2008年12月29日更新

2008 き ま ま な 釣 行 記

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釣 行 日 釣          行          記

12月28日
日曜日
晴れ

カワハギ


アカメ
 月例釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・花沢幹事長・高橋会員
久しぶりの凪が良い日曜日の気配、最後の最後まで延びた納竿が、やっとの事で実施できました。年末に掛かってしまい、参加人数は少なかったものの、三人でサムライ島に渡り、船着場に花沢幹事長が入り、その左側中央寄りに私、正面に高橋会員が入り、それぞれイシダイ狙い?(カワハギ本命?)で支度をして7時頃に開始しました。
 ずっと持ち越して、痩せ細ったヤドカリを付けた、第一投目の私の竿に、それらしいアタリがあり、入るか?と思われましたがそれっきりとなり、そそくさとカワハギ仕掛けを準備して・・・皆一様にカワハギ・・・先を争うように支度をして、船着場周辺に集まりいざ勝負!勝負!一匹目は私が釣り上げ、これは幸先が良いと思ったものの後が続かず、忘れた頃に一匹・・・また忘れた頃に一匹と言う状態でした。
 昼くらいで終了する予定でしたが、天気も良くぽかぽかしてきて、11月23日の鈴木副会長の背後に写り込んでいる爺さんは、縁側で昼寝の状態でしたので、最終まで頑張る事にした2時頃、私の投げた仕掛に、明らかにイシダイが追い食いをして来たのですが・・・最後の突込みが無かった為・・・残念無念、仕掛けをあげてみると、鈎先には輪ゴムで縛られたヤドカリの足1本が残っていただけでした。水温が下がってきたので、動いている物に反応して追い食いしたものの、その後居食いをしてその場で噛み砕いて、食い逃げをしたものと考えられます。本日2回のアタリがありましたが、残念ながらイシダイは釣果なしでした。
 カワハギの釣果は20cm〜27cmで1匹〜6匹の釣果でした。肝パンで美味そうです。
 年間を通じ木更津磯のサイトをご訪問いただき、本当にありがとうございました。納竿は終了したものの、年明け早々の1月4日には、都合が付けばイシダイ&カワハギで釣行を予定しています。今後も釣行毎に更新いたしますので、是非今後とも宜しくお願いいたします。
 一年間アクセス頂き、本当にありがとうございました。
     木更津磯釣クラブ 会長 平松 三男
12月21日
日曜日
 前日の20日に新海荘の新ちゃんと連絡を取ると、「海の状況が悪そうだから、又にしたら!」との事で急遽延期をして、次週の28日に本当に最後の納竿釣行を行います。
12月になってからの日曜日(12/7・12/14・12/21)は全て時化模様、今度こそは凪て欲しいものです・・・・・

12月18〜
19日
メジナ他

 自由釣行 東京都神津島
釣行者:石橋会員
 現在、箱根の某ホテルにて活躍中の石橋会員からメールが届き、神津島の何処か全く判りませんが、画像添付でメールが届いたので、ここに掲載いたします。以下はそのまま転用しました。
 昨日、神津島に一泊二日で釣行してまいりました。釣果はメジナは42〜35センチが7枚こっぱメジナが多数、シマアジ30〜34センチ17枚、ウスバ、5枚、ブダイ41センチ1枚、GT?、22センチ3枚、その他・・うみがめ(ラインを切りました)・・。ばらしが5回ほどありました(磯竿1.2号のため、たえられませんでした)
釣果の画像と、最大魚の画像です。

12月7日
日曜日
 月例釣行で太海を予定していましたが、二週続けての時化模様で、仕方なく中止し、三週目の12月21日に再度行う事にいたしました。
 秋は比較的に天候が安定していましたが、冬になってから余り良い凪がありません。そんな訳で次回更新は時化なければ12月22日を予定していますが、海が荒れた場合は、当クラブの納竿例会は無しで終わってしまいます。
 雨乞いに渡り、雨乞いならぬ凪乞いでもやりますか?
11月30日
日曜日
晴れ
 自由釣行で南房総市の根本、御神根西を予定していましたが、折からの南西強風の為、安全を考慮して中止決定をいたしました。この周辺では竿を出せる状況ではありませんでした。
 次回は、12月7日に太海にて月例釣行を予定していますので、更新はその後となります。
 カワハギ?は釣れると思いますので、ご期待ください!

11月23日
日曜日
曇り

イシダイ



月例釣行 鴨川市太海 新海荘
参加者:平松・鈴木副会長・花沢幹事長・石井会員・高橋会員
 11月も下旬となり寒さが辛く感じる頃となりました。それゆえ月例釣行にもかかわらず参加者はわずか5名となりましたが、和気藹々のうちに新海荘に集合し、磯決めをして旅の台の船付け上に鈴木副会長、中央部の高台に花沢幹事長、沖より先端に石井会員が入りました。一方サムライでは、高橋会員が正面から双子向いに入り、私が正面から右寄りに竿を出しましたが、水色が良すぎて底まで綺麗に見え、潮も流れず大した餌取りもいない状況ですが、旅の台では竿下を攻めていた鈴木副会長が、38.0cm/1.10kgを9時頃には釣上げたようで、餌取りも活発で状況は悪くないので、これ以上の釣果を期待していましたが、昼寝をしていたのか、カワハギ釣りに夢中になっていたのか判りませんが、その後は進捗せず、最終時刻の14:00まで頑張りましたが、あえなく終了となりました。
 サムライでの釣果は、カワハギ仕掛けに喰ってきたシマダイ(リリース)2匹・ササノハベラ1匹でした。旅の台ではイシダイ1匹・カワハギ2匹・シマダイ数匹(リリース)で、イシダイのバラシもあったようです。
 帰港後に鈴木副会長の釣果を撮影しました。(後ろに写り込んでいるじいさんは誰?)何はともあれおめでとうございました!
 次回更新は時化でなければ、11/30御神根を予定しています。どうぞご期待ください。
11月17日  諸事情により11/16は釣行いたしませんでした。ごめんなさい。。。
次週11/23日はクラブの月例で太海に釣行予定です。更新はその翌日に行います。

11月9日
日曜日
曇り後雨

イシダイ
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・高橋会員
 曇天のとても寒い朝、海も凪模様の気配に誘われて、会いも変わらず高橋会員と濡れない太海通いである。新海荘に着くと、既に内房磯の数名・一般の釣り人、あわせて十数名が待機していて、一回で渡しきるか微妙な状況、新ちゃんの指示で我々は二番船に決定し、のんびり港で船を待ちながら、目指す西畑へ向け闘志を漲らせ、新海丸が帰ってくるのを待っていると、凪が良いので30分程度で帰ってきて、素早く乗船し西端に向けて出港。
 ちょうど7時頃西端に到着すると、高橋会員が沖寄りに2本竿、その右寄りに私が2本竿で、いつものパターンで釣り開始となり、気合を入れて第一投目の仕掛けを投入するも、大したアタリも無く、ソコリ時間の8時前後に集中すべく、何回か打ち返し8時となるが・・・潮の流れがイマイチの為か・・・それらしいアタリがないまま、このゴールデンタイムが終了かと思っていた8時45分、私の竿に変化が・・・50cmくらいスゥーと穂先が入って(銜えている感じ)モゾモゾ、持ち竿にして少し待つと、グゥ〜グゥ〜と強い引き、間髪をいれずにアワセをくれ、一旦根に張り付かれるがすぐ引き摺りだし、磯が浅い為魚が良く引くが、上がったイシダイは48.5cm/2.15kgの食べ頃サイズでした。お決まりの記念写真!?
 その1時間後の9時45分、待望の高橋会員の竿に変化が・・・竿先に大型魚特有のグワ〜ングワ〜ンとゆっくりとしたアタリが・・・あっ!竿を持っちゃた!・・・あっ!アワセちゃった・・・痛恨の早合わせによる失態でした・・・「もったいない」の一言です。あぁ〜あ・・・・・
 その後は大した変化も無く、潮が上げてきたので13時に終了とし、各磯を廻って釣り人を回収しながら帰港しましたが、他の磯ではワサッコが釣れていたものの、イシダイは西端の1匹だけでした。
 次回は11/16凪が良ければ、またまた太海に釣行予定ですので、更新はその後の17日です。ご期待ください!

