしていた清水氏は、疲れと勝丸鮨で酔ったようで既に布団に包まってのびていたが、私が到着すると起き出してきた。渡辺氏と伊藤氏は鮨屋でのんだくれ12時を廻ってから、酔った行きよいで元気?に帰ってきて、例によって例の如く釣り談議が勝手に始まり、途中で沈没する者(渡辺氏)やまたまた飲みなおす者(伊藤氏)まー賑やかです事。2時半を回り少し寝るふりをしようと、皆で布団に入るが暑いし、じめじめするし寝つけるものではない、うとうとしそうになると誰かがトイレへ行ったり、風を氣にして外へ出たりで結局今回も一睡もできなかった。また辛く永い一日のスタートとなりました。
4時30分頃より餌を買いに走る会員を尻目に、波気があってちょっと無理かなー??外へ出て海を見る?!?!ドロタが海の中で見え隠れしてるじゃありませんか、こりゃーまずい・・・スエ島は?同じく船着場も波を被る・・・なんだよこっちも無理じゃないの、船長は朝きた他の釣師を断り始めたので、当クラブとしても善後策を練る、長島の高い所なら何とか乗れそうなので伊藤氏・高橋氏・石井氏が渡礁する事に決定し、他の会員は一路太海へ廻る事になり、早々に車で移動を始めた。
私は写真取りがあったので暫く時間をつぶした後で、勝丸船長と供に船に乗り込み長島のポイント沖で撮影を開始する。おーやってる!!我クラブ員が頑張って長島で・・・石井会員がアジの入れ食い、その横ではイシダイ組(高橋・伊藤)がのんびり竿を出している。それじゃーと言う事で長島を後にスエ島へ、「何か風向きが変わった??」北西の方向より吹いている、これじゃ凪てくるよ!私はコブ付だからドロタへは行けないし、ましてや先陣が太海へ走ってしまったので、仕方なく協賛依頼をしながら太海へ廻る事にした。凪ぎてきたのに、後ろ髪を曳かれる思いとはまさにこの事である。
白浜渡船へより、船長と暫く話をし支部の春季大会の協賛と、会員名簿の広告の件をお願いして、今度渡してくれるよう依頼して江見へ向かう、由里丸へ着くと奥さんが庭にいて、船長の所在を聞くと「港にいるから呼んできます」と愛想良く迎えてくれた、嬉しい限りである。やがて船長が着たので広告依頼と、11月に4クラブ合同を行う件と、支部の新年会の会場手配をお願いして、釣果の期待できない(鉄や同伴の為)太海へ車を走らせる。
8時を少し廻った頃新海荘へ到着、新ちゃんに「アジでも釣ろうか!」と声を掛けたが、「今日は何だか忙しくなちゃったよー」と言うので、磯場の写真を撮りながら釣る場所を選定する事にし、北側から廻っていき最初にトクサ島・サムライ・平島・ここにはハゲの安東グループ(向島磯)が乗っている、平助・いました!渡辺会員と鈴木副会長が・・・おーっ掛けた渡辺会員の竿が曲がっているものの、大した引きではない・・・やったーナマダだー!へっへっ ナマダを岩に叩きつけている、ご苦労さんですねー、隣の旅の台・ヨシガ島・小島・雨乞い・またまた居ました安藤会員と岩瀬会員が、潮が通しているようで良さそうな感じがする、頑張ってネー!! 蛸坊主・ここにもうちのメンバーが・・・肥後会員と清水会員がのんびり暇そーに糸を垂れているじゃーありませんか、タナ・用水・センター前と撮影して、子連れのため結局旅の台へ渡礁を決め、常連の増田さんに荷物のやりくりを頼み上陸。旅の台の一番左を増田さんに空けてもらい、そこで小物と石物を狙う事 にした。さっそく鉄也の仕掛けを作り、こっそり持っていったアミコマセを少しづつ撒いては見るものの、チョウチョウウオとベラばかり寄ってきて、すぐに付け餌が無くなってしまう。そんななか鉄也が何とかキタマクラを2匹と、ベラを1匹釣り少し満足しているようす、潮がだいぶ落としてきたので蛸のプールへ出掛け、熱帯魚の観察をしようと行って見る。海水浴客が大勢出ていて磯は結構賑やかだ、小さいサザエを密漁している者も若干見うけられたが、無視してプール観察しているとアオリイカが4杯泳いでいる、産卵のためかホンダワラの付近に寄って来て、体色をさまざまに変化させているのを見ると、非常に神秘的な感じがするもので、でも「食ったら美味いだろうなー」と言ったら、鉄也が「可哀想だよー!捕っちゃ駄目だよー!」と騒ぐ、捕りたくてもイカのジェット噴流には、歯が立たない事は位は解かっています。熱帯魚も4種類程度確認できたので旅の台へ引き返すと、増田さん他朝一番から入った釣人は12時で磯上がりするようで、既に帰り支度を整え船が来るのを待っていた。一方このくそ暑い中我クラブ員は、誰からも帰ろうと言う者も無く、結局最終の2時まで粘ってしま った。釣果はタイトル通りつれないであった。
