2010年12月27日更新

2010 き ま ま な 釣 行 記

2009釣行記2008釣行記2007釣行2006釣行記2005釣行記2004釣行記2003釣行記2002釣行記2001釣行記2000釣行記


釣 行 日 釣          行          記

12月26日
日曜日
晴れ
南西北西
強風

カワハギ
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・花沢幹事長・高橋会員・岩益会員
 本年の残った餌を使い切る予定で、大風の中、上記のメンバーで太海に集合し、全員でサムライに渡り、前回惜しくもバラシタ左ポイントに高橋会員が入り、中央に岩益会員、旅の台向いに花沢幹事長が入り、私は船着け場に入りました。風は朝の内は弱い南西〜北西でしたが、渡ってから1時間もしない内に、徐々に北西の強風となり、船着け場では竿をまともに出していられない状況となり、仕方なくハナレの根越しポイントに切り替えました。一方高橋会員は朝の内、元気の良い餌取りが合ったにもかかわらず、二投したら即カワハギ竿を用意して、船着け場にてカワハギに専念するも、前々日からの南西の強風による水温の低下?の影響か、イシダイもカワハギも活性はイマイチで、最終時間の14:00まで粘ってみた物の、イシダイはアタリすら無く、高橋会員のカワハギ4匹にて終了してしまいました。
 来年の1月からは、イシダイは暫くお休みとなってしまいますが、会員が釣行した場合や、メジナ釣行やカワハギ釣行にいった場合は、このきままな釣行記にて更新させて頂きます。
一年間、この木更津磯釣クラブのサイトをご覧いただき、ありがとうございました。翌年も宜しくお願いいたします。


12月19日
日曜日
曇り

イシダイ


カワハギ
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・高橋会員・肥後会員
 納竿例会は終わりましたが、どうやら凪が良さそうなので、高橋会員を誘って柳の下の鰌?ならぬヨシガ島のイシダイを釣るべく、新海荘前6時集合に肥後会員が、カワハギ本命で便乗してきて、肥後会員は内房磯の常連A氏・I氏と共に小島行きを決め込み、タコ坊主・雨乞い・ヨシガ島・小島の順に渡りました。
ヨシガ島では先週より波は無いものの、時折大きなウネリが着ける状況でした。釣り座は左寄りに私が1本竿で、正面に高橋会員が同じく1本竿で、7:00頃のスタートとなり、気合を込めて第一投・・・風は北寄りの風が5m位吹き、潮はさほど流れず、しかし餌取りは元気な様子・・・7:15頃??波で竿がもたれた!?その後間髪入れずガツン!ギュ!ギューンと竿が突っ込み、あれ〜〜!なに?喰っちゃったョ〜〜!元気の良い魚で、小型ではないと分りましたが、先週チョビデカを釣っているので軽い感じがしましたが、上がって見れば中の上53.0cm/2.90kg♀でした。気分良くポイントをバックに記念撮影をしてもらい、「もういいか!何て思いながら、沖に背を向け、自分の仕掛けの餌を段取りしていたら、高橋会員が後ろで何かスパイクのバリバリガチャガチャ??・・・・ご想像にお任せします。。。。。ご愁傷様でした・・・慰める言葉が見つかりません・・・2週連続では・・・
その後再度私の竿にアタリが出ましたが、残念ながらノラズ・・・でした。肥後会員に連絡すると、好調にカワハギ(チビ)を釣っているようでしたが、小島ではイシダイは不発のようでした。
潮がソコリから上げ潮に替り、時折着けていたウネリも徐々に大きくなり、10:30分を過ぎた頃撤収となり、肥後会員は雨乞いへ渡り、私と高橋会員は貝溜へ渡り、終了時間を大幅に過ぎた15:00近くまで粘りましたが、ヨシガと貝溜では、天と地と言うか月と鼈と言うか、惰性で時間を過ごした感があり、釣れるかも?の期待感も希望も性欲?も無くなり、(性欲は最初からありませんでした。見栄張りました)終了となりました。
 本日の釣果は私がイシダイ1匹で、肥後会員が何とカワハギ17匹の釣果でした。次回は12/23は多分無しで・・・12/26は最終になると思います。
次回も出来ればイシダイ狙いで・・・カワハギの誘惑に負けるかも・・・ご期待ください。


12月12日
日曜日
晴れ

イシガキ


イシダイ


カワハギ
月例釣行 鴨川市太海 新海荘
参加者:平松・鈴木副会長・花沢幹事長・肥後会員・高橋会員・岩益会員・石橋会員・山崎会員
 木更津磯の月例納竿釣行という事で、上記の8名が参加して行われました。
早朝5時30分に集合と言う事でしたが、前泊した私と岩益会員は、6時に新ちゃんに起こされ、釣り服に着替え外に出て行くと、内房磯のメンバーも8名揃っていて、同じく納竿例会との事、知らない仲ではないので、お互い納得のいくような磯割をして、一般の釣り人3名も一緒に、7時近くに出船しました。定員オーバーが気になり、港の側の用水にさっさと降りようとしたけれど、新ちゃんの判断で断念し、棚に一般の釣り人3名を下ろし、蛸坊主表に内房磯の会員2名を渡し、雨乞いに木更津磯3名(肥後・石橋・山崎)と内房磯会員1名を渡し、小島に内房磯の3名、蛸坊主裏にはこの場所が大好きな木更津磯の鈴木副会長を単独で渡し、少々波浪があって新ちゃんが渋っていたヨシガ島に私と岩益会員が渡り、残った花沢幹事長と高橋会員がサムライに渡り、全ての渡船が終了となりました。
朝の内は北寄りの風が吹いていましたが、さほど気にならない程度で、時刻も8時を廻り各島が一段落した頃に、あちこちから連絡が入り、我がクラブの会員はカワハギ釣りに夢中のようで、サムライではT氏が4匹H氏が2匹釣り、雨乞いではイシダイ竿を出さずに、H氏は7匹ほど釣っていたようですが、タコ裏とヨシガ島はイシダイを黙々と狙っていました。(海の神様はこの事をご存知でした)
満潮から下げ潮が効き出した11時頃、タコ裏の鈴木副会長が根に被られた感じで、必死になって出そうとしている様子が見えたので、その動作が終わるまで待って連絡すると、「カジメに巻かれてバレました」私が「大きかった?」・・・「デカカッタと思います」「手が震えました・・・」と、そんな話をしている時、ヨシガ島の岩益会員の竿が軽く突っ込み揉んでいるのに、電話をしている私の方を見て・・・$&’&’#*?指示待ち???「ばかやろ〜〜%#%%’早くアワセロ〜〜!」電話をしながら怒鳴るやら、指示するやら、電話の向うで鈴木副会長が笑っていました。そんなわけで岩益会員の初石物は、35.0cm/1.00kgのイシガキダイでした。(満足そうな顔をご覧下さい)
おかみさ〜ん!じかんですよぉ〜〜!??古い?浅田美代子!知らない?あっそぅ〜??・・・時合いがきたようで、元気の良い餌取りが・・・期待が持てますぅ〜〜待つ事しばし、11:30頃私の竿にイシダイのアタリ・・・突っ込んだ!アワセた!・・・かすった!・・・痛恨の早合わせ?・・・でも餌が残っていれば、必ず追い食いするはずと判断し、竿を持って待つこと数秒!!!その時が来ました!ガツン!ガツン!・・・ギュグー〜ンと突っ込んで行き、大アワセをくれ今度はガッチリ乗っている、「大きいぞぉ〜!竿を退かしてくれぇ〜」と言いながら引き寄せ、ブリ抜いたイシダイは、久々の大型で59.0cm/4.10kgの銀ガケ♂でした。ストリンガーに掛けホッとしていると、タコ坊主頂上にて見ていた内房磯の岩竹氏から祝福の電話が入ったり、(岩竹氏も45.0cm/1.95kgを釣っていました)忙しくしていたら、岩益会員の竿が突っ込んだ・・・??アワセが遅いし動作が鈍いし・・・根に張り付かれ・・・どうしても根から出せず、ラインを切って残念でした〜〜すると雨乞いの肥後会員から連絡が入り、「岩益バラシたの〜?」見ての通りでしたと言うしかありませ〜ん。雨乞いでは潮裏のためかそれらしいアタリは無く、カワハギ釣りに専念していたようでした。そのご13:00頃、サムライの高橋会員が双子向いに出していた竿にアタリがあり、暫くして一気に竿が突っ込んだ・・・ようですが・・・スッポ抜けてしまったそうです。風が東に廻り出し、小島とヨシガ島は撤収となり、その他は14:00過ぎにて終了となりました。
海の状況が一ヶ月位遅れているような気配なので、まだまだイシダイ狙えそうな雰囲気を、参加クラブ員全員が感じていました。ですからクラブの納竿は終わりましたが、年内再度釣行しますので、その際は更新させて頂きます。ご期待ください!明確に決定している日にちは12/23と12/26です。時化なければ・・・