11月3日
月曜日
曇り
自由釣行 南房総市川下 勝丸
釣行者:渡辺幹事
 三連休の最終日に天気予報と(波浪状況)睨めっこしていた渡辺幹事が、いよいよ痺れを切らして、川下のスエ島に釣行したようです。朝に内はやや波の、なかなか雰囲気の良い状況だったそうですが、9時を廻った頃から、昨日同様の南西の強風が吹きつけ、仕方なく緊急撤収となり、欲求不満で終了せざるを得ませんでした。でも手のヒラ強のシガテラを、数匹釣ったようですが、持ち帰ったかどうかは不明です。

11月2日
日曜日
曇り

カサゴ
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・高橋会員
 今週も高橋会員と太海に釣行することになり、新海荘に連絡を取って最終便にて、空いている所に渡礁する事にし、木更津を5時に出発してのんびり走り、太海漁港には6時30分頃に到着。二番船が港を出て行くところで、余裕を持って身支度を整え待つ事10分、新海丸がやって来たので乗り込み、我々のために空けてあったサムライへ渡礁。
 正面と双子向いに高橋会員が2本竿で、私は正面右と平島向いに竿2本でスタートしました。小さな餌取り(河豚・カワハギの類)が多く、すぐに空鈎なってしまい、大変な事に根掛りの連発・・・そうこうしている内に9時近くなり、南西の強風が予想通り入れてきて、小島・雨乞いは緊急撤収となり、親和会の3名は我々と合流し、釣天狗のスーさんがサムライの裏ハナレに渡り、T氏とスーさんは12時過ぎにあがり、残った3名で2時過ぎまで粘り、そろそろ新海丸が迎えに来る頃、鴨川方向に投げていた高橋会員の竿にアタリが出て、釣れてきたのはなんとカサゴのBig・・・美味そう!・・・これにて本日の納竿となりました。イシダイだったら素晴らしいドラマになったのに・・・
 釣は不思議な魅力を持っていますね!釣れなくて帰る道すがら、来週どうする?やる?・・・すぐに予定が決まってしまいます。これって麻薬みたい?中毒って事?やったことないけど・・・てな訳で次週11月9日も釣行(多分太海)が決定しましたので、時化でなければ10日には更新を予定します。ご期待ください!

10月26日
日曜日
曇り
時化模様
太洋釣具磯釣大会 白浜・川下地区
参加者:鈴木副会長・花沢幹事長・渡辺幹事・高橋会員・岩益会員
 毎年恒例となった太洋釣具さんの大会が、当クラブの月例と重なった為、川下地区ドロタ島の年間予約の枠を提供しての大会となりました。
 我がクラブ員は、川下地区のドロタ島に花沢幹事長・スエ島に高橋会員・長島左に鈴木副会長、白浜地区の江ノ島に岩益会員・マッチンには渡辺幹事が渡り、各自力が入り頑張ろうとしたのですが、波浪が強くドロタ島も2時間弱で撤収し、江ノ島では岩益会員が波で転ばされるし、マッチンでも大波をくらい早上がり、ボロボロ・・・そんななか一人気をはく予定の高橋会員がスエ島で、良いアタリがあり、手持ちスタイルに構え・・・入った!あわせた!乗った!抜けた!のドラマがあったそうです・・・
 最終的なは白浜地区・川下地区それぞれでイシガキ1匹づつで、残りの商品は大抽選大会になったようですが、我がクラブ員は抽選には漏れてしまったようです。残念ですぅ〜!
 太洋釣具のスタッフの皆さん、クラブ員が色々お世話になり、ありがとうございました。

各会選抜イシダイ釣大会 鴨川市江見 由里丸
参加者:平松
 先週の19日予定が時化のため繰越、先週ほどではないにしろ模様の悪い状況での開催となりました。
 参加人数も大幅に減り38名での開始となり、私は磯割り抽選で沖磯の小島(乙姫会の石川会長と関氏)に決まり、30年ほど渡っていないことに気づき、やる気満々で身支度を整え船上の人となりましたが、この江見地区も時化模様で特に沖磯は厳しい状況・・・何とか30年ぶりの小島に渡りはしたものの・・・すぐに大波が・・・荷物を流されないようにするのが精一杯で、仕掛けをセットするどころではなく、波の合間を見て何とか支度に取り掛かり、ラインを竿に通したところで「止めろ〜!」と由里丸の船長・・・だったら渡す前に止めてくれよ〜と・・・言いたかったが言えず(危険だったからホッとした)、一番安全そうな吉浦よりのサメ島に移動し、ホッと一安心して一番左側に竿掛けをセットして、今度はのんびりと竿を出し、波浪が徐々に強くなってきた11時に、岡沢副支部長の判断で納竿となりましたが、この状況での全員の釣果は無く、こちらでも大抽選大会となり、和気藹々のうちに終了となりました。
 支部役員の皆さん、本当にお疲れ様でした。釣れなくても会員交流は楽しいものです。ありがとうございました。
 次は11月2日に太海地区を予定していますので、その後に更新いたします。ご期待ください!
 さぁ〜!11月になったら大会も関係なくなるから、やるぞぉ〜!釣るぞぉ〜!自己満足の為・・・

10月19日
日曜日
晴れ後曇り
自由釣行 勝浦市墨名堤防
釣行者:平松・高橋会員
 予定していた東日本支部の各会選抜イシダイ釣大会が、波浪予報の為止む無く延期となり、高橋会員と竿を出せる場所を探し、遅いスタートで鴨川経由にて勝浦の墨名堤防に向かいました。
 6時半過ぎにのんびり到着し、できるだけ軽装にしてポイントに着くと、上物釣師が一人入っていたので、それを避けて沖寄りに私が入り、角狙いで高橋会員が入りました。本日の狙い目の潮時は8時前後と12時前後なので、その時合いを集中して攻めるつもりも、一投目から大したアタリも無く、落とし潮が効いてきても殆ど竿先には変化は無く、12時を大幅に廻った13時30分、無駄な抵抗を反省して、再度鴨川太海経由で帰路に着きましたが、太海周辺の磯は大波で、サムライ・旅の台等は海の中・・・大会の中止は最善の決定だった事を、つくづく実感させられました。
 来週の各会選抜イシダイ釣大会(江見)には私一人が参加し、太洋釣具さんの大会(白浜・川下)には他7名が参加を予定しています。釣果と次週の更新をご期待ください!

