2009年12月29日更新

2009 き ま ま な 釣 行 記

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釣 行 日 釣          行          記

12月29日
火曜日
晴れ
自由釣行 静岡県 中木?
釣行者:肥後会員・石橋会員・J&F安藤氏
 年末休暇を利用して上記のメンバーが、夜行日帰りで中木?に釣行した模様です。途中で電話を入れると「潮が動かず苦戦していますぅ〜〜!」と返事があり、その後石橋会員が暇そうにしている写メが届きました。
 夜10時を廻った頃、石橋会員から「無事に自宅に帰ってきました」と報告がありました。釣果は潮が流れず、にょろぞが5匹だそうです。大変お疲れ様でした!年明けに日和が良かったら、メンバー数名で離岸堤防にでも行きましょうかぁ〜〜?1/2頃・・・

12月27日
日曜日
晴れ

カサゴ




イシダイ
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:岩益会員・栗原会員
 私と高橋会員も参加する予定でしたが、お互いの車輌が不調をきたし、深夜になって仕方なく釣行を取りやめ、止む無く上記の会員で太海に釣行してもらいました。
 両名はカイダメに渡礁し、最終の14:00まで粘ったようですが、岩益会員は嬉しそうにMAXコーヒー色のにょろぞ、栗原会員は晩御飯のおかずにカサゴを釣ったようです。以下は岩益会員よりのメールを掲載します。
「本日の朝9時ごろまでは頻繁にえさとりがあり、「いけるか!」と思いましたが、潮がばったりと止まってしまい、この時点でどこからともなく12R終了のゴングが聞こえました。。。
 ケイダメにて、8時ごろに栗原さんが30cmぐらいのカサゴを、私はMAX Coffee 2発・・・13時過ぎぐらいに「いい当たりが!」と思いきや・・・「虎模様の憎い奴」で、写真のとおり仕掛けがぐちゃぐちゃになり、気力が萎えてあえなく終了しました。」とさ!

自由釣行 南房総市川下 勝丸
釣行者:渡辺幹事
 本年最後と言う事で、単独で川下のドロタ島に渡り、49.0cm/2.55kgのイシダイをGetしました。今年の初めと終わりがドロタ島・・・渡辺幹事の2009年度が終わりました。。多分??

自由釣行 南房総市乙浜 離岸堤防
釣行者:肥後会員
 前回のイシダイバラシが相当悔しかったようで・・・単独で乙浜の離岸堤防に渡り、最終まで頑張ったようですが、にょろぞが3本で終わったようです。残念〜〜!!

自由釣行 第二部 木更津金田周辺
釣行者:石橋会員・岩益会員
 昼間の欲求不満がつのった岩益会員が、石橋会員を誘ったか否かは分かりませんが、金田周辺にシーバスを狙いに行くと連絡がありましたが、・・・その後報告がありませんので、多分釣れなかった?と思います。

 一年間、木更津磯釣クラブのサイトをご覧頂きまして、誠にありがとございます。皆さんのアクセス数を励みに10年、今後もよりレアな情報を発信できるよう頑張りますので、今後とも宜しくお願いいたします。
 これからはイシダイシーズンオフとなりますが、会員が釣行した際に更新してゆきます。時々チェックしてください!

12月23日
天皇誕生日
晴れ
北〜北西
やや波

カワハギ


イシガキ


サンバソウ


自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・肥後会員・柴田会員
 早朝は0度を記録した天皇誕生日の12月23日、天候・予報も比較的に良く、柴田会員と待ち合わせて4:30に木更津を出発、房総スカイライン経由の予定で有料道路(夜間は無料)を走っていくと、標高の高い道路が霜で白くなっていて、私が「凍っているかも知れないから気を付けて!」と言って間もなく、事故!!!・・・どうしてこうなったかは不明ですが、ワンボックスカーが横転して、屋根がこっちを向いていました・・・オマケに道路を完璧に塞ぎ、我々の3台前から通行止め状態・・・仕方なくUターンをして、長狭方面経由で鴨川市の太海へ。やれやれ〜〜〜
 今日の太海は祭日・年末の影響か釣り人は少なく、木更津磯3名の他3名計6名での渡船となりました。肥後会員は「良い凪だぁ〜〜!」と言っていましたが、私は「少し波気があるよ!〜〜」・・・カワハギ釣りの本命場所、小島に到着しましたが波浪が足元を通る感じで、高台からの釣りを余儀なくされるので、肥後会員一人で降りてもらい、私と柴田会員はヨシガ島に渡礁しました。
イシダイ竿を準備してとりあえず第一投を投入して、暫く様子を見ましたが・・・大した餌取りも無く、さっさとカワハギ支度を整え、船着け場にて仕掛けを入れるも、喰って来るのは小さなベラ・・・ベラばかり、忘れた頃にやっと一匹カワハギ・・・最悪のパターン。。。イシダイの方は潮が流れず小さな餌取りばかり・・・そんな中、我が木更津磯のメンバーからひっきりなしに電話が掛かり、イシダイ竿の打ち返しもママならない状況・・・「釣りやらしてくれぇ〜〜〜!」と叫びたい気分でした。
 定刻の14:00まで頑張りましたが、潮の状況が代わる事は無く、釣果は私と柴田会員でカワハギ3枚・・・しかしながら小島に渡り、9時過ぎに旅の台ハナレに移動した肥後ちゃんは、しっかり家庭用の魚をキープ(カワハギ10枚・イシガキダイ2枚・サンバソウ1枚)嬉しそうでした。
やっぱりカワハギは小島に限る?・・・今度は何が何でも小島に渡ろう!
 次回更新は12月27日釣行後、ご期待ください!

12月20日
日曜日
晴れ
西北西
強風

イシダイ


カワハギ


アカメ河豚

自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・花沢幹事長・高橋会員・石井会員・肥後会員・石橋会員
 先週は海の様子が悪く、太海ではカワハギ?釣りが出来なかったので、誰が言うでもなく太海釣行が決まり、当初4名程度の釣行が決まっていましたが、気象予報で西よりの強風との事で、南房総方面の磯は全て渡船中止、仕方なく乙浜予定の肥後・石橋両会員が、急遽太海に駆けつけ合流となり、それぞれ思い思いの磯に渡る事としました。
 旅の台には内房磯の浅井氏と岩竹氏、それに私と高橋会員の4名が渡り、サムライには花沢幹事長と石井会員、双子島には肥後会員と石橋会員、ものの見事に分かれたものです。
 金曜日からの西よりの風の影響で?水温が低下し魚の活性が低く、餌取りも大して居ない状況。私はイシダイ竿を一振りしたらすぐに、本命のカハワギ?釣りの支度をし、爆釣を期待しながら仕掛けを投入・・・すぐにアタリ?・・・でもオハグロベラ・・・キタマクラ・・・悪戦苦闘の末一時間後にやっと一匹、しかし後が続かず・・・痺れをきらして高橋会員が参戦、すぐにレギュラーサイズを一匹・・・あれあれと思ったけど・・・やはり後が続かず、そうこうしていた9時頃、旅の台の先端に陣取っていた内房磯の岩竹氏が、竿を満月にしならせやり取り、水面に浮上したのは大型イシダイ、裏から取り込み手尺で計ると60.0cm前後(後の検量で59.5cm/3.75kgと判明)、気合を入れ直して再度イシダイに専念するも、餌取りも出ず意気消沈していると、10時20分頃、双子に渡った魚が憑いている肥後会員から連絡が入り、「小さいながらも一匹釣りました!」・・・もう!何おか況や、魚が憑いている人には適いません!・・・。(検量の結果43.0cm/1.50kgでした)
 その後、西北西の風がより強く吹き付けるようになり、13:30で終了となりましたが、当クラブの釣果は、肥後会員がイシダイ一匹・平松カワハギ一匹・高橋会員カワハギ一匹・花沢幹事長カワハギ一匹と、肥後会員以外は非常に情けない結果に終わりました。
私を含めてカワハギ一匹の釣果で、今年を終わりにする訳にはいかず、再度の釣行予定が決定しました。
12/23(天皇誕生日)・12/27(日曜日)釣行後に更新いたします。ご期待ください!


12月13日
日曜日
晴れ
北東風
時化模様
月例納竿釣行 鴨川市太海〜南房総市乙浜離岸堤防
参加者:平松・花沢幹事長・渡辺幹事・石井会員・肥後会員・高橋会員・石橋会員・岩益会員・山崎予定者・オブザーバーとしてロシアより来日中のアリョーナさんの計10名
 5:30に太海新海荘に集合をかけ、集まったところでセンターの駐車場から海を見ると・・・ウネリが強く寄せ付け、渡礁場所限定での釣りを余儀なくされそう、既に内房磯のメンバーが約10名と、一般の釣り人が約10名・・・到底全員が渡れるわけが無い・・・蛸坊主・棚・貝溜くらい・・・新ちゃん並びに内房磯の面々と話し合い、木更津磯は急遽乙浜の離岸堤防に移動を決定し、クラブ員の車が一団となって疾走、約30分で現地に到着。
石田釣具店にて乗船名簿を記入し、先週の大時化に大ブレイクした離岸堤防に5名づつ渡してもらい、先端の手前100mくらいから、思い思いに竿を出し、大した餌取りも無く時間が経過した10:30頃、石橋会員から肥後会員に連絡が入り「花さんがバラシました!・・・」急いで現場に行き様子を聞くと、魚を掛けて何とか手前まで引っ張ってきたが、足元のテトラに張り付かれ、引っ張っている内に惜しくもラインが切れ、残念無念となりました。石橋会員曰く「まあまあの型だったと思います・・・」どこからか「ヘボ!へたくそ!」の声が聞こえたとか・・・その約1時間後、先端角に釣座を構えていた肥後会員の竿にアタリが出て、素晴らしい勢いで竿が突っ込み、大アワセをくれると・・・大型・・・こっちを向いたと思ったら根に被られ、一呼吸間をおいて再度引き摺り出しに掛かり、お!おぉ!出てきた!と思った瞬間・・・スッポヌケ・・・茫然自失の肥後会員でした・・・敗因はヤドカリが大きいのに鈎が17号と小さかった事にあると思います。
 その後終了時間の午後2時まで、皆それなりに頑張りましたが、本日は2発のバラシで終わってしまいました。残念〜〜!・・・本来太海でカワハギを狙う予定の会員が多かった為、今回は欲求不満に陥り、翌週再度の太海釣行が急遽決定しました。予定できる会員は12月20日太海に集合し、再度納竿釣行としましょう。
 という訳で、次回更新は12月21日太海釣行後に行います。ご期待ください!