講評してみるに、太海は潮も安定してきているし、小アタリも確認したし今後は面白そうである。
7/2 肥後会員 江見の由里丸
二匹目の鰌がどうしても釣りたいようで、またまた江見に出掛け笠島のハナレへ渡礁し、安来節を踊っていたかどうかは解かりませんが、ラストまで粘ってみたが、ざるにどじょうは入らなかったと連絡がありました。しかし炭焼周辺で小型イシダイが2枚上がったようです。
清水会員 川下の勝丸
自分のホームグランドである川下へ単独釣行し、昨日の渡辺会員と同じスエ島へ渡礁、13:00迄頑張ったが今日の川下はイシダイの釣果は無かったと報告ありました。清水会員はその後仮眠を取ってから、第二ラウンドを白間津周辺で行うとの事、単身の強みです。でも程ほどにネ!!
平松 太海の新海荘
今日は意識して遅めに現地に到着したが、まだ間に合って先着の釣人達と一緒に乗船し、各島へ釣師を降ろし、時間調整のため(下げ潮)平島へ上陸、先着の4名が最近アタリのある近辺に(中央から旅の台寄り)入っていた。中央の二人組は昨年一緒に小島へ渡礁した、大田区から来ている石井君と???今度名前を聞いておこう。
釣座は遠慮して平島の一番左端に確保し、過去実績のあるポイントへ仕掛けを投入、餌取りも結構あり力強い小アタリもあり状況としては悪くないので、今日はここで粘ろうかと半ば腰を据えていたら、新海荘が迎えに着たので磯換えを決定した。磯換え場所は、釣人未踏の磯「トクサ島」へ渡礁を決め込む、遠くから見てると砂地の磯と思えたが、乗ってみると水深は無いものの小ぶりの根が点在し、イシダイ釣には絶好の磯と判断できた。今回一発アタリはあったが、食い込まず不発に終わったが、機会があれば再度渡礁しチャレンジしたい磯であった。
おばか三人組 安藤会員・肥後会員・渡辺会員 太海の防波堤
15:00頃、所用があって浜里さんへ行ったとき、ふと海を見ながら目線を下にやると、なーんと安藤君がいるじゃありませんか、「何やってんだよー」と声を掛けるとびっくりした様子で「あっ!どうも・・・肥後ちゃんも着てますよ!」肥後ちゃんはとっくの昔に帰ったはずなのに??話によるとお互い電話連絡をしていたらしく、小糸のセブンイレブンでおち合い肥後ちゃんの車を置いて、再度太海へ取って返したとの事。おばかでしょー!・・・・・今期太海の堤防で(浜里さんの息子が釣り上げた)大型のイシダイが釣れたので、安藤君に引きづられる形で肥後君が来たようだ。すでにイシダイ竿が4・5本並んでいるが、釣れていない様子、「頑張って見れれば」と言い残し新海荘へ帰り、新ちゃんと冷し中華を食っていると、んーちは!!何と渡辺会員が子連れでやってきて、これから堤防で釣をするとほざき、サザエを1kg持っていそいそ出掛けた。なーんてばかが揃っているのかなー???
帰りに道、堤防経由で廻ってみると渡辺・肥後両氏は堤防の上から竿を出しているが、安藤君は干出根に乗って釣をしている、「満潮になったら帰れなくなるから気をつけろー」と言い残し帰路に着く。
えーっ!結果ですかーっ!聞くのーっ???オデコに決まっているじゃーあーりませんか
7/1 渡辺会員 川下の勝丸
またしても1人でこっそり川下へ出かけたようです。若干波浪があり8:30位にスエ島へ渡礁し、頑張っては見たものの結果はオデコだったそうです。ニュースです!!スエ島で他の釣り人が鯵の泳がせ釣をしていて、得体の知れない青物(ヒラマサ?)が三発HITし18号のハリス切れ一回、途中バラシが二回あったそうです。皆さーん青物が川下に廻っていますよー!!!