10月12日
日曜日
晴れ

イシガキ
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・高橋会員
 またまた先週に引き続き高橋会員と太海の西端を攻めるべく(2匹目の鰌を狙って・・・)、太海に廻りました。
 漁港には先々週ほどでは無いにしろ、そこそこ釣り人が集まり、総勢25名程度居ましたので、例によって最終便に乗り、棚に2名とポックリのハナレに2名、雨乞いの西ハナレに2名を渡し、我々は西端に渡礁し、沖寄りに高橋会員が2本出し、その右寄りに私が2本で、今日は欲張りにも共に2本竿でのスタートとなりました。
 前々回の釣行で良い釣果があったので、否が応でも期待が膨らみ、気合の入った開始となりましたが・・・、前回のような力強いアタリは無く、細かく小さな餌取りが突く感じの・・・違うなぁ〜何か・・・、潮時と汐は似た様な日を選んだけど・・・期待していた9時前後も大した反応も無く、毎度毎度の根掛りに嫌気がさし、ふと時計を見ると11時を廻り、上げ潮が効いて徐々に波浪が出だし、新海荘の新ちゃんと連絡を取り、12時頃の終了を予定し1本の竿を仕舞い、もう少しで船が来そうな12時に、今日始めての力強いアタリが私の竿に・・・高橋会員が「入っちゃうんじゃないのぉ〜?」と言った側から竿が突っ込み、アワセをくれると魚が掛かっている・・・さほど引かない・・・ブリ抜いてみれば35.0cm/1.05kgのイシガキダイ、見るからに美味しそうなのでキープしたら、新海丸がやってきて撤収となりましたが、明日も祭日という事もあって、再度漁港近くの四畳半に渡り、午後3時まで粘りましたが大したアタリも無く、最終便が迎えに来たので終了となりました。
 今日の太海全体の釣果は、小島で4.30kg・ポックリのハナレで2.80kgと1.60kg、他でも小型のイシダイ数匹とイシガキダイが数匹釣れています。
 昨今テレビ等でシガテラ中毒が話題になっていますが、釣り人が過剰に反応して、釣ったイシガキダイを持ち帰らなくなっています、どれだけのイシガキが捕獲されたか判りませんが、千葉県では勝浦市で発生した1件のみで、宝くじに当たるより確立は低いと私は思いますが・・・我が家では今でもイシガキダイは美味しく頂いています。(この時期は脂がのっていてGood!)
 余談になりましたが、あくまでも自己判断・自己責任で食していただき、それにより万が一中毒にかかったとしても、当方には何ら責任はありませんし、責任を負わない事をご理解ください。
 次回更新は、10/19全磯連東日本支部の、各会選抜イシダイ釣大会(総勢5〜60名)が、江見にて行われますので、終了後に結果報告方々更新いたします。どうぞご期待ください!
10月11日
土曜日
曇り
自由釣行 南房総市 川下 勝丸
釣行者:渡辺幹事
 土曜日釣行のため渡辺幹事が友人と川下に出かけ、デカバンをGetすべく気合を入れてドロタ島?(多分)に渡礁したようですが、波浪がでてきて2時間ほどで撤収となってしまったようです。残念でした・・・
10月5日
日曜日
曇り

自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・高橋会員
 先週に引き続き高橋会員と太海に出かけ、西ではなく東の双子島に渡り、低くて足場の良い場所に高橋会員が入り、私は馬の背状になっている中央部に入り、それぞれ1本竿で弁天島〜生島方向を攻めましたが、水温が若干上昇したためか?餌取りの猛襲にあい、本命のアタリが出ないうちに、13時の終了時刻となり、敢え無く撃沈となりました。
 本日の餌はで、釣果は小ワサ2匹・カワハギ1匹でした。
 二週連続で良い思いをするつもりでしたが、適わぬ夢・妄想でした。今日の太海では、全体的に水温が上がり、餌取りが非常に多く、釣れる魚は小ワサ・河豚・カワハギ程度でした。
 来週の9/12は再度高橋会員と太海でリベンジの予定です。更新はその後に行います。ご期待ください!
10月4日
土曜日
晴れ
自由釣行 南房総市川下 勝丸
釣行者:渡辺幹事
 渡辺幹事がひさしぶりに土曜日の川下に出かけ、スエ島に渡り頑張りましたが、水温の上昇による餌取りが異常に多く、本命のアタリが出ないまま、11時には仕方なく終了してしまったそうです。残念です。。。

9月28日
日曜日
曇り

イシダイ
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・鈴木副会長・花沢幹事長・高橋会員
 朝4時に集合予定でしたが、花沢幹事長が寝坊したようで、結局高橋会員と2人で木更津を出発しました。途中いつもの鴨川セブンイレブンで食料を調達していると、鈴木副会長がやって来て、自然合流となり太海に向かいましたが、到着寸前に後ろに花沢幹事長が着き、計4名での釣行となりましたが、今日の太海は多数の釣り人が来るようなので、我々は最終便で渡ることして、のんびり支度をして港に下り、最終便で肉屋の安東氏も一緒に乗り込み出港しました。
 新ちゃんが気を利かせて旅の台を開けていたので、一瞬降りようかと思いましたが、ここは鈴木副会長と花沢幹事長それに安東氏を渡し、一昨日から狙っていた西端(ニシハタ)へと船を廻してもらい、高橋会員と2人で難なく渡礁完了となりました。
 この磯は渡礁者が少なく、竿掛けの場所選定に苦労しましたが、沖よりに高橋会員が1本竿で入り、その右寄りに私が同じく1本竿で始めました。ある程度の波気があり、沈み根が点在していて、雰囲気としては申し分ない感じで、一投目から力強いアタリもあり、なかなか期待できる気がしましたが、そうこうしている内にソコリとなり、後は上げっぱなかなぁ〜と思っていた10時ジャスト、私の竿にアタリが出て一瞬にして一気に突っ込んでいき、間髪を入れず大あわせを繰れ、踏ん張りましたが足場が悪いので腰を下ろし、何とか4〜5m寄せた所で根に張り付かれましたが何とか誘い出し、寄せ波に乗せて磯に擦り上げキープ完了・・・おぉっ!デカバン!検量の結果61.0cm/3.50kgの痩せっぽちなイシダイでした。(記念撮影) 因みに餌はでした。
 その後高橋会員にもイシダイのアタリがありましたが、突っ込まず釣果にはならず、徐々に上げ潮が効いてきて波浪も出てきたので、新海丸に迎えを頼み11時30分終了となりました。
 今日の太海の磯では、35.0〜61.0cmまでのイシダイが、各島で10匹以上釣れていました。これからが秋磯本番、面白そうですね!
 次回更新は、この週末台風が来なければ釣行しますが、きた場合は翌週の釣行後になります。ご期待ください!
9月21日
日曜日
曇り

イシダイ
自由釣行 南房総市川下 勝丸
釣行者:渡辺幹事
 台風一過の9/21日、ややウネリがあるものの渡辺幹事が川下のドロタ島に釣行し、良型のイシダイ55.0cm/3.40kgを、目出度くGetしました。大型台風ではありませんでしたが、時化後の状況が良かったとみえて、スエ島では内房磯のN氏がデカバンの64.5cm/4.85kgを釣上げたそうです。
 その翌日には、以前当クラブに所属していたI氏が、ドロタ島にて60.0cm/4.25kgを頭に3匹釣ったようです。
水温が23度前後となり、いよいよ秋磯本番の兆しです。皆さんも頑張りましょう!

