2012年12月25日更新

2012き ま ま な 釣 行 記

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釣 行 日 釣          行          記

12月24日
振替休日
晴れ
北西風強
 納竿月例 鴨川市太海 新海荘
参加者:平松・花沢幹事長・高橋会員・オブザーバー鈴木氏
 12月の第二日曜日に予定していた月例の納竿が、波浪の為延期となり、暮れも押し詰まった24日の振り替え休日に、上記の少ない参加者により行われました。
朝から北西の風が強く、一番風の当たらない場所のタコ坊主を選び、4名で肩を(竿を)並べてのんびりと・・・のつもりが、西側から吹いてくる強風に打ちのめされ?吹きのめされ?、竿先が左右上下に激しく振られ、餌取りのアタリすら分からない状態、オマケに数日前から吹いている季節風(南西風)により、水温が低下している感じで、全く期待できない状況のなか、納竿と言うことで、竿を収める為だけに竿を出している感じ、出来れば来年の干支のヘビ?ナマダ?でも釣れればと思いましたが、そのアタリすらなく、雨にも負けず風にも負けずに最終時刻まで頑張りたかったのですが、私の根性が無く、ヤドカリ5個の消費で、12時をもって納竿となりました。餌は全部使い切りたかったのですが、太海の海にて持ち越し止りました。
 今年1年間木更津磯のサイトをご覧いただき、誠にありがとうございました。磯釣関連で釣行した際には更新いたしますので、宜しくお願いいたします。


11月23日
祝日
勤労感謝
曇り〜雨

イシガキ


 ブダイ

 遠征釣行 静岡県下田〜鵜渡根 喜久丸
釣行者:平松・花沢幹事長
 先週予定をしていましたが、時化のため止む無く中止した遠征を、どうしても行きたい衝動に駆られ、20日の夕刻に釣行を決定し、前回もお世話になった渡船喜久丸、並びに餌の手配でウニ市さんに連絡をし、今度は時化ないことを祈念して当日を迎えました。
 22:00に私の自宅を出発して、アクアライン〜首都高横浜線〜保土ヶ谷バイパス〜東名高速、足柄SAで暫しの休憩を取り、沼津のICで高速を降り、ウニ市さんとセブンイレブンで待ち合わせ、ガンガセの餌を3箱いただき、伊豆縦貫道〜天城越え〜川津〜下田到着は1:45分頃、まだ喜久丸さんは開いていないので、船着場周辺に車を止めて暫く休憩、3:00少し前に事務所が開いたので、乗船名簿に記入して仕度を開始して、接岸された船に釣り荷物を入れ込み、前回とは違い手馴れたもので、早々に寝場所を確保して就寝体制に、4:00頃に船は下田港を離岸して出港!
2時間ほど走り、その間うとうとと転寝状態でしたが、花沢幹事長は熟睡していたようで、身体をたたいて起こした際に、寝ぼけてる様子で何処にいるのか咄嗟の判断が出来なかったようです。急いで足ごしらえをして、船倉から釣り道具を出すのを手伝い、ふと目をやると鵜渡根本島を右手に沖の高島が目の前、すると船長から「平松さん 二つ根!仕度して!」と声が掛かり、思わず手を上げ「ありがとうございます!」と言って渡礁開始、状況は風はそよそよ波は無く絶好のチャンスに、否が応でも期待が高まりました。
荷物を高台に移動・整理して、釣り座を船着けば正面「沖の高島向かい」に花沢幹事長が入り、「利島向かい」に私が入り、いよいよ釣り開始となりましたが、潮は新島から利島に向かって流れていて、潮裏の感じがありましたが、その内変わることを期待して数投しているうちに、元気の良い(イシガキ?)餌取りが出るようになり、8:00頃花沢幹事長の竿が入り、上がってきたのは1.0kg位のイシガキダイ、本人今回も坊主ノガレで大喜び、その後暫くして私の竿にもアタリがきて、ほぼ同じサイズのイシガキ、その後はブダイが仲良く1匹づつ釣れて、私にイラが釣れた10:30頃から雨脚が強まり、次第に風も強くなり、やや時化状態・・・辺りを見渡しても喜久丸の姿は無く、船長の携帯に電話をするも圏外でなかなか通じず、何度かトライしているうちに何とか繋がり、終了する旨を伝え迎えを依頼しましたが、喜久丸の到着には1時間余りかかりました。(13:00頃の海の状況 沖の高島の様子・二つ根裏の平根の様子 竿を出してる画像と比較して下さい)それもそのはず船は新島の裏手に居たようで、我々を回収すると再び新島に向かい、他の釣り人を回収してから、下田港に向かうのですが、北よりの風が10m位吹いていたのでよく揺れて、楽しい帰路となりました。やや早あがりのため下田には16:15頃到着しました。
 喜久丸事務所にて暖かいお茶をいただき、清算して早々に熱海経由での帰路に付きました。途中、前回同様の伊豆っ子ラーメンで腹ごしらえをして、大磯Pでコーヒーを飲み、木更津到着は20:45でした。
今回の釣果は、イシガキダイ2匹・ブダイ2匹・イラ1匹でした。餌は全てガンガセウニを使用しました。
今年の遠征は無理かもしれませんが、来年には再度挑戦したいものです。
 今現在の次回の予定は、12/9太海にて木更津磯の納竿を予定しています。


11月11日
日曜日
曇り
 太洋釣具磯釣大会 川下地区・富浦地区
参加者:平松・高橋会員・石橋会員
 8月初旬に申し込んだ太洋釣具さんの磯釣大会が、川下地区と富浦地区に分かれ開催され、我が木更津磯の磯割り抽選では、川下地区のスエ島に2名・長島に1名・富浦地区のブダイ島に1名でしたが、参加予定の岩益会員が、仕事のため参加できなくなり、一人だけで富浦は大変だと判断し、3名での川下地域を決定しました。
夜が明けてきた6時頃、時折大きなウネリが着けるスエ島から渡し、長島・鳥島そしてドロタ島へと磯渡しが完了しました。スエ島では一番権を引いた平野さんがテトラ向かいに入り、二番権の私が高台に入り、三番権の石橋会員が右から二番目に入り、波浪の為時折ウネリが着けるので、出来るだけ中央に寄るように話をして、スエ島10名にて釣り開始となりました。(中央から左側
海の状況は、磯はザワツキなかなか良い雰囲気、潮流は殆ど流れず、水色はやや緑がかった菜っ葉潮?の感じ・・・仕掛けを投入するとすぐに餌取りの反応があり、期待が高まるものの本命のアタリがどの竿にも出ない、・・・ソコリ(8:30〜9:00)になって一段落した頃、俗に言う怪情報が流れ出し、「富浦で小型が釣れたようだ?」とか、そうなると2番3番が抽選になるよう、「やれ釣れるな」とか「バラセとか」他の釣り人が釣れない事を願ったりするのですが、これは毎年太洋釣具さんの入賞商品が豪華なので、そのご相伴にあやかりたい気持ちからくるもので・・・その気持ちが通じたのか?川下地区ではイシダイの姿は見られませんでしたが、12:30分の磯上がり後に確認した正式情報によると、1位〜4位まで全て富浦にて釣れていました。5位の商品は抽選となりましたが、1・2・21番はかすりもせず、食事をいただいて終了となりました。
 その後石橋会員は、第二部会とばかりに、残った餌を持って川名周辺の地磯に釣行したようですが、マックスコーヒーにナマダ?で終了したと連絡がありました。お疲れ様でした。。。
 次回は気分と凪がよければ・・・遠くに行くかも知れません? 事後に報告いたします。