6/28 広兼会員・石橋会員・田中会員 太海の新海荘
前日から南西風の予報があり、釣りのできる場所は限定されてしまうので、私から太海へ釣行するようアドバイスした。
朝からの雨と強風の中、一行三人は平島に渡礁し田中会員がイシダイを掛けたが、痛恨のラインブレイクでバラシた模様、一方上物組は30cm止まりのメジナとアイゴで遊んでいたようだ。雨と強風の中大変ご苦労様でした。
太海の潮が徐々に良くなってきているのを感じる。浅場狙いで行けば期待できるかも知れない。
6/26 小泉会員・田中会員 江見の由里丸
前日に肥後会員がイシダイを釣ったので、それではと言うことで親方(小泉会員)と田中会員が笠島のハナレに渡礁し、2匹目のどじょうを狙ったようだが、どじょうは1匹しか居なかったようだ。
情報によると太海は良かったが、江見・勝浦は悪かったようです、参考にしてください。
6/25 肥後会員・田中会員 江見の由里丸
肥後君が昨日小ワサを釣ったので、田中会員を誘って江見の由里丸にて、笠島のハナレに渡礁し朝の第1投で2.2kgのイシダイをGetした模様、もう少し大きければ良かったのにネ!!!
安藤会員・岩瀬会員 実入りの磯
両氏で小湊にある実入りの磯へ釣行した模様だが、釣果報告が届いていないのでオデコ?だったのかな。朝から晩まで大変お疲れ様でした。
清水会員 白間津周辺の地磯
白間津周辺へ釣行しているのは聞いたが、釣果報告が入らないので釣れなかったのかなー??

夕方になって茂原の岡沢副支部長から連絡が入り、「勝浦で大きいイシダイが出たぞ」と言われ、当クラブは運が無いのかなー一週間遅ければ、木更津磯の勝利だったかな?残念無念・・・因みに灯台下ハナレで64.1cm5.50kgだとさ・・・
6/24 会員の釣行状況報告
平松
朝4:00出船の木更津沖堤防行き宮川丸でスズキを何とか釣るべく、B堤防手前を目指し釣行したが、5:00〜6:30までどしゃ降りに遭い、生も根も尽き果てました。挙句の果てHITするのはセイゴのみ、8:00の船に飛び乗り帰宅してふてねを決め込んだ。
肥後会員
単独釣行で江見の由里丸へ行き、沖の小島へ渡礁しイシガキダイを釣ったようだ。サイズは1kgちょびちょびとの事。
渡辺会員
例によって川下の勝丸へ通勤し、ドロタに乗ったようだが、話をしないところを見ると釣れなかったのかなー??
6/18 勝浦灯台下 月例釣行 参加者平松・渡辺・伊藤・肥後・花沢・伊東・田中 7名
前夜の19:00天気予報を見てから、勝浦の金三丸へ連絡をすると「海は凪ているが雨は降るかもしれない、それでも良ければ着てみれば、6:00迄にくればいいよ」と言われたので、雨ははなから承知の上で予定していたし、血気盛んな釣キチガイが揃っていたので、ヨッシャーとばかりに決行することにした。
5:30に現地集合をし、本島にデブ3人組(花沢・伊東・田中)・ハナレに渡辺・肥後・伊藤・私の4人が渡礁する事に決定し、途中平島へ上物釣師の3人を降ろし灯台下へ向かう。本島にデブ3人組を降ろしてからハナレに渡礁、釣座は右から渡辺・肥後・平松・伊藤と陣取って、一発大物の期待を込め、思い思いの仕掛けを投入、当りを待つが餌取りも殆どなく暇な時間が続く、時折アカメか小魚が餌をつつく程度の状況。
潮がだいぶ下げてきた9:00頃から、じゃぶじゃぶ泳いで磯にくる者や、ゴムボートでやってくる釣師が多く、大変な思いをして釣をするんだなーと、関心をすると言うより呆れて見ていました。特にハナレの左側80m地点に出る瀬に渡ってきた、ゴムボート2人組みは、大潮と言うこともあって瀬がだいぶ露出するのをいい事に、サザエを採りたい放題採っているじゃーありませんか、釣師のマナーと自覚は何処に置いてきた来たんだろう、「東日本支部の会員でなければ良いが」と思ったのは私だけでは無いと思います。
本来の磯上がり時間は12:00ですが、金三丸船長から連絡が入り「今日は凪が良いから13:00迄やってていいよ」と言われ再度気を取り直して、打ち返すものの結局今回もイシダイを見ることができませんでした。んーん残念無念!!!!!**
金三丸が迎えに着たので船に飛び乗り帰りながら、船長が磯を指差し「平松君、今はこういう時代なんだよ、渡船なんか使わずに、命を掛けてやらないと」と船長が言っているのを聞き、何か割り切れない感情が残りました。
危険極まりないゴムボート渡礁や、命を掛けての遊泳渡礁?? 当クラブ員は絶対しないし、させません。
木更津磯釣クラブのモットーは「一に安全・二にマナー・三に釣果」
ここのところ釣果が無いまま続いているので、釣れない釣行記に変更しようかと思っています。次回ご期待を!!