12月5日
日曜日
晴れ
自由釣行 鴨川市太海 地磯
釣行者:平松
 家に居ても暇なので、経費のかからない釣に行こうと思い立ち、木更津を5時前に出発して、単独で太海の新海荘前へ・・・やけに釣り人が??そう言えば房総連合とか六会とか聞いたっけ。引っ込み思案な性格だから?、目立たないように1階の駐車場の隅に車を寄せ、身を潜める事しばし・・・12月5日の日の出は6:30でした。釣れますように・・・大会の参加者が概ね出船した頃を見計らって、港に餌のヤドカリを30ヶ程取りに行き、釣具を担ぎ目的地へ到着、足場は比較的に良く、釣り易い場所ではあるが、ポイントと思われる箇所は少なく、2本の竿が限界と感じました。
釣り座からのロケーションはこんな感じです。(木曜日にイシダイ?に被られた場所?)ポイントの水深は5m前後と浅く、絶えず根掛りが発生しますが、比較的元気の良い餌取りが多く、もしかしたら!の期待も持てましたが、台風並の南西が吹いた後で、水温が低下し水色もやや濁り、潮もあまり動かず、時折寄せてくるウネリも、上げ潮になって徐々に高くなり、13:00に終了撃沈となりました。状況・条件が良ければ釣れるかも?のポイントでした。
 次回更新は、時化なければ12/12木更津磯の納竿例会後です。ご期待ください!
11月29日 何か?休みのたびに海が荒れています。。。12月は何とか釣の出来るようにしてして欲しいですぅ〜〜
予定ですが・・・時化なければ、12月5日太海・12月12日太海にて、木更津磯の納竿例会となります。あっと言う間の一年・・・と感じているのは私だけでしょうか?歳をとるのもほんとに早いものです。
11月23日 11/20 14:00釣行予定の鴨川新海荘の新ちゃんに連絡すると、「海が悪いからまたにしたら!」との事、私も何年かぶりに風邪をひき絶不調だったので、同行予定の会員に連絡して、中止といたしました。
海の状況と体調が良ければ、11/23は御神根予定です。
11/23 こちらも時化予報で根本弘栄丸さんから「やめましょう!」と決定されました。
今週の週末11/28日は、天気が良さそうですので・・・期待しましょうか〜〜!太海でも〜〜


11月14日
日曜日
曇り
ベタ凪
東日本支部 各会選抜イシダイ釣大会 太海地区 新海荘
参加者:平松・岩益会員・山崎会員
 この大会は太洋釣具さんの大会とバッティングしてしまったので、参加会員を振り分け、選抜には殆ど太海で釣行した事の無い最強?のメンバーで望みましたので、三人が一緒に釣りができ場所を、何とか確保していただいたお返しに、他の参加者全員の磯渡しをサポートし、我々が磯に到着したのは7:30頃になっていました。
 釣り座は、一番港よりのドビン根の低地に岩益会員が入り、前回の釣行で苦汁をなめた場所に私が入り、一番奥の平らな場所に山崎会員が、それぞれルールに則り1本竿で開始しました。(岩益会員・山崎会員)波は無くまるで内湾か湖で釣りをしているようで、潮の流れも逆潮で潮裏になるためか殆ど無く、港口に一番近い岩益会員の竿だけに元気の良い?ナマダのアタリがあり、私と山崎会員は河豚・ベラの類に餌を与えているだけでした。大会終了時刻の13:00までトコトン粘りはしましたが、結果がついてこず次回に持ち越す事となりました。
 選抜大会の結果は個人の部で、二子島に渡ったラグーン磯の武田氏がイシダイの45.6cm/2.00kgで優勝し、同じく二子島にて八千代磯の浜野氏がイシガキダイの34.5cm/1.00kgで準優勝、第三位には内房磯の岩竹氏が蛸坊主裏にてイシガキダイの32.9cm/640gで入賞いたしました。団体の部ではラグーン磯釣クラブが優勝いたしました。おめでとうございます。

太洋釣具磯釣大会
参加者:鈴木副会長・渡辺幹事・肥後会員・石橋会員
 事前磯割により、長島には肥後会員、スエ島には鈴木副会長、ドロタ島には石橋会員、イガイ島には渡辺幹事が入り、11:30まで頑張ったようですが、終了間際の長島で・・・惜しくも肥後会員の隣の竿が突っ込み、当クラブ員は全員惨敗したようです。また大抽選大会でも残念に終わったそうです。

次回の予定は11/21太海地区を予定しています。更新をご期待ください。

11月13日
土曜日
晴れ
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・山崎会員・高橋会員
 凪予報が出ている土曜日、選抜大会の前日に、ひょっとしたら居るかも知れないデカバンを、先行して釣ってしまおうなんて企んで、期待の膨らむ一級磯の小島に渡礁し、正面左に高橋会員、中央に山崎会員、そして右寄りに私、各々1本竿でいざ!勝負!勝負。。。それぞれ竿下に仕掛けを投入するも・・・大した餌取りも無く、潮も流れておらず、、、でも時合いのチャンスに期待して黙々と・・・いつの間にかチャンスタイムも終了してしまい、高橋会員・山崎会員はカワハギ狙いに変更するも・・・河豚・ウマヅラは釣れど、狙いのカワハギは釣れないまま時間が経過し、正午を廻った頃から逆潮が効きだし、「よし!チャンスだ!」と思って頑張ってみたものの、水温・水色・潮流等申し分ないはずなのに、全くイシダイ・イシガキの気配が無く、徐々に風も東よりに変わってきて、チャカ着け場も波が荒くなってきたので、14:00に終了、撤収・撃沈とあいなりました。

11月7日
日曜日
晴れ














鵜原鳥島
イシダイ
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・高橋会員  別途釣行:鵜原 鳥島 肥後会員・J&F安藤氏・東葛会長清水氏
 当日太海では六会合同の大会が行われ、参加人数が30名を超えるイシダイ師が集まって来るので、ゆっくり空いている磯に乗る事にし、最終便で友人の安東氏と共に用水へ、港よりの手前の磯に安東氏が入り、用水の高台左に私が1本竿、その右側に高橋会員が同じく1本竿、支度に取り掛かっていると、鵜原に釣行している肥後会員から電話が入り「釣りました!大きいです!」「60cmUp 4.00K越えだと思います」えぇ〜〜・・・こっちはまだ竿も出していないのに・・・羨ましいかぎりですぅ〜。やっと準備が整い、私はかねてから狙っていたポイントに投入、高橋会員は近場のポイントに投入・・・するも大した餌取りも無く、やっと一息と思ったところに、ケーダメに渡った岡沢支部長から電話で「何処に居るの?」、「用水ですよ」 「こっちは何にもアタラないけど・・どう?」 「まだ始めたばかりだから」 「じゃお互い頑張りましょう」等等、そうこうしている内に裏の堤防に花沢幹事長が様子を見に来たりして・・・?!”#$%・・釣に集中できない##%&%’、大した反応も無いまま時間が経過し、12:00頃肥後会員から電話が入り、また誰かが釣れたのかな?と思い話をすると、それ以降は他島で内房磯の会員さんが釣ったようだが、変化は無いなどと会話をしていると、私の竿に餌取りのようなアタリがきて暫くすると、一気に竿が突っ込み、慌てて電話を放り投げ、竿を立てて・・・おっッお大きい!!・・何とかこっちを向かせ巻き取るが、ずっしりとした重量感から、2〜3kのそれでない事は確信できた、そろそろ最後の締め込みと思っていたら、一気にドビン根のハエ根に張り付かれ、でも待てば捕れると高を括っていたのが間違い、何度か出そうになり・・・4度目の時に鈎が外れ・・・一貫の終わり・・・$%&’’$#&  反省するに、たぶんイシダイのクチビルに鈎が掛かり、根に被ってから何度かやり取りする内に・・・クチビルが切れて・・さぁ〜よぉ〜なぁ〜らぁ〜〜してしまったのかな・・・カンヌキに掛かっていれば外れることは無いから・・・所詮縁の無かった魚なのかなぁ!!
その後、潮が良くなった為か、イシガキ等のアタリが頻繁にアタルが、15:00を廻るまで粘ったものの、イシダイにはそっぽを向かれ、悔し涙で海水が益々しょっぱくなった??とか・・・撃沈しました

 一方、別動隊は最終時間の16:00頃まで、目一杯粘ったようですが、その後は釣果が無く、検量の為鴨川釣具センターに寄ったら、既に閉まっていて、木更津まで戻り宮川丸にて検量の結果、肥後会員の釣果は、鵜原の鳥島にてイシダイ60.0cm/3.75kgの大型でした。拍手!!
 次回更新は、11/14の各会選抜イシダイ釣大会と、太洋釣具さんの大会がありますので、結果を11/15の報告いたします。ご期待ください!
11月6日
土曜日
晴れ
イシダイ
自由釣行 南房総市 布良
釣行者:石橋会員・その友人
 日曜釣行が消防の都合で行けない石橋会員が、友人と二人で布良の地磯に入り、友人が朝の一投目で小型ながらイシダイをGet、焦った石橋会員は何と!二投目で同じく小型の食べ頃サイズ(41.0cm/1.30kg)をGetし、早朝電話で「イシダイが入れ食いですよぉ〜〜!」なんてのたまいましたが、その後延々と頑張ったようですが・・・朝まずめの一時だったようで・・・暗くなってから帰宅し、友人のほうが微妙に大きかったそうです。