11月4日
日曜日
晴れ
 自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・高橋会員
 凪を見据えて、満を持して?太海の名礁を目指しましたが、北〜北東の風が強く二番船の最後に乗船して、各磯に釣り人を下ろし、最終的に西の果ての亀さんに渡り、一発デカバンを期待しつつ、正面に高橋会員が入り、右寄りに私が入り、それぞれ一本竿で頑張りましたが、大した餌取りも無く潮も動かず、13:00まで必死に頑張ってみましたが、ナマダのアタリが3回ほどあっただけで、期待に反して撃沈となりました。
 太海の各磯でも、小型のイシガキは釣れたものの、大した成果は上がらなかったようです。
 次週の日曜日は、太洋釣具さんの釣り大会で、当クラブでは私・高橋会員・石橋会員の3名が参加しますので、翌日にはその結果をご報告いたします。ご期待ください!
11月3日
文化の日
曇り
イシダイ
 自由釣行 館山市川名周辺の地磯
釣行者:石橋会員
 先週に引き続き石橋会員が単独で、布良周辺を観察しながら川名に回り、朝の8:30分頃中型のイシダイ♀54.5cm/2.80kgを釣り上げたと連絡があり、そのしばらく後の10:00頃にも、小型のイシダイ♀42.0cm/1.42kgを釣り上げたと写メが届きました。
大きさ・重さは、帰りに太洋釣具さんにて検量してもらったようですが、太洋さん情報によると、川名・洲崎・布良周辺がHotのようです。ご参考に!
 石橋会員、おめでとうございます!来週のツキを使い果たしましたか?微妙・・・ですネ!
10月28日
日曜日
曇り
 自由釣行 館山市布良〜川名地磯
釣行者:石橋会員・J&F安藤氏
 支部の各会選抜イシダイ大会が、折からの予報が悪く、止む無く中止となってしまったので、諦め切れない石橋会員が、J&Fの安藤氏と連れ立って地磯周りを釣行して、ダイの♂を釣ったと連絡がありました。大きさ等は不明です・・・

10月27日
土曜日
曇り時々晴

イシガキダイ
 自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・内山会員・オブザーバー鈴木氏
  10月14・21日と時化のため釣行出来なかったので、その鬱憤を晴らすべく??凪を期待しつつ?土曜日にオブザーバーの鈴木氏を交えて釣行しました。数日前の予報では良い凪に恵まれるはずでしたが、・・・北東の風が強くウネリも強く、凪どころかやや時化状況で、渡れる場所も限定され、今回は初対面と言う事もあり、できるだけのんびり出来る場所を選定し貝溜に渡り、遠投のできない内山会員が左の船着き場に入り、鈴木氏が正面のポイントに入り、私が右側のポイントに、それぞれ一本竿で開始しました。ソコリまでは比較的に穏やかで、大した餌取りも無くのんびりムードそのままでしたが、上げ潮に入ってからは北東風も強まり、時折ウネリも強く寄せるようになり、ふとフラワーセンター前を見ると、波が被っている状況で、雨乞いに渡した釣り人が気になり、新ちゃんに連絡を取り撤収してもらい、その釣り人達は我々の隣の箱崎に移動、やれやれでした。
 11:30頃、大したアタリも無く時間が経過し、残りの餌を確認すると・・・、まだ少し打ち返しが出来そうだったので、磯上がりを13:00にしようと決定し、再度気を取り直して頑張って・・・辺りを良く見ると・・・棚では終了して船待ちをしているし、箱崎では終い支度をしているし・・・我々だけ13:00とは言えない感じになり、急遽終了を決定して竿を終いだしたら、何と!何と!鈴木氏の竿に小型のイシガキが、、、ヒラヒラ〜〜ッと付いてきて、ちょうど良い終わりの時間となりました。
 新海丸は、箱崎・我々のいる貝溜・タコ坊主・棚へと釣り人の回収に回り帰港となりました。この時には風もウネリも結構強くなり、撤収にはジャストのタイミングとなりました。
10月14日
日曜日
 太海へ釣行予定でしたが、前日に新海荘に連絡を入れると、北側が「ウネリが強く場所限定になりそう!」との事だったので、止むを得ず中止にしましたが、朝起きてみると何と!雨!こんな予報ではなかったはず・・・中止して正解?だったと思います。
 今週末(10/21)には太海に行く予定です。
 10/21は木更津周辺ではアクアラインマラソンが行われ、各地で交通制限され、渋滞が発生しそうですから、この木更津から脱出しようと思っています。なおアクアラインは08:00〜14:00まで通行止めとなりますので、県外からお出掛けの方は陸周りとなりますのでご注意ください。詳細につきましては、http://www.chiba-aqua-run.com/2012/ にてご確認ください。



10月7日
日曜日
曇り時々雨
風波あり

イシガキダイ


イラ
遠征釣行 東京都式根島 下田 喜久丸
釣行者:平松・花沢幹事長・岩益会員
 なんか無性に遠征釣行がしたくて、急遽参加者を募り出掛けることにしたのですが、一週間位前から天気予報や波浪状況を逐一チェックしながら、決断には数日を要し、最終的に決行を決めたのは10/4日で、それから餌の手配をしたのですが、伊豆方面では週末に影響を及ぼした台風の為、餌の入荷が全く見込めないとの事なので、仕方なくウニとマガニは諦め、鴨川釣具の親父さんに依頼して、何とかヤドカリを調達する事ができ、待望の遠征釣行(第一希望は鵜渡根)実現しました。(後の参考の為に出来るだけ詳細に報告します)
 10/6 20:15分:花沢幹事長と私の自宅付近で待ち合わせ、20:30木更津を出発、料金の安くなったアクアラインを利用し、首都高〜保土ヶ谷バイパスを通り東名高速、暫く走り花沢幹事長の喫煙タイムの要求に、仕方なく足柄SAで小休止。この時岩益会員に連絡をすると、まだ出発して間もないとの事、気をつけて来るように託け再出発、東名沼津から伊豆縦貫道を通り、歌にもある天城〜〜超え〜して川津〜下田へは10/7 00:30着、安全運転で走行して3時間30分程度で到着しました。あまりにも早すぎるので車内で仮眠を取り、しばし休憩・・・2時を少し廻った頃、岩益会員から連絡が入り、喜久丸の場所が分からない様子、花沢幹事長と電話で「あっちだ!こっちだ。西だ!東だ!やれ行き過ぎだ!・・・」私が目立つところで待っていても、スピードを落とすことも無く走り去る始末・・・なんとかして待ち合わせが完了して、3時過ぎに喜久丸事務所にて受付を済ませ、港で釣具一式を積み込み04:00出港、一路鵜渡根・・・のつもりでしたが、波浪の為船長判断で式根島へ、05:30過ぎに到着し我々を含めた5名はハタカ根に渡り、常連の二方は船長の指示で左右に別れ、ハタカ根のほぼ中央を木更津磯が入ることになり、左の高台に花沢幹事長、移動が面倒なので中央の船着場に私、右側の高台に岩益会員が入り、06:00頃から遠征釣行の開始となりました。潮は左から右に強く流れ、60号でやっと止る感じのなか、岩益会員は人の意見を聞くでもなく、房総並みに40号で振りかざし、ラインが全く止らず50〜70M出していたようで・・・またまた何かをやらかしてくれていますぅ、、、錘を重くするようやっと納得させ、一件落着・・・と思ったところへ喜久丸がやって来て「潮が速ければ裏のポイントも良いよ!」と言われて、見に行って帰ってきたら、07:10頃 何と!何と!花沢幹事長が・・・何と!!イラを釣っていました。潮の流れが定まらず、右へ行ったり左へ走ったり、目まぐるしく変わり、細かい餌取りは居るものの・・・正体を見極めようと、ヤドカリの尻尾を付けて投入即アワセ、上がってきたのは800g程度のイシガキダイ、やっぱりこいつか!抜きあげ取ろうとした瞬間、針から外れポッチャン!バイバイ!その内良型が廻ってくる事に期待していたら、09:45頃 35.0cm/1.30kgのイシガキダイを私が釣り上げ、房総サイズだから・・・悩んだのですが・・・食料のためキープ、それから暫くして時合い?となったようで、10:50頃花沢幹事長が慌てて必死に巻き上げ、52.0cm/3.05kgのイシガキダイを釣り、左先端に入った常連さんもすぐに2kgオーバーを釣り上げ、私もと期待をしたのですが期待が外れて、、、、、その後徐々にウネリが強くなり、房総では撤収と思われるほどでしたが、結局最終時間15:00まで釣らせていただきました。(喜久丸の皆様、ありがとうございました)
15:30頃、式根島を後に約2時間走り、17:30頃無事に下田港に到着、釣り荷物を引き取り車に積んで、喜久丸事務所にて会計を済ませ、喜久丸スタッフの方々と雑談し、18:15頃下田を後にし、熱海経由(らーめん付き)での復路となり、小田原〜厚木〜東名高速〜保土ヶ谷バイパス〜首都高〜アクアラインで木更津着は22:30分でした。
 所要時間とすれば、往路が3時間30分、復路が4時間30分ほどかかりました。有料道路代金は6,500円くらい?(多少誤差あり)
 参考までに持参した釣り餌は、ヤドカリ150個・イソッピ生50匹冷凍50匹・サザエ10k・・・5名分くらいの餌の量でした。反省!
 釣果は、イシガキダイ2匹・イラ1匹(放流)となりました。。。が、が、再度、鵜渡根にはアタックしたいものです。
次回更新をご期待ください!(釣行予定は時化なければ毎週末です)