6/17 木更津沖A堤防 単独釣行
東日本支部の春季大会アイナメの部にエントリーすべく、3:00に起床し3:40に宮川丸へ到着、依頼しておいたイワイソメを貰おうと「餌ちょうだーい」と言うと、予約札が何と??袋イソメになっているじゃありませんか・・・・・一瞬固まってしまった。ないものは仕方ないので、袋イソメとカラス貝(アイナメの餌)を取るための熊手を購入し、一番船に乗り込みA堤防先端の左側を目指す。
17日現在、先端でアジもアイナメも釣れてないようで、競合が少ないことがやや気になる。早々に仕度をしてポイントへ仕掛けを投入、潮が左から右へ適度に流れ状況的にも悪くない。・・・・・暫く当りを待っていたが、時折竿先が微かに震える程度、仕掛けを上げてみると餌がない状態、それじゃーとルアー竿を仕度してスズキでもと思い、レンジバイブをつけてキャストを繰り返す。場所を右側に移して何投目かでHit、でもぜんぜん引かない??上がってきたのはセイゴ・・・塩焼きかなと思いキャッチした。その後10回位Hitがあって釣れたのは5匹、取り合えずご飯のおかずは確保できたが、左側へ投げてある竿はまるで変化なく、南西風も強まってきたので12:00の船で上がる事にした。
昨年あれだけ釣れたアイナメは何処へ行ってしまったんだろう??シロギスはぼちぼち食っていました。
6/15 平日釣行 同行者 小泉・石橋
仕事の都合で平日しか釣行できない、某ホテル八宝苑の二人と釣行する予定を立て、眠らずにam3:00集合場所へ行く。既に二人は到着していたので、そそくさと荷物を移動し釣る気満々で川下へ向かう。車中で釣談議をかわしながら、今日は県民の日だから比較的釣師が多いかも知れない、でも何とかドロタに乗れそう期待に胸が弾む。
4:30予定通り川下到着・・・・・天気予報に反して?波気がある????ドロタがかぶってる!! 港の前のスエ島に目をやると・・・やはり時々かぶってる。南西のそよ風が吹いてはいるが、波気が立つほどの風ではないのに・・・勝丸船長の家へ行き港まで来てもらい、状況判断を委ねるが、「きびしーなー」とは言うものの「だめだ」とはなかなか言わない。そうこうしている内に時間は5:30を過ぎてしまったので、私から「船長 悪いけど上に廻っていくよ」と声を掛け、今度は太海を目指して車を走らせた。
6:30太海へ到着 船長のシンちゃんが見当たらないので、釣り仕度をして港へ降りて待つことにした。暫くすると船が戻ってきたので、餌のサザエを調達し何処が空いてるかを聞くと、「蛸坊主に一人入っているから蛸へ行けば!」と言うので、あえて無視してサムライへ行くことにした。前日までの雨で濁りが入っているが、先ほど寄ったドロタ程ではないので渡礁を決行。
この時期の太海ではあまり期待はできないが、正面のポイントに各々陣取り釣り始める。・・・・・・んー??餌取りもほとんどないなー、暇でーす!! そして無風状態であっちーです。追い討ちを掛けるように蚋の猛襲だぁー!!悲惨な状況が暫く続き、10:30頃シンちゃんから電話が入り、蛸へ移動しようかと言うので、今度ばかりはすんなり受け入れ道具をまとめて「移動・移動」
サムライから旅の台方向に船を走れせ、ヨシガ島に差し掛かったので、ポイントはこことあそことーと説明していたら、シンちゃんが「乗るかー」と聞いてきたので、ヨッシャーとばかりに荷物を手渡しして渡礁する。「このことは内緒にしとけ」って言われてました。忘れてくださーい
