2022年12月26日更新

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釣 行 日 釣          行          記



12月25日
日曜日

納竿月例釣行 鴨川市太海 新海荘
参加者:平松・葛島副会長・石井会員・中山会員・恒崎予定者・鈴木予定者・岡本予定者・オブザーバー斉藤氏
 南西の強風がやっと収まり、何とか竿を出せると判断して、延期していた納竿月例会を上記の面々で行いました。
時折大きなウネリが着ける中、葛島副会長・中山会員・恒崎予定者・斉藤氏が雨乞いに渡り、私と石井会員・鈴木予定者・岡本予定者がタコ坊主に渡りました。雨乞いでは船着けば周辺に、中山会員と葛島副会長が入り、恒崎予定者は小島向かいに竿を出したようでした。タコ坊主では船付け場に私が入り、右の上段に石井会員が入り、タコ坊主の奥に鈴木氏・岡本氏が入り開始しましたが、南西の風が吹き続いていたので、水温が大分低下した様で、餌取の反応が殆ど無い感じの中・・・7時30分を過ぎた頃、、、鈴木氏の竿に小アタリが出始め、次に餌を取り換え投入すると直ぐにアタリが出て、待っていたかのように竿が突っ込んで行き、小型ながら目出度くイシダイ♀40.0cm/1.20kgを釣り上げました。あららこんな状況でも釣れるんだぁ~~~と、皆少しやる気を取り戻し餌を打ち返す・・・タコ坊主本場の上で竿を出していた石井会員にアタリが出て、一気に突っ込んで行き・・・横走りをしたり中々上がってこない、これは大きいのか?やったのか!と思っていたら、水面下を泳ぐ姿が・・・・・じょじょじょ~~ずに泳いで居るのは、、、大きなさぁ~~~めでした、切れるのを覚悟でラインを引き抜き、1mを越えたデカいサメ、記念撮影をしてきれいに針を外してお帰り頂きました。めでたしめでたし! ほぼ同時刻に雨乞いでは、葛島副会長の竿が一気に突っ込んで行き、、、竿掛けから竿尻が外れないほど突っ張っ走り、ドラグからラインはズルズル出るし、これは!と思ったようですが、浮上したのはどでかいカンダイで、雨乞いは高さがある為、抜き上げる瞬間に接続のスリーブから飛んでしまい、上げる事は出来なかったようですが、大型魚の引きを味わえただけでも良しですよね!
潮が下げてきてこれから凪ていくかと思っていたら、予想に反してウネリが徐々に大きくなってきたので、木更津磯定刻の11時にて納竿月例釣行を終了しました。寒い一日でしたので、帰りに「まるよ」により身体を暖め懇親を深め解散となりました。
年内まだ釣行するような感じですので、その際はこのHPにてお知らせいたします。お疲れ様でしたぁ~!来年も頑張りましょう!


12月10日
土曜日


自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・葛島副会長
 明日の日曜日より土曜日の方が凪が良いと判断して太海に出撃、今回は殆どの釣人がイシダイ狙いで、総勢15名程度集まってきていて、私と葛島副会長それに取手の田中氏親子が二番船となり、北側から出港しましたが・・・時折やや大き目なウネリが着け、小島を目指しましたが波がもろに被っている状態で、とても渡れる状況ではなく、旅の台のハナレに行こうと思っていたら、新ちゃんがウネリのある中、ヨシガ島に付けたので、慌てて磯に飛び乗りヨシガの人となりました。
時折大きなウネリが寄せてきて、裏側の方から足元を波が洗う感じ、海はザワツキがあり雰囲気は良さそう、水色水温も問題なさそうでしたが、潮が流れて居ないので如何な物かな?・・・葛島副会長が左側にイシダイとカワハギ狙いで入り、私は正面に入りましたが、足元は時折波が流れて濡れている状況、開始早々ポイントに狙って投げると、元気の良いイシガキのアタリが出て、下げ潮が効いてくればこれはいけるか!と思っていましたが、底が少し動いている感じで・・・開始してから小一時間経過した8時頃、葛島副会長の竿に反応があり、子供の寒ちゃんが釣れてきて、写真を撮って直ぐ帰って頂きました、、、その後も時折元気の良いイシガキらしいアタリはあるものの、針掛かりしないまま定刻の11時となり、本日はこれまでとなりましたが、葛島副会長が狙っていたカワハギは、何とか2匹の釣果があり食卓の酒のおかずになりそうでした。
 お疲れ様でしたぁ~!次週は納竿月例釣行ですので、皆でカワハギ釣大会でもやりますか!頑張りましょう!
12月2日
土曜日
自由釣行 南房総市川下 勝丸
釣行者:葛島副会長・関根会員・中山会員
 凪を見計らって上記の3名で川下のドロタ島に渡り、シルバーシートには関根会員が入り、その右の花ポイントに中山会員が入り、葛島副会長は極秘ポイントに入り、午前中いっぱい頑張りまして、葛島副会長が何とかイシダイ♀50.0cm/2.70kgを釣り上げましたが、関根会員はアカメ河豚に弄ばれ、中山会員はお魚さんには無視されていたようで・・・・・お疲れ様でした! 葛島副会長!おめでとうございます!
12月18日は太海にて木更津磯の納竿月例ですので、万障繰り合わせの上、多くの会員の参加をお待ちしています。
11月27日
日曜日
自由釣行 南房総市川下 勝丸
釣行者:葛島副会長・関根会員・中山会員・恒崎氏(入会予定者)
 このところずっ~と海が悪い中、ウネリはあるものの、なんとか渡れる川下のスエ島に、上記の4名で出撃して、晩秋の磯に潜むデカバンを狙って頑張って竿を振ったようですが、河豚類の猛襲にあっていたようで、イシダイさんらしいアタリは全く無く、恒崎予定者が河豚やカワハギを釣って楽しんで、午前中には終了したようでした。お疲れ様でしたぁ~!




11月20日
日曜日




第12回太海イシダイ釣大会 鴨川市太海 新海荘
参加者:平松・葛島副会長・肥後会員・石橋会員・石橋龍清会員・後方支援:花沢副会長
 今年の秋磯は、非常に海の状況が悪く、9月以降この11月までの土曜・日曜で、凪の良い日は無かったように記憶しています。
そんな中、余り海が良くないのは解っていましたが、11月6日に順延した都合もあり、何とか実施したいという考えで・・・前入りして海の状況を確認するも・・・私が応援している立樹みかさんの歌では無いが、北しぐれ?ならぬ北側波浪の為、北磯が使えない感じとなり、それなりの磯割を宿にて割り振り・・・しかし50数名が参加予定なので、仕方なく無理矢理の入り磯数を決定して朝を迎える。
参加者の方々は、子供の遠足のようなテンションなのかな?、3時過ぎくらいからセンター駐車場に車が入りだし、大会がスタートした事を実感、4時30分頃には葛島副会長が入って来て、中で若干の打合せをし開催の準備を整え、5時過ぎから受付開始しました。新海荘前には大勢の釣人が集まっていて、久しぶり・・・一年ぶりの大賑わいで、責任の重さを実感させられる一瞬でした。
受付チェックインを済ませた参加者から順に港へ移動しましたが、北側波浪の為状況を見ながら安全を最優先に、棚~貝溜~用水~タコ坊主~最後にやや波浪の雨乞いへ渡船を完了して・・・我々木更津のスタッフの渡る場所が無く、仕方なく北側の何とか渡れる平助に肥後会員・石橋会員・石橋Jrを渡し、私と葛島副会長とでタコ坊主裏から雨乞い、そしてタコ坊主正面を見ながら棚へ移動し、貝溜へと廻りハコサイの様子を見て、用水のハナレから用水を廻り、さてさて二人の渡る場所がない・・・そうだ!用水の9番10番に行こうと決定して、一投を投げた直後位に、平助に渡った肥後会員から連絡があり、「石橋Jrがほぼ一投目でイシダイが食ってきて、約2kg位のが釣れました!」なんとか魚が出たことに安堵して、他の状況を探ってみると、イシガキダイは釣れているもののイシダイは無い、なんて話しをしていたら、用水10番の葛島副会長の竿にアタリが出て・・・その後走って行かなかったので竿を立てて巻くと、何と小型のイシダイちゃんが付いていて、あらら何かやばい感じに木更津磯が独占・・・みたいな雰囲気、まあ他で釣れるだろうと思っていましたが、海の状況が悪いので雨乞いを10時30分で撤収をはじめ、徐々に11時には全磯終了を決定して、雨が降りだす前に全てを完結したいので、出来るだけ手際よくしたつもりですが、なかなか手が追い付かず、最後のチェックアウトを完了したのは、11時30分を過ぎていたかと思います。
磯上がり後の入賞者の記念写真を、新海荘の玄関前で撮影、左から準優勝の木更津磯・葛島信雄氏、優勝者の木更津磯・石橋Jr、第3位の千葉磯釣昭和会・川畑氏でした。おめでとうございました!
表彰式の開会となり、取り敢えず主催者の代表として私と、石鯛帝国の鈴木氏が挨拶をして、この大会に沢山の御協賛を頂きました皆様を紹介してから、ゲストとして出場して頂きました、川崎石鯛クラブの関口会長様からご挨拶とご案内等頂き、入賞者の発表となりました。
栄えある優勝者は、木更津磯釣クラブの最年少者、石橋龍清君(20歳)でイシダイ47.5cm/2.17kg、賞金と商品に加えて何と杉美工房さんから協賛戴きました、特別製のイシダイ竿がプレゼントされました。準優勝には木更津磯釣クラブの葛島副会長で、イシダイ39.3cm/1.40kgを釣り、賞金・商品を受賞、第3位には千葉磯釣昭和会の川畑氏でイシガキダイ35.5cm/1.05kg、同じく賞金商品を授与されました。
その後は大抽選大会となり、本日の参加者52名を対象に行われ、皆様からの協賛のお陰で大いに盛り上がり、目玉の高額抽選は最後の最後にまわし、目出度くダイワリール幻覇王を射止めた方や、がまかつの銘竿本獅子を射止めたりで大盛況でした。
最後に全員が集合して記念撮影が行われ、また翌年の開催を宣言して閉会となりました。多くの参加者並びに御協賛を頂きました皆様には、この場を借りて御礼を申し上げます、本当にありがとうございました。また海の状況が悪い中、安全釣行に留意されました結果、一件の事故や怪我も無く、不平不満はあったかと思いますが、堪えてくださった参加者の皆さまにも心から感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました!また出来れば来年お会いしましょう!