9月14日
日曜日
曇り時々雨

イシダイ


イシガキ
自由釣行 南房総市白浜 白浜渡船
釣行者:平松・鈴木副会長・花沢幹事長・高橋会員・オブザーバーとして元同志会のI氏・T氏・JAのK氏の計7名
 8月の後半に企画した白浜高島釣行が、上記のメンバーにて釣行いたしました。
 白浜渡船さんのご好意により、グループ等の釣行は優先して磯渡ししてくれるので、朝5時に港に直接集合し、一番船で出港しましたが、沖にある熱帯低気圧の影響か、ややウネリ〜ウネリの状況・・・手際よく磯渡しを完了して釣り座を左から、花沢幹事長・I氏・T氏・鈴木副会長・K氏・平松の順に構え、餌取りが多いとの情報から、それぞれ1本竿で思い思いの仕掛けで開始しました。
 思ったほどの餌取りが無く、雰囲気的にはなかなか良さそう・・・、しかしこれと言ったアタリが無いまま時々ナマダがアタリ程度。この状況に痺れを切らした鈴木副会長は、鈎を小鈎に替え、尚且つ手持ちスタイルに構え、小型イシダイとワサッコを立て続けに釣上げましたが放流し、親・兄弟を連れてくるように念じたようですが、それも適わぬ思いでした。
 9時を過ぎた頃、私の隣に陣取ったK氏の竿にアタリが出て、上がってきたのは38.0cm/1.20kgの小型イシダイでした。そのすぐ後にはT氏がイシガキの700g程度の物を釣上げ、時合いである事を感じられ、皆真面目に竿を打ち返しましたが、その後はこれと言ったアタリも無く、終了時刻の午後1時となり、納竿となりました。
本日の釣果は、大きさはともかく、小型イシダイ2匹・イシガキ2匹でした、同行してくださったオブザーバーの方々、次回はデカバンを釣りたいものですネ!
 次回更新は9月28日に太海を予定していますので、その後の更新となります。ご期待ください!

9月7日
日曜日
曇り時々晴

アジ


カワハギ


河豚


月例釣行 白浜川下 勝丸
釣行者(前泊):平松・渡辺幹事・石井会員・(朝組)高橋会員・岩益会員
 毎年9月第一日曜日は、川下のドロタ島を年間予約してあるので、期待に胸を膨らませながら、前夜から川下の勝丸に入りました。
 朝5時30分渡船開始となり、スエ島に高橋会員と岩益会員が他の釣り人と渡礁し、中央部に陣取った様子でした。我々ドロタ島組は二番船で渡り、正面に渡辺幹事が1本入れ、左角に私が2本竿、その左隣に渡辺幹事がもう1本、そして勝丸向いに石井会員が2本竿、計6本の竿でスタートしました。
 船長が水温を計り、「クチジロが釣れるかも?」えぇ!!何と水温26.0度・・・聞かなけりゃ良かった・・・これじゃ〜餌取りの猛襲・・・思ったとおり160円のガナズが10秒足らずで無くなる〜〜、ふと足下に目をやると、ショウサイ河豚に赤目フグ・キタマクラにオヤビッチャ、そしてソラスズメ(コバルトブルーの魚)の群れが乱舞して、まるでシーワールドの水族館状態・・・茫然自失しそうになりました。それにもまして全くの無風で、海は油を流した様にベタ〜としていて、言いようも無い気持ち悪い汗が噴出し、これでは11時までもたないと思っていたら、10時を過ぎた頃から、そよそよと南西の風が入れてきて、ようやく息を吹き返したものの・・・竿先には一向にイシダイの気配が無く、痺れを切らした石井会員が、掟破りの上物仕掛けを投入すると、25〜30cmの鯵が入れ食い状態・・・それを見ていた渡辺幹事は、何を血迷ったのか?泳がせ仕掛けをセットして、25cmもある鯵を背ガケにして投入・・・鯵の大きさから見ても10kgクラスの青物じゃないと食えないよぉ〜〜〜。
あ〜じゃない・こぉ〜じゃないと賑やかに楽しみ、終了時刻の13時となり勝丸が迎えに着たので終了となりました。
 釣果は数えてないけど大鯵が30匹位と、私がカワハギを2匹、渡辺幹事がショウサイ河豚に赤目フグでした。因みに消費した餌は3人でガナズ100個・イソッピ50匹・サザエ7kg・オキアミ少々でした。餌代だけでいくらになるのぉ〜!河豚の養殖はお金が掛かります!??
 次回更新は9/14、白浜渡船さんに釣行後にUPします。ご期待ください!水温が下がればGood!ですが!!
8月31日 局地的に突然発生する雷雲に恐怖を感じ、釣行を断念いたしました。
更新を楽しみにしていた皆様には、本当に申し訳ございませんでした。
次回のドロタ島釣行後の9月8日には必ず?何とか・・・したいですが、自然相手ですので・・・・・
8月24日 勝浦地区の海浜清掃を実施した後、参加者でどこかに釣行する予定でしたが、当クラブの参加者が少なく、仕方なく釣行は断念しました。期待していた皆さんには「本当にごめんなさい」。
今後の予定は、台風が発生して海上が時化ない限り、8/31に一人でも太海を予定し、9/7は川下の月例釣行でドロタ島を予定しています。
8月17日 自由釣行で太海を予定していましたが、台風の通過に伴い、釣行を中止いたしました。
次回更新は、8/24勝浦地区海岸海底清掃後の釣行を報告いたします。
8月13日〜
8月15日

イシガキ
自由釣行 八丈島 渡辺幹事親子
渡辺幹事が子供の夏休みの旅行がてらに八丈島に出かけて、八重根堤防周辺で釣りをやったり泳いだりして遊んできたようです。
8/13八重根低堤防にて釣行
釣果:イシガキダイ48.0cm/2.00kg・43.0cm/1.70kg・40.0cm/1.20kgの3匹を釣り、その内の1匹の画像がこちらです。
8/14八重根低堤防にて釣行
一日目と同じ場所にて釣りをしたようですが、釣果は38.0cm/1.00kgの1匹となりました。
8/15は子供の意見を尊重して、八丈の海でシュノーケリングに興じたようです。