12月6日
日曜日
晴れ
南西強風
大時化

イシダイ♂

イシダイ♀
自由釣行 南房総周辺 布良海岸〜乙浜離岸堤防
釣行者:肥後会員・石橋会員・入会予定者 山崎氏
 私達は前日の天気予報が悪く、とても磯渡しは無理と判断して、前日の夕刻には中止決定をしましたが、それでも諦め切れない会員が数名・・・居たようで・・・
 朝の6時過ぎに私の携帯が鳴る音に起こされ、「今布良に居ますが大波・大風で釣りになりません!」と肥後会員、「こんな日に(時化)行ってるの?」・・・感心するやら呆れるやら・・・「危なくない場所を探しながらのんびり北上(鴨川方向)したら」・・・「はい了解しました。釣れないとは思いますが、何かあったら連絡します」で電話を切り、暫く家でくつろいでいたら、9:45頃肥後会員からメールが入り「やったよ〜!」開いてみると良型のイシダイとの写メ・・・この時化模様なのに良く釣れたもんだぁ〜恐れ入りました。その後新年度より入会予定者の山崎氏が、12:00頃に更なるデカバンをGetしたと連絡が入り、釣れないのは石橋会員のみとなり、慰めの電話を入れると「花さんの気持ちが良〜く分かりました」と言って凹んでいました。
西南西の風が15mを超える強風となり、仕方なく撤収したようですが、石橋会員は後ろ髪を引かれる想いで迎えの船に乗った事でしょう。・・・でも来週太海で頑張れば(カワハギ?)良いよネ!
 本日の釣果 肥後会員がヤドカリ餌で57.0cm/3.65kg♂と山崎予定者がサザエで61.0cm/4.10kg♀を釣りました。撮影者は多分石橋会員・・・可哀想です・・でも若いから今後のチャンスに期待しましょう!
 次回更新は12/13日太海月例納竿後に行います。ご期待ください!

12月2日
水曜日
晴れ
ヒラメ

スズキ
自由釣行 南房総市 根本海岸
釣行者:石橋 明宏会員
 本日急遽休みになったのか?企んでいたのかは分かりませんが、我がクラブの若きホープ石橋会員が、早朝より根本海岸にルアーを振りに行き、食べ頃サイズのヒラメ45.0cmとスズキ50.0cmを釣上げたと、写メが届きました。本人曰く「小さいですが・・・」と言っていました。食糧確保には最高だと思いますが・・・。

 12/6日は自由釣行で太海カワハギ狙い・・・波浪があるかもしれません・・・微妙な感じです。
 12/13日は木更津磯の納竿釣行で太海を予定していますが、昨日の月例会議では多くの会員が、掟破りのカワハギ釣りをやりそうな雰囲気でした。・・・この時期のカワハギは、食べたら最高に美味ですから・・・
 更新をご期待ください!
11月29日
日曜日
 本日は釣行予定日でしたが、昨夕新ちゃんに連絡すると、「ウネリがあるから止めた方が良いよ!」と言われたので、参加予定者に連絡をして、仕方なく延期といたしました。次週の日曜日に再度カワハギ?釣りに行く予定です。参加者は連絡ください!
11月22日
日曜日
曇り

北〜北東風

フエフキ


小ワサ


カワハギ
自由釣行 南房総市 川下 勝丸
釣行者:平松・花沢幹事長・高橋会員・岩益会員・石橋会員・渡辺幹事・入会予定者Y氏
 入会予定者のY氏とコミュニケーションを取るべく、肥後会員が設定し、当日集まったのは上記のメンバーで、当の肥後会員はいまパンデミック状態の流行病に冒され、本人は参加予定でしたが、家族の猛反対にあい、敢え無く断念いたしました。
 6時前に川下漁港に集結し、渡辺幹事を除いて全員がスエ島?!これは釣れようと釣れなかろうと、横一列に並んで和気藹々と楽しむ事を前提に、肥後会員からの提案によるもので、彼の人柄がうかがえます。
 6時過ぎに渡礁開始し、一応じゃんけんで場所を決め、波が被っている船着き場前に私・花沢幹事長・高橋会員・Y氏・石橋会員・岩益会員の順に並び、皆1本竿で思い思いに仕掛けを投入・・・昨日よりの水温の上昇により、小物の餌取りが頻繁で、餌が足りなくなりそうな勢い・・・正体を見定めるため私が仕掛けを替えて・・・カワハギ・イシガキあっという間に食料を確保、なかでも8時頃に釣れたカワハギは特大サイズで、34.0cm/750gもあり皆一様に驚いて、食糧確保モードに入りましたが、9時30分頃、黙々とイシダイを狙っていた岩益会員の竿が一気に絞り込まれ・・・竿が揉んでいるのに私の方を見て、言葉には出しませんでしたが目で「どうしたら良いのぉ〜〜・早く言ってよぉ〜〜」と訴えかけていたので、大急ぎで側に行き、「あわせろ!竿を立てろ!*・。::l;@??」竿の曲がり具合とそのファイトに、超デカバンを想像していましたが、ふぁ〜と上がって来た魚体を見て、全員安堵・・・良かったフエフキダイで・・・当の本人は上機嫌で記念写真、良く引く訳です76.0cm/6.80kgの大型でした。その後も食料釣りに興じて、高橋会員・花沢幹事長・Y氏が横道で遊びながら、雨も降ってこなかったので、13:00まで遊び終了といたしました。
 本日の全員の釣果は、フエフキダイ1匹・カワハギ8匹・イシガキダイ5匹・サンバソウ2匹・ショウサイ河豚多数でした。様々な魚が釣れてとても楽しい釣行でした。カワハギの肝和えは最高に美味でした。
 次回更新は、11月29日太海釣行後になります。ご期待ください!
11月15日
日曜日
晴れ
南西強風
イシダイ
アタック釣具磯釣大会
参加者:肥後会員・J&F安藤氏
 折からの時化予報が発令されている中、肥後会員と元木更津磯会員の安藤氏が、アタックの大会に参加すべく、勝浦市の犬ヶ崎の磯に釣行し、一時は風速18mも吹く中懸命に竿を振り、肥後会員が39.5cm/1.20kgを見事に釣上げました。・・・と言うか強風でアタリとかは全く分からないまま、仕掛けを回収したら着いていた?!と報告がありました。
 この大時化の中行われたアタックの大会でしたが、部原周辺では大型イシダイが数匹釣れたようで、肥後会員は惜しくも第四位に入賞したそうです。ご苦労様でした。。。
 次回更新は時化なければ11/22、川下釣行後になります。ご期待ください!


11月8日
日曜日
晴れ
ややウネリ
太洋釣具餌センター磯釣大会 白浜・川下地区
参加者:平松・鈴木副会長・渡辺幹事・高橋会員・岩益会員・石橋会員
 参加人数が60名強と言う事で、事前に磯割りは決まっていたので、白浜地区の高島に渡辺幹事と岩益会員、マッチンハナレに私が渡り、マッチン本島は高橋会員が渡る予定でしたが、ウネリが強く渡礁が困難なので、急遽大島に変更して渡りました。川下地区ではスエ島に鈴木副会長、長島には当クラブ期待の新人石橋会員が、気合を入れて渡りました。
 我々木更津磯は、どちらかと言えば川下の勝丸がホームなのに、参加の半数以上が白浜地区に・・・、高島などは何回か釣行していますので、ポイントは概ね分かりますが、マッチンハナレ・・・全く分からず(これが本当の手探り状態)、何回か投入を繰り返し、自分なりに攻める場所を決め、やれやれと思っていると、あちこちから電話が入り、どうやら川下地区でイシダイが釣れたようで、スエ島の鈴木副会長に連絡すると「2.00kg位のイシダイが釣れました」「自分ではありませんが」・・・「チャンスがありそうだから頑張って!」と励まし電話を切って間もなく「またテトラ向いで釣れました!今度は3.00kg位です」・・・鈴木副会長はスエ島のど真ん中に陣取っていたようですので、どうやら両脇で釣れちゃったみたい・・・残念・・・。
 徐々に満潮の時間となり、マッチンハナレは波を被るようになり、何とか1時間耐えられれば、潮も落としに入るので、大丈夫かな?と思っていたのが甘かった!、落としに入り風が東寄りに廻り、ウネリが一段と強く寄せ付けるようになり、終了時間の12時を待たずに10時で撤収となりました。
白浜地区ではその後、高島・大島・江ノ島周辺と撤収し、12時には完全撤収が完了していました。
 最終集合場所の川下に車で向かっていると、長島・スエ島・ドロタ島まで、釣り続行中・・・川下地区が有利だった事を思い知らされました。
その後全員が勝丸の広間に集まり、成績発表と表彰が行われ、スエ島で釣れた3.10kgが1位・2.20kgが2位・長島で釣れた1.10kgが3位となり、期待されていた残り物抽選でも、当クラブは籤運悪く、14:00前には大会の全てが終了し、今回も?惨敗に終わりました。
 その後、釣りに対する欲求不満の石橋会員と、本能のほうの欲求不満の岩益会員が、布良の灯台下にヤケクソで釣行したようですが、結果は皆さんの予想の通り・・・、駄目な時の第2ラウンドは、何処に行っても釣れるものでは無い事を・・・。。。
 今後の予定は、11/15凪がよければ太海西端に、11/22川下地区に入会予定のY氏と数名で、11/29食料確保の為太海にカワハギ釣り・・・いよいよラストスパートの時期、頑張りましょう!