11月13日
日曜日

自由釣行:鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・花沢副会長・葛島副会長・石井会員
 白浜地区での月例釣行の予定が、南西風の強風予報が出ていたので、昨夕には敢え無く中止を決定して、上記の4名で太海に出撃する事になりました。未明には大した風も吹いて無く、、、しかし8時頃から南西風が吹くような気配、敬老会?のようなものですから、安全を最優先に考慮して、常連の松本さんを平助で下ろし、我々4名は南西風が吹いても釣りができる旅の台に渡り、船着き場の上には葛島副会長が入り、その右側には石井会員が入り、中央高台には花沢副会長が入り、私は時折飛沫が掛かっている先端手前に入りました。
水色・水温は多分良好なれど・・・潮が余り動いていない、釣る気満々でここ太海に来た訳でもないし、気分転換の暇つぶしと来週(20日)の予行練習?のつもりでしたが、開始早々に平助に渡った松本氏が、良型のイシガキダイを釣り上げ、期待を持たせられましたが、竿先に出るアタリは元気の良いガキッコばかりで、そうかと言って小針にする気も無く・・・8時を過ぎたころから南西風がソヨソヨと吹き出し、9時を回る頃には強風へと変わり、背中を押されて海に落ちそうな感じ、細心の注意をしながら、何とか10時30分まで頑張りましたが、カサゴ・Max Coffeeは釣れたものの、敢え無く撃沈終了となりました。。。大変お疲れ様でしたぁ~~~!!次週に期待しましょう!
 次週の11月20日は、第12回太海イシダイ釣大会ですので、月曜日には結果報告を致します!ご期待ください!


11月6日
自由釣行:南房総市川下 勝丸
釣行者:平松・葛島副会長・鈴木氏(入会予定者)・オブザーバー岡本氏
 太海の大会が延期となり、その大会への出席予定をしていた上記のメンバーにて、急遽川下の勝丸への釣行を企画して、ややウネリのあるなか長島に渡り、本島の高台中央に左から葛島副会長が入り、本島正面に岡本氏が入り、右ハナレに鈴木氏と私が入りました。
水色・水温は良さげでしたが、潮の動きが感じられずどんより・・・しかしながら沖に雲の塊があり、低気圧があるような気配で、時折大きなウネリが着けてきて、雰囲気は良いように感じられましたが、各々仕掛けを投入すると・・・殆どが根掛かりで、回収できず??これって底ウネリの影響ですね!よって元気の良い餌取は出現せず、河豚・ベラ・カワハギの類の小さなアタリのみ、9時頃のソコリを回った頃から、徐々にウネリも大きくなり、毎回の根掛かりにめげて11時前には終了、敢え無く撤収となりました。ご苦労様でした。。。
 10月の28日以降、川下ではイシダイ爆釣だったのですが・・・海の神様がへそを曲げているのかなぁ~~~!お疲れ様でしたぁ~!
 次週の11月13日は白浜地区にて月例釣行の予定です、会員諸兄の出席をお願いします!!


10月30日
日曜日




自由釣行:鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・花沢副会長
 何を勘違いしたのか?血迷ったのか?殆ど釣りをしない花沢副会長が、同行したい旨の連絡があり、二人で太海に向かい、現地で石鯛帝國の鈴木氏・宮崎氏と合流して、10数名のイシダイ師と共に北側を避けた場所に・・・我々は4名で雨乞いに渡り、船着けば左に私が入り、花沢副会長が中央で鈴木氏がその右側、宮崎氏が少し離れた右高台に入りいよいよ開始。
水色は良好で汐はやや逆潮が効いている感じ、水温も程ほどの感じで、各々投入すれば即ワサのエサ取りに翻弄され、これではヤドカリが幾らあっても足りない感じ、正体を見定めるべく、11号の小針にワイロン41番で挑めば、すぐさまイシガキダイが釣れてくる、2匹も釣れば食卓の御馳走になるので、この後は仕掛けをイシダイタマミ鈎16号にて投入、イシガキのアタリは直ぐにあるが鈎掛かりせず、そんななか8:45分頃、隣で竿を出していた花沢副会長にイシガキが釣れ、美味そうな魚体で本人も今年の初石物で満足そう、活かしバッカンでキープ、その後食事中の私の竿にアタリが出て、放っておいたら突っ込んでいき、イシダイの46.0cm/2.20kgが釣れ、その後もイシガキのエサ取りは頻繁で、イシガキの養殖をしているようなので、11時に終了と決め餌を調整しながら・・・最後の餌を付け片付けに入って居たら、最後にまたまたアタリが出て突っ込んでいき、本日一のイシダイ♀49.0cm/2.70kgが釣れ、これにて一巻の終わり・・・・てな訳で撤収となりました。
終わってみれば、私の釣果がイシダイ中小3匹でイシガキダイが4匹、花沢副会長がイシガキダイが1匹の釣果となりました。同行の石鯛帝國の鈴木氏は、爆弾のようなデカい餌でやっていたので、おちょぼ口のイシガキは掛からなかった感じ、宮崎氏は小型のワサをスレで釣ったようでしたが、良型は釣果なく終了となりました。石鯛帝國の鈴木氏・宮崎氏、大変お疲れ様でした、また一緒に竿を振りましょう!

ご報告!
11月6日に予定されておりました「第12回太海イシダイ大会」が、新海荘さんの身内に不幸が生じたために、止むを得ず延期となりました、次の開催日時は、当初予定していましたように、11月20日(日曜日)に延期しますので、11/6参加を予定されていた皆様には、万障繰り合わせの上、再度参加申込みをお願い致します。誠に申し訳ございませんが、何卒宜しくご配慮くださいますよう、お願い申し上げます。
尚、新海荘さんの渡船業務も、本日より10日間程度休業いたしますので、ご了承をお願い致します。
 10月29日
土曜日
自由釣行:鴨川市太海 新海荘
釣行者:葛島副会長
 昨日に続き今日も一人で太海に出撃、北側が波浪の為南側の用水に渡り、11時頃まで粘ったようでしたが、大した反応も無く撃沈終了したようでした。二日間連続の爆釣?は・・・そうあるものでは無いようね・・・・
10月28日
金曜日


自由釣行:南房総市川下 勝丸
釣行者:葛島副会長
 今度の日曜日は社用にて釣行できないので、あえて凪てきた金曜日の28日、単独で川下の長島に渡り、早朝から入れ掛かり状態で中型のイシダイを何と!3匹も釣り上げ、早々に帰ってきて、明日の太海釣行の準備をするようです。
正式な大きさは勝丸での検量の結果、釣果順に50.0cm/2.60kg・55.0cm/2.90kg・49.0cm/2.40kg、あまり一人で釣り過ぎると、イシダイさんに祟られますので、釣り過ぎに注意しましょう!
明日は太海に出撃!と聞いていますが、イシダイさんへの餌やり程度にしてください。お願いしますよ!日曜日に私が釣行するので・・・