8月10日
日曜日
曇り後晴れ

イシダイ


カワハギ
自由釣行 太海 新海荘
釣行者:平松・高橋会員
 金曜日に新海荘の新ちゃんから連絡が入り、バラシが多いので釣りに来て様子を見てくれとの電話、行く予定は無かったものの、高橋会員に連絡を取ると、二つ返事で釣行が決まり、底潮がなくなった小島に渡る事を決めた次の日(土曜日)、ラグーンの荒木会長から連絡が入り、「明日太海に行くよ!」と言ってきたので「私も太海に行きますけど」・・・で、「それじゃ〜一緒に小島でやろう!」と言うことで、当日太海で合流しての釣行となりました。
 当日の釣り客は、平松・高橋会員・ラグーン荒木会長・ラグーン藤崎会員のほか、夫婦??一組の6名で、先に雨乞いに二人連れを渡し、その後小島に渡り、正面左に荒木氏が入り、中央には高橋会員、右側にはラグーンの藤崎氏と並び、私は江見向いに入り、それぞれ一本竿でスタートしました。
 船着け正面は餌取りも多く、時にはイシガキのアタリもあり、結構楽しんでいるようでしたが、江見向いは餌取りも殆どなく、くたびれた餌を取替える程度の、暇な時間を費やしていましたが、余りにも暇なので正面の様子を見に行くと、荒木氏が「ここに入ってコマセをすれば!」と言ったので、荒木氏と高橋会員の間に入り、中段の棚を暫く攻めていましたが、これといったアタリも無いので、どうせなら底の一発を狙う事にして、竿を打ち返すことしばし・・・時刻は11:00ジャスト、イシガキのようなアタリが竿先に出て・・・終わった、仕方なく餌を付け替えるつもりで上げた竿に・・・サカナが付いてる?それもイシダイの引き?・・・どうやら仕掛けを最深部に入れていたので、餌を喰ったものの走らなかった結果居食い状況となり、竿を上げるまで分らなかったわけです。そのサカナが43.0cm/1.60kgの食べ頃サイズ、鮮やかな七本縞でした。
 皆一様に中弛み状態でしたから、やる気を起こさせるにはちょうど良かったのですが、その後も大した変化はなく、終了予定時間の13時を過ぎた頃から雰囲気のあるアタリが出だし、もう1時間延長しようかと思っているところに新海丸が見え、残念ながら終了となりました。本日の太海の釣果はこの一匹のみでした。
 次回は、8月17日同じく太海釣行後に更新いたします。ご期待ください!

8月3日
日曜日
晴れ

アイナメ


イシダイ
全日本磯釣連盟東日本支部主催の少年少女婦人釣り大会 宮川丸 木更津沖A堤防
釣行参加者:平松夫婦・渡辺幹事親子・肥後会員とそのファミリーズ・会社同僚W家族の計15名
大会運営参加者:花沢幹事長・高橋会員・平松Jr会員・その友人N君
 毎年8月の恒例行事となっている少年少女婦人釣り大会が、宮川丸さんの協力により、木更津沖堤防で実施されました。
 朝4時30分受け付け開始で開会となりましたが、5時の船で乗船したのは、私の家族と会社の同僚家族、あとは支部会員の家族や、一般参加者の家族で、総勢40名程度が俗に言う一番船(本当は二番船)に乗って、A堤防の中央と先端に分かれて釣りを開始しました。
 平松家ではアイナメ専門に狙って(美味いから)いるので、できるだけ先端に陣取り3本竿で勝負!会社の同僚W家族は灯台の手前に陣取り、投げ竿釣り主体で開始しました。一便遅れて渡辺幹事親子が駆けつけ、そのまた一便遅れで肥後ファミリーが・・・それぞれ思い思いに多種多様な仕掛けで頑張っていましたが、汐の流れが今一定まらず、ゴールデンタイムが訪れないまま、終了時間の正午となってしまったので、帰り支度を整え再度宮川丸に乗り込んで帰港しました。
 大会本部にて検量の結果、アイナメの部で平松家の愚妻が39.0cm/910gで優勝し、同僚家族の圭介君が34.0cmで第2位、渡辺幹事家の和揮君が29.0cmで第4位となりました。また他魚の部では同僚W家の奥さんが優勝し、重量の部ではまたまた平松家の愚妻が2150gで優勝しました。
 いろいろご協賛を頂きました各企業と、支部会員並びに役員の皆様には、ほんとうにお世話になりましたことを、改めまして御礼を申し上げます。「ありがとうございました」
 次回更新は、お盆開けの17日に太海釣行を予定していますので、その後に更新いたします。ご期待ください!
7月27日 太海の新海荘に釣行予定でしたが、太海地区が祭礼の為船止め、止むを得ず今回は断念いたしました。
次回は(8月3日)、少年少女婦人釣り大会が木更津沖堤防で開催されますので、その後の更新となります。

7月20日
日曜日
晴れ
月例釣行 白浜町川下 勝丸
釣行者:渡辺幹事・高橋会員・花沢幹事長・岩益会員・JAKオブザーバー
 前泊組の渡辺幹事と高橋会員がドロタ島に渡り、四方八方に竿を出したようです。しかしながらイシガキや河豚のアタリはあるものの、本命のイシダイからは見放されてしまったようです。渡辺幹事の素晴らしい連勝記録も、残念ながら今回で終了してしまったようです。・・・
 一方、朝着組の花沢幹事長とオブザーバー、それに岩益会員はスエ島に渡り、他の釣り人一人の計4名で頑張ったようですが、大したアタリも無く撃沈した模様です。
 私とJrは、勝浦で行われた東日本支部の海難防止訓練に参加していましたので、釣行は出来ませんでしたが、2時30分頃に川下に到着し、熱帯魚採集のため磯際に入りましたが、黒潮の本流が接岸していないためか?、熱帯魚の類は一匹も見られませんでした。
 夜になり高橋会員から連絡が入り、「次週どこかに釣りに行きませんか?」とお誘いがありましたので、次回更新は7月27日釣行後に行います。ご期待ください!

7月13日
日曜日
晴れ無風


ソイ
自由釣行 鴨川太海 新海荘
釣行者:平松・高橋会員・ラグーン荒木会長
 早く気が楽になりたい高橋会員から連絡が入り、釣行予定ではありませんでしたが急遽太海行きを決定しました。土曜日に用件がありラグーン磯の荒木会長に電話をすると、「明日は何処へ行くの?」と聞かれたので「久しぶりに太海の浅場に行きますよ」と言うと「わしも連れてってくれよ!」と言うことで珍!道中!の始まりです。
 4時30分頃に新海荘に到着すると、内房磯の面々・面識のあるK氏・他の釣り人・・・新ちゃんは「客がいない」と言ってる割には、我々を含めると10数名に・・・乗船してそれぞれのグループ毎に行き先を決定し、我々3名はサムライの浅場を目指し、最後の渡礁・・・でも靄のためスローで前進、突如靄の中から大きな島が・・・新ちゃんが「鴨川松島だぁ〜!」と言っていたが、切っ先に立っていた私は、島は巨大に見えるが形がグンカンだったので「サムライだ!サムライだよ!」・・・で何とか無事に到着。
 靄の(霧も同様)中では、対象物が靄・霧の水滴?の影響のためかレンズ効果?で巨大に見えて、現物(現地)を見失ってしまい、正真正銘の五里霧中状態を体験できました。
 サムライでは船着場に荒木氏が1本竿、中央旅の台向いに私が2本竿、左寄りに高橋会員が2本竿でスタートしましたが、汐が流れず大した餌とりもなく、少し時間が経過した9時頃、海士船が数隻太海漁港からこちらに向かって来ている・・・、嫌な予感が的中して海士船が着くや否や「竿を上げろ!場所を替えてもらえ!」と言い放つと、さっさと縄張り作業を開始しだし、もうこうなると釣りにはならないので、新ちゃんに電話をして場所換えを依頼。
 移動支度を整え暫く待っていると、鴨川方向より強烈な靄が漂ってきて、50m位先しか見えない状態、トクサ島の方向から新海丸のエンジン音が聞こえてきたものの、徐々に石切り場方向に・・・その内聞こえなくなり、暫くすると携帯に新ちゃんから電話が入り、方向を見失っている様子・・・私がサムライの最高台に上がり、耳を澄まし辺りを見渡しても一向に判らない。30分以上が経過した頃、ようやく石切り場方向から新海丸が現れ、やっとの事で移動がかないました。
 荒木氏は竿下釣りに拘っているので平助に下ろし、我々は浅場のヨシガ島に移動し、正面には高橋会員が入り、私はヒドコ向いにそれぞれ1本竿で再開しました。
 30分が経過した頃荒木氏から電話が入り、またまた海士が来て釣りにならないから、雨乞いに移動との事でした・・・ご苦労様です・・・
 11時頃、高橋会員の竿にアタリが・・・押さえ込んで・・・は入った!アワセをくれて乗った感覚が・・・イシダイがこっちを向いたと思ったら・・・抜けた・・・反対側から鈎を銜えた場合にたまにある現象・・・ついていないの一言です。
 その後私の竿に大型ソイ35.0cm超(カサゴ?)が釣れ、これから先は暑さに耐えるのみの釣りとなり、13時をまわり各磯共に終了しました。本日太海ではイシダイの釣果はありませんでした。
 次回更新は、私は支部の海防訓練のため参加できませんが、7月20日川下釣行後に更新します。ご期待ください!