9月23日
日曜日
小雨〜
ドシャ降り
やや凪

大会釣果





太海地区合同釣大会 太海新海荘
参加者:平松・鈴木副会長・花沢幹事長・肥後会員・石橋会員
参加クラブ:内房磯釣クラブ5名・木更津童心会5名・木更津磯釣クラブ5名・一般参加1名の合計16名でした。
 天気予報では一日中小雨、午後からやや波気の予報でしたが、小雨ならぬ時々ドシャ降りのなか、厳正なる磯割り抽選により、6時より渡船開始となり、平島〜旅の台〜サムライ〜雨乞いへと渡りました。平島には(若干1名遅刻者がいました)内房磯2名・童心会1名・木更津磯1名で、旅の台は内房磯1名・木更津磯2名・一般参加1名、サムライには童心会2名・木更津磯2名、雨乞いには内房磯2名・童心会2名と、うまい具合にばらけて親睦的にも、公平で素晴らしい磯割りでした。
 上げ潮が効き出した8時頃から、イシガキダイの釣果がサムライ(童心会の石井会長)〜平島で上がりましたが、その他は大したアタリも無いとの事、雨は時々小止みになるものの、切れ間無く降り続いていて、雨具の縫い目から徐々に染込んできてるのが・・・・不快感極まりないもので、10時半を廻った頃、誰かが「ノーサイドにしましょう!もう!」???違いました、「止めにしましょう!いい加減に!」と言ってくれるのを待っていましたが、今日この天気でも出席してきた参加者は、ただの意地っ張りや強情張りではなく、キチガイの類の面々で、それを期待した私が愚かでした、この情熱と強情で仕事など頑張れば、日本の将来は素晴らしいものになると思うのですが・・・・
 暫くして、平島に渡った内房磯の岩竹会長が55cmクラスを釣り上げたと報告があり、なお更止める気配は無くなり、11時30分を過ぎるまで頑張り、終了時間の12時・・・やれやれ やっと終わったと安堵感、旅の台から撤収して来て、我々のサムライに来た時、雨乞いに渡った内房磯の浅井さんの竿が曲がっていたと聞かされ、平島に回収に行くと、岩竹さんのイシダイより浅井さんの方が大きいとの事、最後に雨乞いに迎えに行くと、痩せているけど大きい「流石!」太海の常連、どうやら終了間際に喰ったようです。ちょうど下げ潮が効き出す頃だったのでしょう。
 参加者全員を回収し港へ帰りましがた、全員溝鼠状態でぐちゃぐちゃでヘロヘロ、さっそく検量した結果、優勝は雨乞いに渡った内房磯の浅井さんで、イシダイ57.5cm/2.80kgでした。準優勝は平島に渡った内房磯の岩竹会長で、イシダイ52.5cm/2.70kgで、第3位はサムライに渡った童心会の石井会長で、イシガキダイ34.5cm/1.00kgとなりました。おめでとうございます!お揃いの記念撮影です。
 あいにくの天候でしたので、新海荘のご好意により2階の広間をお借りして、和気藹々と表彰式を執り行いました。
優勝者の浅井さんと、準優勝の岩竹さんと、第3位の石井さん・・・そして少数ながら今回参加した決して弱音を吐かない強情張りの面々?!???雨の中大変お疲れ様でした。また来年楽しみましょう!
 最後にこの大会にご協賛をいただきましたラグーン磯の荒木様、また一般参加と協賛を頂きました千葉市の外山様、本当にありがとうございました。この場を借りれ御礼申し上げます。
 木更津磯の釣果は、私が25〜30ガキワサ2匹・カワハギ2匹、鈴木副会長が30cmのガキワサ1匹でした。次回釣行は今のところ不明ですが、10月になれば秋季大会もありますので、毎週のように釣行しますので、その都度更新いたします。ご期待ください!
9月16日
日曜日
 太海地区の合同釣大会を予定していましたが、台風16号の影響を考慮し、延期といたしました。次週の9月23日(日曜日)に改めて実施いたしますので、多くの参加をお願いいたします。
 9/16当日は台風の影響でウネリがあり、最大10名程度しか出来なかったようで、結果 延期が正解だったようです。
 神風よぉ〜来るなぁ〜〜低気圧よぉ〜あっちへ行けぇ〜〜 週末の凪を期待しましょう!!

9月9日
日曜日
晴れ


カワハギ
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・高橋会員
 来週末(9/16)の大会予定もあり、状況視察方々高橋会員と出掛けました。早朝新海荘に到着すると、大勢の釣り人で久しぶりの賑わいを見せていて、新ちゃんは餌の段取りでてんてこ舞い?の様子、サザエを少々調達して支度を整え港へ、・・・16〜7人が待っていて・・・嬉しそうなのは新ちゃんで、一番船は例会で来ていた黒潮会のメンバーが乗り込み、平助・旅の台・双子島へ渡り、我々を含む残りの釣り人は二番船で、平島・サムライ・タコ坊主に渡りました。
 海はおおむね凪てはいましたが、時々変なウネリが押し寄せる状況で、水色はやや濁り水温もこの時点ではそう悪くない感じで、今日は各島から釣果が出そうな気配でした。私と高橋会員はサムライに渡り、正面に高橋会員右手に私が入り、イシガキダイとでも戯れようと、やや小ぶりの15号を使い釣を開始しました。。。しかし何回かポイントに投げ込んでも、元気の良いアタリは帰ってこず、そんな時高橋会員が一言「これは、、、カワハギのアタリだなぁ〜」・・・その後仕掛けを替えカワハギ狙い、即座に数匹の食料をGetした頃、私の釣友の安東氏が渡ってきて、仲良く三人で楽しく過ごすつもりが、安東氏の餌のロープが切れて、フラシごと餌が海中に沈んでしまい、彼は出鼻を挫かれていましたが、私と高橋会員の餌を使うように促し、暑い中何とか踏ん張って頑張っている様子がコチラ、でもそれはそう長くは続かず、10時30分を廻った頃、新海丸が沖を通るのが見えたので呼び寄せ、安東氏は撤退して行きました。
 暫くして平島に渡った内房磯の岩竹会長と連絡を取ると、平島でも大したアタリも無く12時で終了しようとの事だったので、それに合わせ全島共に12時30分頃終了となりました。真夏のように暑さが厳しいので、お昼で終わるのがちょうど良いのかも知れません。
 と言うことで本日のサムライでの釣果は、高橋会員のみで、カワハギ5匹・ガキワサ1匹(リリース)でした。次週は太海親睦釣大会ですので、多くの釣果が(ガキワサ)期待できるかもしれません。更新をご期待ください!!!