自由釣行:南房総市周辺の地磯
釣行者:肥後会員
 例によって肥後会員がマイポイントに出撃して、中型を釣り上げたようですが、詳細は今のところ不明ですので、解り次第報告いたします。こちらも複数枚釣りそうな気がします・・・・・


 10月23日
日曜日

自由釣行:鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・葛島副会長
 南西風の波浪の影響で、川下地区にて行われる予定の月例釣行が中止となり、南西風を避けるように太海に出撃、太海でも南側の磯は波浪があり、イシダイ釣り師は北側の磯限定で渡り、旅の台には常連の松本氏・MrISHIDAI君・市川市の岡本氏で渡り、旅の台のハナレに私と葛島副会長が渡りました。
水色は良好で、水温はやや高めかなと言う感じ、汐は大して流れず・・・それでも葛島副会長は二本竿で開始し、私は振出竿一本で鴨川の近場向かいでスタートしました。 開始早々は大した反応も無く沈黙状態でしたが、徐々に投げ餌が効いてきたのか小アタリが出始め、イシガキのアタリも時折、そんななか葛島副会長はMax Coffeeの連発で、磯の掃除をしているかのごとく・・・そのうちに小型のイシガキがスレで掛かり始め、それにしても30cmも無いような小型、リリースそしてまたリリース・・・しまいにはアブラフエフキ?みたいな魚まで釣れて、この魚は房総の南端では釣れる事はありましたが、この太海では初めての釣果でした、海の状況が水温の上昇の為か、釣れる魚が徐々に変化してきている事は確かですね!そのうちに大きなクチジロが釣れるかも・・・私の方は石鯛タマミ鈎を使用(根掛かり防止)しているので、スレで掛かることは全くなく、それでも大型の♂のブダイが掛かってきて、抜き上げる際に外れたのが唯一でした。旅の台ではやや良型のイシガキダイが数匹釣れたようでしたが、イシガキの養殖での餌やりは、ヤドカリがもったいないので、定刻の11時となりましたので終了し帰港となりました。 お疲れ様でしたぁ~!
来週10/30日には石鯛帝國の鈴木氏と太海に出撃予定です。頑張りましょう!老体に鞭打って・・・・



10月16日
日曜日
自由釣行:鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・葛島副会長
 天気予報が変わり、釣りに適しているような天候と判断して太海に出撃!???暗闇の駐車場に鳴り響く怒涛の波音!えぇ~~大波じゃん!!、それにもかかわらず、駐車場には釣り人が大挙して集まっていて、流石の太海でも北側が大波で、南側はウネリが着けていて、これでは渡る場所が無いだろうと思っていたら、船着き場で船長が「大波だから今日はルアーは駄目です!」と言ってルアー釣り師10数名を帰し、残るイシダイ師は13名、乗船したものの渡る場所が問題で、始めにタコ坊主に4名渡し棚に3名、仁右衛門島の港口に私と葛島副会長が降り、野田市から来た鈴木氏と八幡氏もここで下船して、箱崎まで徒歩で移動して、その後貝溜の左側に2名渡り、各磯ともに波浪を避けての釣りとなりました。
時折大きなウネリが着けてきて、底荒れもあり釣りにくい状況でしたが、港口の左側に陣取った我々は、Max Coffeeの大歓迎を受けて、餌を打ち返す度にニョロニョロ・・・グニュグニュと釣れてきて困り果てる事しきり、時間の経過とともに波も収まるかと思いきや、全くその気配すらなく、温かくなってきた11時頃には竿をたたみ終了といたしました。

次週(10/23)は川下地区においての月例釣行となりますので、会員諸兄におかれましては万障繰り合わせの上、参加をお願い致します。
 ご報告!
 太海でほぼ毎回顔を合わす、Mr ISHIDAI君こと鈴木氏から入会の希望がありましたので、11月6日の太海イシダイ釣り大会で顔合わせとなります、その際に紹介いたしますので宜しく願いいたします。
10月9日
日曜日

自由釣行:鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松
 久しぶりの単独釣行となり、週末の度に海が悪かったので、9月4日に釣りをして以来竿を出していません、ここ太海へは8月の末に来て、今日が久しぶり・・・独居老人?が単独なので?(もとい!一応女房は居ました)安全な場所を選び、漁港前の四畳半に渡り、船道を狙って開始しましたが、右から左へと北西風が強く、竿先が大きく振られながら頑張っていると、8:00少し前元気なアタリがあり32.0cmほどのイシガキダイが釣れました。水温が高いようなのでこんなもんかな、その後は細かなエサ取りばかりで大した反応がなく、、徐々に北側の波浪による濁りが漂いだした10:00頃、アタリがあったもののその後竿先がそのままだったので、餌を取り替えるつもりで竿を立てたら、何と居食いしていたようで、35.0cmのイシガキダイが釣れました。我が家の食卓と猫ちゃんのおかずに、2匹ともに遠慮なくキープさせて頂き、濁りが一段と酷くなったので、11時を持って終了し帰港しました。
10月8日
土曜日
自由釣行:鴨川市太海 新海荘
釣行者:葛島副会長
 毎週末になると海の状況が悪いなか・・・・・3週続けて葛島副会長が太海に出撃し、それも3週連続で同じ用水に渡り?・・・よほど大物の気配でもあったのか、Max Coffeeをとことん掃除して、期待に胸を躍らせ頑張ったようでしたが、ガキガキの反応ばかりで良いところが無かったようでした。お疲れ様でしたぁ~!
10月2日
日曜日
自由釣行:鴨川市太海 新海荘
釣行者:葛島副会長
 毎週末周辺に台風が接近して、なかなか思うような釣りが出来ず欲求不満の葛島副会長が、またまた単独で太海に出撃し、沖及び北寄りが波浪の為、南側の磯にイシダイ師が集結した様で、貝溜・箱崎・用水に分散して、葛島副会長は用水に渡り先週のように、柳の下の鰌を狙ったようでしたが、鰌の親分のMax Coffee(ナマダ)の猛襲に会い、11頃には撃沈終了したようでした。お疲れ様でした!

9月25日
日曜日

自由釣行:鴨川市太海 新海荘
釣行者:葛島副会長
 波浪・ウネリが寄せている台風直後の25日に、葛島副会長が単独で太海に出撃し、釣りができる渡礁箇所を何とか探し、太海漁港前の用水に渡り、Max Coffeeの猛襲に合いながらも、そんな中何とか姿を見る事が出来たようで、イシダイ♂48.0cm/2.30kgの食べごろサイズをGetしたようですが、太海釣行18回にして初めての釣果だったようでした。おめでとうございました!!!
 またまた南の海上には熱帯低気圧が発生していて、思うような釣りが出来ずストレスが発散できません!・・・しかし安全に充分注意してこれからのイシダイシーズンを頑張りましょう!
また、事前告知ですが、11月6日(日曜日)には恒例の、太海地区合同イシダイ釣り大会を開催する予定です。参加人数を50名と限定する予定ですので、参加希望の方は早目に申込をお願い致します。詳細につきましては、石鯛帝国の鈴木氏・木更津磯の平松・または新海荘にお問合せ下さい。  以上、宜しくお願い致します。
 9月11日
日曜日
自由釣行:鴨川市太海 新海荘
釣行者:葛島副会長
 先週の爆釣を追い求めて、太海に単独で出撃して、常連の松本氏とMrISHIDAI君と3名で雨乞いに渡り、11時頃まで頑張ったようでしたが、イシガキからのご挨拶はあるものの、本命からのコンタクトは無く、撃沈終了したようでした。。お疲れ様でしたぁ~~