11月3日
文化の日
晴れ
ウネリあり

イシダイ
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・八丈島荒磯会の金子氏
 天候特異日の釣行は、国民の休日にもかかわらず、休みのとれる会員はおらず・・・(国籍は?どこ!?じょうだん・・)仕方なく単独釣行を決め込んで、早目に床に入りうとうとしていると、友人の八丈島荒磯会の金子氏から電話が入り、急遽竿を交える・・・変な意味ではなく、一緒に釣りをする事になり、新海荘にて待ち合わせ、深場にするか浅場にするか検討していましたが、結局・・・船が港を出ればウネリ波浪で場所限定・・・、南側より船を廻すが、棚・蛸坊主・雨乞いはちょっと厳しい、北よりに船が廻り渡礁可能な磯は、蛸裏・旅の台・平島・サムライと判明、JR東海のCMで「そうだ!京都に行こう!」の乗りで、「そうだ!久しぶりに蛸裏に行こう」と決め、金子氏と荷物をやりくりし渡礁する。潮がぶつける訳でもなく、水深がさほどある訳でもなく、時化の時に仕方なく竿を出す、お茶を濁すようなこんな場所で・・・と金子氏は思ったと思いますが・・・「波の音を聞いていると気分がスッキリします」と言って貰ったので、少し気が楽になりました。この次は波のない時に良い場所で・・・
釣り座は私が陸よりに1本竿で入り、金子氏は沖寄りに2本竿で、のんびりと釣を開始したのが7時を廻った頃でした。水温は下がっていないと思いましたが、水色はやや濁り気味で、潮は左から右へ・・・条件はさほど悪くなく、事に因ったら・・・何て思いながら仕掛けを打ち返していましたが、大したアタリも無く僅かな餌取りと、缶ビールサイズのMAXコーヒーを3本釣ったら、全く餌取りすら居なくなり・・・もしかしたら?と思って・・・11時を過ぎた頃、ん〜〜?こぉ〜れぇ〜わぁ〜?すかさずアワセをくれると、気持ちの良い感触がぁ〜〜〜綺麗な7本縞が浮上してきて、竿で抜きあげ記念写真、計量の結果50.0cm/2.45kgの中型でした。この後もイシダイが居たような気配は感じましたが、MAXコーヒーを1本追加しただけで、終了時刻の14:00となり納竿となりました。
 次回釣行は11/7、太海では六会合同の大会が開催されるようですが、参加者全てが渡った後に空いている場所に釣行を考えています。更新をご期待ください!
 追伸 我が家の調理担当者が、昨今の温暖化の影響か、11月に入ったのにイシダイの脂ののりが、例年に比べると少ないと言っていました。ご参考まで。。。
10月27日 お知らせ
10月31日に予定されていました太洋釣具さんの磯釣大会が、週末予測では台風14号が接近する可能性が高い為、海上は時化模様と判断され、11月14日に大会の延期が決定しました。これにより東日本支部の各会選抜イシダイ釣大会と重なり、同日開催となりましたので、ここにお知らせいたします。
・・・と言う事で、この週末釣行はありませんが、11月3日文化の日は、天候の特異日?(晴天)を期待して釣行予定です。


10月24日
日曜日
曇り
波気あり

コショウダイ









イシダイ
月例釣行 南房総市川下 勝丸
参加者:平松・花沢幹事長・渡辺幹事・高橋会員・岩益会員
 当初3名での川下ドロタ島例会の予定が、支部大会が延期となり、急遽太海から私が合流し、岩益会員も仕事の都合で参加できる事となり、5名での「おしくらまんじゅう」状態??最近の人は知らないかも知れませんが、物の無い古きよき時代の、物を使わない遊び方です。(詳しくはYahoo検索で)横道にそれました・・・すみません。。。前夜祭は言うに及ばず、午前1時くらいまで盛り上がりました。
 6時過ぎに渡船開始となり、やや波気のあるドロタ島へ・・・潮位が高い為、膝下くらいまで波が洗い、なかなか雰囲気が良い感じ、各々の期待を込めたじゃんけんの結果、正面右に岩益会員・正面に花沢幹事長・正面やや左に渡辺幹事・野島崎やや右に高橋会員・私が川下漁港向い、それぞれ1本竿にて開始。水温は22.5度、水色はやや濁り、潮流は流れず・・・ガキガキの餌取りはあるものの、本命のアタリがないまま、時間が過ぎようとしていた9時少し前、大島向いに竿を出していた岩益会員の竿に妙なアタリ??アワセをくれ巻いてくるが大して引かず・・・でも竿下に来て引き込みが・・・「んん〜?イシダイ?か?」誰もがやばいと思って・・・浮上してきた魚を見て?!?!何!何?デカイ!!ラーメン?コショ?!コショウウダイ?こんなの水族館でしか見ることの無いサイズで、何と64.0cm/4.20kgもありました。それにしても外道大将岩益、流石!・・・でも全員ホッとしていました、、、フエフキの時と同様に!!
その後ソコリから上げ潮に入り、徐々にウネリが着け水色も悪くなってきたので、14:00終了予定を12:30にて切り上げ撤収となりました。これにて川下ドロタ部会は終了ですが、別動隊を以下に報告します。

別動釣行 館山市相の浜 野島・テトラ
釣行者:肥後会員・石橋会員
 支部大会に参加予定でしたが、延期となり川下合流の予定が、スエ・長島ともに先客があるようなので、急遽相の浜にシフトして釣行し、肥後会員が野島に渡り、石橋会員がテトラで竿を出し、終了時間の16:30までフルに頑張り、石橋会員が43.0cm/1.60kgを根性でGetした模様です。暗くなってから無事に帰宅したそうです。お疲れ様でした!

 次週は(10/31)太洋釣具さんの大会で、白浜地区に5名・川下地区に3名の参加となります。頑張ってイシダイを釣り、豪華商品をGetしましょう! 次回更新をお楽しみに!

10月23日
土曜日
晴れ
大時化
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松
 翌日行われる予定の大会の海況を確認する為に、波浪があると予想はしていましたが、単独で太海の海水浴場側から車を廻し、サムライの釣り座が被る事を確認しながら、南側の用水前に回り新海荘へ到着。
私の他に釣り人は5名で、波浪のためケーダメ(貝溜)・棚・蛸坊主表と場所限定での渡船となり、蛸坊主に私を含めて4名が渡り、棚・ケーダメに1名づつ渡船しました。
私1人で蛸坊主の船着場を1本竿で開始しましたが、時折その釣座を洗うほどの波が来ます。波浪予報によれば徐々に凪ぎる傾向にあるはずなのに・・・一向にその気配が無い、イシダイも気配が無く、手のひらサイズのガキガキのアタリが、時折竿先に出るくらい・・・ソコリを過ぎ上げ潮になり、収まるはずの波浪もなぜか!益々強くなってきて、明日の大会の中止決定をせざるを得ない状況となり、岡沢支部長に連絡し打合せの結果、11月14日に延期と決定しました。(当日が凪る事を期待します)
終了時間の午後2時まで各自粘ったものの、ウネリの為に水色が悪くなり、結局イシダイの姿を見ることは出来ませんでした。港に戻ってくると、金沢指導部長が海を眺めていて、お役目ご苦労様と頭が下がる思いでした。支部役員の皆さん、11月14日に再度宜しくお願いします。

10月11日
月曜日
体育の日
晴れ
ウネリ

イシガキ
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・鈴木副会長・高橋会員・岩益会員
 前日(10/10)予定されていた、東日本支部の各会選抜イシダイ大会が、荒天波浪予報の為中止となり、私を含めて身体をもてあましていた会員が誘い合い、太海釣行とあいなりました。
 昨日まで海が悪く、今日こそと思って来た釣り人がそこそこ居て、そのうえ思った以上にウネリがあり、希望の磯には辿り着けませんでしたが、私・高橋会員・岩益会員の3名はサムライに渡り、鈴木副会長は蛸坊主裏に渡りました。
 サムライでは時折大きなウネリが寄せてきて、危険を感じる時がありましたが、荷物を高所へ移動し、左に高橋会員・中央に岩益会員・右に私がそれぞれ1本竿で始めましたが、水色は江見の炭焼裏の色?みたいで、魚の鼻先に餌が落ちない限り、絶対に喰わないだろうと判断できる状況、でも左寄りではワサッコ?らしいアタリが時々竿にでて楽しそうでしたが、魚が小さすぎるのか鈎に掛からず、そんななか岩益会員の満面の笑顔?(薄気味÷悪〜〜)、即放流の10cmでした。時折穏やかになるウネリも、上げ潮になるとまたまた強くなってきたので、13:00にて終了宣言を新海荘に伝え、サムライ〜蛸坊主〜平助と回収に回りましたが、蛸坊主裏にて竿を出した鈴木副会長は、シッカリと蛋白資源(イシガキダイ・カワハギ)を釣上げていました。後での計量で34.0cm/1.00kgの脂の乗った食べ頃サイズでした。
 次回更新は10/24木更津磯の川下釣行と、東日本支部の各会選抜イシダイ大会が重複しましたので、会員をやりくりし釣行する予定です。ご期待ください!

10月9日
土曜日
曇り
自由釣行 南房総市
釣行者:石橋会員
 この土曜日しか休みにならない石橋会員が、単独で根本海岸〜フラワーパーク下へ、ヒラメ〜イシダイを狙いに釣行して、ヒラメのルアー釣は水色悪く断念し、イシダイ狙いで出した一投目を投げ、餌を段取って居たら、竿が突っ込みもんでいたので、必死になってイシダイを引き寄せ、ラインを持って抜き上げようとしたら・・・鈎が・・・外れて・・・尻尾フリフリ?!イシダイがさよならをしたとか?しなかったとか!・・・その後も必死で昼過ぎまで頑張ったようですが、お別れの挨拶をしたので、その後は何の音沙汰も無かったようです。悔しがることしきりの石橋会員でした!