7月6日
日曜日
晴れ無風

イシダイ


フエフキ
自由釣行 白浜根本 弘栄丸 御神根西
釣行者:平松・高橋会員
 前回腰痛のため白浜釣行に参加できなかった高橋会員から連絡が入り、「どこかに釣りに行きましょうョ!」と言われたので「海の状況を見ながら決めましょう!」と約束していたので、金曜日の(7/4)夕刻に千葉に行く際に、テレビで週末は状況が良さそうだったので、根本の弘栄丸に連絡を取り、7月6日の釣行となりました。
 朝の5時に根本漁港に到着すると、既に船長は港でスタンバイしていたので話をすると、今日の渡船は良い凪なのに我々だけ・・・、支度をして西へ渡礁しました。
 ナベポイントの右側に私が入り、左側に高橋会員が入り、共に2本竿でスタートしましたが、磯の形状が浅いため(水深5m位)、汐が川のように流れていて、思うようにポイントに仕掛けが留まらない。それでも懸命に投入を繰り返し小一時間が過ぎた頃、少し汐が弛んだ6時50分頃、私の左側に(本ポイント寄り)出していた竿にアタリが・・・一瞬間をおき一気に竿が突っ込み、大アワセをくれるがなかなかこっちを向かない・・・ポンピングゥ〜!?をしながら何とか少しづづ寄せて来たけど途中で高根に張り付かれるが、すぐに走り出す事は判っているので少しラインを弛め待っていると、グッグゥ〜と走り出したので一気に勝負をかけ引き寄せ、高橋会員が用意していた玉網で無事にキープしました。(検量の結果60.8cm/4.30kgの大型でした)
高根が点在している上に浅い事もあり、久しぶりに素晴らしいファイトと出会え、大汗を流し大いに満足できました。(釣った直後の記念撮影
 10時15分頃、蒸し暑くてそろそろギブアップしたくなっていた頃、沖のポイントに移動していた高橋会員が、竿をひん曲げ必死に耐えている・・・おぉ〜!大型を掛けて踏ん張っているではありませんか〜〜!すぐに玉網を持参して応援に・・・いったん根に張り付かれたものの何とか引き擦り出してきた魚は、何と!私も以前釣ったフエフキダイ・・・しかも大型(検量の結果73.0cm/4.90kg)、良く引くはずです。
 お昼近くになり、暑さもピークに達し、とても午後2時までやってられない(暑さで熱射病になり死にそうでした!)ので、弘栄丸に電話をして迎えを頼み、釣った事を報告すると「おぉ〜!そりゃ〜おめでとうだ!」若船長らしからぬ言葉を頂き、最初の頃は口の聞き方も知らなかった若僧の彼も、徐々に人にもまれて人間的にも成長してきている事を実感し、また再度釣行する気になれました。
 次回更新は7月20日の川下釣行後にUPします。ご期待ください!

7月6日
イシダイ
自由釣行 白浜地磯
釣行者:渡辺幹事・その友人
ただいま連戦連勝中の渡辺幹事が、友人と2人で白浜の地磯(ガーデン下)で竿を出し、早目の午前7時頃には520.cm/2.70kgをGetし、「連勝街道まっしぐらです!」と9時前に電話があり、「暑いからもう帰ります!」と言ってきました。しかしながら彼の強運と言うか執念というか、脱帽するしか方法が見つかりません。
 本当に!どうなって!いるんだろぅ〜!!

6月29日
日曜日
自由釣行 白浜渡船 高島
釣行者:平松・鈴木副会長・花沢幹事長・石井会員・岩益会員
 今月1日の予定が中止になり、再度白浜渡船さんに上記のメンバーで釣行しました。
朝4時に港に集合(早!はやッ!)と言うことで、殆ど寝る間もなく餌を調達してから集合しました。一番船は先行予約をした我々だけで(当初は7名の予定でしたが、一人減りまた一人減りで5名の参加)、磯割りは自由に決め、船着場横には石井会員が2本竿で、その横には鈴木副会長が2本竿で入り、中央にはルーキーの岩益会員が2本竿、その隣の高台には花沢幹事長が1本竿、先端のテラスには昨年バラシた雪辱戦と言うことで私が2本竿で入りました。
 今日は2本竿が多い・・・と言うことは・・・釣る気というかやる気が満々と言うこと??!!でぇ、予報に反して海はベタ凪状態の中、皆一様に頑張り始めましたが、汐が流れないことを良いことに?ベラやキタマクラ等が餌のトコブシやサザエを突き、アタリが何にも出ないのに餌が無くなる・・・10時半頃に余裕のM原磯のO沢会長から携帯に電話が入り、「どう!釣れてる!」ときたもんだ、私は「汐が動かないから魚が穴から出てこなぁ〜い!」と言うとO氏は「最後だからできる限り頑張れば!」と言って電話を切ったものの、南東の風が徐々に強くなってきて、海もだんだん悪くなってきて、この状況だと13時が限界かな・・・時間まで粘ったものの、全員アタリすら見られず、撃沈に終わりました。
 エドはるみではなく、波田陽区でした。。。(グゥ〜!では無く、残念!の事)

6月29日
日曜日

イシダイ
自由釣行 川下勝丸 ドロタ島
釣行者:渡辺幹事
 どこのエリアも一緒ですが、NHKの予報が悪く、釣り人が殆どいない川下地区に、渡辺幹事が単独で釣行し、他の釣り人2名とドロタ島に渡り、魚の霊が憑依しているだけあって、さすがというか流石で、44.0cm/1.60kgの銀ガケを11時頃にGetしたようです。ちょうどその頃は、風が変わり海の状況が悪くなり出した頃だと思います。
 小型ながら、竿を出せば何時でもイシダイがぶら下がって来る程の、脅威のイシダイ集魚霊能力を現在記録更新中です。