11月3日
文化の日
晴れ
北東〜北
やや強し

ウツボ

バラシ
南房総市 根本 弘栄丸 御神根 東・西
釣行者:平松・渡辺幹事・肥後会員・石橋会員・柴田会員
 この秋?一番の冷え込み(5℃)に、身も心も財布までも震えながら、定刻の5:30頃根本漁港に到着しました。既に肥後会員・石橋会員・渡辺幹事は着いていて、雑談の後身支度に取り掛かり、当初は西島(3名)だけの予約でしたが、肥後会員が東島に渡礁を希望し、石橋会員と2名で東への参戦となりました。
 波浪予報では3m前後の波予報が出されていましたが、北よりのやや強い風の為、沿岸の波浪は弱められ、多少のウネリはあるものの、全く問題なく渡礁ができる状況でした。
 6時過ぎに渡船開始となり、東島では左側に石橋会員が2本竿で入り、中島寄りに肥後会員が2本竿で陣取り、やる気?釣る気?満々でスタートしました。一方我々の西島では、船付から左寄りの一番近いポイントに柴田会員が1本竿、真ん中のやや遠投ポイントに渡辺幹事が1本竿、その右側に私が1本竿の計3本での勝負・・・と言うか様子伺い。(竿と竿の間に富士山が見えます
海面はややざわつきがあり雰囲気はGood!日の出のあと水面を見ると、昨日までの時化が手に取るように分かるほど、水色が悪く(時化後の江見炭焼周辺の色)、これではイシダイの鼻先に餌を投入しなければ、絶対喰わないだろうと思うほどの水色で、やや出鼻を挫かれた感がありましたが、東・西共に実績のあるポイントなので、皆懸命に投入を繰り返していました。東では餌取りが頻繁で、結構元気の良いアタリがあり、○○会員などは時々腰が浮いていたようですが、西では柴田会員の竿に2〜3度イシガキのアタリがあった程度で、イマイチパッとしないまま時間が経過し、10:30頃、西の正面遠投ならやや潮色が良い事に気づき、ポイントを移動し、西先端から遠投で70mの地点、魚の活性は高くすぐにウツボ・・・気を取り直して数回投入した12:00頃、やや張り気味の竿が気になり、ラインを送り出すのにレバーをフリーにして、スプールに指をあてた瞬間?ラインが一気に1mほど引き出され?、あれぇ〜〜?魚(イシダイ)の前アタリ?・・・その内にゆっくりと竿が一直線に、ここぞ!と思いっきりアワセをくれリールを巻く、・・・ずっしりとした手ごたえと、ズンズンとくる感覚に良型を確信、してやったり!と勇んで・・・20m程巻いきたところで???突然!ふわぁ〜〜と軽くなり・・・痛恨のバラシと言うかスッポヌケ?何で?・・・〜〜〜〜東の肥後ちゃんに電話すると「会長も腕がおちましたねぇ〜!」と言われ「スミマセン!」としか言いようがありませんでした。。。。
その後、終了定刻の午後2時まで、老体に鞭を打ちひたすら遠投しましたが、件の魚は二度と帰っては来ませんでした。めでたしめだたし!めでたかねぇ〜よ!若手お笑い芸人ザブングル加藤の言葉を借りれば「悔しいぃっす!」
 次回更新は11/8太洋釣具さんの大会終了後、11/9ご期待ください!ドラマがあるかも?


11月1日
日曜日
晴れ
南西強風
時化模様

ウツボ
布良周辺に6名で釣行予定でしたが、予報が悪く中止になり、2組に分かれての釣行となりました。
館山市 洲崎地磯
釣行者:肥後会員・石橋会員
 南西風を避けるように、洲崎の地磯に回り、肥後会員にそれらしいアタリはあったようですが乗らず、午後4時頃まで頑張ったようですが、この周辺ではイシダイの釣果は無かったようです。「撃沈!終了しました。」と夜になって石橋会員から連絡が入りました。お疲れ様でした!

勝浦市 墨名堤防〜大蒲周辺の地磯
釣行者:平松・花沢幹事長・高橋会員
 本来では岩益会員が同行して、4名での予定でしたが、未明の2:30に連絡が入り、車輌のエンジントラブルで急遽リタイアしたので、上記の3名での釣行となりました。
 3:00に集合し鴨川経由で勝浦の墨名堤防へ、5:15頃市民会館周辺に車を停め、身支度を整えて目的の場所へと移動。早朝の為か私が以前釣った場所は空いていたので、沖寄りに私が入り、真ん中に高橋会員、一番手前に花沢幹事長が入りました。
さっそく仕掛けをセットしてポイントに投入しますが、大した餌取りもなく、のんびりムードで何回か投入を繰り返していましたが、思っていたよりはるかに早い7:00前から、南西風が徐々に強くなってきて、海上も波浪で濁りが出てきて、これ以上は無理かなと判断して、墨名堤防の対岸(松部と黒鼻の中間地点)に移動し、何十年ぶりの地磯・・・人生は重き荷物を背負うが如し・・・疲れます・・・あら還世代は・・・やっとの思いで現場到着しましたが、ここも黒鼻からの吹き降ろしの風で、竿先が振られっぱなしで、餌取りのアタリなど全く分からない状況・・・諦めムードが漂って花沢幹事長が昼寝を決めこもうとしていた11:00頃、大蒲の入り江から2名乗りの小さなヨット出港して行き、「この大風で大丈夫なのかねぇ〜?」と高橋会員と話をしていると、あれよあれよと言う間に400mくらい沖に、「早いねぇ〜!」と言っているうちに・・・あれぇ〜転覆?!小型ヨットでは良くある事なので、さほど気にする事も無く、転覆した時の訓練?かも知れないので、暫くそのまま静観していましたが・・・船体は立て直せず、強風に翻弄され、このまま流されると松部の岩場に漂着し、小さなヨットはひとたまりも無いなぁ・・・と思っていたら、ヨットに捉まっていた2名が離れ離れに・・・遭難!を確信した瞬間でした。急いで海の警察118へ連絡し、事の次第を告げ固唾を呑んで見守っていると・・・正義は松部の漁港に居ました!2隻の小型漁船が全速力で転覆しているヨットのもとに・・・やれやれ一安心、再度118へ電話をし、小型漁船2隻が救助した旨を連絡しましたが、勝浦海上保安所の巡視船では、浅瀬の為救助困難なので、松部漁業に救助を依頼したようで、やや大きな漁船が出港して行き、3艘での大掛かりな海難救助となりました。まもなくヨットは曳航され、松部の港に入っていくのを見届け、我々も竿をたたみ釣行を終了しました。
暫くして勝浦海上保安所から、無事に救助完了した旨の連絡が入り、本当にご苦労様でしたと頭が下がる思いでした。我々釣り人も、このような当事者にならぬよう、常に万全の装備と細心の注意をはらい、海難事故に遭わない・起こさないようにしたいものです。
我が木更津磯のモットーは「一に安全・二にマナー・三に釣果」肝に銘じてください。

 木更津磯釣クラブのHPも開設して10年目、最近釣場でよく声を掛けられる位に認知されてきましたが、どうか気兼ねなく声を掛けていただき、通じるところがあれば仲間になっても良いじゃないですか!楽しい釣り人生を共有しましょう!
 次回更新は11/4を予定しています。ご期待ください!
10月28日
水曜日

メジナ

カワハギ
鋸南町 勝山 浮島
釣行者:広兼会員・他オブザーバー1名
 釣行報告がありましたので、メール本文をそのまま掲載いたします。
 会社の後輩磯釣り初心者S君を連れて指導も含め、ほんとに久々に勝山大ボケへ釣行しました。当日は台風通過後の余波が心配されましたが、移動性高気圧にスッポリと覆われた大変穏やかな良い釣り日和でした。S君が新品のチャランボを荷掛けが付いたまま打ち込み、水深10mへ荷掛けだけ飛んだのを皮切りに、(昔私もやった記憶があり、ちゃんと見ていれば防げたのに・・・)仕掛けのセット中に竿先を折り、(第1投をする前にすでに損害額1万オーバー)次は何が起こるかドタバタなスタートでしたが、釣果は終日にわたり足裏から最大33cmのメジナが腕が痛くなるほど釣れ続け、初心者S君も30cmジャストをゲットし満面の笑顔、私も自己新記録の28.5cm大カワハギが花を添えてくれ、大型は出ませんでしたが楽しい1日を過ごすことが出来ました。
10月25日
時化中止
 はるか沖にある低気圧(前線)の影響で、土曜日の正午くらいから波浪が着け、白浜・川下地区にて予定されていた東日本支部の各会選抜イシダイ釣大会は、安全を期して止む無く中止となりました。残念〜〜!
 (今後の予定は11/1布良周辺・11/3御神根・11/8太洋釣具さんの磯釣大会参加)次回更新は時化なければ11/2予定です。

10月18日
日曜日
晴れ
ウネリあり

イシダイ


カン坊
鴨川市太海 新海荘磯釣大会
参加者:平松・鈴木副会長・花沢幹事長・渡辺幹事・肥後会員・高橋会員・岩益会員・石橋会員
 朝の5時前後に大会参加者全員の50名が集合し、厳正なる磯割りの結果、当クラブでは箱崎・棚・小島・平助・平島になりましたが、沖からの波浪があり、磯渡しには比較的に波の無い北よりの磯から開始し、平島に渡辺幹事が渡り、平助には岩益会員と石橋会員、二番船で棚に花沢幹事長、用水に鈴木副会長が渡礁予定でしたが、波浪の為箱崎に変更、やや潮位も下がり三番船で残りの参加者が全員乗り込み、順々に磯に渡していき、一番沖の小島には当初5名を予定していましたが、波浪が強い為高台に2名として、肥後会員を左高台に渡し、最後に私と高橋会員が残った磯・・・双子島に渡り、大会参加者全員の50名が渡り終え、ふと時間を見ると8時前・・・双子の沖寄りに私が入り、支度をしていると8:15肥後会員から連絡が入り、「餌取りが凄いですが小さいのが1枚釣れました」「食料にするためキープします」と事、こっちはまだ一投もしてないのに・・・そのすぐ後の8:35頃、「釣れました!2kg位はあります」羨ましくなります、双子では殆ど元気の無い餌取りで・・・時折大きなウネリが着けて来て、不気味さを感じながら仕掛けを打ち返していると、石橋会員から電話がきて「釣れました!3kg位あります・・・カンダイですが・・・」、イシダイ釣の大会だから本命を頑張って!、その後あちこちから電話が入り、まともに釣が出来ない状況・・・大会の実行委員を勝手に引き受けたのだから仕方ないか・・・
 上げ潮になってから、一段と高いウネリが来るようになり、危険箇所から撤収を開始し、やっとの思いで港に帰港したのは12:00頃になっていました。急いで大会関係者役員と表彰式等の準備に取り掛かり、参加者の磯上がりを待ち、13:30頃には全員の帰還を確認し、慎重なる審議並びに検量の結果、木更津磯の肥後会員が49.5cm/2.12kgで優勝となり、房総石鯛倶楽部の藤原さんが46.4cm/1.86kgで準優勝に輝きました。おめでとうございます!
 なお参考記録となりましたが、当日ケーダメで中型(52.5cm/2.23kg)が釣れています。
大型魚が出なかったものの事故も無く、50名全員が磯に乗れ釣りができ、そこそこの釣果もあり、大抽選大会は大いに盛り上がり、まあまあの大会だったと思います。(全員の集合写真
 この大会にご協力を頂きました皆様には、新海荘に成り代わり、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
 次回更新は10/25白浜・川下地区で行われる、東日本支部各会選抜イシダイ釣大会終了後、10/26に更新いたします。ご期待ください!(今後の予定は11/1布良周辺・11/3御神根です)