10月2日
土曜日
晴れ
北東〜東

イシガキ


カサゴ

自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・石橋会員
 日曜日の天気予報が、曇り後雨になっていたので、土曜日に釣行可能な石橋会員と太海釣行を前日に決め、5時に新海荘で待ち合わせ、餌を段取り船着き場へ移動。今日は我々を入れても7名の釣り人、それぞれ思い思いに行きたい釣場があるようだが、私と石橋会員は、ぼちぼち本番になりそうな秋磯のケーダメ(貝溜)にターゲットを絞り込み、港から近い事もあり、一番先に渡してもらい、今日はのんびり竿を出す事にして、沖に向かって右側に石橋会員が1本竿、左寄りに私が1本竿で、餌取りが激しい事を聞かされていたので、そのつもりでポイントに投入・・・反応なし・・・先々週の平島の悪夢が・・・暇だからお互い2本竿に切替、頑張ってみると・・・7時を過ぎ上げ潮がやや効き出した時、石橋会員の竿に今日一のアタリが・・・!?竿が曲がったものの・・・それから先が無く、仕方なく竿を上げると、何と大型の美味そうなカサゴが(35.0cm/950g)、私は「美味そう!でっかい!」の連発。これは時合いかと気を取り直して、仕掛けを打ち返すも大した反応も無く、石橋会員がナマダの大好物(冷凍赤貝)でマックス珈琲(ウツボの事)を2本釣った位。
9時も回り遠投も面胴小手??遠投が面倒くさくなったので、サザエを2個付けにして竿下へポチャン・・・あれあれ!元気の良いワサのアタリ?急いで餌をヤドカリに替えて一投目で、34.0cm/1.00kgの食べ頃サイズのイシガキダイをGetし、気を良くして、何匹か釣ろうと欲を出したものの、竿下には一匹しか居なかったようで、後が続きませんでした。
11時を回った頃から風が東寄りになってきて、ややウネリも着けてきたので、雨乞いのスーさんと連絡を取り、12時過ぎに終了といたしました。
本日の釣果は、私がイシガキ1匹・赤目フグ1匹、石橋会員がカサゴ1匹・マックス2本でした。
次回更新は10月10日予定の、東日本支部各会選抜イシダイ大会が、太海地区にて開催され、当クラブでは4名参加いたしますので、10月11日か12日には詳細を報告いたします。
ご期待ください!
9月26日
日曜日
 房総沖を台風12号が通過し、天気は申し分ありませんでしたが、海上は時化模様の為、今回予定していた太海釣行は中止にしました。
10/3には太海に釣行する?かも? 更新はその後と言う事に!

9月19日
日曜日
ややウネリ
残暑

イシガキ


ブダイ
三会合同親睦釣大会 鴨川市太海 新海荘
参加者:平松・鈴木副会長・花沢幹事長・渡辺幹事・高橋会員・岩益会員・石橋会員・木更津童心会より会員7名・ラグーン磯釣クラブより会員4名の合計18名が参加しました。
 朝5時頃に太海の新海荘に、各クラブの参加予定者全員が集結し、初回の懇親釣大会行われました。対象魚はイシダイ・イシガキダイで、30cm以上を対象とし、上位3位までを入賞として、参加費1名につき2,000円を、優勝・準優勝・第三位で賞金を分配する形で行う旨報告し、餌の段取り等(サザエ不足等で若干ドタバタ)を行い、かねてより各クラブ宛て磯割りを行っていたので、比較的にスムーズに渡船をスタートし、最初にサムライへ向け出発し、木更津磯会員2名を渡礁させ、次に旅の台に各クラブ2名ずつ渡し、小島に向かう予定でしたが波浪の為中断、平助にラグーンの会員2名を渡し、雨乞いに童心会会員2名と木更津磯会員1名を渡し、第二便にサムライ・平島組を含めた一般の釣り人を乗せ、棚・蛸坊主経由でサムライ(童心会会長)に廻り、最後に平島に童心会2名と木更津磯2名が渡り、これで全ての磯渡しが終了。やれやれと胸を撫で下ろす瞬間ですぅ〜〜〜
 暫くして各島に連絡すると、さほど餌取りも多くなく、事に因ったらじゃんけん大会?もありかな?何て思っていたら、平助・雨乞い・サムライなどでイシガキが釣れたとの報告、私の予想は小島に渡れれば、一発ドカンの大物もありかな?、そうでない場合はイシガキのミリ単位の競争になる、だから小鈎を用意してと伝達しておきましたけど・・・18号オンリーの参加者もいたようで・・・
私の渡った平島では、潮が効かないためか?大した餌取りもでず、4名で懸命に頑張って見たものの、人の釣果を指を銜えて見ている状況となり、14:30の時間間際まで粘ったけれど・・・撃沈となりました。
 懇親大会参加者全員が最終便で帰港し、第一回を記念して集合写真と、釣果のあった参加者を写し、新海荘前にて検量の結果、対象魚は私の予想通り全てイシガキダイで、優勝は童心会の石井常雄さんで36.5cm/1.18kg、準優勝はラグーン磯の武田昌樹さんで35.5cm/1.07kg、第三位は木更津磯の高橋一輝さんで35.0cm/1.05kg、惜しくも次点になったのは童心会の泉水直樹さんで34.5cm/1.03kgでした。
釣果者画像、左から童心会の石井氏・童心会の泉水氏・木更津磯の高橋氏・ラグーン磯の武田氏・ブダイを釣った木更津磯の鈴木氏
 表彰式終了後、次回はどうしますか?と投げかけたら、「またやろう!」とラグーンの荒木会長から声が掛かり、来年9月の敬老の日の前日に再度実施が決まりました。私とすれば、このようなこじんまりとした(失礼!)気のおけない仲間と共にする大会は、凄く楽しく和気藹々と遊べるので、永く継続できればと思っています。
 今回参加頂いた木更津童心会会員の皆様・ラグーン磯会員の皆様、そして石井会長と荒木会長にはお骨折りをいただき本当にありがとうございました。心から御礼申し上げます。
 さて次回更新は、私が釣果がなかったので9/26?太海にリベンジ?予定、その後に更新いたします。ご期待ください!

9月12日
日曜日

猛烈な残暑

イシダイ
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・高橋会員
 このところイシダイのアタリに見放されている感じがして、現在千葉県で一番イシダイの反応のある太海の浅場を目指して、高橋会員と釣行しました。
新海荘に4時30分頃到着すると、そう多くはないものの釣り人が10名程度、常連の内房磯のメンバー等々。。。サムライ〜平助〜旅の台そしてヨシガ島へと渡してもらい、私がヒドコ向いに1本竿で入り、正面の溝に高橋会員が1本竿、潮流は逆潮が川のように左から右へと流れ、一発大物の期待が膨らみ、シッカリとポイントに仕掛けを投入・・・大した餌取りの反応も無く、あまり頻繁に釣り人が乗らない為に、餌が降って来ない為イシガキダイ等が少ないのかなぁ〜??なんて他愛のない話をしている内に時間が経過し、逆潮が緩み10時頃から今度は真潮が効きだし、仕掛けは右から左へ気持ち流れ、サムライに乗っている内房磯の岩竹氏と電話で話し、イシガキが数多く釣れている様子、誠に羨ましい限りと言って電話を切ったその直後の11時頃、私の竿が段を付けて舞い込み、急いでアワセをくれて取り込んだ魚は、だんだん小さくなって後で検量の結果51.5cm/2.70kgの中型イシダイでした。記念撮影などして、イシダイをヨシガ島のタイトプールへ入れて、高橋会員と「良く引いたね!」とか言っていたら、突然高橋会員の竿がさっきの私の竿と同様に、「ガツン!ガツン!ギューン」と突っ込んだので、高橋会員がアワセをくれると????何と!!!ラインブレーク・・・一発で擦れてアワセ切れとなってしまいました。。。何とついていない・・・
その後は真潮が川のように流れ出してしまった事と、南東の風と波が着けてきたので、12時にて本日の釣行は終了といたしました。悔しがることしきりの高橋会員でした。本人はあれは鮫とか、亀とか自分自身に言い聞かせていましたが、誰が見てもイシダイの引きそのものでしたから・・・
次週9月19日は、太海にて三会合同の大会、楽しみです。
 更新ご期待ください!!!

9月5日
日曜日
ベタ凪
猛暑

フエフキ


ワサッコ








月例釣行 南房総市 川下 勝丸
前泊参加者:平松・渡辺幹事・高橋会員・岩益会員・
当日参加者:鈴木副会長・肥後会員・石橋会員
 今日も熱い?暑い一日が始まりました!!
スエ島には、肥後会員と石橋会員が渡り、長島には一人で鈴木副会長が渡り、ドロタ島には前泊者の4名が渡りました。(暑さのためか?この日の川下は木更津磯の貸切状態でした)
ドロタ島では勝丸向いに私、灯台向いには岩益会員、正面には高橋会員、正面右には渡辺幹事が入り、「餌取りが多いよ〜!」と船長に言われ、覚悟をして仕掛けを投入・・・どこのポイントでも、竿先に出るような元気の良い餌取りは無く・・・先週の太海を思い出すような低活性・・・違うところと言えば、アタリがないまま餌も無くなる・・・ところが突然ドラマ?が!!!正面に投げていた高橋会員の竿が大きく曲がり、おもいっきり突っ込み、大型イシダイ!??がヒット!!必死になって竿を立てリールを巻くも根に被られ・・・少しラインを緩め待っていると根から出だし、再び必死になってやり取り・・・また被られた・・・この時点で誰もが大型イシダイと確信し、「大丈夫か?」「勝丸を呼ぼうか」・・・当の本人は大丈夫とは言っていたが、大分息は上がっている様子、昨日の日本酒4合と缶チュウハイ1杯が今になって効いてきたのか?・・・5分位して何とか魚が根から出てきたので、やっとの思いで取り込んだのがこちら・・・、「んんだぁ〜〜ちいせぇ〜じゃねぇかぁ〜」と誰かが言ったような・・・
一方、スエ島に渡ったデコボコチームに連絡してみると、朝の内肥後会員にそれらしいアタリはあったものの、竿には乗らずパッとしない状況。長島では鈴木副会長がワサッコと戯れ、500g前後を5匹ほど釣ったようですが、釣果があったのは長島だけで、ドロタ島では昼寝が出来る状況・・・勿論暑さで昼寝どころではありませんでした。
 その後は大した変化もなく、暑いので12:00にて終了を決定し、川下漁港へと帰港しました。
が・・・件のデコボコチームは・・・餌が余ったようで、勝丸にて精算後洲崎の地磯に向かい、夕刻まで頑張ったようですが、17:30石橋会員から連絡が入り、「暑さのため釣り人も居ないし、イシダイも居ませんでした」と報告がありました。お疲れ様でしたぁ〜〜〜。。。
 次回更新は9/19太海に於いてラグーン磯・木更津童心会・木更津磯合同の大会予定ですので、大会終了後に更新いたします。 ご期待ください!!