6月28日
土曜日
曇り
アイナメ
自由釣行 木更津沖A堤防 宮川丸
釣行者:平松
 春季大会の期間中ということで、朝の5時に起床して身支度を整え、6時出船の宮川丸に乗り込んで、久しぶりにアイナメ釣りをしてきました。場所はA堤防の先端・・・のつもりが、先客が陣取っていたのでその手前釣座を構え、ちょい投げ竿を3本支度してスタート!イシダイ釣りではないけど、餌取りも殆ど無く、暇な時間を過ごしていましたが、時折アイナメのアタリが竿先にでて、1時に終了するまでに都合5匹釣りましたが、30cmを超えていた2匹の持ち帰りとなりました。
 本日の釣果はアイナメ2匹で、最大魚は検量の結果35.0cm/550gでしたので、とりあえず春季大会の釣果提出が出来そうです。やれやれぇ〜〜〜〜
 レア情報を提供します!!!!
 @木更津沖A堤防の先端から50mくらい手前のアクアライン側、投げ釣り竿で50mくらい投げると、良型のイシモチ(大型になると35.0cm)が釣れています。仕掛けはキスの投げ釣り用の仕掛けで、餌は青イソメが良いようです。またイシモチ専用の仕掛けだと、ハリスが太いから駄目なのか?不明ですが、一般に売っているハリス1号前後の投げキス仕掛けがGood!のようでした。
 A木更津沖A堤防の最先端左側(新日鉄向い)で、2〜3号クラスの磯竿を使い、15m〜20mくらいのちょい投げで、5〜10号程度の中通しオモリ(丸型・ナツメ)・クッションゴムかセル玉・ヨリモドシ・ハリス3号30cm・セイゴ鈎13号前後・赤イソメ又は岩イソメで、良型のアイナメ(30〜40cm物)が結構釣れていて、エドはるみ状態です??
ちなみにアイナメは脂がのっていてとても美味でした。皆さんも是非チャレンジしてください!

6月22日
予報が悪く
中止
 前日の午後7時過ぎに根本の弘栄丸へ連絡を取ると「あぁ〜平松さん!明日は駄目だね!」「またにしたら!」と言われたので、時化なら仕方なく、今回の釣行は見合わせました。
 個人的な用事があり太海に行って見ましたが、波浪と豪雨の後の雨水のため、サムライ方面は大濁りで、フラワーセンター方向も結構なウネリが着け、中止したことが大正解でした。
 次回は6月29日の白浜釣行後に更新いたします。(高島を予約しています)ご期待ください!

6月15日
日曜日
曇り時々晴
自由釣行 江見 由里丸
釣行者:平松・高橋会員・肥後会員・J&F安藤氏
 先週御神根の帰りに釣行の約束が決定した、江見のメジロの船長に前日久しぶりに電話をすると、「おぅ!4時には出っから、早ぁ〜来ぉ〜よぉ〜!」と言われ、未明と言うより夜半の1時45分に高橋会員と待ち合わせ、午前3時に吉浦の釣り太郎で肥後会員・安藤氏と待ち合わせのつもりが、鴨川のセブンイレブンでピッタリ鉢合わせ、おまけに(失礼します)乙姫会の石川副支部長までやって来たので、「石川さん、何処へ行くんですか?」と聞くと、我々と同じく江見との事、これは結構釣り人が江見に集まるのかな?と思いつつ3時30分に漁港到着し、まだ夜の明けない辺りを見回すと、多くの釣り人が・・・あっちにもこっちにも・・・、メジロの船長に漁港で待つように言われたのに、係船場の方には20名弱が集合していて、なにか嫌な予感がしていたら案の定、一番船は係船場から出港し、二番船は組合前からの出港で、こちらも10数名が順に乗船しましたが、我々は最後に乗ったので船長から「おまえら何処へ行く?」と聞かれ「笠島!」と答えると「笠は他の連中が行くから」と言われたんじゃ〜残るはオンベ・・・やむを得ずと言うか、有無を言わさずに決定し渡礁となりました。
 釣り座はオンベのハナレより右端に私が入り、その横に肥後会員、一段下がった中央に高橋会員(2本竿)、一番左端に安藤氏(2本竿)が竿を出し、各々気合を入れて第一投を投入するも・・・大した餌取りもなく、殆どさお先に出る変化(アタリ)がないまま時間ばかりが経過し、汐がソコリから上げに変わった10時頃、海士船団がやって来て、その内の2隻がオンベ正面前で縄張りをして、素潜り漁を開始されてしまったので、私と肥後会員は15m位の場所しか投げれず、あっと言う間に意気消沈・・・、あとは12時になるのを待つだけでした。
 ほぼ定刻に由里丸が迎えに来て、今回の江見釣行は撃沈となりました。残念でした〜〜〜!
PSこの日の釣果は沖磯のボクネンで4.0kgクラスが1匹釣れたようです。
 次回更新は、6/22御神根釣行後に行います。ご期待ください!
イシガキ
自由釣行 川下 勝丸
釣行者:渡辺幹事
 渡辺幹事が川下に釣行し、内房磯釣クラブの月例会に紛れ込みスエ島に渡り、イシガキダイの40.0cm/1.35kgをGetした模様です。魚に憑依されているのか?!、竿を出せば魚が憑いて来るのが凄いと言うか怖いと言うか・・・
同じスエ島では内房磯の永島氏が目出度く58.5cm/4.20kgのイシダイをGetしたようです。スエ島のみ潮が良かったようです。

6月8日
日曜日


イシダイ
月例釣行 根本 御神根 弘栄丸
釣行者:平松・鈴木副会長・花沢幹事長・渡辺幹事・高橋会員・予定者の岩益氏・オブザーバー安藤氏
 午前5時に根本漁港で集合の予定が、その手前の川下のセブンイレブンで偶然全員集合となり、各々の餌(食事)を確保して根本に到着、明るくなった頃船長がやってきて「南西の風が少し強いけど、ウサギ(波頭が砕けて白くなる事)が飛んでないから大丈夫だよ!」と言ったので、厳正なる箸による磯割り抽選をし、東に高橋会員と岩益氏・中に私と花沢幹事長・西に鈴木副会長と渡辺幹事と安藤氏と決定し、各々身支度に取り掛かると、「あっ!合羽を忘れた!」と岩益氏の声、この雨の中合羽無しでは到底耐えられるものではないので、急遽白浜方面の釣具店(乙浜の本橋釣具)に走り合羽を調達してきて渡船開始となりました。
 東・中・西の準に渡し、雨の中各磯とも釣座を決定して、ぼちぼち全員が竿を出し終える6時頃、西で竿を出していた渡辺幹事が、第一投目で竿をひん曲げ取り込んだ魚は、53.0cm/2.60kgのレギュラーサイズで、今日はいけるかと各磯共に活気に満ち溢れたものの、大した餌取りもなく雨に打たれながら小1時間が過ぎた頃、またもや渡辺幹事の竿が曲がり、43.0cm/1.30kgの食べ頃サイズを釣り、渡辺幹事一人だけ気をはいている状態でした。
 時折ドシャ降りの中、皆必死で頑張ってはいる物の、潮が弛みイシダイらしいアタリも全く無くなり、まるでずぶ濡れの溝鼠状態で、10時頃には止めようかと思っていましたが、結局12時まで粘ってみたものの、その後は外道のナマダやアカメで終わりました。
 港に戻り渡辺幹事一人だけの記念写真・・・誰かが「悔しいっす!」と言ったとか言わなかったとか・・・今年は絶好調男になるのかなぁ〜!? 今回の餌は生トコブシでした。
 次回更新は私の釣行予定、6/15(メジロの船長)を予定していますので、その翌日UPします。