9月2日
日曜日
曇り
月例釣行 南房総市 川下 勝丸
参加者:平松・高橋会員・岩益会員・石橋会員・内山会員
 各自農作業等の所用があり、上記の会員により房総の一級磯のドロタ島に全員渡り、楽しく和気藹々と釣行しました。。。ちゃんちゃん・・・・・えぇ〜〜これで?おわりぃ〜〜  てな訳にはいかないので、これより少々ご説明を・・・
ドロタ島初渡礁の内山会員が長尾橋方向に入り、私が川下漁港向かい、高橋会員がシルバーシートに陣取り(時々私も座っていました)、正面に岩益会員、大島向かいに石橋会員が入りました。ドロタの渡ってから船長が水温を計ると22.0度、絶好の水温だけど前日からすると下がっているので少し気になる、潮は逆潮が(野島崎方向から根本方向)強く効いて、大いに期待しながらそれぞれ第一投を・・・相変わらず岩益会員が仕度に手間取り出遅れ、石橋会員と高橋会員が二投目を終わった頃にやっと仕度完了・・・この男は大物なのか?ドンくさいのか?必ず何かをやらかしてくれて、話題に事欠かない逸材?ですぅ〜〜。
 ちょちょちょ〜〜 イシダイ釣のほうは、気合と期待を込めて各自懸命に打ち返すも、河豚のアタリと時折竿先に出るガキワサのアタリ、目前を(40m)イルカ3〜4頭が仲良く根本方向に、、、天気は曇りで時々パラパラと雨が降る程度で、暑くなく絶好の釣日和でしたが、イシダイの活性は全く無く、それらしいアタリも一回も無く、最終時間の13:00までフルに頑張ってみましたが、釣果無く終了となりました。
 次回は9/16の各会合同の釣大会を太海で行いますので、イシダイ〜イシガキ?多数期待できそうです。。。


8月19日
日曜日
晴れ
ベタ凪
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松
 8月に入って磯釣に出掛けていないし、諸行事が多く今後も行けそうに無いので、あえて単独での釣行となり、比較的に自由が利く新海荘に出掛けてみました。
 早朝太海に着くと、どうやら海老網を回収していたらしく、のんびりのスタートかな?と思っていたら、釣師が私を含めて4名で、1人が青物狙いの釣り人(知らない人)で、他は常連の内房磯の岩竹会長と、千葉市の外山氏で、何処へ行くのかなと思いきや、新ちゃんは私をヨシガ島に渡し、常連の二人を旅の台へ渡しました。朝が満潮の絶好の条件で、のんびりと竿を出すつもりが・・・頑張るしかない事となり、一本竿で始めました。潮の感じは逆潮が程よく効き、期待できる状況でしたが、日が昇って周囲の状況が良く見えてくると、若干潮色が悪い気がする・・・竿先に出るアタリも大した事も無く、時折手の平クラスの小ワサが餌を突付く程度、そうこうしている内に日は高くなり、今度は暑さとの勝負となりましたが、今回は竿を一本にしてもパラソルを持参したので、何とか日陰をつくり快適に釣する事が出来ました。(こんな感じにギンギラパラダイス?!)少し横を向いて見れば・・・こんな感じの海士さん天国?で、私の狙っているポイントを避けて、ヨシガ島の周り中、海士さんが潜っていましたが、すぐ傍に来て「ブダイが居るぞ!」と教えてくれましたが、どうやらイシダイは居なかったようでした。
 11時を廻り暑さがピークに達していた時、旅の台に渡っていた岩竹氏から連絡が入り、「状況は如何ですか?」「何時までやりますか?」と聞かれたので、「イシダイは居ないようですねぇ〜、小ワサのアタリはあるんですが・・・」「ところで岩竹さんは何時まで?」と聞くと、「昼で終わろうと思います」との事だったので、「私も昼で終わります」と伝え、残り時間50分程度、丹念に餌を替え打ち返してみたものの、結局無駄な抵抗となり、終い支度を整え新海丸を待って、帰港となりました。
 暑い季節の釣行には、暑さ対策のパラソルと、飲料水用のクーラーボックスは必需品である事を、今回の釣果で痛感いたしました。
 釣果は全くありませんでした・・・・・次週は、鴨川市小湊地区の海浜海底清掃作業で、釣行が出来ませんので、翌週9月の一週目の川下ドロタ島釣行となります。頑張って釣果を出したいものです・・・ご期待ください!

8月5日
日曜日
晴れ



暑い一日
少年少女・婦人釣り大会 木更津沖A堤防 宮川丸
参加者:石橋ファミリー・平松
大会サポート:花沢幹事長・石井会員・内山会員・平松鉄也会員とその友人沼田君
 例年の通り少年少女・婦人釣り大会が、木更津沖A堤防にて開催され、今回は会員家族の都合がつかず、石橋ファミリーのみの参加となりましたが、優明くん並びに龍清くんが頑張り、アイナメの部3位と重量の部5位を優明くんが受賞し、龍清くんはシロギスの部で目出度く優勝いたしました。石橋パパ・ママ真夏の暑い一日大変ご苦労様でした。
また本大会にご協賛頂きました(敬称略)「マルキュー・クレハ・ダイワ・ホンダカーズ南千葉・極東ノート・アタック・そして宮川丸」の皆様にはこの場を借りて御礼申し上げます。並びに運営にご尽力頂きました東日本支部役員・房総離島会・木更津童心会・上記木更津磯会員には、ご協力に感謝申し上げます。 ありがとうございました。
 なお大会の結果等に関しましては、東日本支部の「平成24年度第32回少年少女・婦人釣り大会結果報告」のページをご覧ください。
 木更津磯の活動は、8月中は暑さのためと所用のため控えますが、9月の一週目から川下にてスタートいたします。ご期待ください!

7月29日
日曜日
晴れ

河豚
自由釣行 南房総市 根本 御神根西
釣行者:平松・花沢幹事長・岩益会員
 花沢幹事長の要望により、三週連続の御神根釣行となりました。未明の2時過ぎに木更津を出発するときには、南西の風が吹き時折小雨が降っていて、今日は涼しく釣が出来ると思いきや、根本漁港についた時は、全くの無風状態で・・・当然海はベタ凪・・・凪倒れのいやな予感が・・・。中島を予定していた釣り人の到着が少し遅れて5時の出船となり、中島に渡してから西島に渡り、船着きの裏ポイントに花沢幹事長と私が入ることにして、正面にはイシダイチェリーボーイの岩益会員が行くことになり、私と花沢幹事長が投げ終わっても・・・まだ仕度ができず、この男はいつも何かやらかしてくれて・・・今回は、リールの糸口が見当たらず、30分程度 もたもたしていましたが、見るに見かねて私と花沢幹事長で修復し、やっとの思いで仕度完了し先端に移動して釣り開始となりました。
潮は適度に流れているのですが、波気が全く無くベタ凪無風・・・少し動けば汗・汗・汗、陸を見れば根本のキャンプ場で、テントの群れで海岸が埋まっている状況、「そうかぁ〜もう既に夏休みなんだぁ〜」と改めて実感しました。。。。。
 イシダイ釣りは朝のうちは元気の良い、子ワサ・河豚の反応がありましたが、上げ潮が効いてからは大した餌取りも無く、先端の沖合い100m位のところには、イルカの群れが気持ち良さそうに回遊していて、まるでイルカウォッチングでもしているようで、最接近は60m程度の目の前まで来て、なんとも言えないほのぼのとした気持ちになれました。
猛暑の中で水分補給を充分しながら、何とか最終の14:00まで頑張りましたが、本命からのアタリは無く、撃沈してしまいました。・・・釣果はいつものとおり、ショウサイ河豚7匹・アカメ河豚1匹・35cmのメイチダイでした。夏休み期間中は、釣り場での暑さもさることながら、帰り車の渋滞もあり、釣行は控えようかと思っています。(8月の諸予定も詰まっていますので)
 次週8/5は木更津沖A堤防において、少年少女婦人釣り大会が開催されますので、そのサポートを予定しています。