10月12日
月曜日
晴れ
ややウネリ

小ワサ


アカメ河豚


カワハギ
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・高橋会員・栗原会員・柴田会員
 早朝5時に新海荘に到着すると、内房磯の常連と京葉サーフの常連その他数名と、ミニ連休最終日なので釣師は比較的少なく、一回の渡船で乗り切るちょうどの人数で出船となりました。
 我が木更津磯は太海の一級ポイント?の小島に4名で渡り、左から高橋会員・柴田会員・栗原会員・そして右端に私が竿を出す事にしました。海の状況は波気があり、海面がざわつき、雰囲気は最高でしたが潮が流れず、時折竿先にでる小ワサのアタリに痺れをきらし、高橋会員がカワハギ仕掛けを投入・・・オチビのショウサイ河豚・・・またまた河豚・・・そうこうしている内に真ん中の栗原会員の竿が弱々しく曲がり、500g程度の小ワサがヒラ〜ヒ〜ラ、「このてが居るんだぁ〜」・・・私は速攻で小針に替えて一投目・・・同型の小ワサをGetしたが、後が続かず小康状態・・・、7:30頃、柴田会員の巻き上げてる竿が微妙に曲がっている??「ナマダ!でも引かないネッ!」、話には聞いていましたが・・・いやぁ〜ビックらこいた・・・20数メーター下から上がってきたのは「????」惜しいけど裏に放流・・・もったいないなぁ〜〜。。。
 9:00を廻った頃から東からの風波が徐々に強くなり、船付が難しくなりそうなので平島に磯換えをし、左側に柴田会員と私、右寄りのポイントに栗原会員と高橋会員でのんびりと竿を出し、最終磯上り時刻の14:00まで粘り、全員での釣果は小ワサ4枚・アカメ河豚4匹・カワハギ2枚でした。全て貴重なタンパク源として持ち帰り食します。シガテラ・テトロドトキシン何のそのぉ〜・・・良い子は真似をしないでね!
 次回更新は、新海荘磯釣大会終了後(10/19)になります。ご期待ください!

10月12日
月曜日
晴れ

イシダイ
自由釣行 南房総市 布良 ウドリ島
釣行者:肥後会員・後合流 石橋会員
 肥後会員曰く、急遽思い立って単独でウドリ島・・・??前回太海で・・・よほど納得できなかった?為??魚がいっぱい居る?場所に釣行して、太海で柴田会員がエイリアンを釣上げた同時刻の7:30頃、悔しさを吹き飛ばしたのかぁ〜?イシダイが宙を舞ったのかぁ〜?目出度く47.0cm/1.95kgを釣上げました。
 そのニュースを知った石橋会員は、居ても経っても居られず、仕事をさっさと片付け??さぼった?布良に駆けつけ、肥後会員と合流して、午後の第二ラウンドを蟹工場下で開始し、黄昏時まで頑張ったようですが・・・撃沈!!終了したようです。
 新海荘の大会で頑張って下さい! 

10月4日
日曜日
晴れ
ウネリあり

イシダイ


鴨川釣具センター磯釣大会
参加者:平松・鈴木副会長・花沢幹事長・渡辺幹事・肥後会員・高橋会員・岩益会員・栗原会員・石橋会員
 前線の通過に伴う時化並びに台風17・18号による?影響で、各地の磯周辺はウネリが高く、当初予定していた場所を急遽変更して、参加者全員が太海の新海荘に集結、事前に新海荘に連絡してあったので、一番船に全員で乗り込みいざ出港。。。港口の潮の流れが川のように早く流れていて、非常に良さそうな雰囲気、先週渡った四畳半は絶好と思われましたが、波浪により磯の上まで波が被り、とてもじゃないけど無理な状況。そんななか我がクラブ最強??会員の渡辺幹事・肥後会員・石橋会員が波浪のあるケーダメ(貝溜)に渡り、残りの6名は揃って安全地帯?の棚に渡り、思い思いの釣り座に竿を出し、のんびり釣りをするつもりが・・・ケーダメに目をやると・・・波が・・・被って・・・大丈夫?!はらはらしながら時々見ていた9:20分頃、右端に竿を出してた渡辺幹事の竿が大きく曲がり、取り込んだイシダイは53.3cm/2.83kgの中型、さっそく肥後会員から写メが送られてきて、棚の全員で見てみるが、日差しが強く携帯の液晶画面が良く見えない・・・。再度本気モードのスイッチを入れ頑張ったものの、夏が帰ってきたような猛烈な暑さで、気力はあるが体力が続かず、だれそうになっていた時、栗原会員が「バラシタァ〜〜!」と叫んでいましたが・・・その後は大したアタリも無く、終了時刻の13:00が近づき、道具を片付け終わった高橋会員が、何気なくケーダメを見ていると、12:20頃石橋会員が遠投した仕掛けにイシダイが食いつき、釣りあがったイシダイは、彼の自己記録を更新する魚で52.8cm/2.59kgの中型でした。おめでとう!!!
これで穴に火がついたのは肥後会員、終了間際なのにいつまでも粘って竿を振るも、新海丸の迎えで敢え無く終了・・・カンカンカンのゴングが棚まで聞こえたような・・・気がしました。。。
港に帰り記念写真??石橋会員の魚が大きく見える?彼が小柄なので・・・私を含めて、こういう時に小柄だと良いよね!と思う瞬間かも?
 鴨川釣具の大会に参加していたので、検量のために鴨川漁港に行き、渡辺幹事・石橋会員のイシダイを検量、その結果渡辺幹事の釣った魚は、目出度く第三位に輝きました。改めてオメデトウございます。拍手〜〜〜!!
 再来週には新海荘の磯釣大会、その翌週には東日本支部の各会選抜イシダイ釣り大会が控えていて、予定が一杯で楽しい限りです。
秋磯本番皆で楽しく頑張りましょう!!!
 次回更新は10/12釣行後です、お楽しみに〜〜!
9月27日
日曜日
晴れ
イシダイ
自由釣行 南房総市 布良 ウドリ島
釣行者:肥後会員・石橋会員・J&F安藤氏
 前日から釣行の予定は聞いていましたが、3名のデコボコチームで南房総市のウドリ島に釣行したようです。
 朝のうちは大した餌取りも無く、暇な時間を過ごしていたようですが9:30頃、磯割りじゃんけんに負けた、肥後会員の竿に幸運の女神が微笑み、釣りあがったイシダイは51.5cm/2.50kgの中型でした。その後13:00頃まで粘ったようですが、後が続かず終了したようです。
 帰宅後、肥後会員の息子の理玖君がイシダイを持ち上げ、ポーズ〜〜〜(顔が見えませんが〜〜)

9月27日
日曜日
晴れ
ややウネリ

イシガキ
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・高橋会員
 1カ月以上磯釣りから離れ、禁断症状の出ている高橋会員から連絡が入り、太海釣行となりました。当日やや早目に到着したにもかかわらず、新海荘前は大勢の釣師が・・・昨日は4名だったのに・・・別に焦る事も無く、のんびり釣りが出来れば良いので、二番船の乗船を決め込んで待っていると、昔から来ている肉屋のA氏、京葉サーフの面々がやって来て、昔話に華が咲いてるうちに船が帰ってきて出港となり、私と高橋会員は港口に程近い四畳半に渡りました。
 沖向かいに高橋会員が2本竿、私が船道寄りに2本竿で開始しし、餌取りの猛襲を想定していたのに・・・互いに第一投を投入したものの・・・餌取りが・・全く無い・・えぇっ〜〜どうなっているのぉ〜〜、殆ど餌取りの無い状況が延々と続き、磯寝をしたくなった11時頃から、高橋会員の竿に元気の良い餌取りの反応が出て、ワサ用に仕掛けを換えたとたんに30cm/600gが釣れ、その直後にやや小ぶりのワサを追加、それを見ていて羨ましくなった私は、辛抱堪らず小針仕掛けに変えて、何とか人間の餌を確保するべく頑張りましたが、あっという間の時間切れならぬジアイ切れ・・・何も当たらない状況に再度突入・・・。仕方なく諦めかけて、ぽちゃんと竿下に投げた(捨てた)仕掛けに、ガツンガツン・・・ギューンと竿先が入り、食べ頃サイズのワサ33.0cm/880gが釣れました。
 その後は大した反応も無く、14:00納竿し終了しました。2人とも釣れて良かった!
 次週は鴨川釣具センターの大会になりますので、結果報告方々終了後の翌日に更新いたします。
 ご期待ください!
9月23日
水曜日
祭日
イシダイ
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:鈴木副会長
 水色の悪い秋分の日の23日、鈴木副会長が単独で、太海の蛸坊主裏に渡り、食べ頃サイズのイシダイ40.0cm/1.50kg(画像がありません)を釣上げたと、後日新海荘の新ちゃんから聞きました。
その日は昼近くに海が悪くなり、蛸坊主表まで徒歩移動し撤収したようです。
お疲れ様でした!
9月15日 またまた台風14号の動き次第で、週末〜連休が怪しくなってきました。嫌な周期で発生しているかも?
9月12日 9月13日予定の太海釣行は、私事都合により次週9月20日(日曜日)に延期しました。
更新はその後に行います。ご了承ください!