8月29日
日曜日
猛暑
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・高橋会員
 そろそろ太海でも大型?なんて欲を・・・その前に釣れてしまった!・・・でも残り物を頂こうと釣行?!食卓用のワサでもと思い、一級ポイントの小島を目指し、何とか一番船に間に合い、やや波気がある小島に渡礁、沖に向かって左側に高橋会員が入り、私は中央やや右手に陣取り、思い思いに気合を込めて投入・・・餌が落ちていく途中では河豚がついばむものの、着底すると生体反応無し・・・底潮があるのか?・・・潮変わりを待つしかなく、下げ潮が効きだし8時を過ぎた頃から、逆潮が強烈に効きだし、これでチャンス到来か?!と思われましたが、それでも底潮が取れないようで、竿先に餌取りのアタリも出ず、6月6日の雨乞い釣行が頭を過る・・・今日は猛烈な餌取りを覚悟し、ヤドカリを50個も持参したのに・・・無理矢理使って10個でした。正午まで粘ったものの撃沈〜〜〜
 太海でも水深の浅い磯ではイシダイ・イシガキが釣れていました。例年になく潮の状況が悪く、房総ではイマイチ釣果が振るわない中でも、現在好調を続けているのが、サムライ・平島・平助・旅の台・ヨシガ島など、北よりの比較的に浅い場所、あまり底潮に左右されず良いと思います。次回は(9/19三会合同大会)浅場を攻めようかなぁ〜〜〜
 次回更新は9月5日川下釣行後、ご期待ください!!

8月22日
日曜日
晴れ
酷暑でした
 平成22年度第34回海浜海底清掃が、鴨川市の江見地区において開催され、我が木更津磯の参加者は平松・鈴木副会長・渡辺幹事・石橋会員・平松(鉄)会員・その他石橋家奥様・長男・次男・渡辺家長男・沼田君・佐々木君の計11名が参加しました。
 朝の7時より作業が開始され、江見漁港より州貝川橋までの間、暑さにめげず頑張り、9時30分に終了となりました。鈴木副会長は所用の為帰りましたが、その他の参加者で、大挙して川下周辺に集まり、賑やかに磯遊びと洒落込みました。石橋ファミリーには非常に好評で、来年もまた参加しようと言っていましたので、来年は多くのファミリーの参加をお待ちしています。家族会にしても良いのかなぁ〜〜〜
作業終了後の記念撮影はこちらです!
8月8日
日曜日
曇り時々晴
南西弱風
アイナメ

イシダイ
少年少女婦人釣り大会 木更津沖A堤防 宮川丸
参加家族:肥後ファミリー5名・石橋ファミリー4名
設営参加:平松・鈴木副会長・花沢幹事長・高橋会員・平松鉄也会員・その友人沼田君
 酷暑が懸念されましたが、何とか曇天となり楽しみやすい日和となり、木更津磯からは二家族の9名が参加し大健闘をしました。アイナメの部では肥後ファミリーの榎本姉弟1・2位で、3位には石橋龍清君が入賞し、また他魚の部では石橋優明君が優勝し、両ファミリーは大活躍をいたしました。順位などの詳しい内容は、全日本磯釣連盟東日本支部のHPに掲載されていますので、そちらをご覧下さい。
勇姿の画像はこちらから・・・アイナメの部優勝、榎本萌華さん・準優勝、榎本 響君・第三位、石橋龍清君・他魚の部優勝、石橋優明君・重量の部優勝、肥後理玖君
 これからお盆となり、何かと都合があり釣行できませんが、予定では暑さで体力に自信がありませんので、8月29日には時化なければイシダイ狙いで釣行するつもり・・・その後に更新いたします。


7月25日
日曜日
ベタ凪
無風

河豚
自由釣行 南房総市根本 弘栄丸 御神根西
釣行者:平松・高橋会員
タイトル:血の池地獄?灼熱地獄???
 予約をしておいた御神根西に、当初は3名を予定していましたが、当日の朝に岩益会員が体調不良?寝坊?を理由に不参加を告げてきたので、高橋会員と私の2名で釣行となりました。4:40頃に根本漁港に到着すると、既に3名の釣師がいて中ノ島に渡るようでした。一通り挨拶を交わし、私が「今日も暑くなりそうだけど、何時までやりますか?」と聞くと、お仲間で顔を見合わせ自信ありげに「14:00までやります」私は「暑くて体力が持たないかもしれないから、ひょっとしたら12:00終わりかも?」などと話をしながら、中ノ島〜西島へと磯渡しを完了。
西島に渡り潮の状況を観察すると、布良方向からの潮が結構速く押し付け、水色も綺麗に澄んでいて、条件としては絶好ですが、風も無くベタ凪が少々気になりましたが、右ポイントに高橋会員が入り、私は左の高台ポイントに入り釣り開始となりました。気合を込めて朝の第一投、、、潮が速いせいか餌取りが全く居ません!?潮が弛めば餌取りが出るでしょうが、こういう場合はアタレばイシダイ??と信じて、何回となく投げ返しを繰り返し、薄曇から薄晴れ・・・太陽が顔を出し始めたら急に蒸し暑さが・・・とにかく風が全く吹かず・・・熱い・・・。8時頃になり潮が大分落としてきたので、先端ポイントに移動して(この時も移動に大汗です)竿を出すも、河豚のアタリはあるものの、潮は相変わらず速く流れているのに、イシダイは一向に挨拶してくれません。高橋会員の持参したパラソルの下に身を寄せ、しばしの涼にひたりますが、身の周りの空気が入れ替わらないので、麦わら帽子で風を熾してみるものの、清涼感は殆どなく脱力感と倦怠感に襲われて、来なきゃぁ〜良かったと自責の念・・・とにかく・・・ああああ つつつつ いいいい!!!
11時頃、中ノ島の釣師からジェスチャー混じりで「12時にあがりますかぁ〜〜?」又は「12時にあがりませんかぁ〜〜?」暑さのためヘルプミーにも似た問いかけに、高橋会員と相談し「朝の元気はどこにいったのかねぇ〜・・・」それじゃ間をとって「13:00で終了するように連絡するよぉ〜」と伝達し、その後はまたまたアタリも無いのに、我慢くらべと言うか拷問タイムに突入・・・ふと12:00に終了しようと言えば良かったと反省・・・12:30頃になると両島ともバタバタと終了支度に取り掛かり、12:40頃には撤収支度は完了し、弘栄丸の来るの待ちこがれていました。。。
地獄のような拷問我慢比べの釣果は、ショウサイ河豚5匹の貧果に終わりました。
次回更新は、多分8月8日の少年少女婦人釣り大会終了後を予定しています。
磯の釣場は暑くて日陰も少ない、熱中症対策は万全に整え、自信過剰での釣行は、本当に命取りとなります。自分の体調はシッカリ把握して、無理はしないよう夏の釣行計画を立ててください。

7月18日
日曜日
月例釣行 南房総市川下 勝丸 ドロタ島
参加者:渡辺幹事
 月例釣行ということで、花沢幹事長から参加の確認をしてもらいましたら、夏祭りの準備等での不参加が数名と体調不良者も・・・結局渡辺幹事1名と、その釣友2名でドロタ島に乗ってもらいました。勝浦にて海難防止訓練に参加していた私は、状況が気になり8時30分頃渡辺幹事に電話をすると「元気の良い餌取りも無く、潮色も悪く最悪ですぅ〜」「この様子だと暑くて辛いので、早めに切り上げます」との事、勝浦でも海上から靄が発生して、海水温が低い事が伺われましたが、川下地区でも18.5度と低水温だったようで、ドロタ島に渡った面々の根性も、11時が限界だったようです。お疲れ様でした。
次回更新は、7/25御神根西に釣行予定ですので、時化なければ翌日更新いたします。ご期待ください!

7月11日
日曜日
無風
ベタ凪

イシダイ



河豚

ニザダイ

メイチダイ
自由釣行 南房総市根本 弘栄丸 御神根西
釣行者:平松・高橋会員・山崎会員
 午前4時に太洋釣具さんで山崎会員と待ち合わせ、餌のサザエを調達して、川下の7/11経由で根本漁港には4:45頃に到着。昨日の風が嘘のように凪ていて、波も無くベタ凪の状態、中ノ島に渡る先客(上物・底物?)が2名居たので、先に磯に渡し5時過ぎに西へと入りました。
潮は徐々に下げ潮が効いてきているようで、裏ポイントでは布良からの潮と、根本からの潮がぶつかって大島方向に流れていて、潮が透き通っている事を除けば、絶好の状況と思われました。磯割りは前回釣れた裏の右ポイントに高橋会員が1本竿、真ん中のやや低い場所に山崎会員が1本竿、左側の高台に私が1本竿での開始となりました。
潮が右から左へと結構走っていて、良い雰囲気でのスタートとなり、元気の良い餌取りも頻繁にあり、そろそろ時合いかな?と思っていた頃(6:15)に、左端から投げていた私の竿にアタリが・・・1回2回と竿が真直ぐになるが・・・待て待て3度目に大きく突っ込んだのを確認して大アワセ、乗っていますぅ〜〜浅いから結構引きます、、、楽しいですぅ〜〜、取り込んで見ればここ御神根のレギュラーサイズ、53.0cm/2.35kg♂の銀ガケでした。
その後この時とばかりに両名必死に竿を振るも、大したアタリも出ず、潮が大分下げてきたので高橋会員が先端に移動し、元気の良い餌取りやサンノジに遊ばれながらも、9:40頃しぶとく?まな板サイズ?のイシダイ、41.0cm/1.30kgを釣上げました。この頃から蒸し暑さが徐々に増してきて、全くの無風状態で一時は日射病?熱射病?・・・体力の無い人は危ないかも・・・でした。(日射病・熱射病・総称して熱中症といいます。詳しくはこちらをご覧下さい。
この後私は河豚釣りに専念するのですが、以前のような入れ食いは無く、おかず程度の釣果でした。特筆すべき点は、今まで釣れた事の無い小型の(30cm前後)メイチダイが5匹程度釣れましたが、タイトプールへ即放流、上げ潮と共に海に帰って頂きました。
13:00頃からやっと南西風が吹きだし、幾分釣りやすくなったと思ったら、磯上りの14:00となり本日の釣行終了となりました。
本日の釣果は、イシダイ2匹・Max珈琲4本・ショウサイ河豚18匹・アカメ河豚1匹・サンノジ3匹・メイチダイ5匹と、多種多様な釣果があり、風も無く死ぬほどの蒸し暑さを除けば、楽しい釣行だったのかな!
次回の更新は7/18川下釣行後(私は支部行事の為欠席です)、ドロタ島ですから釣果を期待しましょう。