逆潮がトロトロ流れているが、潮がソコリから上げに入って弱い南西風があり、そんなに悪くない状況だけど、ヨシガ島で三人はちょっときついので私が弾かれ、ルアーのヒラスズキを狙ってやっては見たものの、一発のアタリもないので無理やり又左端に入れてもらいイシダイ釣を再開する。風のために道糸が左の瀬に乗ってしまい、非常に釣りにくい。そんな中イシダイのアタリらしいものが、私と石橋君にあったが最後のヒトノシがないまま、14:00納竿の時間となってしまったので、後片付けをして船に乗り込み、旅の台・蛸坊主へと人の回収に廻り帰港した。・・・えー釣果ですか??当然蛸坊主ですよー
今日はあまり条件が良くなかったがアタリはあったので、潮流・潮色・潮位が整えば釣果は期待できそうに感じた。
「あっ!!やべー・・・チ○ポ当て忘れた」私がヨシガ島のど真ん中に置いてきてしまったのを、上がってきてから気が付き、他の釣師から料金を徴収して、すぐ船を出して回収に向かいました。石橋君が取ってきてくれましたが、最近売られていない品だけにほっつとした。「皆さん大変ご迷惑をお掛けしました、すみませんでした」 
めでたし!めでたし!で終わらないのがこれからの話のすごいところ・・・・・実は13:30頃、鉄から(私の息子の名前は鉄也です)電話がかかってきて、「おトーサン早く帰ってきてよ スズキ釣にいこーよ」と言われ「わかったわかった16:00には帰るよ」と言ってしまったが、諸事情が重なり時間が押してしまい、家にたどり着いたのは17:00を廻っていた。すぐに私の竿と鉄の竿を用意して、目的地の富津を目指して車を走らせる。このポイントは君津の某金子電気の道楽息子が得意げに話していたので、それじゃーと言うことで今回行くことになり、初めてだから場所も良く解からないまま延々と歩く。ただひたすらに歩くこと15分やっとの思いで海岸線に突き当たった。「ここがそのポイントだな」と言いつつ左に目をやると、岸壁が又延々と続いて目眩を感じる。気を取り直して、釣りながら行ってみる事にしたが某道楽息子の話だと、「80cmクラスのスズキが暗くなる前にがんがん釣れる」、との事だったが気配が全く感じられないし、鰯が平和そーにのんびり泳いでいる。ここにスズキがいるのかなーと不安な気持ちが頭をかすめるが、僅かな希望に引きずられるように先端までキャストし 続けたが、ノーヒット!!!どういうことだー! 鉄はとっくの昔に飽きていて、釣りよりジュースを飲んだり野原を登ってみたり、竿を丘で振り回している。ばかやろー!!竿は海で使うのもだーっ
日が沈み辺りが薄暗くなってきたので帰り始めたが、道のりの長いこと長いこと8km位は歩いた、ふと{天秤のうた}のビデオが思い出された。遠くへ行けば行くほど期待ばかりが先行する、その事を実感しながら帰路に着く。
途中、小糸川に差し掛かったら、上下車線の橋桁に全く照明が点いていないのに気付き、スズキが・・・・・釣れない・・・これからどーしよう???
家に帰り、今日太海のシンちゃんから貰ってきたアジを、素早く刺身にして食しながら頭の中で勘定をする?????ささ三十九時間寝てないんだー 早く寝よーと思いつつ12時まで起きていた。眠いーーー地獄のような一日だった。
次回は6月19日にアップ予定 お楽しみに!!!!!!!