9月4日
日曜日









月例釣行:南房総市川下 勝丸
参加者:平松・花沢副会長・葛島副会長・石井会員・肥後会員・関根会員・中山会員・御簾納会員
 先月の月例では私が流行病で参加できなかったので、今回は上記の8名にて開催されました。
いつものように老人グループ(平松・花沢・葛島・肥後?老人?)がドロタ島に渡り、残りの若者?!ばか者??・・・の石井・関根・中山・御簾納が長島に渡り、ややウネリがある中各々気合を込めての開始となりました。
水色は良好で水温は23.5度、潮流は余り効いている感じもしていませんが、海はザワツキがあり雰囲気は良さそう・・・、ドロタ島では正面シルバーシートに私が入り、正面中央~右に花沢副会長が入り、川下の漁港向かいには肥後会員が入り、遠慮をしたのか昨日不発だった沖向かいを避けたのか裏側に葛島副会長が入り、開始して間もなく6:10頃、葛島副会長が大声で「おぉ~~!入ったぁ~~!」・・・振り向くと懸命にファイト中、慌ててカメラを回し、上がってきたのは中型のイシダイ♀で52.5cm/2.90kg、皆一応に「えぇ~~裏かよぉ~~!何だそれ~~!」・・・でも姿が見れただけでも良いもので、その後の6:15頃、川下向かいに竿を出していた肥後会員の竿にアタリがあり、入りそうで入らず・・・食い逃げされるも、6:50頃今度は竿が突っ込んでいき、良型!竿下で思いっきり竿が突っ込んだと思ったら・・・バレたぁ~~あぁ~あ、残念無念・・・本人は悔し紛れに「カンダイ」と言ってましたが、イシダイの姿が見えました・・・残念!惜しかったですね!、その後の7:30頃、裏側の葛島副会長が根にはいられ、何とかして引き摺り出してきたのはフエフキダイのような魚で、非常に美味と言う事で先ほどバラした肥後会員がキープする事に、またまたその後の8:00頃葛島副会長が大声で叫び、上がってきたのは先のイシダイより少し小ぶりの♀51.0cm/2.60kgで、今日は裏しか釣れないよ~~!、正面に入っている私と花沢副会長は、葛島副会長が昨日狙った正面は、毒を謀れたのか全く反応がなく、仕方なく私はスエ島向かいにポイントを変え狙ってみるものの、元気の良い反応はありますが竿に乗らず・・・
一方長島では、右側のハナレに渡った石井会員と関根会員ですが、右端に竿を出していた石井会員にアタリがあった後に、関根会員の竿に魚が移動したのか突っ込んでいき、目出度く中型のイシダイ♀50.0cm/2.40kgを釣り上げました。おめでとうございますぅ~~!
今日はいつも「何時に終わりますか?」と聞く会員が釣ってしまったので勝ち逃げはできず、徐々に波浪が着けてきた12時まで頑張ってみましたが、本日はこれにて一件落着となってしまいました。帰港後の記念写真、葛島副会長と、関根会員の勇姿?です!
大変お疲れ様でしたぁ~~!本当に楽しい一日でしたぁ~~!コロナにめげず又頑張りましょう!
9月3日
土曜日
自由釣行:南房総市川下 勝丸
釣行者:葛島副会長
 明日の餌の確保を兼ねて、葛島副会長が単独で川下に出撃し、ドロタ島に事前調査という事で一人で渡り、二本竿で11時頃まで頑張ったようでしたが、大した反応も無く終了したようでしたが、このリサーチが明日に開花するのでした・・・・

8月28日
日曜日


自由釣行:鴨川市太海 新海荘
釣行予定だった人:平松・葛島副会長・中山会員・恒崎氏
 早朝に太海に到着すると、西寄りの空がピカピカ!ピカピカと稲光が凄く、釣行するとしたら避雷針を持って歩いて居るようなもので、6時以降にも雷雲が近づく予報で、危険極まりないと判断して、集合したのにも関わらず、敢え無く中止として解散しました。残念でした~~!

自由釣行:南房総市川下 勝丸
釣行者:森田会員・他2名
 森田会員が勤務先の方々と川下の長島に出撃し、お昼頃まで頑張り、森田会員が何とか48.0cm/2.00kgを越えるくらいのイシダイをGetしたようですが、正確なサイズが判りませんので、確認でき次第アップいたします。(タイトプールで泳ぐイシダイ)です!

次週の9月4日は、木更津磯の月例釣行で、川下地区の予定となっていますので、会員諸兄に於かれましては、万障繰り合わせの上多くの会員の参加をお待ちしています。ちょっぴり天候が気になりますが・・・・・
 8月27日
土曜日
自由釣行:鴨川市太海 新海荘
釣行者:葛島副会長・他1名
 酷暑の中葛島副会長とS氏が太海に出撃し、当然イシダイ狙いと青物狙いで旅の台に渡ったようでしたが、暑さにめげて10時前には撤収したようでした。
お疲れ様でしたぁ~~!
8月11日
山の日

自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・葛島副会長
 昨夕に新海荘の新ちゃんに電話を入れたら、「ヨシガ島にでも渡るか?」なんて言うものだから、その気になって遠投竿を用意して・・・万が一に備えて振出も用意、8/11早朝太海に着いたらやや波気で、南側は厳しい状況で北側は大丈夫かと思っていたら、予想以上のウネリがあり(台風の余波かな?)、「ほら~!新ちゃんの言う事は当てにならない!」と葛島副会長が言っていた事を思い出す・・・仕方なく旅の台に私・葛島副会長・常連の松本氏と渡り、船着き上に葛島副会長が入り、私は中央に入り、竿下狙いの松本氏は先端に入り開始となりました。潮色は良く潮流も逆潮が効いていて、雰囲気は良いのですが・・・水温が急上昇したためかエサ取りが烈しく、あっという間の無くなってしまう始末、何度も何度も打ち返すもエサ取りとの根気比べ、そうこうしている内に下げ潮が効いてきた7時頃、松本氏の竿が突っ込んでいき、2.0kg弱の食べ頃サイズのイシダイが釣れ、潮時となり葛島副会長が小型のイシガキダイを釣り、次はデカバンと思っていても振り向きもされず、徐々に暑さが増してきたので10時をもって終了となりました。新ちゃんに言わせれば、上げ潮が効いてくる11時まで粘れば良いのに!・・・ですが老人ですから、体力も考慮して無理のない釣りを楽しんでいるので、釣果は二の次・三の次ですよね!救急車のお世話にはなりたくないので・・・・・お疲れ様でした~~また次回頑張りましょう~~~!
8月7日
日曜日
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:葛島副会長
 少しだけ暑さが和らいだ8月7日に、葛島副会長が単独で太海に出かけ、常連の釣り人たちと小島に渡り、11時頃まで頑張ったようでしたが、エサ取りや小さなワサは居るものの、大型のイシダイさんは反応がなく、撃沈終了したようでした。
それでも暑さの中お疲れ様でしたぁ~~!潮が動かなかったのかなぁ~~!お盆前に出撃しましょうか!!


7月30日
土曜日
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・葛島副会長
 久しぶりの酷暑の中の釣行となりましたが、葛島副会長・東京から来た釣り人と、南側及び沖向かいは波浪の為、平島に仲良く3名で渡り、右側先端に葛島副会長が入り、右側小湊向かいに私が入り、東京から来た釣り人(名前を聞きそびれました!ごめんなさい!)は中央高台の小湊向かいに入り、それぞれ一本竿でスタートしました。開始早々は比較的に元気な反応があり、期待が持てましたが・・・徐々にウネリが強くなり、底荒れの為か根掛かりの連発と、エサ取りも徐々に元気がなくなって行き、次第に暑さもMaxとなって行き、我慢比べも終わりにしないと、病人が出ては元も子もなくなるので、10時30分まで頑張りましたが、酷暑の為撤退となりました。
これからの時期は、磯では日影が殆どありませんので、日よけのパラソルや冷却シート・飲料ボトルを充分に持参して、自分の体力に合った釣りをしないと、取り返しのつかない事になりますので、暑さ対策をしっかりと考慮し、無理のない釣行を心がけましょう!
7月24日
日曜日



月例釣行 南房総市川下 勝丸
参加者:花沢副会長・葛島副会長・石井会員・肥後会員・関根会員・中山会員・御簾納会員
 先週の7月17日が時化の為一週間延期となり、7月24日に上記の7名の会員により、月例釣行会が開催されました。(私は流行病の為急遽欠席)
ドロタ島には花沢副会長・葛島副会長・肥後会員が渡り、スエ島には関根会員と御簾納会員が渡り、長島には石井会員と中山会員が渡り勝負!勝負!・・・と言ったかは定かではありませんが、開始早々に長島に渡った石井会員が、何と!二投目に中型のイシダイ♀51.0cm/2.70kgを釣り上げ、気を吐いたかゲロを吐いたか判りませんがガッツポーズ!またまたその一時間後にやや小型のイシダイ♀47.0cm/2.00kgを釣り、先月に続き石井会員の時代の到来を告げたか?どうかは不明ですが・・・遅咲きですが・・・それにしてもおめでたい事で、他の島の参加者もここぞとばかりに頑張ったようでしたが、、、他の場所では大したエサ取りも出ず、暑さの為か石井会員の釣果に打ちのめされたのか、10時30分に花沢・関根・御簾納・中山が引き上げ、意地と根性で葛島副会長と肥後会員が粘ってみるものの、最後まで大した反応は無かったようで、よほど石井会員が狙ったポイントが良かった様でした。よって月例賞優勝は石井会員でした!帰港後の記念写真は、51.0cm/2.70kgと47.0cm/2.00kgを持った勇姿です!おめでとうございます!!