5月18日
日曜日
曇り時々晴

カサゴ
自由釣行 太海 新海荘
釣行者:平松・花沢幹事長・高橋会員・オブザーバーのH・I氏
 当クラブにてネット販売しているロッドホルダーの取引がきっかけとなり、今回太海に釣行する事が決まり、上記のメンバーに声を掛け、久しぶりに太海に釣行しました。
 前日が凪だったので今日も良い凪のつもりが・・・ウネリが強〜い!・・・、その割には釣り人も多く場所限定となり、我々は4名で旅の台に渡り、ハナレ寄りの先端に私が2本竿で入り、その左の高台にH・I氏、船着場の上の左端に花沢幹事長、その右に高橋会員、と言ったような配置で思い思いに竿を出してみたけれど、底ウネリがあるためかイシダイのアタリは全く無く、アタレばウツボか河豚くらいのもの、そうこうしている内に風が東北東のやや強い風になって来たので、一応竿をたたみ船に乗っては見たものの、終わるには時間が早すぎるので、蛸坊主の本場に移動し、船着場で仲良く4人で竿を並べ、時間潰し?!をしていましたが、正午を回った頃から徐々に強いウネリが着けるようになり、私の餌(ガナズ)と旅の台でキープしてきた食べ頃サイズのカサゴが波でもっていかれ、止め時を促されるように納竿しました。 今回の餌はでした。
 次回更新をご期待ください!

5月4日
日曜日
曇り時々晴

フグ


月例釣行 川下 勝丸
釣行者:平松・鈴木副会長・渡辺幹事・肥後会員・高橋会員
 イシダイのシーズン突入となり、先月のバラシ2連発も重なって、前泊者が5名になり、少々混み合いながらのドロタ釣行となりました。
 5時30分ころ勝丸に乗船してドロタ島に渡礁、お決まりのじゃんけん大会で1番は肥後会員で、野島崎のやや右向かい、2番は鈴木副会長で橋向かい、3番は私で(欲張りにも2本竿)勝丸〜野島崎、4番は高橋会員で正面の左、どん尻に控えし渡辺幹事は(またまた2本竿)マイポイントの正面と、私と副会長の間に1本の、合計7本の竿でスタートしました。
 朝のうちは北北東の風がそよそよと、野島崎方面からの潮がほど良く効いて、餌取りも頻繁にあり、期待のできる状況でしたが、竿先に出るアタリはナマダorフグが多く、イシダイのアタリがありません。仕方なく鈎をおとして、我が家のおかずを確保すべくお願いしたところ、あれよあれよと言う間に良型のアカメフグ3匹と、これもまた立派なショウサイフグを4匹も釣れ、1回では食べ切れないほどの釣果になりました。
 北北東の風が結構強く吹いてきたので、12時30分で終了することにし、各々仕舞い支度をしていた12時15分ころ、渡辺幹事が竿を立てて巻いている・・・ヒラ〜と6〜700gの本命イシダイが舞い上がりました。?鯉のぼりじゃねぇ〜し!・・・
小型なのでリリースしましたが、この行為が明日の奇跡を呼び起こすとは・・・・・
5月5日
月曜日
曇り
イシダイ

マダイ
自由釣行 川下 勝丸
釣行者:渡辺幹事・渡辺和揮君
 5月5日の子供の日の小旅行で、前日から親子できていた渡辺幹事がスエ島に渡り、のんびりと竿を出していたようですが、昨日リリースしたちびイシダイが、何と!お兄ちゃんとお姉ちゃんまで連れて、スエ島に戻ってきたようです。
イシダイは45.0cm/2.10kgマダイは43.0cm/1.30kgの食べ頃サイズでしたが、この他にもイシダイの1.50kgと昨日のチビが釣れたようですが、チビはお約束のリリースをしたそうです。
 私も経験ありますが、幼少魚をリリースすると必ずその後に、良い事がありますので皆さんも、幼魚はリリースして、お兄ちゃんやお姉ちゃん、父ちゃんや母ちゃんを釣りましょう。
 次回更新は不確定ながら釣行後に行います。ご期待ください!

4月26日
土曜日
曇り
自由釣行 川下 勝丸
釣行者:花沢幹事長ほか友人2名
 めったに竿を出さない花沢幹事長が、何を血迷ったのか同行者を募り、川下のスエ島に渡り、お昼頃まで頑張ったようですが、朝のうちは餌取りも多く期待できたようですが、徐々に餌取りも少なくなり、結局撃沈してしまったようです。
 ご苦労様でした。
 その頃私は大原の沖で、間もなく禁漁となるヒラメ釣に興じていました。(すんません・・・)
 連休後の更新にご期待ください。

4月13日
日曜日
曇り
月例釣行 川下 勝丸
釣行者:鈴木副会長・渡辺幹事・高橋会員
 今年のイシダイシーズン開幕なのに、私の身内に不幸があり、準備は出来てたものの自宅待機となりました。
 釣行は恒例により前夜泊で3名が望み、本命場所のドロタ島に渡りました。沖向かいに渡辺会員が入り、シルバーシートポイントには高橋会員・そして勝丸向かいに鈴木副会長が竿を出したそうです。
 ドラマは8時位に鈴木副会長の竿にやってきた!!竿が突っ込み必死で巻いていたが、途中ですっぽ抜け・・・少しアワセが早かった?との意見も・・・9時30分頃、今度は高橋会員の竿にアタリがありましたが、残念ながら根に入られ、無念の涙を呑んだとか流したとか・・・惜しかったですね!
 昼近くになり徐々にウネリが強くなってきたので、仕方なく竿をたたみ終了となったようです。
 次回は5月4日にドロタ島を予定していますが、その時は私も竿を出す予定ですので、更新は連休後になると思います。ご期待ください!

1月13日
日曜日
曇り

釣果
小メジナ

フグ
各会選抜上物釣大会 白浜・川下地区
釣行者:平松・広兼会員
 年に一度の各会選抜上物釣大会の参加者が広兼会員のほか見当たらず、仕方なく私が参加する事になりました。
やや波気がある中渡れない磯もありましたが、我々は(いろいろ面倒を見てもらう都合があり)、2人揃って川下地区の長島の中央に渡り、並んで釣座を構え終了時間まで頑張りましたが、小メジナ数匹とショウサイフグ・赤目フグに終わりました。
 団体の部では実力派の白子釣友会(田辺淳夫氏・田辺俊和氏)が優勝し、個人の部では長島の左に渡った支部指導部役員の房総釣天狗の鈴木部長がクロダイの44.7cm/1.64kgを釣って優勝し、千葉千石会の飯高次長が42.4cm/1.40kgのクロダイで2位を獲得、第3位は善釣会の木島氏で同じくクロダイの41.0cm/1.26kgでした。対象者の方は本当におめでとうございます。
 また寒い中、事前準備などに奔走した大会関係者の皆さんには、本当にご苦労様でした。
1月4日
金曜日
晴れ
自由釣行 太海 新海荘
釣行者:鈴木副会長・高橋会員
 昨年末の釣行がままならなかった両名が、年明け早々に竿初めを決め込み、寒風吹き荒む中、太海の蛸坊主に渡り、風を避けながら頑張ったようですが、イシダイからの新年の挨拶は無かったようです。
 寒い中大変お疲れ様でした。風邪などひかぬよう気を付けて下さい。