6月27日
日曜日
南西の風


ショウサイ河豚
月例釣行 南房総市根本 弘栄丸 御神根 中・西
参加者:平松・石井会員・肥後会員・高橋会員・岩益会員・石橋会員
 午前5時前に根本漁港に集合、当初は8名くらいの参加を予定していましたが、上記の6名となってしまったので、厳正な磯割りは行わず、希望を聞き入れ磯割を決定しました。
東に渡す予定でしたが、折からの南西風でやや波状態、東を断念して中に肥後会員と石橋会員、西には石井会員・高橋会員・岩益会員そして私の4名が渡りました。中では肥後会員が東のポイントに1本竿、正面と真逆の裏側に石橋会員が2本竿。西では正面沖向かいに石井会員が1本竿、裏は前回山崎会員がカンダイとイシダイを釣ったポイント(一番右寄り)に高橋会員が1本竿、中央の凹地に岩益会員が1本竿、左の高台に私が1本竿で入りました。
海の状況は波がざわつき、水温も冷たくなく、雰囲気は最高の状況でした・・・が、、いつもの御神根とは違い、潮が全く走りません・・・時折、ナマダか河豚が餌を突く程度で、元気の良いアタリは全く無く、痺れをきらした私は河豚の仕掛けを取り出し、沖向かいの河豚場所を攻めてみても・・・殆どアタラず、「あぁ〜!河豚も魚なんだ!」と思い知りました。
昼を廻った頃から石井会員がコマセを取り出し、中島の間で上物釣りをやりだし、サンノジ?アイゴ?メジナ?・・・姿を見てない獲物を5回もバラシ、照れ笑いの連発でした。。。
終了時刻の14:00となり、潮が流れず撃沈となりました。今日の釣果はショウサイ河豚がやっと6匹、MAXコーヒーが2本でした。
 次月の予定では7/11・7/18・7/25ですが、その間に釣行した場合は更新いたします。ご期待ください!
6月20日 予想通り南房は南の強風、とても釣りの出来る状況ではなく、仕方なく時化休みとなりました。
次週の(日曜日)御神根月例釣行をご期待ください。

6月13日
日曜日
曇時々晴れ

カンダイ


イシダイ


ショウサイ河豚
自由釣行 南房総市根本 弘栄丸 御神根西
釣行者:平松・高橋会員・山崎会員
 タイトル:一人芝居ならぬ一人舞台
 前回の御神根釣行で河豚の大漁に気を良くして?・・・ではありませんが、予定していた御神根西の参加者が、電話にて勧誘したにもかかわらず、殆どの会員にフラレ、高橋会員と二人での釣行を予定していましたが、前夜の20:00過ぎに、山崎会員から参加の希望が入りましたので、急遽3名での釣行となりました。この時から運命の歯車が廻り出していたのでした。。。。。
4:00に太洋釣具さんにて待ち合わせをし、川下の7/11にて人間の餌を調達して、根本漁港には4:45に到着・・・すると何処かで会った釣師???そうそう先週末太海の雨乞いにて、餌取りも無く共に撃沈した方が・・・(今度お会いしたらお名前を教えて!)お互いに顔を合せ「先週はお疲れ様でした」と言葉を交わし、その方たちは中ノ島へ行き、我々は西島に渡りました。西では陸向いの左側高台に高橋会員が1本竿、中央の凹地に私が1本竿、右端高台に山崎会員が1本竿でスタートとなりました。潮は布良方向から押してくるような流れで、何とも良い雰囲気ですが、ウツボ以外は大したアタリも無いまま経過し、右側の山崎会員がただひたすらナマダ掃除(これが後に大変な事に!!!)。私は今回河豚50匹を釣る事に専念すべく、少々時間が早い気もしましたが、7:30頃から河豚釣りに専念するも・・・今回はショウサイ河豚の小型が多く、前回のような大型河豚が釣れず、四苦八苦していた8:00頃、山崎会員の強竿ハイパーターナーHが、真直ぐに伸びきっているのに気がつき、取り込んだ魚は何とカンダイ69.0cm/5.80kgの中型サイズ、東日本支部の春季大会中なのでキープ、その約1時間後の9:00頃、今度は本命が竿を突っ込み、何度か根に張り付かれたようですが、高橋会員の適切なアドバイスにより、見事に55.0cm/3.10kgの良型を釣上げ、本人満面の笑みがこぼれたとか。これも前記のように、ナマダ掃除が効を奏した結果で、もし○×幹事長だったら、ナマダ2本釣れた時点で諦め、ポイントを替えていて、結果釣れなかったと思いますよ・・・誰かがうなづきセコンドされたような感じ・・・
その後、2匹を持って記念撮影をしたのですが・・・その更にその後・・・イシダイがいない・・・ストリンガーから外れて、タイトプールの底にへばり付いて居るのを発見、大急ぎで持参していた玉網で何とか掬い、ホッとする一幕もありました。
そうこうしている内に終了時間となりましたが、今回は非常に上出来の釣行でした。釣果は山崎会員が今年の初釣行でイシダイ・カンダイ・ナマダ多数、高橋会員がナマダ、私が小型ながらショウサイ河豚26匹でした。めでたし目出度し!
次回更新は6/27御神根全島にて、木更津磯月例釣行を開催いたします。その後にアップしますので、ご期待ください!

6月12日
土曜日
晴れ

アイナメ


カレイ
自由釣行 木更津沖A堤防 宮川丸
釣行者:平松
 昨夜、お遊びの1円パチンコから帰ってから・・・「そうだ!京都ヘ行こう!」×××!じゃぁ無くて、入梅前にアイナメ釣りに行こうと、急に思い立ち、釣り道具が入っていようがいなかろうが「そんなのかんけ〜ねぇ〜」ふる!・・・。。。
4:00に飛び起き急いで身支度を整え宮川丸へ行くと、宮川の婆ちゃんが元気に出迎えてくれる、(いつまでも元気で何よりです)「あら!今日は何!」私が「アイナメ釣り」婆ちゃんゆっくり首を斜めにして「駄目かも?・・・」そう言われても釣る気・やる気でやってきた気持ちは収まるわけも無く、赤イソメをシッカリ調達して5:00の始発でA堤防へ、先端には既に他船にて渡ってきた釣り人が4名いましたが、製鉄向き先端2番に何とか陣取り、3本竿でのスタートとなりました。・・・・・宮川の婆ちゃんの「駄目かも?・・・」が頭を過る。・・・ヒガン河豚が時々餌をついばみ、暇な時間が過ぎた9:00頃、待望のアイナメが竿を曲げ、目測40cm大型でした。その後唐揚げサイズのカレイを2枚追加し、明日の予定もあるし、もう終わりにしようかと思っていたら、15:00頃交通事故のように突然竿が曲がり、やはり40cmクラスが釣れたので、16:00の船で終了する事にし、11時間に及ぶアイナメ釣行を終了しました。
帰りに宮川丸にて正式に検量の結果、40.5cm/900gと40.0cm/900gの2本でした。11時間で2本ですから、非常に効率の悪い釣りでしたが、当日は釣れれば大型が多く良かったのかな?また堤防各所では、投げサビキ?の仕掛けで20〜25cm前後の木更津アジがポツポツ、それにシロギス・イシモチも釣れていました。ご参考までに!