7月10日
日曜日
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・葛島副会長
 私にとっては久しぶりの釣行となりましたが、天気予報によると鴨川周辺では9時頃から雨が降る予報??天気予報も見ずに太海に到着すると、時折小雨がチラホラ・・・・「ええぇ~~強く降ったら止めるよ!」なんて思っていたら、葛島副会長が「降水確率50%だから来ないと思った!」なんて言われて、でも久しぶりだから頑張りますか!・・・てな訳で乗船してみれば、船長から「小島に行くか?」そう言われれば行く気でいたら、やや波浪の為急遽断念し「何処でも良いよ!」と言ったら、「旅の台のハナレに行けば!」で、本当に久しぶりに旅の台の離れに渡り、小湊向かいに私が入り、沖向かいに葛島副会長が入り共に一本竿で開始、朝の内は比較的に元気の良いナマダのご挨拶が頻繁にあり、暇を持て余すこともありませんでしたが、弱い南西風が収まってくると、磯のちびっ子ギャングの蚋達が大挙して押しかけ、姿勢を低くしていると直ぐにその餌食となりたまりません。。。潮がソコリから上げに入り、雨は降らず時折太陽が顔を出し、蒸し暑さが増してきて、徐々に嫌気がさしてきた頃、葛島副会長から「11時に終了しましょう」と言われたので、即了解してあと小一時間の辛抱だから頑張ろうと餌をコマメに取り替えるが、大した反応も無く時間が経過して、10時30分を回って上げ潮が効いてきた時、バブリーにヤドカリ餌を3個付けて、最後の持参した稲荷寿司を頬張った時、何と!何と!私の竿が・・・突然思いっきり突っ込んでいき、、、もんでいる、大急ぎで駆け寄り竿を持ち大合わせをくれるが、乗った感触があったものの次のポンピングですっぽ抜け、残念無念・・・時折ある針の向きが悪かった、こればかりは五分五分だから仕方ない、諦め竿を仕舞旅に台ハナレを後にしました。
本日の釣果はMaxCoffeeが多数と、葛島副会長がカサゴとアカメ河豚でおわりました。お疲れ様でしたぁ~~!次週頑張りましょう!
次週は川下地区にて木更津磯の月例となります、今川下地区が熱い(釣れています!)ので会員諸兄は是非参加してください。
でも暑さ対策を万全にね!
7月3日
日曜日
自由釣行 南房総市川下 勝丸
釣行者:森田会員・西口氏・他1名
 森田会員が上記のメンバーと共に川下に出撃、水色が悪い中長島に渡り、森田会員が59.7cm/3.70kgと59.5cm/3.60kgの2匹を釣り上げ、西口氏は61.6cm/4.40kgのデカバンを釣り上げたようで、ドロタ島でもヤドカリ会のメンバーが2匹釣ったようで、太海地区・白浜地区は釣果なく、南端の川下地区が良かったようでした。おめでとうございます!!
釣場での本人画像がありませんでしたので、画像は勝丸さんのブログより拝借いたしました。
6月26日
日曜日
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:葛島副会長
 南西風も弱まり凪を見越して、葛島副会長が単独で太海に出撃!しましたが、南西風が吹いた影響か?水温が低下して、魚の活性が殆ど無く、エサはヤドカリ5個もあれば足りるような状況で、釣れる見込みは全く無く、10時過ぎには諦め終了したようでした。
お疲れ様でしたぁ~~!
 私は前日6/25の午後に、コロナワクチン(ファイザー)の4回目接種を受けたので、釣行は自粛しました。
状況は接種の翌日の昼頃から倦怠感が出て、その後微熱による節々の軽い痛みが出て、解熱剤等の服用は一切せず、月曜日の朝は通常に戻りました。注射した腕の痛みは、3回目よりは軽く感じましたが、微熱・倦怠感は強かったように感じました。ご参考まで!
6月21日
火曜日
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:葛島副会長
 先々週末から先週末にかけて仕事の都合で釣行できなかった葛島副会長が、単独で太海に出かけ、たまたま常連の松本氏と合流して、太海の名礁ヨシガ島に渡り、密かにデカバンを狙ったようですが、水色は良いものの水温が下がったために、大した反応も無いまま海蚋に弄ばれて、辛抱堪らず11時にて撃沈終了したようでした。。。お疲れ様でした!次頑張りましょうか!



6月19日
日曜日





東日本支部 各会選抜イシダイ釣大会 南房総市白浜 白浜渡船
参加者:平松・花沢副会長・石井会員・肥後会員・石橋会員・関根会員・中山会員・森田会員・石橋Jr 9名の参加
 先週に行う予定の、支部各会選抜イシダイ釣り大会が今週にずれ込み、クラブの月例と重なった為木更津磯9名の参加となり、全体総数は各クラブから選抜された25名での大会となりました。
朝の内は沖にある低気圧の影響でウネリが強く、磯限定になるのかなぁ~!とも思っていましたが、大和田船長及び岡沢支部長の判断により、大島・トガリ・高島・江ノ島・鮫島・マッチンの磯割で、波浪もあり渡礁には俊敏な動作が必要な高島には、木更津磯の若手精鋭部隊5名(石井・関根・森田・石橋・龍清)とラグーン磯の武田氏が渡り、鮫島には肥後会員、そして大島の左には私と京葉磯の羽島氏が入り、中央高台には・花沢副会長・中山会員・茂原磯2名・釣天狗の高橋氏が入りいざ!勝負!勝負!となりました。
 開始して間もなく、高島の石井会員が一投目でイシダイを釣ったという事で連絡すると、何年ぶりかでイシダイを釣ったようで興奮!それにもまして入賞が狙える範囲なので尚更興奮!・・・更に二投目には大きな8.0kg位のカンダイまで釣ったようで、今日はやられたね!なんて思って大島の左に入りのんびりしていたら、高台右の高橋氏の竿が突っ込んでいき、途中何度か潜られるも・・・上がってきたのは小型ながらイシダイで、「高島と大島どちらが大きいかね?」なんて話しをしながら時が過ぎ9時40分頃、沈黙を破って私の竿が突然突っ込んでいき、止まって・・・動かない…しばらく待つと、再度突っ込んで行き上がってきたのは、先ほどの高橋氏と同じようなサイズで優劣は微妙な感じ、徐々に海も凪てきて南寄りの風も吹き出し、磯での一時は最高の時間となりましたが、その後は各磯・各自頑張るも釣果が出ず、終了時間の13時となり撤収し帰港となりました。
磯上がりの後で、表彰式並びに大抽選大会となり、支部長の挨拶から始まり、個人の部の入賞者が発表され正式検量の結果、我が木更津磯の石井会員で48.5cm/2.15kg目出度く優勝となり、準優勝には釣天狗高橋氏で45.6cm/1.85kgで、第3位は私で45.5cm/1.90kgとなりました。一方団体の部では、房総釣天狗の高橋氏の釣果で優勝となりましたが、我がクラブの団体エントリーの関根会員・森田会員は釣果なく撃沈でした。。。残念無念!構成比率36%の参加でしたが、次回に期待しましょうか!・・・抽選大会も終わり参加者全員揃っての記念撮影をして閉会となりました。
ご協力を頂きました白浜渡船さんをはじめ、キャスティング市原店さん、また支部役員の皆様本当にありがとうございました。事故も無く楽しく一日を過ごすことが出来ました、心から御礼申し上げます。。。そして参加者の皆さん、早朝から午後3時までお疲れ様でした。。。



6月5日
日曜日

自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・葛島副会長
 凪を見込んで一週間のご無沙汰です!玉置〇ろしさんみたいかな! 先週とは全く違い釣り客は15数名程度で、底物釣りが8名くらい、まあまあ凪ているのに空いている感じ、さあ今日は何処に行くか!と言うよりは、私の場合は全て船長の新ちゃん任せで、全ての釣り客を渡し終わったあと「波があるなぁ~」と言っているので、貝溜かな!と思っていたらヨシガ島に船をつけたので、竿もヨシガスタイルでは無かったが、何とかなるかと言う感じで葛島副会長と渡り、いつものように左側に私が入り、中央に葛島副会長が入りスタートしましたが、渡礁したばかりの時は、左からの逆潮がガンガン効いていて、仕掛けがポイントに止まらない感じ、満潮が7時頃なので、その頃から潮の流れは少しは弛むと予想、しかし時折大きなウネリが着け、常に緊張状態で一層の高揚感が湧きあがりますが、開始早々は大したエサ取りも無く、激流なのに根掛かりも少なく、どうなる事やらと思っていたら、潮が変わった8時過ぎに元気の良いアタリが出だし、8時20分頃投入したすぐの私の竿にアタリが出て、、、波とい一緒に竿がギュ~ンと入って行き、綺麗な7本縞の妊婦イシダイ50.cm/2.85kgでした!時合と思ってその後も頑張ってみるも・・・大した反応がなくなり、いつもの時間となり終了撤収となりました。お疲れ様でしたぁ~~!
次週は、時化なければ白浜地区に於いて「各会選抜イシダイ釣り大会」が行われます、団体の部では関根会員と森田会員を推挙致しますので、頑張って栄光を木更津磯に持ち帰ってください!お願いしますよ!