9月6日
日曜日
晴れ
やや波

イシダイ




アカメ河豚
月例釣行 南房総市 川下 勝丸
前泊参加者:平松・渡辺幹事・石井会員・岩益会員
当日参加者:鈴木副会長・花沢幹事長・肥後会員・石橋会員
 台風12号の動きが気になり、居ても経っても居られなかった渡辺幹事が、前日(9/5)に単独でスエ島に渡り、例によって試し釣りをしたようですが、若干の水温低下により不発に終わりましたが、海上はやや波気で、「何とか明日の正午頃までは出来そうです!」と連絡があり、前泊予定者に連絡を取り、最後に花沢幹事長に電話をかけるが・・・応答なし・・・、暗くなってからやっと電話があり、明日の決行を伝達するよう依頼し、私と同行し前泊予定者のT会員に電話をすると、台風12号の影響で本人の中では、すでに中止が決定していたようで、「今から晩酌の予定です」との事、判断は本人に任せ今回は釣行を辞退となったので、のんびり自宅で食事を取り9時過ぎから川下へ。
 昨夜の座談会が遅くまで続いていたので、なかなか起きられないで居ると、花沢幹事長からの電話で起こされ、急いで港に行くと既にメンバーが集合、台風の影響か?釣り人は木更津磯の面々と東京やどかり会のK氏のみ、スエ島に肥後会員・石橋会員・K氏が渡り、長島には我がクラブ最強の鈴木副会長と花沢幹事長が渡りました。(この時点で長島は終わったな!とH会員は言っていました)なるほど納得・・・
潮位が高い為30分程経過してからドロタ島に前泊者が渡り、大島〜沖正面に渡辺幹事が2本竿、その左隣の正面に岩益会員1本竿、その左〜野島灯台方向に平松が2本竿、少し間をおいて川下漁港〜橋方向に石井会員が2本竿の、合計7本竿で挑みました。
 6:30頃、スエ島の中央高台に陣取った東京やどかり会のK氏が、61.0cm/4.80kgのデカバンを釣上げ、これからと思いきや肥後会員から「スエ島終わりました・・・」と連絡、状況は悪くないから頑張るように諭し、ドロタ組も気合を入れ頑張っていると・・・7:00頃、石井会員が漁港方向に出していた竿にアタリが出て突っ込み、上がってきたのは51.0cm/2.50kgの中型イシダイでした。その後8:30頃、私が野島方向に出していた竿にアタリが出て、釣り上がったのは52.5cm/2.90kgのやはり中型でした。その後、皆必死に頑張るものの大したアタリも無く、時々その奇行ぶりで話題の岩益会員は、ナマダ(ウツボ)を釣上げ大喜びで調理してお持ち帰りぃ〜〜。その後岩益会員がワサッコを釣上げた頃から風波が着けて来て、13:00を持って終了としました。
 大風11号が去ってやっと凪てきて、またまた12号が近づき、束の間の釣行可能日・・・釣れない訳がありません。デカバンは釣れませんでしたが、上出来な一日でした。
 次回更新は時化なければ9/13太海釣行後となります。誰かぁ〜!「この指止まれぇ〜〜!」
8月30日
日曜日
 太海の新海荘にイシダイ釣行を予定していたのですが、会員の都合が悪く、一人減りまた一人減りで、結局暇な私だけになり、どうするか迷っていたところ、止めを刺すように急遽台風11号の接近に、敢え無く戦意喪失・・・寝て曜日となりました。申し訳ないですぅ〜〜!
 9月6日は川下を月例会で予定しています。更新はその後に行いますのでご期待ください!
8月23日
日曜日
晴れ
東日本支部主催 富浦地区海浜清掃
参加者:平松・鈴木副会長・花沢幹事長・渡辺幹事親子・オブザーバーの沼田君
 朝6時30分に支部会員102名と家族12名、合計114名で富浦地区の海岸を一斉に清掃しました。約2時間かけて収集したゴミは、南房総市の指定ゴミ袋に250袋集まりました。
 支部関係部署の皆様並びにご家族、そして南房総市市長様・漁業組合代表理事様、早朝より本当にご苦労様でした。
8月22日
土曜日
曇り
イシダイ
自由釣行 鴨川市 弁天島 地磯
釣行者:栗原会員
 免停からやっと解除された栗原会員が、釣り仲間と鴨川の弁天島に釣行し、食べ頃サイズ41.0cm/1.50kgのイシダイをGetしたようです。久しぶりの釣果に、電話の向うで本人大満足?のようでした。次回は3.00kgUpを目指して頑張りましょう!
残念ながら画像はありませんでした。

8月9日
日曜日
曇り後晴れ

アイナメ


イシダイ
少年少女婦人釣り大会 木更津沖A堤防 宮川丸
参加者:肥後会員ファミリー・石橋会員ファミリー・平松・渡辺(社員)ファミリー
設営実行参加者:鈴木副会長・花沢幹事長・栗原会員・平松Jr会員と友人の沼田君
 毎年恒例となった少年少女婦人釣り大会が、早朝の5時から開催され、多くのファミリーで賑わいました。
我が木更津磯関係者は、A堤防の先のほうに自然と集まり、ちょい投げやキス釣りに奮闘し、優秀な成績を収めました。
肥後ファミリーでは、肥後理玖君(アイナメ優勝)、榎本萌華さん(アイナメ2位)、榎本 響君(アイナメ4位)、渡辺ファミリーのあずささん(アイナメ3位)と、アイナメの部を独占いたしました。シロギスの部は奮いませんでしたが、他魚の部では石橋ファミリーの石橋龍清君(他魚の部2位)と石橋優明君(他魚の部4位)が大健闘をいたしました。なかでも圧巻はこの大会常連の(今年のポスターモデル)、寺井杏奈ちゃんが釣上げたイシダイ(1.40kg)は、大変立派な魚でした。
 楽しく過ごしているうちに正午となり、帰りの船に乗り込み、表彰式会場に帰りました。詳しい入賞順位等は、全日本磯釣連盟東日本支部のHPにて発表されていますので、そちらをご覧下さい。
 この少年少女婦人釣り大会に、ご協力いただきました各企業の皆様には、心から御礼申し上げます。ありがとうございました。
 次週はお盆、翌週は富浦地区の海浜清掃と、釣行は今のところ未定ですが、8月末・9月一週には釣行します。その後の更新をご期待ください。


8月2日
日曜日
晴れ後曇り
南東風
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・高橋会員・岩益会員・柴田会員
 新入会の柴田会員からの要望で、カワハギ等の小物の釣れる太海を計画し、4名で釣行しました。
朝4:30頃新海荘に到着、さほど多くはない釣客だったので、我々木更津磯は小島に全員渡礁しました。沖に向かって左端に岩益会員・その隣に高橋会員・中央部に柴田会員が入り、右端に私がはいりました。めいめいに支度に取り掛かりましたが、岩益会員と柴田会員は並継竿で、高橋会員と私は振り出し竿、当然支度の早い振り出し組が餌を付け投入、それから暫くして並継組が投入・・・潮も大して流れていなく、餌取りにも元気が無い・・・何か不吉な予感が的中しないと良いけど。
殆ど竿先に出ないアタリで、空鈎になる事はめったに無いので、根掛りは少なくビギナーには釣り易い状況でしたが、釣れるチャンスは反比例して、期待値が徐々に低下していく・・・どとめは普段釣れない訳の無いカワハギが、居ないのか?口を使わないのか?全く釣れない状況で・・・最悪の状態である事を諭されました。表層には草河豚が群れをなし、一見良さそうでしたが、良いのは上潮だけで、底潮は良くないと言う結論に達しました。
 時間経過に伴い、晴れから曇りになり、11:00を過ぎた頃から、時折ポツリポツリと雨が落ちてきたので、濡れないうちに止める事になり、12:00に納竿して終了・・・河豚以外の魚は見れない一日でした。
 珍事 普段から何かやらかしてくれる(前回ナマダの干物は美味かったそうです)岩益会員は、蟹取り?の道具?としてトング(氷等を掴む物)みたいな格好をして、掴む先は蝿叩き状になっていて、手元にはリール状の糸巻き装置が付いていて、糸の先には釣針が付いていて、自分の食べていたソーセージを付けて、懸命に磯で蟹を採ろうとしていました・・・が、結局1匹の蟹も採る事は出来ませんでした。補足 2匹採ったようですが、自分の手で捕まえたようです。ヘンテコリンな道具です、機会があったら画像でお見せいたします。
 次回更新は8/9木更津沖堤防で、少年少女婦人釣大会が開催されますので、その後に更新いたします。暑くなって来ますので熱中症対策を万全にして、釣行を楽しみましょう!
7月30日
木曜日
曇り
クロダイ
自由釣行 鴨川市小湊 地磯
釣行者:石橋明宏会員
 クロダイの夜釣に単独で小湊の地磯に出かけ、大型のクロダイを釣上げてきたようですが、メールがあり折り返し連絡をしたところ、「親父が朝捌いていました」?・・・魚拓を取らないと大型釣魚申請が出来ない・・・幻の大型クロダイは53.0cm/2.40kgこちらです。流石に大型だけあって・・・魚対がすさまじい事になっています(不味そう)。今後大型を釣上げたら、東日本支部指定の検量所で計量して、指定魚拓用紙に魚拓を取り、大型釣魚申請書類に必要事項を記入して、提出する事を忘れないよう、注意してくださいね!
7月26日
日曜日
曇り時々晴れ
南西風
自由釣行 洲崎地磯
釣行者:肥後会員・石橋会員
 先日石橋明宏会員より報告があり、両名で洲崎の地磯に釣行しましたが、イシダイのアタリは全く無く、懸命に頑張ったようですが、敢え無く撃沈してしまったようです。
 上手でも下手でも、鉄砲?は数を撃たないと当りませんから!皆で頑張りましょう!
 8月2日は太海を予定しています。釣行希望者は連絡ください!!