7月22日
日曜日
曇り


河豚

ソイ
自由釣行 南房総市 根本 御神根西
釣行者:平松・内山会員
 前日諸行事が立て込み、殆ど寝ない状態での釣行となり、2:45に内山会員宅へ迎えに行き、館山の太洋釣具さん経由で根本漁港に4:15到着、釣り客は誰も来ておらず、もしや?・・・そのもしかしてでぇ〜、お客さんは木更津磯の2名のみ・・・寂しいやら、釣れないのか?不安だったり・・・凪も良く気温もさほど高くなく、涼しくて絶好の釣り日和?。
5:00には渡礁が完了し、内山会員がやまちゃんポイントに入り、私はいつものポイントに入り、各々気合を込めて第一投・・・、潮は布良から押してきていて、なかなか雰囲気は良く「今日はいけるか!」と思ったのもつかの間、今回はやけに河豚の餌取りが多い(私にとってはある意味好都合ですが)、サザエの餌がすぐに空針になるので、毎回仕掛けの回収が不能で、ラインカットに苦労しっぱなしの内山会員でした。
9:30を廻った頃から、私は食糧確保の為先端ポイントへ移動し、その後内山会員も先端に移動してきて、スーパーで買えば1,500円位しそうな大ソイを釣り上げましたが、私と同様にイシダイのアタリは無く、終了時間の14:00まで粘りましたが、本命のアタリは一回もありませんでした。
 原因は水温が急に上がったので、餌取りの河豚の活性が高かった為と思われます。本日の釣果は、大ソイ1匹・アカメ河豚1匹・ショウサイ河豚10匹でした。
 次回の釣行は、花沢幹事長の要望で、7/29同じく御神根を予定しています。どうやら真夏の釣りとなりそうです・・・
7月15日
日曜日
曇り時々晴
やや時化
月例釣行 南房総市 川下 ドロタ島予定が長島
参加者:花沢幹事長・渡辺幹事・岩益会員
 当クラブの年間予定の川下(ドロタ)釣行が、様々な諸事情により参加者が少なく(私は、勝浦漁港において、東日本支部主催の海難防止訓練に参加していました)、上記の3名でドロタ島に渡る予定でしたが、三日続きの南西風により、仕方なく渡礁を断念して長島に渡り、12時まで頑張ったようですが、折からの水温低下?のためか?、大した餌取りもなく、日向ぼっこで終わってしまったようです。
 これから暫くの間は、磯では煮えたぎる様な暑さですので、体力を過信せず、充分な暑さ対策と、充分すぎる飲料水を持参して、早めに撤収する勇気も忘れずに持参して、くれぐれも熱中症対策を怠ることの無いようにして釣行してください。

7月14日
土曜日
曇り時々雨
時化模様

イシダイ
自由釣行 南房総市 根本 御神根西
釣行者:平松・山崎会員
 今週末、当クラブでは川下の予定になっていて、私は東日本支部の海難防止訓練が、勝浦漁港にて実施されるため、釣の予定を組んでいませんでしたが、急遽山崎会員から「7/14日の土曜日、釣に行けるようになりましたが、行きませんか?」と連絡があり、土曜日では行く相手も居なかったので、二つ返事で承諾し御神根に連絡したら「何処でも空いています!」と言う返事だったので、二人ともに好きな西島を予約して、今回の釣行となりました。
 朝4時過ぎに根本漁港で待ち合わせ、明るくなるにつれて厳しい状況の磯が見えるようになり、普通だったら中止にするところを、船長が「仕度しなよ!行くべぇ〜〜!」と二人っきりの我々に言ってくれたので、何時まで出来るか分からなかったけど、身支度を整え南の風が強く吹くなかを西島に向かいました。
 西島の表では南風が時には10m近くも吹き、とても竿を出せる状況では無いので、二人仲良く?マイポイントに陣取り、一本竿でスタートしました。初めのうちは、海もザワついているし、元気の良い餌取りが竿先に出て、絶好のコンディション?と思われましたが、時折風波が強くなったり、また通り雨が振ってきたりで、いつにまにかソコリの時間が近づき、上げ二三分(8〜9時)までと覚悟を決めていたら、7時頃・・・私の竿が一瞬突っ込み・・・やや竿がもたれている感じ・・・持ち竿に切り替えると、ギュー・・・ギューンと走ってくれたので、ガッチリアワセを繰れ・・・根に張り付かれそうになるも竿捌きで何とか凌ぎ、引き寄せてみれば57.0cm/3.30kgの中型サイズ、早速の記念撮影。。。山ちゃんに私のポイントに入れるように促し、私は一番左寄りに遠投して・・・この頃から徐々に風波が強くなり、、、、やっぱりぃ〜船長から電話が入り、8時にて撤収となりました。多分・・・他の地域では釣が出来ない状況、にもかかわらず、釣が出来おまけに釣果にも恵まれ、効率の良い釣が出来た一日でした。
 次回は7月22日、同じく御神根西を予定しています。釣れると良いんですけど・・・・・

7月1日
日曜日
曇り
自由釣行 鴨川市 太海 新海荘
釣行者:平松・内山会員
 前日の6月30日に釣行を予定しましたが、あまり予報が良くなかったので中止にしたのですが・・・何もしないで居ると暇過ぎるので、春季大会も終了してしまいましたが、のんびり出掛ける事にして、内山会員と太海釣行と相成りました。
 太海の海水浴場方向から車を入れると・・・北側が大波〜大ウネリで、とてもじゃないけれどサムライ・平島・旅の台は無理の様子、南側へ廻ってみると、仁右衛門島の先端で波が止っているようで、フラワーセンターの先端でも釣行できる状況でしたので、釣支度をしてベタ凪状態の貝溜に渡りました。
船着け場の近場ポイントに内山会員が入り、私は右よりの遠投ポイントに入り、暫くは真剣に打ち返しましたが・・・大した反応は無く、小さな河豚やベラの類が餌を突付く感じで、昼近くになったらヤドカリの尻尾までそのままの状況で、まるで潮も流れず食い気も全く無い感じで、終了時間の14:00を待たずに13:00にて終了しました。
 本日の釣果は無し・・・ナマダすら釣れませんでした・・・

6月24日
日曜日
曇り
自由釣行 南房総市 根本 御神根西
参加者:平松・花沢幹事長・岩益会員・山崎会員
 台風4号〜5号崩れの低気圧が通過して、やっとのことで凪て釣行が可能となり、やや窮屈だけど仲良く4名で御神根の西島に渡りました。
朝のうちは船着ポイントに入り、右から山崎会員・岩益会員・花沢幹事長・そして高台に年寄りの私が入りスタート、潮は布良からのぶっつけ潮で雰囲気があり、一発が期待できそうな雰囲気でしたが、・・・時化後のためか?どうやら水温が下がった模様で、元気の良い餌取りが全く無く、上げ潮の時合いが過ぎ満潮〜潮留り、下げ潮の時合いを待っている間に・・・ポキ!ペキ?折れそうな音が聞こえた?ような気がしたが、何とか踏ん張り時合いに突入しましたが・・・良い反応は無く、9時30分を廻ったのをきっかけに、岩益会員・山崎会員が先端に移動したので、私は食料を確保のため河豚釣に専念するも・・・河豚すら生体反応が薄く?、こんな時もあるのかと河豚釣りの深さを知りました。このような状況下でイシダイが反応する訳が無く、御神根の東島・中島・西島共に、ウツボは釣れるものの、とうとう最後まで本命のアタリはありませんでした。
 全島ともに14:00まで頑張りましたが、終了時間となりお迎えが来て帰港となりました。イシダイ釣には一日か二日早かった感じです。。。
 本日の釣果は、赤目河豚1匹・ウツボ4匹にて終了でした。次回釣行は時化が無ければ、6/30場所未定で予定しています。
6月17日 南西の風 時化予報のため釣行は中止しました。
今週末も釣行を予定しているのですが、台風4号(木曜日頃に通過?)後に5号が追いかけて来るような気配で、今後の動きが気になります。
釣師の皆さん!台風情報・波浪情報には充分注意して、無理の無い安全な釣行を心がけましょう!(三途の川にはイシダイは居ません!たぶん)
6月10日
日曜日
晴れ