6/13 単独釣行 スズキ狙い
12日一日中雨が降っていたのと、潮時を考えていたらスズキ釣りに行きたくなって、未明2:30眠らぬまま仕度をして車に乗り込む、行き先は得意の小糸川、雨も入れたし濁りもあって絶対イケルと判断しつつ現地に03:00到着、予定通りだ!!下げ潮が効いてこれからがいいんだ・・・・・でも何だかいつもとロケーションが違う???「何だよー橋の照明が点いてねーじゃねーかよー・・」でも上り車線に点いているので若干の薄明かりがあるので、気を取り直してキャストする。濁りが強いことがやや気になる、場所を上り車線の照明が点いている所へ移動し、又キャスト・・キャスト ノーヒットだ 1時間ほど粘ってみたが状況変わらず、通称石井造船へ移動を開始する、雨だけど空が白み始めてきた。
04:30石井造船へ到着、さっそくユウワの横から歩き出すと、あまり足跡がない・・・・釣師があまり入っていない証拠だ。ちょっと不安だが一時間もキャストすれば結果がでる・・・・ベイトフィッシュが川の中央で優雅に泳いでいて、私の足元を70cm位のエイがのんびり横切る。ここでも又ノーヒットだ、6月中に結果がでるようガンバロー!!!! 06:00帰宅 おやすみなさいzzz
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東日本支部 主催 三宅島離島大会
参加者 平松・鈴木・花沢・安藤・清水
毎年恒例となった支部離島大会へ、新入会員の清水氏も竹芝桟橋で合流し、今年は5名で参加した。
18:30我が家へ集合し一路アクアラインを抜けて竹芝桟橋へ車を走らせる。渋滞も全く無く19:10に集合場所へ到着し、腹が減ったから飯でもと思ったが、清水氏がまだ着てない。来るまで待つことにしているうちに、他の支部会員が徐々に集まりだしてきた。20:10やっと清水氏が到着したので、例年寄っている蕎麦屋へ急ぐ。全員で天丼を注文し、待つ間に釣談議に花が咲く、皆一様に気合が入っているのを感じずにはいられない、この雰囲気が良いなー!! 食べ終わってから近くの釣道具屋へ寄り、その隣のコンビニに寄って食料その他を仕込むのも、例年の習いであった。
22:00乗船開始となり、まるで人生のごとく重い荷物を背負い黙々と進む様は、明日の期待があればこそ出来うる業と思うのは私だけ??団体の船室におちつき、自分の寝場所を確保して例によって車座になり、ビール片手にあーじゃない、こーじゃないが始まったかと思えば23:30消灯時間となる。仕方なく誰もが寝ようとしているが、明日のことが気になってなかなか寝付かれない。
ちょっとうとうとしたかと思ったら錆が浜到着の案内があり、ふらふらしながら準備をし促されるまま又重い荷物を背負って歩き出す。東海汽船を降りてから瀬渡し船の漁港まで約400m、これが死ぬほど辛い、目的が無かったらやりたくない行動だ。
漁港へやっとの思いで到着、我々の瀬渡し船は三宅島一番の鈍足「住吉丸」、当クラブ員は一様に混雑する釣場を嫌うので、第一目標を青根に決定する。ここは昨年渡礁する予定だったが、先を越されたので断念しているので、期待に胸を躍らせながらマカド経由で青根に渡る。いい凪だー!!?ひょっとして「釣の凪だおれ」?脳裏をかすめる・・・・・青根に渡礁したのは当クラブだけなので、各々釣座を決定し準備に取り掛かる。子安根に向かって一番左に私、清水氏・鈴木副会長・花沢氏・安藤氏の順で並び、それぞれ気合を込めて第一投を・・・・・顔を見合わせ「潮が流れてない」さっきマカドでは流れているように感じたのは、風で船が流れていただけなのかー??たいした当たりも無く時間ばかりが経過していく。その間オバキューは(イシガキフグ)は数匹釣れるが本命のあたりが無い。安藤君はあっちこっちと、尻が落ち着かない様子。時計が正午を廻り、上げ潮がいくらか効いてきたのかなーと感じた13:10清水氏に待望のイシ物の当たり、釣りあがったのはイシガキダイの1.42kg42.5cm小ぶりな がら皆一様に祝福し、気を取り直し再度気合を入れて打ち返す。13:30私の竿にも変化があり、上がったのは清水氏より一回り小さい1.4kg40.0cmのワサだった。しばらくして各島へ連絡をすると、マカドで本イシの小さいのが釣れたとの情報、どの磯も潮が流れず苦労している様子が伝わってきた。
時刻が16:00近くなり、後ろ髪を曳かれる思いで仕舞い仕度を整え、帰りの渡船に飛び乗る。船が航行中波を被るので私と鈴木氏・花沢氏はミヨシに陣取ったが、清水氏と安藤君は船の胴に居た為濡れ鼠状態。可哀想だけど走ってしまってからではどうしようもない。約20分で港へ到着、本日使い切れなかったマガニを沈め、喜久屋で用意してあった車に乗り宿へと向かう。