7月19日
日曜日
曇り時々晴れ
南西風強

河豚


カワハギ
月例釣行 鴨川市太海 新海荘
参加者:平松・渡辺幹事・肥後会員・石井会員・高橋会員・岩益会員
 本来なら川下勝丸にての月例会予定でしたが、折からの南西強風予報の為、ドロタ島他には渡礁困難と判断し、急遽太海の新海荘へ釣行が決定しました。
 朝4時30分に新海荘に到着すると、内房磯の会員が例会の為勢ぞろい、当クラブとあわせると20名を超える人数、北よりの磯限定となる為、内房磯の西島会長と調整をして、木更津磯は双子島とサムライに渡礁することになり、第一便が帰って来るのを待っていると、双子島が鴨川エリアから既に渡った様子、急遽変更して平島のハナレに肥後会員と石井会員、平助に渡辺幹事を渡し、残りの平松・高橋会員・岩益会員でサムライに渡りました。
 サムライでは船着場に私が入り、正面に高橋会員、そして左寄りに岩益会員が入り釣を開始しました。太海漁港方向から南西の風が10m程度吹きつけ、非常に釣り難い状況で、小さい餌取りは全く判らない、風が緩くなったかと思うと強く吹き、15m程度吹いている時もありました。
 こんな時にイシダイでも釣れればドラマですが、嫌われ者のナマダが私の竿に掛かり、仕方なく釣上げたら、岩益会員がすかさず出刃包丁とまな板を取り出し、ナマダの頭部と尻尾を切断して、内臓を素早く取り出し、海水に小一時間浸して、その後天日干し・・・ナマダの生干しを作ってしまいました。・・・聞いてみると帰ったら油で二度揚げして食べるとの事???大丈夫?びっくりするやら呆れるやら・・・彼は以前、釣餌として買ってきた冷凍トコブシを、釣場で平然と食べて「意外といけます!」とのたまったほどの兵?と言うよりふーけもん?時々その奇怪な行動が気になります。
 平島ハナレや平助にも連絡しても、大した餌取りもアタリも無く、13:00まで粘ってみましたが撃沈とあいなりました。
 本日の釣果は、ナマダ1匹・アカメ河豚1匹・カワハギ1匹でした。
 漁港から新海荘に帰ってくると、元気の良い肥後会員と渡辺幹事が、これから洲崎へと意気込んで向かっていきましたが、釣果は無かったようです。

 7/20過日交通違反により10万円の反則金を払い、免停中のT・K君は、地磯の黒鼻に釣行すると連絡ありましたが、釣果報告が無いので撃沈したんだと思います。
 更新は会員が釣行した時に行います。私は8月2日に数名で太海を予定しています。

7月12日
日曜日
曇り後晴れ
ベタ凪

河豚

アジ

縞鯵

ニザダイ
自由釣行 南房総市根本 御神根西 弘栄丸
釣行者:平松・花沢幹事長・高橋会員・オブザーバーの柴田氏
 暫く吹き続けた南西風も止み、弘栄丸の若船長に電話をすると、「4時30分に来て!」との事だったので、2:30に木更津の集合場所に集まり、一路南下して館山の太洋さん経由で現地入り。
 今日の御神根は釣師が多く、西に我々4名中に3名東に3名の大賑わい?。最初に西に渡してもらい、恒例の場所決めで、私が裏ポイントの左高台へ入り、高橋会員が中央部の低地、花沢幹事長が右の高台、そして柴田氏が上物狙いで中よりの裏へ入りました。
海上はベタ凪で「釣りの凪倒れ」を暗示されているような気がしましたが、そこは誰も触れず黙々と支度をし、各々ポイントに投入しました・・・が、弱々しい餌取りは出るものの、待望のアタリが出ないまま時間が・・・満潮何時?誰も正確に答えられない・・・ネット上で見られるはずの潮位が、いま問題になっているサイバーテロ?に因ってか?、気象庁・海上保安庁のHPが文字化けし、見られない状況だったからでした。
裏ポイントで3〜4時間粘ってみたものの、それらしいアタリも無く、高橋会員は正面ポイントに移動、私は我が家のおかず(河豚)を確保する為、磯竿に河豚仕掛け(この日の為に作った、最強のワイヤー2本鈎)をセットし、投入・・・入れ食い状態が暫く続いたのですが、やはり河豚も擦れるようで、10匹を越えた頃からアタリが渋くなり、なかなか鈎掛かりしなくなりました。お昼前頃から私もイシダイ釣に再度変更して、正面ポイントを探ってみると、逆潮が結構速くなっていて、餌取りも力強く、期待が持てる感じでしたが、最終の2時まで頑張っては見ましたが、結局本命との対面はなりませんでした。
本日の釣果は、ショウサイ河豚21匹・アカメ河豚1匹・ニザダイ1匹・柴田氏が大鯵2匹・縞鯵1匹(美味そう)でした。次回更新は、7/19川下へクラブ釣行後になります。ご期待ください!

7月5日
日曜日
曇り
北側凪
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・高橋会員
 海も良さそうなので釣行を決定し、朝の4時過ぎに太海漁港に到着すると、南側はウネリが着け時化模様、北側の磯限定となり、我々は第二便で双子島に・・・水深のある所は底潮があるので余り好まなかったのですが・・・でも期待にハゲ?・・・胸を躍らせながら渡礁し、第一投して糸ふけをとって・・・し〜〜ん!河豚・ベラの類すら寄って来ません。ん〜〜ん!底潮が大分低下している感じ・・・本日の結果が見えた瞬間でしたが、時間とともに潮が替わってくれる事を期待しながら、結局最終の午後2時まで粘りましたが、イシダイのアタリは全く無く、心身ともに撃沈してしまいました。
 次週7/12はジョーズで賑わっている御神根に釣行予定です。はたしてジョーズ?河豚が何匹??違う?・・・ご期待ください!。



6月28日
日曜日
靄後雨
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・高橋会員・岩益会員
 以前から計画していた釣行に、急遽岩益会員が合流しての珍ドン釣行となりました。
4:30に新海荘で集合しましたが、海上は凄い靄が漂っていて、50m先は見えない状況でした。そんな中、小湊地区で予定されてた大会が散会したようで、大勢の東日本支部会員が太海に集まり、新海丸は盆と正月が一編に来たような賑わい、我々は昨日からヨシガ島を希望していたので、難なく新ちゃんが配船をしてくれ、ヨシガ島に渡礁しました。
 島では左側に岩益会員・ヒドコ狙いの中央に私・右側の海溝狙いで高橋会員の順に並び、各々1本竿で開始しました。
 素早く仕掛けをセットし、ポイント目指して投げて見ますが・・・どこに仕掛けが着水したのか・・・靄で全く見えません・・・正面右手に見えるはずの小島はもとより雨乞いも見えない状況・・・困りました・・・一方左に入った岩益会員は、エグゼクティブをみせつけるようにNew海魂の新品を取り付け第一投・・・ヘァーサロン?美容室?パーマ屋さん?い〜や大パーマ?・・・何で?そんな良い道具(リール)を使っているのに・・・その後5回くらいはパーマの連続・・・よく見ていると全く指でブレーキを掛けていませんでした。どんな風に言われて売付けられたのか、非常に気になる所でした。
8時過ぎ頃から予報に反して、ポツリポツリと小雨が振ったり止んだり・・・次第に雨の数が多くなり、濡鼠〜溝鼠状態になりました・・・。13:00を回った頃、ようやくバックラッシュもしなくなった岩益会員が糸ふけをとっていると、それらしい力強いアタリが・・・あぁッ!合わせてしまい一巻の終わり・・・何をか況やです・・・よくよく本人に聞いて見ますと、殆どイシダイ初心者・・・道具立ては超一流なんですが・・・???
14:00ぎりぎりまで我慢に我慢を重ねましたが、より一層雨脚が強くなり、方法の態で撤収となりました。釣果はありませんし、パンツまで濡れた事で、状況をお察しください。トホホ

自由釣行 鴨川市江見 由里丸
釣行者:肥後会員・元木更津磯会員A氏
 このところ釣果が出ている江見地区に両氏が釣行しましたが、つり太郎の大会が入っていたため、炭焼の外島に渡り、雨の中12:00まで頑張りましたが、それらしいアタリは一回あったそうですが、釣果にはいたらず、12:30頃肥後会員から「撃沈しました!」と連絡がありました。

自由釣行 南房総市川下 勝丸
釣行者:渡辺幹事
 急遽空きの出た川下のドロタ島に、他の釣り人と供に釣行したようです。川下地区でも隣接する根本地区同様、上手?ジョーズがウロウロしていて、ラインブレークが多発しているようです。半日頑張ったようですが、釣果は無かったようです。

多くの会員が各地に釣行していましたが、残念ながらイシダイの姿を見る事はできませんでした。
今現在の予定では、7月第2・第3日曜日が釣行予定です。更新は釣行後に行います。 

6月27日
土曜日
曇り
自由釣行 南房総市根本 弘栄丸 御神根西
釣行者:花沢幹事長・元同志会I氏
 土曜日の早朝から花沢幹事長のポンコツ?カー(失礼)が、変な所に止まっています。と連絡が入り・・・ん〜〜これは?ひょっとしたら〜〜と思い携帯に連絡すれど・・・しかと!・・・多分間違いない。午後1時30分頃になってやっと連絡が来て、言いにくそうに「・・・じ〜つ〜は・・・」御神根にこっそり釣りに来て、釣れたらおお威張りで吹聴し、釣れなかったら無かった事にするつもり・・・?だったのか・・・前日にも電話で話をしているのに、そんな話は一言もしていなかった。「あんたの根性どうなっているの?!」と言いたくなりまっせ・・・ともあれ負数の加算(これも失礼)だったようで、釣果は無かったようです。釣行前には報告を!組織でよく言う「ホウレンソウ」宜しく!