6月6日
日曜日
晴れ
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・高橋会員
 高橋会員と当初は木更津堤防でアイナメでも・・・と、打合せをしていたのですが、「やっぱりイシダイが良いね!」と言う事で、急遽太海釣行に変更し、カワハギや河豚と戯れ事に因ったらイシダイ・・・なんて欲をかき、深場の雨乞いに久しぶりに渡り、本場のやや右寄りに竿を出し、投入したとたんラグーンの荒木会長から電話が入り、「朝の一投目で60cm位のが釣れたよ!」と、一日間違えたか?前日のトコブシ3.0kg(2人分)のコマセが効いたのか・・・、一方太海では底潮が冷たく、餌取りも全く無くヤドカリもそのまま戻ってくる・・・その上極めつけは、高橋会員がカワハギ仕掛けにイソメを付けて投げても、餌はそのまま戻ってくる・・・最悪の状況・・・10:00頃再度ラグーンの荒木会長から「また釣れた!さっきのイシダイより大きい!」ざまぁ〜みろ!と言わんばかりの電話に、正直むかつきを覚えた。〜〜〜
餌も殆ど使わず(ヤドカリ7個)、ただただ磯でのんびりして、13:00をもって納竿終了しました。
何も悪い事はしていないのに・・・何かついていないなぁ〜〜〜!イシダイならぬ河豚の崇り??クワバラくわばら・・・でも6/13は御神根で河豚の大漁!?なぁ〜んてネ!
6月5日
イシダイ
自由釣行 南房総市川下 勝丸
釣行者:渡辺幹事
 久しぶりに土曜川下に渡辺幹事が、単独で釣行したようで、長島に渡り中型のイシダイをGetした模様です。詳細は聞いていませんが、隣の白浜地区では全く良くなかったのに、川下地区では潮が通したのかな?それにしても、おめでとうございます!!
中型イシダイ50.5cm/2.95kgです。

6月5日
土曜日
曇り後晴れ
自由釣行 南房総市白浜 白浜渡船
釣行者:平松・花沢幹事長
 めずらしく花沢幹事長から電話が入り、「土曜日が空いたので釣りに行きましょう!」との事、御神根の弘栄丸に連絡したら、東が空いているとの事でしたが、爺さん(花沢氏)曰く「足元がふらつくから他にしましょう!」ときたもんだから、白浜渡船に連絡し、高島釣行とあいなりました。
釣り客は不景気の為か比較的に少なく、高島に3名・江に島に2名・鮫島に2名・大島に2名、その内石物狙いは高島と大島の5名でした。
高島では花沢幹事長が船着場のやや上に1本竿、最高部の高台に他の釣り人が1本竿、私が先端の一段下がった場所に1本竿、でスタートしましたが、期待していた本命のアタリや、元気の良い餌取りのアタリは全員全く無く、それでもスケベ根性で11:30終了は決断できず、最終の14:00まで無理矢理餌を投げ続けましたが、底潮が冷たい影響?で撃沈・・・白浜は相性が悪いのか?と強く感じたのはその翌日でした・・・・・


5月30日
日曜日
雨後曇り

河豚多数
自由釣行 南房総市根本 弘栄丸
釣行者:平松・石井会員・高橋会員
 木更津を出る時は、雨は殆ど降っていなかったのですが、富浦周辺から徐々に雨が降り出し、餌を調達して川下の7/11に到着する頃には、本降りの雨となっていました。根本漁港に5時到着予定でしたので、7/11駐車場にて軽い朝食を済ませ、石井会員と合流して根本漁港へ、この時点ではやや小降り、海上は凪、北東の風5m前後と、絶好の条件でした。
5時過ぎに船上の人となり御神根西へ、つくや否や場所決めをするが、石井会員は沖向かいに1本竿、高橋会員は船着きの左側で1本竿、私は船着きの右側に1本竿で釣り開始となりました。潮流が漁港方向から布良瀬方向に・・・急流、これは・・・ひょっとしたらいけるか!と、気合が入りましたが・・・時間の経過と共に徐々に落胆の・・・予感・・・裏ポイントは殆ど餌取りも無く、表ポイントは河豚の猛襲で、餌は30秒と持たない感じ・・・その原因を排除すべく、必殺の自作河豚仕掛けを投入!即入れ食い、これが結構楽しくて暫く河豚と戯れるも、あっ!と言う間に大漁!・・・内房の海苔ひび周りの河豚釣りや、外房方面の河豚のカットウ釣り等の比ではなく、自分が捌ける最大数・・・35匹のショウサイ河豚を土産に、とても釣りきれる数ではなく、「今日はこのくらいで勘弁してやるぅ〜」で河豚釣りは終了し、正面沖向かいにて再度イシダイ竿を投入・・・やはり河豚だらけぇ〜〜。13:00を廻った頃から元気の良い餌取りが時折出てきたが、定刻の14:00となり終了となりました。
 本日の釣果は、私がナマダ2本・ショウサイ河豚35匹、石井会員が上物竿でニザダイ2匹・ショウサイ河豚5匹・子メジナ多数、高橋会員が赤目フグ1匹の釣果でした。
 次回は・・・多分6/13の御神根西・・・その間釣行しましたら更新いたします。ご期待ください!
5月29日
土曜日
曇り
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:鈴木副会長
 めずらしく鈴木副会長が太海にに釣行したようです。午前10時頃に私の釣友、釣天狗の鈴木会長から連絡が入り、太海の棚で一緒に竿を出しているとの事、状況を聞くと「大した餌取りもいない」と言っていました。その後の連絡がありませんでしたので、どうやら・・・撃沈のようです。。。
5月22日
土曜日
晴れ
イシダイ
自由釣行 布良地磯
釣行者:石橋明宏会員
 絶好調の若きポープ?マイルドセブン?・・・の石橋会員が、仕事の休みを利用して、布良の地磯に単独で釣行し、午前9:00頃良型のイシダイをGetしたと写メが届きました。本人曰く「今年はバンバン釣っちゃいますよぉ〜〜」ときたもんだ。会員諸君!負けずに頑張ってください!
 帰りに館山の太洋釣具によって検量の結果、53.0cm/2.90kgと報告がありました。
5/23釣行予定でしたが、予報が雨の為、張子の虎は釣行を辞退しました。次週5/30は御神根西を予定しています。石橋会員を超えましょう〜か!ご期待ください!


5月16日
日曜日
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・高橋会員
 前回の釣行時に計画した西端(亀岩)釣行を、凪が良さそうなので高橋会員と行ってみました。
朝5時過ぎに太海漁港を出発し、蛸坊主・雨乞い・小島を経て待望の西端へ、満潮と言う事で最上部の1m程度が露出している。早速チャランボを持って渡礁し、荷物を全てやりくりして、流出防止策を各々の釣具に施し、やっとの思いで釣り開始となり、沖向かいに高橋会員が1本竿、沖沈礁やや右に私が1本竿、期待感が膨らむなか第一投・・・大した餌取りが無い感じで、下げ潮が効いてくる7時過ぎから期待かな?なんて最初は悠長に構えていましたが、時が経つにつれて次第に焦りの色が濃くなり、なんでぇ〜〜・・・そんなバカなぁ〜潮が動かなぁい〜・・・、3回渡礁して坊主知不だったのに、(最干潮時に茫然自失の高橋会員を後ろから失礼)まあ自然相手ですので仕方ないのかなぁ!。
そんな中遅く来て棚に渡った肉屋の安東氏が、48.0cm/2.50kgのイシダイを釣り、12時には帰っていきました。ツキのある人はそんなものかも知れませんね!
 最終の14:00まで頑張っては見たものの、今回調達した餌は一個も使わず、昨年から年越しをしたヤドカリ7個と、前回の余ったトコブシ7個で・・・撃沈! 新海荘に帰ってから、地元の海士?釣師?職業不詳の○和会の千○さんがやって来て「あんなに潮がひゃっけぇ〜んじゃぁ、イシダイなんか喰う訳ねぇ〜よぉ〜」と諭され、海に潜っている海士が言うんじゃごもっともと、仕方なく納得し次回の釣行に期待することにしましょうか!
 次回釣行は、時化でなければ5/30、御神根西の珍釣行をご期待ください。

5月4日
火曜日
みどりの日
曇り時々晴
自由釣行 南房総市白浜町根本 弘栄丸〜鴨川市太海 新海丸
釣行者:平松・石井会員・高橋会員
 前日から(4〜5日前から)吹いている南西風が気になりましたが、ここ3日ほど朝凪の傾向があるとの事で、館山の太洋さんで餌を調達して根本漁港に4:45到着、早速船長と打ち合わせ・・・渡礁は無理・・残念、こればかりは無理は禁物、仕方なく南西風を避けて釣りの出来る太海の新海荘に変更し、40分ほど車で走り到着すると、既に双子島・サムライ島・平島には釣り人が入っていて、我々3名と内房磯のA氏と4名で旅の台に渡礁しました。
 A氏に好きな場所に入ってもらい、先端に私が2本竿、中央に高橋会員が同じく2本竿、高台の右に石井会員も2本竿、各々気合を込めて投入するも・・・餌取りも殆ど居ない・・・とたんにやる気半減いやいや、やる気壊滅状態・・・南西風が暫く吹いているので、水温の低下?の影響で魚が全く口を使わない感じ・・・13:00まで無口になりながら頑張ったつもりですが・・・撃沈してしまいました・・・
 また単独で栗原会員が吉浦の磯で竿を出したようですが、大した反応もなく、持参した餌を使い果たし、こっそりと帰路についたようです。お疲れ様でした!
 次回更新は、時化なければ5/16の亀根釣行。その次は5/30御神根西島釣行は既に3名のエントリーがありますので、残り1名となります。
 5/5清瀬の会員からエントリーがありましたので、5/30御神根西釣行は定員となりました。その他に釣行希望者が増えた場合は、その他の島でよければ調整してみますので、平松までご連絡ください。