単独釣行 木更津沖A堤防 宮川丸
 南房〜外房は時化ていて、家にいても暇ですし、アイナメでも釣りに行こうと思いつき、前夜から支度をして、まるで平日のように7時過ぎに起床して、8時の船に滑り込みA堤防の先端を目指して・・・既に若者のグループが居ましたが、隙間に入れてもらい、先端2番に陣取り、40オーバー狙いで竿は3本用意して、ちょい投げポイントに投入・・・し潮が 速い思いっきり右に流れて、これなら大型も期待?できる?と思えましたが、満潮いっぱいの為か大した反応が無く、落としに入れば・・・の期待も・・・デキナメ(20cm未満のアイナメの幼魚)が4匹と、ピンタガレイが2匹、オマケにチビガシラが2匹・・・全てリリース・・・。。
 お昼をまわり、八千代磯のメンバーがA堤防の中央に居るとの事で、連絡を取ってみると・・・既に陸に戻ったとの事、情報を聞いてみると、「シロギス・イシモチ全員がそこそこの釣果がありました。」と嬉しそうに話していました。なかでもシロギスを80匹以上も釣った方や、イシモチの28.0cmを釣ったりで、多種多彩盛り沢山だったようです。8月5日に開催される、少年少女婦人釣り大会まで、この状況が続くと、参加者が喜ぶんですが・・・どうですかねぇ〜〜何と言っても自然相手ですから
 蛇足になりますが、木更津沖堤防からも634mの東京スカイツリーが良く見えました。
6月9日
土曜日
 自由釣行で、御神根の中島を予約して、山崎会員と釣行予定でしたが、台風3号が通過後もウネリが取れず、弘栄丸の船長から前日に連絡が入り、敢え無く中止といたしました。後日に期待しましょう!!

6月3日
日曜日
曇り
河豚

ニザダイ

月例釣行 南房総市 根本 弘栄丸 御神根中・西
参加者:平松・花沢幹事長・岩益会員・内山会員
 予報が悪く、参加人数も少ない月例となりましたが、ひょっとしたら早上がり?になる事を前提に、朝4時に根本漁港に集合し、明るくなり次第磯渡し、磯割りは中島に花沢幹事長と内山会員を渡し、西島に私と岩益会員が渡りました。中島では真沖の正面に花沢幹事長が入り、東向きの近場ポイントに内山会員が入り、それぞれ一本竿。西島では、やまちゃんポイントに岩益会員が入り、中央に私が入り、朝の一発勝負で期待に胸躍らせながらスタート。。。。西では布良からの潮が程よく効いて、これはチャンス!絶対来るぞ!と思いつつ・・・二投・三投・・・そのうち潮が弛んできて河豚のみのアタリとなり、仕方なく7時を回った頃から表に移動し、頑張ってみても近場では河豚、遠投では反応なし、ここで勝負の河豚仕掛けを出し、河豚の唐揚?いやいやショウサイ河豚釣りに変更して、持参したカワハギ用アサリの剥き身紫外線なんちゃら?を使ってみるが・・・コツンくらいのアタリで反応悪し、冷凍商品だったので良く見えなかったが、ボイルアサリの様な状態で、850円位で購入しましたが最悪の餌で、すぐに放棄して持参した冷凍トコブシで、河豚の入れ食いを暫く楽しみ、二回分の食料を確保してから、再びイシダイに専念するも・・・近場は河豚、遠投は反応なし・・・早上がりの予定で、餌もそれ相当にしか仕込んでこなかったので、お昼をもって終了としました。今回は潮が流れず、それらしいアタリは一度も無く・・・残念!撃沈!でした。。。
本日の釣果は、ショウサイ河豚14匹・ニザダイ1匹でした。6月中は東日本支部の春季大会ですので、暇があれば釣行しますので、時々更新いたしますし、6月24日は再度御神根を予定しています。そろそろ私も成果を出さないと・・・

5月26日
土曜日
晴れ
イシダイ




イシガキ

自由釣行 南房総市 根本 御神根西 弘栄丸
釣行者:石橋会員
 前日(5/25)の夕刻に石橋会員から連絡が入り、「御神根に行きます!」・・・もう少し早く連絡をくれれば、私も同行したのにぃ〜〜 と言うわけで、前回の釣行で大型を釣り上げた石橋会員が、上物の友人と御神根西に渡り(沖は先客がいて入れなかった)船着場を独り占めにしていた7時頃、西の先端で釣り人名は不明なるも、59.0cm/4.10kgの大型が釣れたと石橋会員から連絡が入り、裏のポイントを教えて電話を切り、暫く経った8時20分頃に、小型ながらイシダイ♂50.0cm/2.28kgを釣り上げたと写メと連絡が入りました。今日の潮では10時頃まで頑張るよう伝えましたが、その後は大したアタリも無く、定刻の14:00となり終了したようです。

自由釣行 鴨川市 太海 新海荘
 連れが無く単独釣行となると・・・太海かな?と判断し、5/25の午後には新海荘に電話をして、行くことを告げたのに・・・変更はできず、太海の旅の台へ知人のT氏と渡り、私が先端で久しぶりの2本竿、T氏は中央の高台で2本竿でスタートしました。潮は逆潮ガンガン効いていて、なかなか良い雰囲気で、時折力強い小アタリがあり、T氏がイシガキダイを釣り上げ、暫くして・・・8:20頃小型ながらイシダイの49.0cm/2.20kgを釣りました。その後暫く変化は無く、潮が弛み風が北東から東に回り、更に南東に変わった頃に、真潮が効きだし10:50頃、私の竿に元気の良いアタリがあり、イシガキダイの34.0cm/950gが釣れました。
徐々に風波が強くなる気配でしたので、T氏と相談して12:00にて終了といたしました。