6月21日
日曜日

時化模様
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
 私と高橋会員で3:15頃木更津を出発し、鴨川の7/11で渡辺幹事と待ち合わせ、折からの雨とやや強い南東風の為、その場で中止を決定し解散いたしました。
 私と高橋会員は届け物がある為、太海の海水浴場経由で新海荘に行きましたら、何処にでもキ印は居るもので・・・常連の内○磯が2名・昭○会が2名・○天狗の会長と木更津2名・計7名が事務所に居ましたが、乗船名簿に書いて渡船した猛者は、内○磯と昭○会の4名で平島に渡ったようです。・・・がその後暫くして電話をしてみましたが、イシダイのアタリは全く無いとの事。行かなくて良かった!ホットしました!
 海が良くない状況でしたので、久しぶりの朝帰りでした。が・・・又再度来週には太海を予定しています。再度の時化が無い事を期待します。更新はその後に行います。

6月14日
日曜日
曇り
凪です

河豚
自由釣行 南房総市根本 弘栄丸 御神根西
釣行者:平松・高橋会員
 先週に引き続き御神根西に釣行しました。朝4:30頃漁港に着き支度をしていると、若船長がやって来て「今日はテレビの撮影があっから、車を向うへと移動して」言われるままに移動して、暫くしても釣師は来ず、本日は2名で貸切となりました。
 御神根西に渡り、裏ポイントの左に私が入り、高橋会員が右寄りに入りました。港で若船長が餌取りが多いと話していましたが、はたしてどんなものか?・・・竿をセットして第一投を投入・・・すぐさま小刻みに竿先が・・・ブルブル・・・河豚のアタリばっかり、約一分で餌のトコブシは無くなってしまいます。今日は上げからソコリまで楽しめるので、餌は多めに持参したのに、それでも少し不安になり、一本竿で勝負する事にし、満潮前後の4時間ほどは集中して頑張ったつもりですが、待望のイシダイのアタリは無く、河豚養殖組合員になったような気になり、10:30頃からおもてに出て、我が家のオカズにショウサイ河豚を10匹釣った頃から(13:00頃)、逆潮が効き始め力強い餌取りに変わり、「さぁ!これから」と気合入れ直したところで、敢え無く終了時間となり、仕方なく納竿終了となりました。残念ですぅ〜!
 次回更新は6/21鴨川地区のある場所?、前人未踏の磯をアタック予定です。時化なかったらその後に良い報告が出来ると思います。ご期待ください!

6月13日
土曜日
薄曇り
自由釣行 地磯転戦 
釣行者:渡辺幹事
 少し前に地磯で型物が釣れている情報をもとに、渡辺幹事が白間津〜洲崎の地磯を転戦しましたが、水温の低下か?潮流の影響か?、大した餌取りも無く玉砕したそうです。
自由釣行 木更津沖A堤防
釣行者:平松
 ただいま支部春季大会の真っ只中なので、例年の通り木更津沖堤防にアイナメを求めて釣行しましたが、潮の状況が悪く?私の居た周辺でもアイナメの姿は見られませんでした。乱獲で居なくなってしまったのでしょうか?
 外房が時化でイシダイ釣りが出来なかったら、再度挑戦してみます。

6月7日
日曜日
晴れ
ウネリ強

イシダイ


河豚


鮫鮫鮫
月例釣行 白浜町根本 御神根 弘栄丸
参加者:平松・鈴木副会長・渡辺幹事・石井会員・肥後会員・高橋会員・石橋会員
 毎年6月恒例の御神根月例釣行会、参加者は7名とやや少なめでしたが、当日の朝4:30川下の7/11に集合して、各自の餌を(弁当)調達して、連なって根本漁港へ・・・途中川下・砂取・根本の海岸沿いはウネリが着け、大丈夫かな?と言う不安が頭を過りましたが、現地に着けば着いたで皆やる気満々!さっそく私の用意した厳正なる磯割り抽選により、東に肥後会員・高橋会員、中には石井会員と石橋新入会員が渡り、西には鈴木副会長と渡辺幹事そして私が渡りました。磯割りビーズには番号が書いてあるので、スムーズに場所決めが出来ましたが、早朝満潮も手伝って、結構なウネリが押し寄せ、ハラハラしながらのスタートとなりました。
 7:25中の裏に出していた石井会員の竿にアタリが出て、見るからに大物の引き・・・やっとの思いで寄せてきた・・・なんか背鰭が・・・鮫の1m弱でした。これからが爆釣ならぬ爆笑の始まりでした。
 8:30頃から干潮を含め約4時間のあいだ、東の肥後会員が7回もバラシ、中の石井会員は途中まで引き寄せ高切れし大転倒、そのご西の正面に竿を出していた渡辺幹事の竿が、小アタリのあと一気に突っ込み・・・一瞬にしてラインブレイク 仕掛け全損・・・何これ?何で?・・・魚種が違う?・・・鳥肌!鮫肌?サメザメ・・・
 最終の終了時間まで30分を切った13:35分頃、東の肥後会員が竿を曲げて奮戦中!どうやらイシダイの模様、無事に取り込み本人大満足の万歳ポーズ、それもそのはず昨年はイシダイ竿は殆ど出さず、ひたすら自身の愛竿を手入れをしていたとか・・・でも良かった、オメデトウ!我がクラブ今季5匹目、素晴らしいできです。
 このあと午後2時となり満潮も近く、ウネリも一層強く着けて来たので終了、撤収となりましたが、これがまたスリリングで緊張し、磯釣の”醍醐味の一つ”かなと思う瞬間です。
 港に帰り肥後会員の釣果を検量したら、48.0cm/2.10kgの食べ頃サイズのイシダイでした。それを祝し釣行者が揃って記念撮影(左から石橋・高橋・鈴木・肥後・渡辺・石井)、ウネリ・底荒れが無ければもっと良い釣果が期待出来たかもねぇ〜〜〜!
 潮がイマイチで鮫にサメザメ振り回された一日でした。
 次回更新は6/14釣行予定ですのでその後更新します。ご期待ください!
 ホットニュース
 近日中に根本漁港の弘栄丸さんとホッとラインを結ぶ予定です。その後は御神根釣果情報を、木更津磯釣クラブのHP上で公開する予定です。今後は御神根状況が把握できるようになりますので、こちらの方もご期待ください。

5月31日
日曜日
晴れ
南西微風
ウネリ強
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・高橋会員
 天候と波浪情報を気にしていましたが、土曜日の状況で釣行決行を決め、釣果は別としてノンビリ釣が出来れば・・・と言う事で、目的地を平島に決定しましたが、当日の朝はエビ網漁の最終日と言う事で、渡船は遅くなると言っていたので、木更津を4:00に出発して5:30ころに太海に到着。他にも釣り人が6名ほどいて、結構ウネリが強く、渡る場所を限定しての開始となりました。
 6:30ころ出船し、私と高橋会員は当初の予定通り平島に、残りの釣り人は平助に2名、蛸坊主に4名が渡りました。
 平島では私が右よりのポイントに2本竿、高橋会員が中央寄りに2本竿の計4本で開始しました。第一投目を投入・・・汐の流れは殆ど無く、汐色も俗に言う菜っ葉潮、これはまずいなぁ〜〜、案の定竿先に出るアタリは・・・ベラのような小魚ばかり・・・そうこうしている内に11:30を廻り、余りにも暇な為何年ぶりかで磯寝を30分ほど・・・
 2時過ぎまで頑張ったつもりですが・・・ナマダもアカメもアタラず、精も魂も尽き果て撃沈と相成りました。
 次回更新は6/7御神根全島にてクラブ釣行を予定しています。その後に更新いたしますのでご期待ください。

5月24日
日曜日
曇り
北東後北西


釣果

河豚


ウツボ
自由釣行 根本 弘栄丸 御神根西
釣行者:平松・花沢幹事長・高橋会員・栗原会員
 前回の釣行でイシダイを爆釣?した御神根に、最強の?4名で朝3時に集合し、高橋会員の愛車で出発。途中館山の太洋釣具さんへ立ち寄り、今日の餌を購入し、川下の7/11経由で根本には予定時刻の5時に到着。
 素早く身支度を整え西に渡礁、私を除いた3名でじゃんけんをして、勝者花沢幹事長が西裏の左端高台に入り、二番手に栗原会員が右高台の左、高橋会員が両名の真ん中低位置に決定、私は一番右端の空いた所に決定。
 釣り座が決まったところで、調達してきた餌の配給ですよぉ〜!、まずは弘栄丸さんから譲ってもらったガナズ7ヶを一人2ヶ、太洋さんから調達してきたトコブシ500gを一人5ヶ、ガナズを6ヶづつ配ったところで釣開始となりました。
 思い思いの仕掛けをセットし、狙ったポイントに投げ入れました・・・今日は逆潮が(野島崎方向から来る潮流)早く、仕掛けが左へ左へと流れて釣りにくい、餌取り(河豚の類)はそこそこあり、期待できそうな雰囲気のなか1時間が過ぎ、期待感が徐々に薄れてきた6時30分頃、左端の花沢幹事長にアタリ!?ん!ん〜〜・・・はっ!早!早いよぉ〜・・・前回の屈辱で馬鹿たれ的な(典型的)早合わせ、もったいなぁ〜い〜〜非難轟々・・・言うことありませぇ〜ん!
 その30分もしないうちに高橋会員の竿にアタリが・・・小アタリから間をおき竿が突っ込み、ここぞとばかりに大合せ!!・・・乗った!と思ったら抜〜け〜たぁ〜(ヘナヘナ)、これこそ痛恨のすっぽ抜けでした。仕掛けを回収してみると、ガナズの頭部は粉々で、まさにイシダイに齧られましたと訴えていて、悔しがることしきりの高橋会員でした。この原因は、一寸法師ではありませんが、(♪指に足りない一寸法師♪小さな身体に大きな望み♪)こんな歌知らないよねぇ!つまり小さな釣鈎に大きな餌(ガナズ)だったので、鈎掛かりしなかったと思われます。教訓!鈎は必ず何種類かは持参し、餌によって交換しましょう。・・・
 その後は大したアタリも無く8時となり、潮位が大分下がってきたので、私と高橋会員は先端へと移動し、(花沢幹事長と栗原会員は、潮が落とし喰うはずの無いポイントに居続けました)正面〜右寄りのポイントを最終の午後2時まで粘るも、ひたすら餌取りの猛襲だけで終了してしまいました。
 ここ御神根は6/7に東・中・西全てで、クラブとして釣行予定です。今週末は太海を予定していますので、釣行後に更新いたします。

5月17日
日曜日
中止
 釣行予定で準備をしていましたが、折からの雨・波浪予報にめげて、今回は中止しました。楽しみにしていた磯釣ファンの皆様、本当にご免なさい。
 次回5/24日は、現在爆釣中の御神根(5/14には3.20kgが中・西で釣れました)を、最強メンバー4名で予定しています。
 時化なければ形を見れる?!と思います。・・・更新をお楽しみに!