喜久屋に着くと、佐生支部長と前橋離島次長が先に着いていて、新鼻ハナレは潮が通すものの、イシ物の当たりは無かったとの事。今日一日の支部会員の釣果は、三本で釣れた3枚のみとなった。
喜久屋での部屋割りが当クラブは3名・2名となっていたので、着替え等を部屋に運び、皆で温泉へ行くことにし場所を聞いたら、「そこの青い屋根の家だよ」と言うので、どうも雰囲気が悪いので金は持っていかないようにしようと決め、入浴料金だけを花沢君が持って出かけたら、先程の青い屋根ではなく、そこを曲がって200m先に健康ランド風の立派な建物が目に入ってきた。入浴料を一人800円(島民は500円)払い、のんびり温泉に浸かろうと思っていたが、釣客やら観光客でごった返しているのでそそくさと汗を流し風呂から出て、涼みながら喜久屋へ帰る。支部長と前橋さんがすでに食卓に着いていたので、我々も食事をしながら明日の場所を検討していると、各クラブがどうやら大根を狙っている様子、困った!!渡礁の場所はその時にならないと解からないので、さっさと飯を食って,さっさと寝ることにし、初日の疲れから19:30には爆睡状態となった。
04:20ガサガサする音に目を覚ますと、顔を洗ったり便所へ行ったりして身支度をし始めているので、仕方なく仕度に取り掛かり皆に遅れないよう車へ乗り込み,住吉丸の係留してある港へ急ぐ。昨日依頼してあったマガニを振り分け乗船し出発を待つ。今日は三本へ行く客が非常に多いように見え、瀬渡し船が5〜6隻エンジンを駆けている。住吉丸には親和会・親交会・木更津の三クラブが乗船、支部長グループが大根に入りたいらしいので、仕方なく一番に大根に着け二番目に昨日と同じ青根に渡礁することにした。今日は他の磯に行きたかったが、昨日小さいながらも形を見ているので、磯割をして鈴木氏が左端に釣り座を構える。東京湾よりベタ凪状態で潮も動かず、当たりも無い・・・・・困った!! 磯上がりが11:30、無情にも時間の経つのが早いこと。あっという間に納竿の時間となってしまった。今日は大根で1枚、マカドで1枚のワサが釣れたが、マカドで一発大物に道糸をぶちぎられたと言っていた。住吉丸に飛び乗って三本を後にする。又来年かなーと思うと、もっと釣していたいと思ったのは私だけじゃーないよね!!
喜久屋へ着いて帰り支度をし、清算をしてもらい、急げ急げで錆が浜に向かい、重き荷物を背負って団体の一番前に並びほっと一息・・・・・「竿を忘れたー!!」鈴木氏が慌てて車に乗り喜久屋へとってかえした。出船は14:20だから十分間に合うだろうと、高をくくっていた。その間船中で食べる食料を皆で調達してきてもらい、桟橋でやっと平静さをとりもどす。
支部長が離島大会の表彰式を広場で行おうと言ってきたので、離島部長の白井氏と話をし、帰りの船中で行うことに決定。集計によると内房磯の西島氏が優勝、当クラブの清水氏が準優勝、私が第3位を獲得との事。今回の遠征では、5枚しか釣れなかったのだから、貧果かも知れないが形を見ただけでも良しとするしかない。
「船が出るぞー!」じゃなくて「船が着くぞー!」船が目の前に見えているのに、鈴木氏が戻ってこない。携帯にTELしようかと思ったけれど、マニュアルシフトだから余計手間取ると思い躊躇した。暫くして港の上のほうから、走ってくる鈴木氏を見たときは、ほっと一安心。良かった良かった間に合って、一時はどうなることかとはらはら・・・・・
乗船開始となり急いで2等船室へ・・・・しかし来たときと同じ場所がすでにキープしてあり、その隣も確保して全員納まり表彰式を執り行った。イシ物3位まで、メジナ3位まで、他魚1位の入賞があったので抽選は2点のみとなってしまった。当然当クラブは抽選外でした。
調達しておいた弁当を腹に入れ、さっさと寝込むことにする。18:00位に目を覚まし、船内で到着時間を確認したくてもどこにも船員がいない??この船でもリストラが進み、レストランが廃止、売店が廃止、全て自動販売機に代わっていて、船中隈なく捜し歩いて自販機の所にやっと一人いたので、着岸時間を聞くと「早くて20:10 遅くて20:30」と言う事。まだだいぶ時間があると思い甲板に上がって右手を見ると、洲崎が見えている。帰ってきたことを実感させられるロケーションだ・・・・しばし目をやる。
やや遅れて20:55竹芝桟橋へ接岸となり、挨拶も早々に荷物を背負い帰っていく支部会員、我々は最後からと言うことでどん尻で下船。迎えの車を見つけ清水氏と別れ帰路に着く。心の中では年に2回くらいは行きたいと思いつつ離島遠征が終了した。
6月18日の勝浦 灯台下でがんばろーと!!