5月29日
日曜日
自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・葛島副会長
 真夏の気象となる予報が発表される中、私と葛島副会長が太海に出撃!、、、早朝の4時過ぎに新海荘前に到着すると、車・車・車・人・人・人で、まるで何処ぞの人気行列店のように、乗船名簿の記入順番待ちで長蛇の列ができ、挙句の果ては記入する名簿の用紙が足りなく右往左往、何とかそんな事態を凌ぎいざ港へ、???大昔の磯渡しの順番待ちが思い起こされる風景、ルアー関係が30数名と底物関係が10数名、これでは3番船4番船を覚悟してしばし待機、時折大きなウネリが寄せてきているので、磯限定のような感じで、ルアー関係の1番船が出て帰ってきて、2番船が出発して暫くしたら5名ほど帰ってきて、どうやら載る磯が無く断念した模様、3番船には底物師が乗り港口・箱崎・貝溜に渡した後5名でサムライへと向かい、仲良く並んで竿を出す事となり、左端から私・内房の木村氏・内房の外山氏・松本氏・葛島副会長となりました。渡った早々は元気の良いエサ取りもありましたが、間もなく徐々にエサ取りも出なくなり、サウナのような無風状態となり、我慢比べの開始となりましたが、9時頃からは南寄りの風がそよそよと吹き出し、気持ちの良い感じとなりましたが、ソコリから徐々に上げに入りだしウネリが強くなってきて、サムライ島の前にある沈礁廻りの砂が舞い上がり、濁りが周辺に拡散され、底荒れが酷くなって来たことで、いよいよ撤収をする時間となり、11時をもって撃沈終了となりました。皆さん!お疲れ様でした~~~!

自由釣行 南房総市白浜 白浜渡船
釣行者:関根会員・中山会員
 上記の会員が白浜渡船さんから鮫島に渡り、一発大物を狙って頑張ったようでしたが、水温の低下と潮が流れず、大したエサ取りも出ないなまま、敢え無く撃沈終了したようでした。お疲れ様でしたぁ~~! また頑張りましょう!




5月21日
土曜日~
5月24日
火曜日まで


























遠征釣行 東京都神津島 大明丸
参加者:平松・花沢副会長・葛島副会長・中山会員・入会見習恒崎氏
 土曜日の夜8時に、雲行きが怪しい中木更津にて集合、荷物を確認してアクアライン~首都高横浜線~保土ヶ谷バイパス、途中海老名のサービスエリアで、金銭などの打ち合わせと集金を済ませ、けっこう雨が降る中西湘バイパスにて真鶴のあおき釣具立ち寄り、10時頃予約しておいた餌を仕入ますが、雨に悩まされながら車に積込み一路下田へ、途中山間部を通るも日付が変わる0時頃に到着し、駐車する場所を確保して、しばし休憩(この時点では雨は上がった居ました)
3:00を過ぎても神津島往復便の賀寿丸が到着せず、今か今かと待っていると3:45分頃やっと到着し、釣具や餌等を積込み船室に潜り込むが、前部の舳先寄りのそれも二段の上に陣取ったものだから、上下動と左右に振られ寝るに寝れない状況で神津島に6:10頃に到着。
 5月22日
予約してあった大明丸が三浦港(多幸湾)で待っていたので、早速荷物を移動させ6:30釣場へと出発、港を出港して祇苗方向に向かい、磯近くになったら「3人で降りて」、と言うのでオネイモ2番に葛島副会長・中山会員恒崎氏が下船、今きた海を逆の方向に走り私と花沢副会長は、長ッ崎の角振場に降り、重たい荷物を30m程移動させ、すでに息も絶え絶え・・・肩で息をするどころではなく、暫くは茫然自失・・・年寄りにはきつい場所でありました。
三宅向かいに花沢副会長が入り、私は右の端に入りいよいよスタート!期待しながら第一投を投入するも、ヤドカリの為かちょこちょこアタリ、ナマダの入れ食い状況となる。。。前日にモロコを狙った釣り師が居たようで、イワシのコマセによって沸いている感じ、ヤドカリとサザエでは全てナマダで、困り果てて持参のガンガセを付けると元気の良い(品の無い?)ガキのアタリが.・・・元気よく引っ張るも・・・竿が跳ねて針掛かりしない、何回か繰り返していくうちに・・・思いっきり突っ込んでいったので、アワセをくれ釣り上がってきたのは、50.0cmに少し足りない?チビジロで、その後も房総サイズのイシガキが3匹追加、でも今回の釣行では「全てリリース」と決めていたので、元気の良いうちにお帰り頂きました。・・・かたや花沢副会長はお疲れの様子・・・
一方、祇苗のオネイモに渡った葛島副会長も、40cmクラスのイシガキダイを釣ったようでした。一日目の終了時間は何時かな?と思っていたら、葛島副会長もお疲れの様子で、14:00過ぎには終了して迎えの船に乗り帰港となりました。
 5月23日
未明の2:30頃、雷鳴と土砂降りの雨に起こされ、どうなる事やらと思っていましたが、明け方には収まり、さてさて今日は何処に行けるのかなぁ~!・・・多幸湾を出て右に向かい、金長鼻と言う磯に私と花沢副会長が入り、船長から「波に気を付けてね!」と言われ、荷物を出来るだけ上に置いて釣り開始、私はチャカ着けに陣取り花沢副会長はやや右側に入り、イシガキ河豚が釣れたり、小物の類がいる気配を感じて小一時間も過ぎたころ、突然右横から大波が寄せて来て、私は足で踏ん張りながら背中を岩に押し付けていたので、波に流されなくて済みましたが、私が腰かけていた30Lのクーラーボックスは見事に波にさらわれ、落ちた衝撃で蓋が空き40個入りのヤドカリが・・・これはまずい!と感じて、すぐ隣に居ると思った葛島副会長に連絡をして、磯替えを依頼しましたが、隣の磯に渡ったのかと思いきや、後になって分かった事でしたが、何と!祇苗のエボシに入ったようで、船を待つこと小一時間、やっと迎えが来て何と磯替えは昨日と同じ長ッ崎の角振場に再度渡礁となりました。(本日長ッ崎は1.0kgクラスのイシガキが5匹でした・・・)
祇苗のエボシに渡った葛島グループは、葛島副会長がイシダイの50.0cm/2.50kgを釣り、余裕をかましていたかは不明ですが、その後に何と!中山会員がホワイトマスクの60.cm/4.78kgを釣り、大変盛り上がったようで羨ましい限りですが、全て生きている内に全てリリースしたようでした。
 5月24日
今日は最終日なので、全員で同じ磯に渡れるように船長に依頼して、千両池の前にある二八周辺の磯に渡り、左端の磯に葛島副会長と中山会員の2名が入り、チャカ着け場に恒崎氏が入り、その左上部に花沢副会長と私が入り、今日はのんびりムード釣りをしていたら、左の磯向こうから大声がきこえ、急いで岩を昇って駆けつけてみると、・・・潜られた!!!、でたでた!寄ってきたのはフエフキダイで、磯が高いので抜き上げる際に外れ画像が取れませんでした、その後40.cmクラスのイシガキを葛島副会長が釣ったようでしたが、目測だけでリリースしました。その後葛島副会長のコマセが効いてきたのか、私のポイントにイシガキが寄ってきたようで、41.5cmを頭に4匹立て続けに釣り、気が付けば13:30分を過ぎ、誰からとなく後片付けをしだし、大明丸待ちの状態その①その②その③・・・大明丸が到着して、右手に船は走り神津港に入港して、神津~下田便の賀寿丸を待って、15:30頃荷物を移動させ船上の人となり、一路下田に向かっていきました。
下田へは17:00頃に到着して、全ての荷物を乗船者全員で荷捌きをして解散となり、天城峠~沼津~横浜~木更津到着は21:10分頃だったと思います。大変お疲れ様でしたぁ~~!海の色が魅力的な今回の釣行、また行きたくなってきますよね!
動画もいくつか撮りましたので、近日中にアップしますので、ご期待ください!
 気が向いたら又釣行しましょうか! 次回は二日間くらいの予定が良いかな!
5月15日
日曜日
自由釣行 南房総市白浜 白浜渡船
釣行者:森田会員・西口氏
 茂〇磯が月例釣行を行っている中、割り込んで森田会員と西口氏が鮫島に渡ったようでしたが、海が思ったほど良くなくてウネリがあり、イシダイさんからのご挨拶も無く、むなしく撃沈した模様でした。お疲れ様でしたぁ~!