 次週(6/3)は御神根全島にて月例釣行の予定です。時化ないことを願い、釣果を期待しましょう。

5月20日
日曜日
曇り

イシダイ

イシガキ

ニザダイ

河豚

カワハギ
自由釣行 南房総市 根本 御神根西 弘栄丸
参加者:平松・高橋会員・山崎会員
 前日石橋会員が中島で大型のイシダイをGetしたので、今日は我々の番とばかりに勇んで、早朝4時に太洋さんで餌を仕込み、4:40には根本漁港に到着、すると既に先着者が・・・顔見知りの人達で、お互い挨拶を交わし、船に釣道具を積み出港、良い凪・・・と言うかベタ凪?凪ぎ過ぎるほどで、東島に正面から1名渡し、中島に3名、そして西島に我々3名が渡り、いよいよ朝一番の勝負時、じゃんけんをするでもなく、右のやまちゃんポイントに山崎会員、左の高台に私が入り、中央に高橋会員が入り、朝一の勝負タイム・・・即効で支度をして、第一投はやまちゃんで、次に高橋会員、私は結局最後の投てきとなりました。潮はゆっくり押してきていて、状況はそう悪くは無い感じ、期待しているのですが・・・微妙にいつもは無い河豚のアタリ・・・んぅ〜〜首を傾げていると・・・一投目で喰ってきたのは・・・東島に一人で渡った知人の外山さん、取り込んだときに見えた魚体が3kちょいオーバー、こっちも頑張らねばぁ〜・・・でも二投目も三投目も微妙なアタリ、・・・ふと昨日の西は駄目だった?を思い出す・・・やまちゃんポイントではMaxコーヒーを3本処理していたので、これからだよぉ〜と慰め暫くして7:30過ぎに、やさしく竿が入り、Maxコーヒーのそれでは無い感じで上がってきたのは、今期初イシガキ(33.0cm/900g)で潮が暖かい事を裏付けるもので、記念撮影では本人恥ずかしがって顔を隠す始末でした。東島では更にもう一枚追加して、まるで一人舞台そのもので、中島も西島も「こっちにまわしてよ!」と言いたいところをぐっと堪えたかどうかは不明ですが、私はそう思っていました。と書いておきます。潮が落とし、高橋会員は既に先端に移動、私も食料確保のため河豚仕掛けを用意して、先端で確保!確保!・・・その内山崎会員も先端に移動し、三人で仲良く?クラブのモットーの和気藹々と・・・私の河豚仕掛けに強い引き・・・外れた・・バレタ!小型イシダイの歯に針が刺さらず・・・と言った感じ、その後再度良い引き・・・慎重にやり取りして寄せてきたら、何とニザダイ・・・がっかり・・・
11時を回り潮が上げに入ってきたら、高橋会員は再度裏ポイントに移動を開始し、最先端正面にやまちゃんで、右寄りを私が攻めていたお昼少し前、やまちゃんの竿をぐぅ〜を押さえられ・・・中島と交差?!中島に目をやると違う!違う!・・・竿が一段と強く入り込み・・・大アワセ・・・ずっしり乗ってる ぅ〜んぅ〜〜良い型・・・やや右30mの沈み根に走り・・・何とか凌ぐと今度は左側15mのハエ根に、最後は足下右に絞込んだが、やまちゃんの根性?強情に流石のイシダイもギブアップ、凪ていたので私が下に降り、ワイヤーを掴んで抜きあげ、目出度く「やったね!」「おめでとう!」でした。中島からもやまちゃんとイシダイのファイトに敬意をはらい、祝福の拍手が・・・、とても嬉しく素晴らしい瞬間と感じるものでした。事後の検量で58.0cm/3.60kg♀の大型でした。
中島の3名は13時に終了し帰っていきましたが、我々は最終の14:00まで頑張り、もう一枚!もう一回!と・・・期待したのですが・・・時間となり終了となりました。それにしても山崎会員の強運?今期初釣行で・・・私が「釣れる匂いがするの?」と尋ねたら、「へへへッ!」とあしらわれてしまいましたが・・・昨年も一昨年も釣っているんです・・・俗に言う「サカナが憑いてる?」なんとも不思議です。
今回の釣果は、イシダイ1匹・イシガキダイ1匹・ニザダイ1匹・ショウサイ河豚16匹・カワハギ1匹でした。
 次週の予定はありませんが、6月3日は御神根全島でクラブの例会となります。釣果をご期待ください!
5月19日
土曜日
晴れ

イシダイ

フエフキ
自由釣行 南房総市 根本 御神根中 弘栄丸
釣行者:石橋会員とそのお友達
 前日の夕刻、石橋会員から私に電話が入り、「急遽明日釣に行けるようになったんですけどぉ〜どこが良いすか?」私が、「小湊から上で白浜より下、その中間地域は食ってないから駄目だよ!」石橋会員が「御神根はどうっすかね?・・・」 「西島は私の知人が入っているので、東か中が空いていれば良いかも!」 「じゃ〜電話してみます」と言うことで御神根の中島に渡り、彼の友人は上物で、石橋会員は2本竿でスタートしたら、一投目でフエフキダイの小型が釣れ、もう一本の竿に・・・それも一投目でイシダイの大型喰らいついてきて、見事に釣り上げたようで、あまりにも早朝過ぎて流石に私に電話できなかったらしく、肥後会員に電話したようで、肥後会員から私に9時前に連絡が入り、その後石橋会員に「おめでとうぉ!」の電話をしましたら、私と同様スマホに替えたようで、使い方が良く解らず、写メの送り方がイマイチですから、後で送りますと言うことで午後6時近くになって送ってきました。スマホは慣れるまで大変ですぅ
当日、西に渡った私の知人は、潮が流れず河豚の猛襲に遭い、不発に終わったようでした。
釣り場にて撮った石橋会員の勇姿?ご覧ください!帰宅後に撮った本日の釣果です!
 石橋会員の釣果により、明日の期待が・・・・・頑張ろう!!

5月13日
日曜日
曇り後晴れ
やや凪

カンダイ

河豚
自由釣行 南房総市 根本 御神根西 弘栄丸
参加者:平松・花沢幹事長・高橋会員
 ゴールデンウィーク中の釣行できないストレスを、どこで発散させるか迷っていて、空いていないだろうと思いながら、根本の弘栄丸に電話をすると、なんと火曜日(5/8)の時点で、全島空いているとの事で、即効で西島を予約して、ただただ凪を祈っていた土曜日に、若船長から電話があり、「西の先端で大型(60.0cm/4.50kg)が出たよ!」との事、「くぅ〜〜一日早かったぁぁ〜・・・」でも状況が良いんだろうと思い、今回もやる気満々の釣行となりました。
 早朝4:45頃根本漁港に到着すると、前回も一緒だった木更津市の矢野さん・澤田さんが待機していて、その後上物の釣り人が3名合流し、我々を含めて8名の渡船となり、東島に上物の3名を渡し、中島に底物狙いの2名を渡し、最後に我々が西に渡り、今回はじゃんけんではなく希望で花沢幹事長がやまちゃんポイント(正確に言うとそこまで届かず、やや右の露出根の手前)に入り、足場の良い中央を高橋会員が、一番右手に私が入りスタートしました。
 昨日は沖向いの先端で一投目でデカバンが釣れたようですが、今日は潮時から推測すれば、7:30前後と10:30前後が可能性が高いと判断して、餌の配分等を考えながら竿を出しているのですが、朝のうちは北東の風がやや強く吹き、潮が布良からブッツケ、ラインは右方向にふけ、おまけに肌寒い状況・・・潮が弛んだ時が勝負かな?と思っているうちに最初のジアイとなり、バルタン星人(ヒラヅメ)を付けて投げていた花沢幹事長の竿が一気に?突っ込み??本人必死の形相で巻いてきていましたが、・・・なんか途中で締め込まず・・・ぶゎっと上がってきたのは、花沢お爺さん?のぉ〜還暦祝い?のようなぁ〜寛大?ならぬカンダイ(目測55.0cm/4.50kg)でした。記念撮影後に即放流したのですが、寒ちゃんの口が釣り人の口と似ていると感じたのは私だけでしょうか?
 中島では、置き向かいに投げていた澤田さんが、小型ながら47.0cm/1.70kgの本命を釣り上げ、よし!今が勝負と気合を入れましたが・・・後が続かず・・・高橋会員は昨日のデカバンの連れを釣る?つもりで先端に移動し、頑張って2本竿を振っていましたが、河豚は釣れるものの、イシダイからの挨拶はありませんでした。
 本日の釣果は、花沢幹事長と同じ口をしたカンダイ1匹(放流)、ショウサイ河豚5匹(三人で)となりました。
 次回の釣行予定は、時化が無ければ5/20、同じく根本御神根西を予定しています。更新ご期待ください!