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参加者 平松・鈴木・安藤・渡辺
朝合流 花沢・高橋・清水
ゴールデンウィーク最後の日、例年の通りドロタ島へ釣行できる。潮が良くなってきてるので期待に胸が膨らみ、5月6日19:00より一路川下へ向けて安藤君の車に同乗し、21:00頃川下勝丸に到着。すでに副会長の鈴木氏と幹事の渡辺君が鮨勝丸へ行っているので、荷物を降ろすのもそうそうに合流する。両氏とも結構アルコールが進んでいるように見えたが、明日の磯割等を相談しているうちに23:00を回ったので、飲み会をお開きにし宿舎へ戻った。鈴木氏は酔いが廻りあっという間に寝つき、渡辺君は今日も朝から釣りをしていたので、疲れてすぐに就寝。しらふの私と安藤君はなかなか寝付かれず、朝を迎えた。
朝合流組の声を合図に床を離れ、釣り仕度を始める。やや波気があるが、これから潮も落とすので問題ないと判断して、ドロタ島へ4名・スエ島2名・イガイ島1名と磯割し渡礁する。
昨日ドロタ島でイシダイが釣れたとの事、それじゃ今日は釣れるぞーとウニガラこませを、3袋用意して自分の目指すポイントへ船から投入、渡礁したばかりは足元を波が洗い、清水氏が竿とリールを流され出鼻をくじかれた。潮が下げてきた7:30頃、私の竿に当たりがきた。コツ!コンコン!グーッと押さえその後一気に突っ込んだ。よーし来たと竿を立てるが、なかなかこっちを向かない、「こりゃー大きいぞ」(内心5.0kgは超えているとニンマリ)と言いながら竿をさばき、足下の突っ込みを警戒してリーリングしたものの、なんか突っ込みが悪い、変だなーと思いながら竿を立てる、でででたぁーカンダイだぁー、がっかりして力が抜ける。ちょっと重いので抜き上げられない、玉網を頼むよと言うと渡辺君が玉を出すが、入らないだめですと言うが「尻尾だけでも良いから入れてくれよ」と頼み、何とか玉網に収まった。磯に上げてみると重さはかなりあるので、7.0kgは超えているねと皆口々に言う。とりあえず勝丸へ連絡し、魚を回収にきて貰い75cm以上あったら魚拓3枚、無かったら1枚とお願いしたら後ほど連絡があり73cm・9.7kgとのこと。2cm足 りなかった残念無念、波浪が出てきたので12:00磯上がりをしたが、他の磯でもイシダイは釣れなかった。カンダイでも良しとするか!!!
帰りにカンダイを持って帰ったところで、どうしようもないと判断して、木更津市内の某ホテルへ丸ごと提供する、当クラブの調理師石橋君が手際よくさばき、あっという間にカンダイの洗いになっていた。持って帰りますか?と聞かれたので、いらない使ってちょうだい。一切れだけ賞味したが、身がやや柔らかいけど、そんなに悪くないなーと思いつつ帰宅した。
イシダイの5.0kgオーバーが釣りたいよー!! 三宅島に期待しよう
4/9 参加者 平松・鈴木・安藤・花沢・渡辺・岩瀬・肥後
朝合流 石橋・田中・清水     
毎年恒例のイシダイ始めを今年も川下の勝丸に決定しクラブ員と前夜泊を決め込み4月8日夜出発する。私は前日大原へヒラメ釣りに行ったので少々疲れ気味だが、これは熟睡するための作戦。宿泊先の勝丸に着くやノンベーどもが(本人達の名誉のため名前は××)早く行きましょうよとせかされ、鮨勝丸へと早足で向かい、船長と明日のことを打ち合わせるより早く、鮨だ酒だで大騒ぎ、結局23:00頃宿へ戻って又それからあーじゃないこーじゃないが始まって、眠りに着いたのは午前1時を回っていた。
朝4:30頃船長に起こされ釣り支度を始める。朝合流組が3名来たので磯割をして、ドロタ島6名・イガイ島2名・長島2名に決定し、それぞれ渡礁する。昔と違って今は携帯電話があるので各磯との連絡が取れて非常に便利だ。各島にアカメフグが釣れたら、必ずキープするよう支持をしていたら、ドロタで2匹、長島で1匹の釣果あったので、調理師石橋君に割いてもらい、もって帰ることにした。イガイ島では岩瀬氏がヒラスズキを1匹Getし、その後鈴木氏が足元でスズキをばらしたとさ。
その日の晩飯はアカメフグの煮付け、最高に美味でしたが、素人の調理は危険ですから、真似しないでね!!