 私と葛島副会長で太海に出かけましたが、南からのウネリが強く、北側は北東風が強く、結局新海荘の新ちゃんは渡船を断念したので、朝集まった釣り人は、一人帰り二人帰りと解散していきました。お疲れ様です。!
5月6日
土曜日






自由釣行 南房総市川下 勝丸
釣行者:石井会員・森田会員
 仕事の休みが取れた両名が、川下のドロタ島に渡り、目出度く森田会員がイシダイ♂52.0cm/2.90kgを釣り上げたようです。
5月1日にも粘った石井会員ですが、執念がイシダイさんに届かず、残念ながら不発に終わったようで・・・大変お疲れ様でしたぁ~!
勝丸前にての記念撮影がコチラです⇒

自由釣行 南房総市周辺の地磯
釣行者:肥後会員
 やる気スイッチの入った肥後会員が、例年釣果が出ているマイポイントに、石鯛帝國の鈴木氏と釣行して、目出度くデカバンをGet!しました、その他に2匹も釣り合計3匹の大漁となりました。太洋釣具さんで検量の結果、デカバンイシダイ♂66.5cm/5.71kgで、肥後会員の自己記録を更新、他の2匹は検量していませんが55.0cm/4.00kg・45.0cm/2.0kgでした。釣りすぎに注意しましょうね!


会員諸兄へ
釣行する際は、出来るだけ事前に連絡、又は最悪釣行時点でも構わないので、報告をしてください。無いとは思いますが、海難事故など万が一の時の対応が出来ませんので、了承してください!!!

5月3日
憲法記念日

自由釣行 南房総市川下 勝丸
釣行者:平松・葛島副会長
 5月1日に欲求不満で風雨の為撤収となり、釣りをした気がしない為、葛島副会長と二人ではなからドロタ島を目指し渡礁、朝方満潮の為時折足元を波は流れるが気にならない程度、葛島副会長が正面方向に2本竿で、私はいつものシルバーシートと、捨て竿で橋向かいに出しスタート!・・・何と何と葛島副会長の2投目でアタリが出て、一気に突っ込んでいきグランドバーサス遠投が一直線、アワセをくれて巻き上げるが良型の予感、釣り上げてみればイシダイ♀53.7cm/3.10kg、中型でしたが良い引きをする魚でした
その後はアカメ河豚は釣れるものの、大した反応も無く時間が過ぎ、定刻の11時になったので終了となりました。。。

自由釣行 南房総市周辺の地磯
釣行者:肥後会員
 肥後会員の得意のポイントに、石〇〇国のS氏と出撃し、3.00kgクラスのイシダイを釣り上げたようですが、正式釣果の連絡がありませんので詳細は不明ですが、肥後会員もスイッチが入りスタートしたようです。会員諸君!頑張りましょうね!
5月2日
月曜日

自由釣行 南房総市周辺の地磯
釣行者:石橋会員・石橋Jr
 ゴールデンウィーク中の5月2日に、石橋親子が揃って南房総市周辺の地磯に出撃し、開始早々に石橋Jrがイシダイ♂47.0cm/2.40kgを釣り上げ、その暫く後に親父の石橋会員が息子を凌ぐイシダイ♂51.0cm/2.90kgを釣ったようです。親子そろって頑張っていますねぇ~~!
大型は出ないにしても、今年も幸先の良いスタートで、クラブの勢いがつきますねぇ~!負けずに頑張りましょうね!



5月1日
日曜日
月例釣行 南房総市川下 勝丸
参加者:平松・花沢副会長・葛島副会長・石井会員・中山会員
 ゴールデンウィーク前半の5月1日に、毎年恒例の川下地区の月例釣行が行われましたが、北海道における海難事故の影響か?はたまた個人的な理由なのか、参加者が少なく上記の5名にての開催となりました。勝丸さんに於いても、木更津磯の予約しかなく5名での渡船となりました。
海上はややウネリを伴い朝方満潮という事もあり、ドロタ島を避けスエ島に花沢副会長・葛島副会長・中山会員が渡り、私と石井会員は長島に渡り各々竿を出しました。水温は16.5度水色は良好、汐は逆潮がほどよく効いていて、何んとなく期待が持てる状況でしたが、東の沖合に嫌な雨雲が垂れこんでいて、風が東に廻ったら雨が来るかもねぇ~!なんて話をしていたら、7時を回った頃から徐々に北東風に変わってきて、、、やがてポツポツと降り始め、同じように風波も寄せるようになり、雨具を着用してない私を含めた数人がめげてしまい、8時30分をもって撤収となりました。。。しかし何をどう血迷ったのか、石井会員が「一人で残っても良いですか?」と効いてきたので、「長島だから問題ないと思うよ!」と言い残し、私とスエ島の面々は雨を避けるように速攻で帰港しました。その後石井会員から連絡がありませんでしたので、多分釣果なしで終わったような感じです。お疲れ様でしたぁ~!!(釣場の画像は後日アップします)
明日の5月3日はリベンジでドロタ島を予約してありますので頑張りましょうか!取り敢えず葛島副会長と二人の予定・・・・・



4月24日
日曜日

自由釣行 南房総市白浜 白浜渡船
釣行者:平松・花沢副会長・葛島副会長・関根会員・中山会員・他1名
 昨日まで南西の風が吹き、磯限定での釣行を覚悟してのスタートとなりましたが、何とか凪てきていて第一希望の高島と鮫島に別れて渡礁しました。
鮫島には葛島副会長と関根組の新人が渡り、高島には平松・花沢副会長・関根会員・中山会員の4名で渡り、沖向き中央には関根会員が入り、沖向きやや左には中山会員が入り、陸向かい高台中央のタコ壺には花沢副会長が、そして私はいつものマイポイントに入らせて頂きスタートとなりました。
マイポイントでは沖からの波が強く、仕掛けが左に流される状況で、エサ取りも無く四苦八苦していました、鮫島もまた高島の沖向かいでもエサ取りも殆ど無く、前日の南西風による水温の低下が考えられましたが、1時間も経過するとポツポツエサ取りが出だし、タコ壺の花沢副会長がアカメ河豚の良型を釣りあげたりして、暫くして・・・私の竿にそれらしいアタリが出て、一回目はギュ~ン・・・パっと離してしまい、再度餌を付け替え投入すると、すぐにアタリが出てギュ~ン・・・パッ・・あれぇ~その後すぐにギュ~ンギュ~ンと突っ込んでいき、上がってきたのは食べ頃サイズのイシダイ♀47.4cm/2.45kgでした。今期の自己初釣果で型は少し小さいが、嬉しい瞬間ですかね!、その後ももう一度アタリ・・・突っ込みがありましたが、すぐに外れすっぽ抜け・・・トホホ、そうこうして居るうちにポツポツ雨が振りだし、沖の伊豆大島方向では雨雲が垂れこめ、雨足が徐々にこちらに向かって来ている感じ、10時ころから気持ちも折れだしてきて、関根会員から「会長!何時に終わりますか?」と聞かれたので、「俺は釣れたから何時でも良いよ!」と言うや否や、即葛島副会長に電話して即撤収が決定し、10時30分頃には終了となりました。お疲れ様でしたぁ~~!
何と言っても、私の一番好きな瞬間はイシダイを釣る事よりも、磯場での船への乗り降りと荷物のやり取り、他人が混じって居ても、チームワークが発揮できる時が一番嬉しくとても素晴らしく感じる時です。最近は歳をとってきたので、舳先の作業や磯端の作業は、「会長下がって下さい!」と優しく声を掛けて貰えるので、良い仲間と巡り会えたことに感謝感謝!ありがとうございます!こんな幸せな釣行をあと何年続けられますかねッ・・・・・
来週の5月1日は川下地区において月例釣行となっています、会員諸兄に於かれましては万障繰り合わせの上、参加をお願い致します。
4月10日
日曜日