5月5〜6日
悲惨な連休
 連休後半の5日〜6日を、太海〜川下を予定していましたが、海の状況が思わしく無く、磯は3日〜6日殆どの磯渡しは中止となりまして、最悪の連休となってしまいました。このストレスをどこかで発散させなくてはいけないので、今週末の状況が良ければ出かけますし、その翌週(5/20)は、根本の御神根を予定しています。ただただ時化ないことを願うばかりです。。。。。
 話は変わりますが、昨年の東日本大震災以降?その前からかも?世界的に異常な気象現象が発生し、昨日の関東北部(特につくば市)を襲った竜巻や突風は、今までの日本では考えられない程の巨大なパワーで襲来し、その脅威の凄まじさを、否が応でも見せ付けられるものでした。(被災者の方々には心からお見舞いを申し上げます。)我々自然を相手に・・・自然に相手をして貰っている我々は、常に気象情報や周辺情報に気を配り、災害に遭わないように細心の注意をはらい、釣行しなくてはならない事を思い知らされる災害でした。(間違っても、三途の川?で釣りはしたくないものですネ!)
 このサイトをご覧になっている皆さんは、一に安全・二にマナー・三に釣果を合言葉に、安全な釣行をお願いします。

4月22日
日曜日
曇り
北東の風

イシダイ

カンダイ

河豚
自由釣行 南房総市 根本 御神根西 弘栄丸
参加者:平松・高橋会員・岩益会員
 前日は私の知人が御神根西に渡り、53.0cm/2.98kgの良型を釣り上げたので、期待に胸を膨らませ(歳のせいか他は膨らみません)下ネタかよ!・・・上記のメンバーで早々に西へ渡り、右側のやまちゃんポイントに高橋会員が入り、中央に岩益会員その左側に私が、それぞれ一本竿でスタート、潮は布良からのブッツケ潮で絶好!気合を入れて第一投、大した餌取りもなく「昨日は二投目で喰ったそうだから、今日は三投目かね」などと他愛のない話をしながら、二投目を投入してまたまた雑談・・・6:13分頃突然高橋会員の竿が一気に突っ込み、ラインと竿が一直線に・・・それでもドラグからラインが・・・ズルズル・、、plp@l0mjk・・必死の形相で竿を立て、何とか竿下まで寄せてきたら・・・あアあぁ赤い・・・寒ちゃんでした(未検量ですが、70cm/6.50kg位)、悔しがることしきりの高橋会員、でもリリースするとの事で、その前に記念写真でもと思って、ふと私の竿に目をやると・・・竿にアタリが・・・入った6:16、急いで竿を掴みアワセをくれ、リールを巻いてみるが、大した大きさではなく難なく取り込み、私の今期初釣果(45.0cm/1.70kg)、とりあえず今年の坊主は逃れられほっと一安心し、二人揃って記念撮影、めでたしめでたし・・・
 その後は暫く小康状態が続き、潮位も大分下げてきたところで、先端部に移動しリスタートするも、河豚が多く大したアタリも無いので、高橋会員がイシガキ仕掛けに替え、ショウサイ河豚の入れ食いを目の当たりにして、岩益会員が真似をしてやってみるも・・・必死で頑張っても、たまたま針掛かりした一匹のみでした。トホホ・・・食わせやアワセの必要な釣は不得手のようで・・・・・(大ヒラメは勝手に食っていくから?良く釣るよネ!岩益く〜ん)余談でした
 そこり寸前の10:10頃中島に渡っていた木更津市の矢野さんが、47.0cm/1.98kgを釣り上げましたので、再度仕掛けを打ち返し、運がよければ・・・と粘りましたが、河豚の餌取りに遊ばれるだけでした。
 最終の14:00まで頑張り、上げ3分を期待する予定でしたが、気象予報が外れれば良いものを、北東から東の風に変わり、徐々に波浪も着けてきて、敢え無く13:00過ぎに撤収となりました。次回に期待です!
 本日の釣果は、イシダイ(小)1匹・カンダイ1匹・赤目河豚(大型)2匹・ショウサイ河豚9匹でした。
 次回釣行予定は5月6日、川下の月例釣行です。釣果報告ができるよう頑張ります。ご期待ください!


4月8日
日曜日
月例釣行 南房総市 川下 勝丸
参加者:平松・花沢幹事長・渡辺幹事・岩益会員
 数日前に2〜3日南西の強風が吹き続き、水温の低下が懸念される中、最強??のメンバーにて本年度最初の月例釣行が行われ、前記の4名が前夜泊となり、全員がドロタ島への渡船となりました。
 全員が渡礁するとすぐに船長が水温を計り・・・「14度のちょっと下・・・」さすがに13.?度とは言い難かったのだろう。手が悴みそうな寒い朝(この時点で気温は4度)てを擦りながら、気を取り直して?じゃんけん・・・珍しく私がグーで一番件、置き向きやや右(通称シルバーシート)に入り、その隣正面ポイントに渡辺幹事、その右の正面右ポイントに花沢幹事長が入り、岩益会員は灯台向かいに、それぞれ小さな期待を込めて一本竿でスタートしました。
 全員思うポイントに向けて、もしかして・・・間違ったら?の期待を込めて投げましたが、(私と渡辺幹事の釣座です)・・・ ・・・・ ・・・・・ 竿が・・穂先が・・・微動だにしません、波でわずかに上下するだけで、竿下にも河豚すら姿を見せない・・・徐々に太陽が昇り少し暖かくなり、時合いの7時を過ぎましたが、状況は一向に変わらず、餌取りも殆ど無く・・・誰からともなく「あがりは何時?」・・・誰しもすぐに帰りたい気分だったと思うけど、昨年はドロタ運に恵まれず、一度も渡れなかった事もあり、すぐにあがろうとは言いませんでした。
 日も高くなりポカポカ陽気となり、凪も良かった事もあり、花沢幹事長(爺さん)は後ろで昼寝をする始末・・・結局12時まで頑張りましたが(爺さんを除いて)、最後に私の竿のウツボのアタリが、今日一番のアタリでした。件の爺さんはサザエを2個消費しただけで、残念!撃沈!終了となりました。
 当クラブではイシダイシーズンの開幕となりましたが、今回の釣行で例年より半月〜1ヶ月潮が遅れている感じがしました。水温の上昇を期待しつつ、次回の釣行(4/22根本の御神根です)で、いざ!勝負!勝負!・・・と行きたいところです。
 今年も頑張って更新いたしますので、相変わりませぬサイト訪問をお願いいたします。

1月15日
日曜日

子メジナ
南房総市富浦地区 鳴釜渡船・共栄丸
東日本支部主催 第19回各会選抜メジナ釣大会
参加者:岩益会員・石橋会員・・・ギャラリー平松
 本年初の東日本支部主催のメジナ釣大会が富浦地区において開催され、わが木更津磯からは、超?優秀?なメンバーの岩益会員と石橋会員が参加し、磯割り抽選の結果モッソーに二名とも渡り、最終時間の12:00〜13:00まで頑張った?!ようですが・・・(途中・・石橋会員は竿が折れ??いやぁ〜心が折れ、日向ぼっこをしていたような・・・)、25cmクラスのメジナが数匹釣れて終了したようです。
大会の結果は言うに及ばず、当クラブは全くの番外で、団体の部では茂原磯が優勝し、個人の部でも茂原磯の田中氏が40cmオーバーのメジナを釣り、優勝となりました。おめでとうございます!拍手!!聞いたところによると・・・どっかの支部長さんが50cmを超えるイシダイを釣ったとか?・・・でもあくまで外道ですけど・・・・・(私もイシダイ竿を出して釣りたかった(!!泣!!)羨ましい・・・
 私は諸事情により釣ができず、参加者全員の出船を見送った後、今年度の釣行計画にそって、磯場の予約確認方々南房総市の各地を廻り、釣行予定を決定してきました。 詳しくは木更津磯の2012釣行予定表をご覧ください。
 今年度も木更津磯HPを宜しくお願いいたします。
1月13日
金曜日
クロダイ
館山周辺の磯
自由釣行 広兼会員
以下は
広兼会員からのメール内容を掲載してあります。
富浦地区 釣果 黒鯛42cm/海津33cm(重量未計測)
 
いつもの極浅堤防で、年末から水温が12〜13度に落ち込み年初にかけ4連続ボーズ更新中でしたが、ゲームセット寸前の夕方5時、5分間で2枚の黒鯛(回遊タイプの銀ピカ)が釣れました。朝7時から10時間後の時合いとは、冬の釣りはきびしいですね。でも、釣った感激はひとしおです。また、同行者が同刻前に、沖磯でもめったに出ない47cm1.6kの大型口太が・・・地方でも、夕まずめ恐るべし!
イラスト
対応表