5月2日
日曜日
晴れ
南西風
徐々に強

イシダイ
月例釣行 南房総市白浜町川下 勝丸
前夜泊参加者:平松・花沢幹事長・渡辺幹事・高橋会員・岩益会員
 ゴールデンウィーク真っ只中の5月2日、上記のメンバーが大物を仕留めたくてドロタ渡礁を決め込み、前泊で三々五々集まったものの、夜半を過ぎても南西の風は収まらず、誰ともなく「この分だと前回同様?お泊り会?」・・・消灯して眠りについたのは1:30頃だったかなぁ〜〜
 目覚ましの音に起こされ窓を開けてみれば・・・はぁぁ〜〜!昨夜の南西が嘘のように止んでいる・・・急いで身支度を整え7/11へ行き食料を調達して港へ。連休の日曜日とあって釣り人が大勢(10数人)がスエ島と長島に渡っていき、最後にドロタ組の我々が乗船し、カットビ勝丸で一走り、ドロタに着きウニガラを3体ポイントに入れて、厳正なる磯割りじゃんけん!一番手ぇ〜渡辺幹事〜〜例によって正面からやや右で2本勝負、二番手ぇ〜花沢幹事長〜〜正面左寄りで1本勝負、三番手ぇ〜岩益会員〜〜灯台向い1本勝負、四番手ぇ〜高橋会員〜〜川下漁港〜橋方向に日本?二本勝負、どん尻にひけぇ〜し私めは、花沢幹事長と渡辺幹事の間に、強引に割り込みの1本勝負と相成りました。
 海の状況は、水温18度水色は良好、潮の流れは灯台方向からトロリと流れていて、満潮と言う事で、時折膝上まで波が這い上がり、なかなか雰囲気があり釣果が期待できそうな感じ。正面向いは第一投目から餌取りが頻繁で、トコブシ1kgでは即足りない事を悟り、サザエを追加すべく思案して5投した6:45分頃、私の竿にアタリ(イシダイがじゃれてる様な感じ)がでて、一回引っ張っては放しまた引っ張っては放し、あれぇ〜〜終わったぁ〜と思っていたらギューンと突っ込み、ここぞとばかりにアワセをくれると、ずっしりとそしてグゥングンと確かな手答え、大型をGetした気になって15m位巻いてきた所で、しめ込んで行ったので竿を立ててっ・・・・フッ と言うかプスッという感じで何とラインブレイク!!な〜ん〜でぇ〜〜昨日ラインを巻き替えたばかり、切り口を見ると根ズレでもない・・・多分?イシダイが前記のの様にじゃれていて、ワイヤーがラインに巻き付き、それを引っ張ってきたから切れた、と解釈する方が正しいのかも知れない・・・でも良型の感触だけに悔しいです!そのすぐ後に花沢幹事長の竿が入り、本人必死で巻いてくるも、傍目には大して引いていないので静観すると、MAXコーヒー模様が団子になって・・・おやおやそれ位解からないのぉ〜〜。散々茶化していたら隣の渡辺幹事が男根?!いやもとい海魂を持ち竿?合せた〜〜乗ってるイシダイ!!後に検量したら50.0cm/2.10kgの食べ頃サイズ、7時15分の釣果でした。
 この後南西風が強くなったり弱まったり、でも10時を過ぎた頃からだんだん強くなり、13:00撤収となりました。逃がした魚は大きいとは良く言ったものです・・・とほほ
4月25日
日曜日
晴れ
自由釣行 館山市 相の浜テトラ
釣行者:高橋会員・石橋会員
 すでに型物をGetして余裕をかましている石橋会員が、60cmを釣上げ満願成就し、今年こそは禁煙を成し遂げたい?!高橋会員と、館山市の相の浜に釣行したようですが、やや内湾に入っている為か、潮が流れずベタ凪で、Max Cofferを2本で終わってしまったそうです。
午後4時頃高橋会員から報告がありました。次回頑張ってくださ〜い!
4月16日  まるで真冬の嵐、木更津の気温5℃・・・地球がおかしくなっているのぉ〜〜〜!
4/17日予定の根本御神根西釣行は、気象(波浪)予報が余りにも悪い為、早々に中止決定いたしました。今後は会員が釣行した際に更新いたします。
 クラブとしての次回の予定は5月2日川下月例釣行、5月4日の御神根西自由釣行です。5月の連休に期待しましょう!

4月14日
水曜日

メジナ
自由釣行 広兼会員からの釣果報告をメール原文のまま掲載いたします。
会長ご無沙汰してすみません。4月14日(水)今年初めて釣りに行きました。不発でしたが報告致します。
4月14日(水)天気 曇り後時々晴れ 場所 浮島本島の遊歩道中
 日替わり天気のこの頃、当日は午前2時頃に南西風が北風に変わり今日しか無いと思い、乗っ込み黒鯛狙いでいつもの場所へ行きました。
 6時に私のほか4名が乗船しましたが北風が思いのほか強く、本島までの航程でもぶきみなうねりで案の定外海側は大うねりで大ボケも含めとても着けられる状態ではありませんでした。私は本島の勝山漁港向かいに位置する遊歩道中とゆうポイントへ船長から『浅いけどワンドの中の砂地を狙って浅く釣ってみなよ前に○○会の○○さんが大釣りしたよ!』と言われ降ろされました。そそくさとコマセを作り水汲みバケツで水温を計って見ると16.4度と思いのほか高い水温でなんとなく安心し、いざ仕掛けを振り込もうとしましたが一面浮いた海藻だらけで砂地はぼんやり見えるけど難易度大の状態で釣り始めたのでした。ベラを10匹程度釣った後、同じアタリでなんとなく合わせるといきなり重量級が走り出し、最近釣りをしていないなまった腕であっとゆう間に竿を伸ばされ1.7号ハリスを飛ばされ今日最初で最後の形物を逃しました。その後、あんまり引かないけど抜けずにタモ入れした写真のメジナ33cm、昼頃は黒鯛の40cmクラスを水面まで浮かしたがタモに手を掛けた瞬間ハリがはずれ海に帰って行きました。この次はもう少し気合を入れて良い報告が出来る様がんばります。石鯛もシーズンインした今日この頃、会長も今年一年クラブ員の指導と楽しく良い釣果に恵まれる様、千葉のお店からお祈りしております。


4月11日
日曜日
曇り後晴れ
波浪あり

イシダイ


カンダイ
月例釣行会 南房総市 川下勝丸〜鴨川市太海 新海荘
前夜泊参加者:平松・花沢幹事長・渡辺幹事・岩益会員
朝合流参加者:高橋会員・石橋会員
 若干の波浪が気になりましたが、今年初のクラブ釣行でしたので、気合を入れて前泊でドロタ島に渡礁し、型物を引き摺りだそう・・・なんて欲を描いたものだから・・・海の神の逆鱗に触れ・・・ドドォーンと轟く波の音・・・スエ島はゾロリと波に洗われ、ドロタ島は時々波の中・・・仕方なく川下勝丸のお泊り会を終了し、何とか竿を出せそうな太海に連絡し、車5台での大移動と相成りました。
 新海荘に着き、新ちゃんと話をすると、どうやら北よりは竿が出せそうなので、平島・旅の台を目指して支度をし、餌のサザエ・・・何と在庫が僅かしか無いようで、仕方なく皆でやりくりし、のんびり出船となり、平島には私と花沢幹事長が渡礁し、旅の台には残りの渡辺幹事・高橋会員・岩益会員・石橋会員が渡り、時々大きなウネリが着ける中、釣り開始となりました。
 平島では、波の来ない安全な場所に私が1本竿で陣取り、やや下の足場の良いところに花沢幹事長が1本竿、ここならのんびりできて良いね!など他愛の無い話をしながら支度をし、私が小湊向い50m地点に投げたつもりが・・・リールのカウンターが0.0mのまま・・・電子式のカウンターが壊れていて、正確な距離が分からないけど、そこは昔取った何とやらで、いい加減な目見当・・・でもそれが功を奏して、第一投目から元気の良い餌取り・・・あぁっれぇ〜入っちゃった?!合せをくれ巻き上げてみると、小型ながら今年度自身初、今年度太海初のイシダイ釣果となりました。後に検量の結果43.0cm/1.45kgでした。因みに餌は昨年の12月に沈めて、生き残っていたヤドカリでした。
 その後10時過ぎに旅の台に渡った石橋会員が、平助寄りに竿を出し3.00kg位のカンちゃんを釣上げましたが、「可哀想だから優しくリリースしました」と言っていましたが・・・後に蛸裏の波間に漂っていたとか・・・リリースも結構気を使うもんですね!
 その後旅の台組は場所を棚に移動し、ランチタイムと洒落込んだようですが、すぐに南西の風が吹きだし、殆ど釣りにならない状況で終了時間の14:00、残念ながら撤収となりました。
 次回更新は、時化なければ4/17御神根西釣行後にUPします。ご期待ください!

4月6日
火曜日
晴れ
イシダイ
自由釣行 乙浜離岸堤 渡船は石田釣具店
釣行者:石橋 明宏会員・そのお友達
 まだ早いよぉ〜〜と言う先輩の忠告を無視して、イシダイ竿を新調し振りたくて仕方なく、本年すでに型を見ている乙浜の離岸堤に渡り、8時45分ころにまさか?の初物をGet、しかも自己記録更新の大型で、正式に太洋釣具さんで検量の結果、58.2cm/3.80kgのBigサイズでした。その後は大したアタリも無く、14:00の最終まで頑張ったようですが、ナマダ・アカメで終わったようです。
 あちこちからイシダイの便りが聞かれるようになり、急にシーズン入りしたような感じです。
4月11日は川下を予定していますので、少し期待が持てそうです????
イシダイシーズンの開幕です。次回更新をお楽しみに〜〜今年も12月まで宜しくお願いいたします。
1月17日
日曜日
晴れ

小メジナ

ニザダイ
全磯連東日本支部上物釣り大会 鴨川市太海 新海荘
参加者:平松・石井会員・石橋会員
 毎年恒例となっている東日本支部の上物釣り大会が、太海の新海荘で開催され、木更津磯の精鋭?が参加し、平助に石井会員、旅の台に石橋会員、私は蛸坊主に渡り、各々頑張りました・・・私は第一投目からロッドが曲がり・・・大メジナ?のつもりが・・・サンノジ 暫くしてまたまたサンノジ!*+>&$#メジナは殆ど当たらず惨敗!。一方平助と旅の台に渡った石井会員と石橋会員は、小メジナと終始戯れ14:00まで粘りましたが、足の裏を越えられず、検量魚は仕留められませんでした。
このところしきりに思うのですが、(私だけかも知れませんが・・・)、「イシダイ釣師は釣りが下手だ」と、様々な釣りをする度につくづく感じてきました。シーズンオフ中に機会があれば色々な釣りを経験できれば、また一つ違った意味で目から鱗かも〜〜〜!
 なにか変化があれば更新いたします。