月例釣行会 南房総市川下 勝丸
参加者:平松・花沢副会長・葛島副会長・石井会員・関根会員・中山会員・御簾納会員の7名
 昨夜までの南西風が止み、殆んど無風状態でのスタートとなりました。当初は私を除く敬老会がドロタ島に渡る予定でしたが、急遽変更して、スエ島には平松・葛島副会長・関根会員・中山会員が渡り、ドロタ島には花沢副会長・石井会員・御簾納会員の3名が渡り、ややザワツキのある中初例会の開始となりました。(スエ島ののんびりした様子、画像① ・画像② ・画像③ です
水温は16度位で水色はやや澄み加減、潮はほぼ満潮ですが大して流れず・・・スエ島では河豚のエサ取りが頻繁で、そこそこ魚の活性がある感じ、ドロタ島では殆ど魚の活性がなく苦労したようですが、私は端から河豚狙いでしたので、渡礁して1時間くらい経過してから、外道に走り河豚専科となり、我が家の蛋白源を確保していたところ、葛島副会長が私の石鯛竿を、足元に投げていた竿にアタリが出ましたが、良い入りをしましたが針掛かりせず・・・何ですか?ねぇ~~、再度餌を変えて投入するも河豚系統のエサ取りばかり、何度か打ち返してどうでも良く河豚釣をしている最中に、9時45分頃、一気に竿が突っ込んで行き、おまけにドラグからラインがズルズル出て、超大型が掛かった!古い昔の銘竿がまかつバーサス20号振出で何とかしのぎ、浮き上がってきたのは!何とどす紅いカンダイ、イシダイにしては竿下の突っ込みが少ないと思いましたが、やはりあんたかよ!って感じでした、即写真だけ取ってお帰り頂きましたが7~8kg程度、元気でねぇ~~~! その後は大した反応も無いまま、少し南西風が吹くはじめ、渡礁して間もなくから波が打ち寄せ、パンツまで濡れていたドロタ島の面々は寒さで震え、「何時に終わりますか?」と連絡が来ましたが「14時まで頑張ろう!」と返しました・・・が結局11時をもって終了となり、今日の釣果は、私のカンダイとアカメ河4匹・ショウサイ河豚11匹となりました。(アカメ河豚は中山会員と御簾納会員から1匹づつ頂きました)
皆さんお疲れ様でした、再来週の24日は白浜地区を予定していますので、参加可能な会員は連絡してください。デカバンが口を開けて待っているそうですよ!


3月13日
日曜日

自由釣行 南房総市 川下 勝丸
釣行者:葛島副会長
 海に出かけて竿を振らないと気がすまない葛島副会長が、単独で川下の長島に出撃しました!遠投では殆どエサ取りも無く、仕方なく竿下に仕掛けを投入すると、、、、何と元気の良いエサ取りがあり期待して打ち込みを続けると・・・超大きな40cmもあるアカメ河豚が釣れガッカリ、意気消沈して10時30分頃には終了したようでした。。。お疲れ様でした!

自由釣行 南房総市 白浜 白浜渡船
釣行者:関根会員・中山会員・他1名
 南西風が止むのを見極め上記の面々で白浜へメジナ釣に出撃、・・・しかしながら白浜渡船さんのブログにも掲載がありませんので、大した釣果は無かった?のかな? お疲れ様でした~~!

例年ですと4月からイシダイシーズンの開幕となります!そろそろイシダイ釣りの準備をしてくださいねぇ~~~!4月10日予定です
会員諸兄には2022年度の年間釣行予定表を確認し、今後の予定を計画してください!!

蛇足です!今日はホワイトデーですので、バレンタインデーに頂いたお返しは、キッチリ今日中に帰しましょうね!


3月6日
日曜日

東日本支部 各会選抜メジナ釣り大会
参加者:平松・葛島副会長・石井会員・石渡会員・石橋会員・関根会員・中山会員・御簾納会員・石橋Jr会員
 上記の9名で東日本支部の各会選抜メジナ釣り大会に参加して、磯割抽選の結果タコ坊主に葛島副会長と石橋会員が渡り、タコ坊主裏には石渡会員・石井会員・石橋Jr会員、関根会員が平島の離れで、平島には中山会員と御簾納会員が渡り、私が敬老会(正副支部長会議)が開催される(釣果不良で開催されず)サムライ島に渡り、支部の各クラブからの参加を合わせて総勢34名にて行われました。
昨日は南西の強風が吹き、大会の実施が危ぶまれましたが、なんとか開催され午後1時まで勝負!勝負!勝負・・・でしたが、水温の低下の為か?いまいち成果の振るわない場所もあったようでした。しかしながら多くのベテランが参加していたので、それなりの釣果が出て、素晴らしい大会となりました。
大会の結果は、個人の部で優勝は千葉磯釣親和会の山口 弘一氏で45.0cm/1,490g、個人の部準優勝は内房磯釣クラブの外山 誠氏で43.0cm/1,290g、個人の部第3位は内房磯釣クラブの岩竹 光氏で31.0cm/540gとなり、団体の部では内房磯釣クラブの岩竹氏外山氏に軍配が上がりました、わが木更津磯は石物のクラブらしく???足裏サイズの釣果で奮わず完敗となりました。集合写真はコチラです!
参加クラブの皆様には大変お疲れ様でした、また大会を主管して頂いた支部役員の皆様お世話になりました。
 コロナの間隙をぬって行われたような大会になりましたが、早期のコロナウイルス終結と、ウクライナvsロシアの紛争が一刻も早く収まることを祈念するものです。
1月29日
土曜日



自由釣行 鴨川市太海 新海荘
釣行者:平松・葛島副会長
 寒さ厳しくオミクロン株も急増する中、密を避けて二人で太海に逃避?お互いに若いおねぇさんなら良かったかな?・・・
船長の言うがままに二番船に乗り、結局最後の渡船となり「小島に行くか?」・・・「このくそ寒いのに濡れるのは嫌だね!」と断り、結局旅の台に二人で渡り、船付け場上に並んで竿を出し、、、葛島副会長はイシダイ&メジナ釣の二刀流の大谷スタイル、私はいつものようにカワハギ専科でスタート、水色は良く細かいエサ取りはあるものの、イシダイさんのご挨拶は無く、反応があったと思いきやカン坊で・・・メジナはやっと足裏サイズでコッパなら入れ食い状態、しかし私の方は下手なのか寄る年波で腕が錆びついたのか、ベラベラベラの連発そんなこんなでも夢中になっていて、いつしか10時30分を廻り葛島副会長は早々に仕舞い支度、私も急いで片付け終了となりました。
ちょっと悔しいのでカワハギ釣りの練習でもしますかね! 寒いけど海は良いね!!!!!
1月16日
日曜日
東日本支部 各会選抜メジナ釣り大会 鴨川市太海 新海荘
 久しぶりに大勢が集まり、楽しい大会になる予定でしたが、トンガ王国の海底火山の噴火による津波注意報が、日本の全域に発令され、早朝の3時から大会の延期を決定し、多方面に延期の連絡をしました。幸いなことに、この千葉県では大した被害も無く済みましたが、徐々に様々な被害が報告されてきているようです。被災された方には心からお見舞い申し上げます。
また延期となりました、各会選抜メジナ釣り大会は、3月6日に繰り延べした様ですので、今から予定を立てておいてください。
コロナウイルスのオミクロンが激烈な勢いで拡散しています、くれぐれも感染対策を徹底してご自愛くださいますよう、お願い致します。
 1月8日
土曜日


自由釣行:南房総市川下 勝丸
釣行者:平松・葛島副会長
 小物でも釣ろうと葛島副会長と川下のスエ島に出撃! 6日に降雪があった為か?はたまた寒さの為かは定かではありませんが、釣り人は我々の2名だけ・・・船長から「ドロタに行く?」と聞かれたけれど、この寒さの中水に濡れる事は嬉しくないので、「スエ島に行くよ!」と伝えスエ島に渡礁、時折ウネリがあるものの逆潮が効いていて雰囲気はGood!・・・しかしながら水温が低下しているのか、小物釣なのに大したエサ取りも無く、本命のカワハギは全く反応すらなく、メジナ狙いの副会長は何とか35.0cmクラスの型を見た程度、私は大型のショウサイフグ(25~30cm)を何とか5匹釣って終了、いつもなら河豚だったら数十匹は釣れるのに・・・11時に終了して帰宅しました。
イラスト
対応表