5月10日
日曜日
晴れ
南西風
やや波

イシダイ






爆釣でした
自由釣行 根本 弘栄丸 御神根西
釣行者:平松・花沢幹事長・高橋会員
 前日の午後から南西風が10m程度吹き、少々気にはなりましたが、7時前の天気予報を確認して弘栄丸に連絡すると「大丈夫だよ!」との返事、5時頃に到着予定で、木更津のある場所に3時に集合して、高橋会員の車に便乗して、餌の生トコブシを太洋釣具さんにて調達し、川下の7/11経由で根本漁港にはちょうど5時に到着、既に上物の釣師が4名居ました。海に目をやると南西風がやや強く吹き、各所で波を被っている状態、船長に「大丈夫ですか?」と聞くと、「大丈夫だっぺ!」と言うので手際よく身支度を整え、東に2名中に2名の上物師を下ろし、我々は西へ渡礁完了。
 満潮時間と南西風の波浪が重なって、足元を絶えず波が洗う状況ですが、雰囲気は極めてよい状態、一番権利の高橋会員が昨年私が釣ったポイントに陣取り、二番権の私が高橋会員の左側に、花沢幹事長は高橋会員の右側に、それぞれ1本竿で開始しました。
 生トコブシを付けて第一投目を投げてみると、汐は風と同じく左から右方向に流れている感じで、ラインが右にふけて非常に釣り辛い状況、10分程して仕掛けを回収してみるが、そのまま(ワタだけ無い)帰ってきた。大した餌取りも無い感じなので、そのままの餌で再度風に負けぬよう踏ん張って第二投、ちょうど6時頃少し間をおき小アタリ・・・ん〜〜ん・・・一気に竿が一直線・・・き きたぁ〜〜!アワセをくれあちこちの根を交わしながら擦り上げたイシダイは、55.5cm/3.40kgの良型でした。
その約一時間後の7時15分頃、高橋会員と雑談していると・・・あれぇええ〜〜前アタリ・・・入っちゃうの〜〜はっ 入いったぁ〜〜〜先ほどよりやや大きいかな?と言う感じで、釣上げてみれば58.3cm/3.80kgのもうすぐデカバンサイズでした。(潮溜まりの2匹)
その後の7時40分頃、待望の高橋会員の竿にアタリが出て竿が突っ込み、途中根に入られるもイシダイを宥めながら目出度く50.5cm/2.50kgを釣上げました。「これで終わったねッ!」と高橋会員と話をしていましたが・・・「あれぇ〜まだ釣ってない人が・・・」・・・釣座を代わってあげたり、いろいろアドバイスをしたりしましたが、やはり終わっていました。残念です〜。。。
 11時頃から上げ潮に入り、風・波ともに強くなり、弘栄丸が迎えに来て撤収となりました。
 記念写真@Aを花沢幹事長に撮ってもらい、太洋釣具さん経由で帰路に着きました。
 次回更新は5/17太海を予定しています。その後に更新しますのでご期待ください!

5月3日
日曜日
曇り時々晴
南西風

カワハギ


アカメ河豚
月例釣行 川下 勝丸
参加者:平松・渡辺幹事・石井会員・高橋会員・岩益会員
 本来は前夜泊の予定でしたが、前日からの南西風が吹き続け、年間予約のドロタ島への渡礁が微妙な為、急遽朝5時集合に変更し、午前4時過ぎに川下の7/11へ到着・・・何??どうした??・・・普段ではあり得ない駐車場が満車状態・・・空くのを待ってやっとの思いで車を止め、朝食・昼食分の食料を調達、ETC割引と大型連休が重なって、どこかのスーパー並の忙しさ、これもミゾウユウ??の経済効果なのでしょうか?平日も同様割引にすれば、経済全体が活性化して、危機的状況では無くなっていくと私は思いますが・・・
 スエ島には予約してあった内房磯の会員と、関東支部のやどかり会のメンバーが入るとの事なので、木更津磯5名全員が長島に渡礁を決め、沖に向かって右側ハナレの右端に私が1本竿で入り、その隣に石井会員が同じく1本竿、本島高台右側に高橋会員が2本竿、その隣に岩益会員が1本竿、左ハナレの左側に渡辺幹事が2本竿でスタートしました。
 海況は南南西の風が7〜10m程度吹き、波気がありますが釣れる雰囲気はあります、しかし汐が通していないので、河豚やカワハギのアタリが時々ある程度でした。10時を廻った頃に風が緩み、このまま凪て行くのかな?と思ったのが間違い、徐々に風波が強まり、右ハナレの上まで被る様になったので、大したアタリも無いまま12時終了となりました。残念〜〜。。
 本日の釣果は渡辺幹事がカワハギ1匹、高橋会員がアカメ河豚2匹でした。
 次回更新は5/10自由釣行予定ですので、中止にならない限り翌日更新します。

4月12日
日曜日
曇り後晴れ

アカメ河豚



月例釣行 川下 勝丸
前泊参加者:平松・渡辺幹事・石井会員・高橋会員・当日参加者:花沢幹事長・岩益会員・栗原会員
 毎年恒例となっている4月の川下釣行が、前泊者4名と当日合流3名の、計7名で行われました。
5:30スエ島には朝合流組の3名が、他の釣り人と一緒に渡り、スエ島中央部に陣取り頑張っていました。6:00ドロタ島には前泊者の4名が勝丸の最終便で渡礁し、じゃんけん大会の結果、沖向きに渡辺幹事が2本竿・斜め沖向きに高橋会員が2本竿・野島崎向いに私が2本竿・勝丸向いに石井会員が2本竿・・・ドロタ島がまるでウニの様な状態・・・渡った事のある方は理解できますよね。
潮色はやや緑がかった菜っ葉潮風、水温16度弱で潮流は根本方向からトロトロ、昨日渡辺幹事が今季第一号を釣上げているので、期待に胸が弾けそうになりながら、各々ポイントに仕掛けを投入するが、大した餌取りも無く時合いとなり、高橋会員がアカメ河豚を釣っただけ、時折沖向きポイントの竿が、小さな餌取りにより僅かに動く程度・・・終わりかな・・・と思った11:00ころ、私の竿が徐々に曲がり・・・変な感じ・・・ナマダ?蛸?・・・竿を上げてみると、蛸が足を広げて上がってきた・・・外れるともったいないので玉網でキープし、高橋会員の酒の肴に進呈しました。
 魚の活性が低いまま・・・、何とか12:00まで粘っては見ましたが、竿ならぬ心が折れ終了となりました。
 次回の月例釣行予定は、5/3の川下ドロタ島釣行です。期待できそうな気がする〜〜あると思います!
その間にも釣行がありましたら更新いたします。今年もご期待ください!
4月11日
土曜日
晴れ
イシダイ
自由釣行 川下 勝丸
釣行者:渡辺幹事
 月例釣行前日の11日の土曜日に、波気のあるドロタ島に単独で渡礁し、正面・斜め・野島向きと3本も竿を出し、その結果8時頃に沖向きに出した竿に、川下地区今季第一号のイシダイがHitし、目出度く良型(55.2cm/3.50kg)をGetしました。その他にもアタリはあったようですが、食い込まなかったそうです。
 なにはともあれ当クラブ第一号おめでとうございます。

1月25日
日曜日
晴れ

釣果

小メジナ


フグ


ボラ
各会選抜上物釣大会 富浦地区
釣行者:平松・石井会員・高橋会員
 年に一度の各会選抜上物釣大会が、1月11日は予報が悪く延期となり、今回は前日に実施決定が決まりましたが、朝の集合時間の少し前から南西風が吹き始め、再度の延期が決定され、その場で現地解散になりましたが、上物用のコマセや餌をシッカリ買い込んできているので、風を避けて太海に廻ることにしましたが、考える事は皆同じで、凄い人数の釣り人が集まり、上を下への大騒ぎでさながら戦場の様な有様(戦争未経験です)、その内に1台去り又1台去り、少しは少なくなったものの、南西側が波浪の為渡船出来ず、とても全員渡れそうも無かったので、新海荘の新ちゃんと話をして、仁右衛門島本島の観光船で渡り、北側のテトラで釣る事に決定し、観光船が動き出す8時30分まで待機して、1,350円のところ割引券で1,250円/1人を支払い船着場で待っていると、二丁櫓の観光船ではなく、従業員を搬送する船外機のボートが横付けされ、幸いな事にその船で北側の磯に着けてもらい、楽にテトラまでは移動することが出来ました。
 さてさて釣り座の問題ですが、そのテトラが思った以上に粗く組まれていて、移動するのに一苦労・・・ふぅ〜、一番若く体力のある石井会員が先端まで移動し釣座を確保し、私はその10m程手前にやっとの思いで到着、高橋会員はずっと手前で殆どテトラは移動せず釣座を構え、思い思いに上物釣りの開始です。釣りを始めた頃は絶好調?!で、小メジナながら頻繁に浮きを沈め、結構楽しませてくれましたが、10時30分頃のソコリを境に全くアタリが無くなり、12時30分頃に釣り道具を片付け、上物珍釣行を終了しました。
 関心の釣果ですが、先端に出た石井会員が20〜30cmを15匹以上、私と高橋会員は20〜27cmを10匹程度釣り、各々3〜5匹をキープしお持ち帰りました。
 今回延期になった東日本支部の各会選抜上物釣り大会は、2月15日に実施予定ですので、その後にページを更新いたします。
 止むを得ず延期になりましたが、事前準備などに奔走した大会関係者の皆さんには、本当にご苦労様でした。2月15日再々に渡りご苦労でしょうが、宜しくお願いいたします。